ファチマ第3の秘密 パート7

このエントリーをはてなブックマークに追加
135名無しさん@3周年
>ルチア修道女が何で、イルミナティの霊に捕らえられているというのですか?
>それをただの憶測ではなく、正確に説明してくれないかな?

 ルチアさんの原稿の中で、「後半彼らは教皇に向かって何発もの銃弾を発射し、
矢を放ちました。・・略・・十字架の両脇の下には二人の天使がいて、おのおの
手にした水晶の聖水入れに殉教者たちの血を集め、神に向かって歩んでくる霊魂
にそれを注ぐのでした。」と書かれているところが後半にあります。ここで、
何で「矢を放ち」なのかということ、クリスタルの聖水入れに血が集められる
とか注ぐとかいう表現に自分は違和感を感じたのです。ところがイルミナティが
>>19にあるように、教皇を弓矢で射貫く儀式をして、聖盤の血手を洗い清める
ように促される様子が記されているのを読んで、奇妙にも第三の秘密と重なって
見えたのです。
 ルチアさんがイルミナティを知っているか知らないかはともかくとして、
幻視の内容が、カトリックの明るい見通しを暗示するものとは必ずしも言えない
暗い雰囲気のものであることと、銃や爆弾の時代に矢を射る一団など、不思議な
象徴が描かれていることなどを考え合わせると、イエス・キリストを主とする
霊からのお告げなのかどうかは、よくわからないと思うわけです。これだけの
内容であれば、逆にどうして今まで封印されていたのかということも疑問ですし。
 カトリックは、ガン細胞に冒されていたのかもしれません。いや、今も冒され
てる可能性があると思います。明るみに出すことで浄化されるのであれば、
本望ですが、どうであるかはこれから注意深く見ていかなくてはいけないと
考えています。