反キリスト、ロード・マイトレイヤについての警告

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143名無しさん@3周年
マイトレーヤ推進組織に、シェアとは別にターラ国際センターがあるのですが、ここの幹部だったある男性が、脱会してクリスチャンに転向し、マイトレーヤの背後の歴史を詳しく暴露しました。
本は全3巻になる予定でしたが、なぜか一巻だけで終わり、著者はその後消息を絶ちました。行方不明。
その本には、彼が所属していた資料部門から集めた、一般には知られていない情報が満載されています。
マイトレーヤの本名、生年月日、履歴も書かれています。
この人は、イスラム教スーフィの最も力のある世界組織、アマディ・ムーブメントがイスラム教のキリスト、イマンマーディとして迎え入れようとしている人物だそうです。
組織の歴史を辿ると、1890年に、グラム・アマディという謎の人物がインドに出現して、世界のすべての宗教を統一するマイトレーヤが自分に受肉したとのたもうた。
この人が、のちのアマディ運動の始祖と言われていて、世界各国にこのグループのモスクが建てられるほどの勢いになり、イギリスでは、ロンドンに彼らの共同体ができました。
グラムは1908年5月に死にますが、予言を残しているそうです。それは自分の子孫から最後のカリフが出る。彼はすべての宗教を統合するメシアになるという予言。
彼の死後、教主の位を息子が継承して、第2代「カリファ・ウル・マシー」(メシアの継承者)の称号を継ぎました。面白いことに、マイトレーヤの霊がクリシュナムルティの体に取りついたのが、この年の秋なのですね。
死んだグラムを引き継ぐ体を見つけたかのようです。
クリシュナムルティは神智学の陰険な計画に気付いていたのか、解散宣言をして、キリストの地位を捨ててしまいましたね。
本当は血筋ではなくて、霊的な優れものをマイトレーヤ霊は求めているのでしょう。
それで、飛びきり優秀だったクリシュナムルティに白羽の矢を立てたのですが、お断りされたというのが本当ではないかしら。
144名無しさん@3周年:03/04/29 11:38
この本の著者は、アマディ運動の歴史を辿って、今のマイトレーヤといわれている人物、本名「ラマト・アマディ」が、第五代カリファ・ウル・マシーであることを明らかにしています。
つまり、始祖グラム・アマディの曾々孫ですね。彼がこの地位に即位すると、世界1400万人の信者を支配下にいれることができるわけ。そして、彼は開祖が予言していた究極のメシアになろうとしているのです。
1977年に、彼は伯父の指令によって、イギリスのアマディ運動共同体を管轄するため、カラチからロンドンに飛び立ちました。
シェアジャパンのHPにもロンドンのことが出てきますね。
1984年のメシア宣言が失敗したいきさつについて、とても面白いことが書かれています。
それは、第四代カリファ・アル・マシーが当時重病で死にそうになっていて、第5代ラーマトがこの年に後継者になる予定だったのですが、父は奇跡的に回復したため、引継ぎが延期されたのだそうです。
思われているほどたいした理由ではなかったのね。
マイトレーヤとイスラム教はとても深い関係にある。
しかし、彼はキリスト教をも取り込もうとイエス様を装って、世界各地に現れているのです。
国連にもマイトレーヤ後援組織が設置されているとシェアの刊行物に書いてありました。
いったい、何をしようというのでしょう。無気味ですね。