さて、数日かけて、アセンションについて久々に語ろうかね。
まず、1.アセンションは起こると確定した。
2.必ずしも全ての人々がアセンションするわけではない。
3.しかし今回は惑星ごとアセンションするのできなかったひとはエネルギーとなって漂うのみ
4、いやいや、他の惑星でもう一度やり直すんだ。
5.アセンションするにはいろんなカルマ清算が必要
6.先のアセンションした人々はわれわれがアセンションしていく過程を見るのを楽しみにしてワクワクしている。
さて、これだけざっとあげて、今までいろんなものを地道に考察してきた結果・・・アセンションするのは「当たり前」。
する人としない人がでてくるのも「当たり前」。その時が来てない人はまた次回。
別にチャンスは今回だけである必要も無い。
しかし、生命が一度途切れる。
で、アセンションの過程、つまりはわれわれの生き様の、そして死に様の素晴らしさを鑑賞しようとしている
存在が多く居るのにアセンションを率いるべきもの達はアセンションすればあ有り前に手に入るものに憧れてばかり。
もうね。アフォかとバカかと。今の、この世界でできることを必死でやらなくちゃ、鑑賞してるやつらを感動なんて
させられねーんだよ。
つまんねー末法思想や終末思想、最期の審判思想が混じってるよな、アセンション思想ってさ。
でも、どうも一部、老子や神仙思想につながってるんだよな、アセンション。
結局意識して極楽へ行きましょう、っていうのにそっくりなんだわ。
加速させるためとはいえ、こういうのは人に言われて、「あぁそうか」なんて思えない。
むしろ、こういう風に言われたら「そんなわけあるか、この基地害が」って反応するのが普通。
自分を持てれば、たいていそう返す・・・
自分を、自分独自の考えを構築できないで、みずから独創的な言葉をつむぐもの、これを排撃して
自己満足に浸る人々は哀れだ。
これは幼き頃よりの私の思い、その集積。
でも、哀れだ、と思う自分も哀れだ。
まぁ、終末思想にとらわれるな、といいたかったのな。
結婚はゴールではありません。スタートです。
同様にアセンションもゴールでは有りません。スタートです。
つらく長く険しい道のりへの第一歩、それがアセンション。バラ色でもなんでも無い。
それでも、敢えて、その道を進みますか?
それとも、学者気取りで、アセンションとは何かを知りたい、と言って体得するかどうかは棚上げしてしまいますか?
アセンション・・・よく分からんが、生活の中を見直し、全てをやりなおし、整え、やることがなくなり、周囲の問題を
全て解決し・・・周囲の国々の問題も解決し・・・周囲の星域の問題をも解決し・・・本当に何もやることが無くなったとき
アセンションは起こる、そんな気がしますとも。
統合政府も無いような野蛮な星がどうしてアセンションなんてできましょうか。宿題残しまくりやん?