イラン(ペルシア)は、『霊界物語』では「フサの国」と呼ばれている。
神素戔嗚大神(かむすさのおのおおかみ)はこのフサの国のウブスナ山の麓「イソの館」に拠点を定められ、
世界各地に宣伝使を派遣され、救世の御経綸を展開されたという。
ウブスナ山は大変な高山で、ツキの国(インド)に近いとされるため、イランの東部と考えられるが、いずことも比定しがたい。
そこで、地名とその歴史性から「スーサ(現在のシューシュ)」とその郊外にある「チョガ・ザンビル」を神素戔嗚大神ゆかりの地に見立て、
世界平和を祈願する祭典を斎行するとともに、大神様ゆかりの地の霊気に触れることを目的として、イランを訪問することとなった。
同時に、王仁三郎師が提唱した万教同根の精神に基づき、イランの国教であるイスラーム十二イマーム派への理解を深めるため、同派の指導者を訪問した。
>>582 はぁ?ホラじゃなくてネタだろ?
2CH語ぐらい使いこなせよ(ry
アラビヤ語?何のことだ?
参加者は出口信一・直子御夫妻、澤田沙葉先生をはじめ、出口孝樹・春日御夫妻、
妙法蓮華宗光寺管長・玉井日禮先生など宗教宗派の枠を超えた40余名。
4月30日に成田を出発、テヘラン、シーラーズ、ペルセポリス、イスファハン
などを訪問した後、イラク国境に近いアフヴァーズからチョガ・ザンビル、シューシュへ向かった。
無事、祭典を終えた後、テヘランに戻り、アフルルバイト・センター世界本部のベラヤチ事務総長(元外相)、
イランの宗教的最高指導者の一人アヤトラ・タシキリ師を表敬訪問し、約1週間の訪問を終えた。
『霊界物語』の内容を別にしても、イランは世界最古の創唱宗教であるゾロアスター教発祥の地である。
ゾロアスター教がその後の諸宗教に与えた影響の大きさは言うまでもない。
さらにエラム地方は、メポソタミア文明の時代から高度な文化を持った地として認識されていたという。
まさに人類の精神文明の中心地の一つである。
そのような地において、さまざまな制約があったとはいえ、祭典を執り行ったということは非常に意義深い御神業であったといえよう
>>584 ほう、おまい日本語もよく分からないと見える。
>はぁ?ホラじゃなくてネタだろ?
今度はいい訳かw
自分で書いたこともわからんとは度し難いクズ。
万年ヒキーだから当然か。
>>587 どうでもいいが、おまい宗教家ぽくないな。もちつけ。
澤田: 問題は、日本に、シーア派への持って行き方が判る人がいないということです。
京都大学の教授の小杉泰先生だとか、小滝透さんとか、あるいは放送大学で今出ている高橋和夫助教授とか、
イスラムを研究したり、解説したりする人はおられるけど、こういう人たちは皆シーアのことは全然知りませんからね。
シーアに対してどういうふうに持っていったらいいかということは判らないわけですよ。
中矢: 皆さんスンニ派のイスラムなんですね。
澤田: はい。そういう人たちは皆、エジプトのアズハル大学とか、サウジのリヤド大学を出ていますから。
巷にはイスラムに関する本も出回っていて、その中にはもちろんシーア派についての説明はありますが、
皆スンニあるいはワハーブの立場から見たシーアで、シーアの立場から見たものではないんです。
それが判っているのは、日本では私一人ということなんです。
中矢: しかも、中東問題の根本はイスラエル問題であり、反イスラエルの最大勢力がイランですから、
これを解決するのは、イランで99%を占めるシーア派を理解しないことには、話が前に進まないわけですね。
日本が仲介役を果たす上で、先生の役割がいかに重要かということだと思います。