PHP文庫の「生きがいの創造」読んだ人!語ろう〜!
あなたは魂の存在、及び輪廻転生を信じますか?
2 :
名無しさん@3周年:03/03/27 03:59
2?
信じません。信じる人は具体的根拠をしめしてください
だからそれが「生きがいの創造」に書いてあるんだってー。
5 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/27 21:10
>>1 飯田史彦氏の本は4冊読み、永久保存版という気持ちで持っています。
『生きがいの本質』『生きがいのマネジメント』『ブレイクスルー思考』
『愛の論理』の4冊で、『生きがいの創造』は読んでいません。
心理学の用語がわかりやすく解説してあるのと、本の巻末に参考文献
として多くの良書が紹介されてあるのが有り難い。
飯田氏の本を読んで救われたという読者の体験談が多いのも納得です。
宗教なんかに献金しなくても本を読むだけで救われているのが凄い!
人生の真理をヒントだけに終わらず、明確にひとつの結論を示しつつ
書かれています。飯田氏は、何かの宗教に偏っている人物ではなく、
あらゆる思想、宗教団体からの中立を守っている研究者。
こういう人は良いね。
6 :
名無しさん@3周年:03/03/27 21:37
7 :
名無しさん@3周年:03/03/27 22:04
私は、「生きがいの催眠療法」をおすすめする。
「前世療法」もいいよ。
この人のサイト面白いよ
…色んな意味で
CD付きの愛蔵版を書店で見かけた。
近所の図書館では「宗教」に分類されてたから
やっぱり世間ではその手の類の本だと思われてるんでしょうね…このシリーズ
まあ少なくとも「科学」「思想・哲学」では無い罠…
11 :
名無しさん@3周年:03/03/29 21:38
>>9 それ読んだけど、かなり中味が変っているね。もちろん全体のテーマ、主張は
一貫して変っていないが、新しい情報が盛り込まれている。
12 :
名無しさん@3周年:03/03/29 23:07
むさぼるように読んだ。泣けた。
でも、今は飯田氏、確信犯なんじゃないか と思ったりもしている。
世のニーズ(レベル?)に合わせて「方便」を使っているんぢゃないか
真実は もっともっとブッとんでるのでは.....?
出口日出麻呂氏の本のことかと思ったら違ったのね。
14 :
名無しさん@3周年:03/03/29 23:15
15 :
名無しさん@3周年:03/03/29 23:27
>>12 >>真実は もっともっとブッとんでるのでは.....?
たとえばどんな風にでつか?
16 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/29 23:39
>>12 世のニーズ(レベル?)に合わせる為に、誰にでもわかるように苦心
して書かれている。著者は、難しく書くほうが楽だっただろう。
成功した人には何か裏が有るのではないかと疑いたくなるものだが、
飯田氏本人は人生の真実を探している研究者であり、福島大学の教授
ではあるけれど、人生の指導者だとは自負していない。『愛の論理』
の中で飯田氏は、他人の為に本を書くという行為が、偽善・自己欺瞞
ではないかと疑い、それが原因で体調を崩して精神科の診察を受けた
経験が書かれている。
そうした経験談さえも金儲けの為の手段だとか、自作自演だと思う人は
もうどうしようもない。心の貧しい人というのはそういう人の事だと思う。
>>12 >>16 飯田氏の本はほとんど読んでいる。
講演会はカブリツキで聴いた。
生まれ変わりは、ほぼ間違いないと思っている。
ヒプノセラピスト講座にも通い
自分で退行催眠のセッションもしたし、
いくつかの自分の過去生と中間生にも逝った。
で、今のオレの基本的な考えは
「魂の本質が成長/進化である(試練こそ意味がある)」
じゃなくて
「そもそも人生に意味など無い」である。
飯田氏も実は後者に気付いているのではないか?と想像している。
ただ、両者は対立も矛盾もしないものなのだが....
18 :
名無しさん@3周年:03/03/30 00:04
まちがえた
#17は
>>15 >>16だった
ついでに補足
「人生に意味は無い」などと言い切ってしまうと
(普通の生まれ変わり論でさえ、カナーリ現実離れしているのに)
現実と余りにも乖離してしまい、受け入れられる可能性は皆無に等しい。
オレの言った方便とは、「現実への歩み寄りサービス」ということだ。
20 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/30 00:13
>>17 なるほど。人生に勝ちも負けもないというのも言える。
21 :
名無しさん@3周年:03/03/30 09:43
>>17 なるほどそういう見方もあるか。でも今は確認する術がないし、どっちだったと
しても生き方は変らないだろうな。
まあ、必ずしも金儲けが悪い訳じゃないしね。
真偽はともかくそれで癒された人が納得して相応の代価を払うのも当然だと思う。
こういうのが苦手な人は最初から手を出さないだろうし。
飯田氏とは関係無いけど、
少し前に「臨死体験研究読本」とかいう本が出たらしいね。
こちらの方は一応研究本らしいけど。
23 :
名無しさん@3周年:03/03/30 21:03
以前奥山医院が主催したグループ退行催眠に参加して自分の過去生のビジョンを
見た。結婚式の様子、小さな子供がいる情景、それとまだ十代の子供に見守られて
死ぬところが映画を観るような感じでうかんだ。死因を聞かれた時に本当に
みぞおちが痛んだ。たぶん胃腸の病気だったのだろう。ちなみに今(現世で)は
みぞおちが痛んだことはない。退行催眠は初めてだったが今まで行ったことも
テレビや映画で見たこともない情景をみて、本当に過去生ではないかと思った。
信じない人は、催眠によってひきおこされた妄想だと言うだろうが。
24 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/30 21:15
>>23 それを見た後、価値観とか変わりました?そういうの見ないほうが良い場合もあるでしょうし。
あなたは過去生を見て良かったと思っているのでしょうか。
また、過去生を見て、現在の人生の目的を悟ったとか、感じたとかいう感覚はあったのでしょうか。
よかったら教えてください。
26 :
名無しさん@3周年:03/03/30 21:50
>>24 自分は過去生をみて良かったと思ってます。価値観は飯田先生の著書を読んで
すでに変っていましたが、自分の過去生をみることによって、それをより
強固にしたように思います。その時のテーマは「自分が最も愛に満ちあふれていた
時(過去生)を思い出す」というものでしたので、強いエネルギーを受け取ること
ができました。今でもへこんだ時に、このビジョンを思い浮かべて元気を出してます。
それとついでに、このビジョンから受けた印象は今の結婚相手がツインソウルかな、
ということです。
>>21 少なくともオレ自身は5つの過去生を見た。
時代、性別、身分、地域、生き方、死に方...全部バラバラ(^^;
10人ぐらいの講座だったんだけど、それぞれが何回か誘導したりされたりした。
だから、そこではざっと50ぐらいの過去生が語られたワケ。
で、コレが見事にテンデンバラバラ。
特定のある過去だけを取り上げて、
アナタの前世は○○でした!
ワタシは△△の生まれ変わりであ〜る
××と□□はソウルメイトです とかいうのを聞くと
「はぁ.....で、それが何か?」としか思わない。
それぞれの人生にそれぞれの意味があり、順位とか優劣はつけられない。
すべての人生に、同じだけの重みがあると言えるかもしれない。
言い換えると今回の人生だけが特別中の特別 ってわけではない、てな感じか。
28 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/31 01:15
>>26 退行催眠は、自分自身を人体実験にかけるようで怖い感じがします。
催眠中に様々な過去を思い出して、話せないはずのスペイン語やら
中国語やらをペラペラとしゃべれる自分を確認できたとしたら、私
とは一体、何なのかとより一層、思うだろう。魂に輪廻転生が有る
としたら、死後に下記の3つの答えがわかるのかな。
(1)それを繰り返して何処へ行こうとしているのか。
(2)何者の誘導によりそんな修行をさせられているのか。
(3)魂は電池に寿命が有るように、いつかは完全に消えるのか。
この3つについては是非、知りたい。
話は違うけど、霊界の次元には時間が存在しないと言う説から考える
と、前世から今世の間に、魂は霊界でかなり長い期間を費やして何ら
かの浄化をしているのだろうか。この世で受ける退行催眠では、その
人間体ではない霊界の様子というのは観察できないのかも知れないと
思うのだけど、どうなんだろう。
29 :
名無しさん@3周年:03/03/31 13:05
>>28 >死後に下記の3つの答えがわかるのかな。
おそらく分かるのでしょう。仏教で説く「仏の智恵...般若」に到達するからです。
(1)輪廻転生を永遠に繰り返す魂が「解脱」して仏になる、つまり、より高次の
存在「マスター」になる。
(2)宇宙そのものの意志による。宇宙=根源仏としての大日如来。
(3)不生不滅、不増不減と説いてます。ただし仏教の予言では、気の遠くなる
ような長い時間の後に宇宙そのものが消滅するとなってます。
昔から仏教に限らず様々な宗教の重要な修行として、瞑想法があります。
顕在意識を取り去って、潜在意識と対話することにより、霊界や宇宙
そのものとつながり、真理がわかると考えるからでしょう。
瞑想と退行催眠が似ているのはともに普段は消えている潜在意識を
目覚めさせてトランスパーソナルな状態になるからでしょう。
>>28 怖い? 気持ちワカらんでもないが、
理屈をコネていたって堂々巡りするだけだと思うヨ。
マジで「是非、知りたい」んなら、
選択肢はいくらでもある。
ただ 文字や言葉、つまり伝聞に頼っている限り、不可能だろう。
確かに脳内だけで悶々と堂々巡りしてるだけじゃ何も始まらない。
只、怖い、不安だというのも立派な神経の反応だから。
むやみにその世界に飛び込む事だけが真実を探る術ではないよ。
選択肢を見極めるのが肝心。それが難しいんだけどね。
実際、体験したものなら真実だとは限らない。
オウムの連中だって幻覚剤入りジュース飲んで涅槃の幻を見たけど、
だからって涅槃が客観的な実在として証明された訳じゃない(飛躍してるけど)
文字や言葉だって心に響いて行動に繋がれば充分利になるんだよ。
その為の文化だもん。
>>31 未知のものに対する恐怖感、不安感が
安全装置(免疫機能?)として機能するのは、環境に変化が無い状況に限ると思います。
そこで、カルトならば、抜けることの不安を煽り、恐怖と罪悪感を徹底的に植え付けます。
この場合、リスクを避ける事=最大のリスクそのもの となりますね。
飯田本を読んでいるような人なら、
捏造された旧式の常識.文化、
それに伴う不安、恐怖。それらの害に、気付いているのではないでしょうか?
少なくとも、理屈では(^^;
33 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/31 20:33
>>29 マスターになる事が幸せに決まっていると考えるのは早計だと思います。
快楽な論理に埋もれるのは楽なのですが、あえて一考したい。
我々は根源なる存在から、事実を明確に知らされておらず、ぼやけた世界
に身を任せているからです。
これを例えは悪いのですが、北朝鮮に言い換えると、
我々は政府から都合の悪い事実を知らされておらず、閉鎖された国に身を
任せているからです。........となる。
なぜ隠している必要が有るのかという点については、疑いが残ります。
もちろん、根源なる存在は 愛そのものである事を願いますが。
34 :
名無しさん@3周年:03/03/31 21:49
>>33 >なぜ隠している必要が有るのかという点については、疑いが残ります。
このことは死後に分かることだと思います。われわれの本質が肉体ではなく、
意識体(魂)であるならば、この世こそ狭く限定された世界でなのかもしれ
ません(あの世に比べれば)。北朝鮮の人間を外から見れば、明らかに
おかしいと分かるけれど、中にいる人にとっては外の世界が見えないので
何も感じず、こんなもんだ、これが世界だ、これが人生だ、と思っている
でしょう。北朝鮮の例えは分かりやすいが、神=金豚なのかわからない。
ユダヤ、イスラム、キリスト教の神は大変怖い神で、自分を信じ、服従する
者(神との契約を守る者)には救いを与えるが、そうではない者は厳しく
罰する。北朝鮮の例えは唯一絶対神の信仰にちょっと似ている。
35 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/03/31 22:09
>>34 私の疑問をどう説明しようかと、苦心して考えて書いた例え話を理解していただいて嬉しく思います。
結局、わからない事には結論を急がないニュートラルな考えを持っている事が大切ではないでしょうか。
>キリスト教の神は大変怖い神で
キリスト教の神を怖いと思わせてしまったのは聖書を書いた人間です。
それにしても、どういうわけか魂の本質についての答えを知らされていない私達人間が不憫に思える事があります。
>>35 答えを知らされていない からこそゲームを楽しめるんじゃないのかなぁ...
推理小説で、先に結末をバラされちゃったりした日にゃもう(-_-メ)
あるいは キーパーがいないければサッカーはゲームとして成立しないだろうし。
地球に肉体を持って生まれてきた ということは、
自分の意志でこのゲームにエントリーしたってことかも
ま、勝つため、楽しむため、有名になるため、稼ぐため 純粋とか不純とかは無く
目的は人それぞれってことで
ところでこのスレのみなさん 「神との対話」シリーズあたりは読んでます?
37 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/01 00:04
>>36 人生はロールプレイングゲームに似ていると飯田氏も言ってるしね。
>ところでこのスレのみなさん
みなさんと言っても、多分俺を含めて3名くらいかな(w
神との対話シリーズは知りません。
38 :
名無しさん@3周年:03/04/01 00:04
>>36 読んでますよ。
三部作を読み終えて、今「神とひとつになること」を読んでいます。
39 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/01 00:09
いや、5〜6名くらいか。
皆さんのレスは興味深い。
>>37 >神との対話シリーズは知りません。
やっぱりネ(^^)
もちろん、知らないからダメだとかそんなことは一切無いよ。 <念のためm(_"_)m
オレは、飯田本で衝撃を受けて、実際に催眠講座に逝ったワケ。
そのセミナー帰りの駅で、偶然(=必然!!)神との対話が目に入った。
ランキングをつけてもしょうがないが、あえて例えると.....
神対と較べると、飯田本は単なる序章に過ぎなかったのか
ぐらいのインパクトがあった
イヤじゃなければ読んでみて損は無いと思うよ
うまく検索すれば、Webで
神との対話1,2,3//神との友情//神とひとつになること
5冊分の全文テキストがgetできる
100円@ブックオフ な場合もあるが
>>38 をを でどんな印象を?
んじゃ、リアルゴッド スレも見てた?
それはそうと このスレの 1 は どこへ???
>>33 > なぜ隠している必要が有るのかという点については、疑いが残ります。
別に隠している訳ではないでしょ。こういう考え方もある。
自分がそれらに気が付くか、気が付かないだけのことではないのかと。
例えば、「花」を見て、それは「花」だと認識しているが、果たして、本当に在りのままの「花」を
見ているのだろうかという疑問が沸いてくる。別にある動物、例えば、「狼」でもいい。
見る人によっては、「狼」を恐れず、寧ろ、いとおしく接する場合や、
「狼」がすぐに自分に襲ってくる動物とみる場合など、それぞれ自分のフィルタを通してみている筈。
しかし、本当の在りのままの「狼」は、果たしてどうなのか、以外とそのことに気付かない。
我々が認識している「狼」は、言葉上の「狼」なんだと言えるかもしれない。
こう考えると、隠しているのは、実は自分ではないのかと思えてくる。
まー、何も自分だけに限らず、親の影響、家族、社会等も考えうるが、最終的には結局自分だけど。
>>40 その本、5冊も読みました。
で、感想は?と言うと、自分自身で見つけてきたものばかりで、目新しさは無かった。
(最も自分の見つけてきたものを他人も思っているんだという嬉しさで買ったんだけどね。)
この本、実は、日常における当たり前のことを言っているんだよね。
その当たり前のことが、なんと底知れぬ奥深いものかを言っているんだよね(奇跡的な表現で)。
一番気に入った部分が「友情」のところ。
でも、この部分でふと脳裏を過ぎったのが、著者が北米系先住民の思想を元にしたのかなとも思った。
本当のところ、著者の自動書記の真偽は、どうなんだろね。
44 :
名無しさん@3周年:03/04/01 01:53
>>41 はじめは「神との対話」というコテコテのネーミングで胡散臭いと思っていたが、
読んでみたらそれなりに良かった。
「神ひとつになること」も、なんか商売臭いななどと敬遠していたが、安かったので古本屋で
買って今読んでいるけど、今までのなかではこれが一番良いと思います。
欲を言えば、HEBの部分は具体例(実際に存在する他の存在)まで言及してくれればありがたい
と思いました。
「神との友情」もいずれ読むつもりです。
>んじゃ、リアルゴッド スレも見てた?
そのスレは、知りません。
「神対」もそうだけど、この飯田本もHPなどのメディアで無料になんでしないのかなー。
金銭が絡むとどうも胡散臭さが際立つんだけど。
百歩譲って、最初の2,3冊がベストセラーになれば、それで賄えるんでないのか。
一冊くらい無料配布があってもおもしろいと思うんだけどなー。
そういう無料派の方の為は、図書館へ行きなさいってw
48 :
名無しさん@3周年:03/04/01 20:06
>>46 無料配布は出版社との関係でダメなんじゃないかな。
「生きがいの創造」の英語訳はHPで公開されているけど。
飯田氏はボランティア活動で印税を使い果たしているみたいだが。
>>48 そうなの。へー、それは知らなかった。
使途不明金ではなくて、そういう風に使い道を宣言していれば、
結構、著者の意思が伝わるんだけど。
「私が稼いだお金なので、私の意思で自由に使わせていただきます。」
こんなのでもいいね、正々堂々としていて。
50 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/01 21:45
>>42 rinneさん初めまして。
クリシュナムルティ氏の言う 「真理はどこか遠くにあるのではなく、
あるがままの現実を見きわめることにある」を論じておられるのでしょうか?
51 :
名無しさん@3周年:03/04/01 22:23
>>50 クリシュナムルティの言葉は闇鍋のようにごった煮であるから、好きではないです。
彼女の言葉を聴いていると、いつも肝心なところが抜けているから。
例えば、あなたの出した「真理はどこか遠くにあるのではなく、
あるがままの現実を見きわめることにある」なる文はどうか。
「真理」、「あるがまま」、「現実」とは?
「見極める」って一体どういうことなのか?
というような疑問が起こりませんか?
クリシュナムルティは、このことを道の脇の草の如く、脇目も振らずに足早に通り過ぎてしまう。
そんなことから、クリシュナムルティには興味はありません。
53 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/01 23:03
>>51 >彼女の言葉を聴いていると、
K.ナムルティは男ですよね。
>「見極める」って一体どういうことなのか?
rinneさんが
>>42で書いた↓
>在りのままの「花」を見ているのだろうか
についても「ありのままの花」って一体どういうことなのか?
と思ったわけです。だからK.ナムルティに傾倒している方なのかなと。
55 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/01 23:16
>>51 >道の脇の草の如く、脇目も振らずに足早に通り過ぎてしまう
私もそこが不満で好きになれないのですが、言葉の断片は魅力的で、
どのページを何度開いても即、楽しめるというのがK.ナムルティ
の本の魅力だと思います。
56 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/02 00:00
>>45 12さん、そうですね。
神対を読んでみたくなりました。
>>55 そうですか、男でしたか。HPでしか読んだことがなかったもので。
それにしても、
>「ありのままの花」って一体どういうことなのか?
って疑問に思いますよね。
>>54 それよりも、なんですか?これ???
このデバイスというか、システムというか!??
人間の記憶を visua 化し、モニタに写すことが出来る???
うーむ、SF 的というか、近未来的というか、しかし、大変面白そうですね。
人間だけでなく、犬、猫などの哺乳類はどうなんでしょうね。
>>51 ageときましょ
確かKは、
「ワタシが表現したい事を、理解できた者は ひとりもいなかった」
みたいなこと言ってた。
親切に?丁寧に?具体的に?わかりやすく?
伝えようとすればするほど、「宗教」になってしまう。
つまり核心からは遠ざかるだけ。
もっとも肝心なところは「伝える」ことなどできない.....。
59 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/03 23:29
>>40 >神対と較べると、飯田本は単なる序章に過ぎなかったのか
>ぐらいのインパクトがあった
飯田本が序章に過ぎないという程の本なのか。
本日、神との対話1を購入しました。まだ1章も読んでいませんが。
毎日少しづつ読んで行こうと思います。
>>59 >飯田本が序章に過ぎないという程の本なのか。
もちろん 価値観は人それぞれだから、なんとも言えん(^^;
特に神対は、評価が"まっぷたつ"になる本のひとつだろな
61 :
超真剣です!!!マジで聞いてください!!!:03/04/04 13:34
突然失礼します!!!自己中ですが、伝えずにはおれません。許してください!恨まないでください!愛ゆえの行動です。彼女の超悲惨な死をなんとしても無駄にするわけにはいかないのです。
過去最高日本最大超残忍事件!!!!!
(「絶対」忘れてはならない事件です!!!)
女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人)
膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、
真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、
膣にマッチ棒を入れられ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。
殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。
「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。
そして(失禁して)死んだ。(殺された)
専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい)
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた
死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。
「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。
(俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!)
(私の心の底からの叫びでした。)
皆様が普通に生活してる間にこのような残虐非道な事件が起こってるのです。
62 :
匿名希望Aさん:03/04/04 15:34
>>61 私の推理だが、被害少女でなくて、性転換された在日か、部落出身オカマ少年だと推測しております。
63 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/05 21:38
>>60 12さん、1章を読み終わりました。これって、凄いね。
特にP.28.とP.80.の内容は衝撃的でした。最初、きっとこの著者は
自作自演の霊と会話しているに違いないと思って読んでいましたが、
もしかして本物!?という感触を持っています。飯田本が序章に過ぎ
ないなんて事は絶対に無いと思っていましたが、私にとっても飯田本
が序章になりつつあるのです。良い本を紹介してくれて有り難う!
神対は価値観変わりますよね。
「違うと思ったら捨てなさい」
なんて書いてある本は普通ないですよね。
本は捨てられましたが、今でも大切な
目覚めの本だと思います。
>>11 文庫版から、更に改訂されていたと言うことですか?
>>13 そう言えば、同じタイトルの本がありますね。
>>65 そうですね。退行催眠による過去生回想の例が変ってますね。
それからブレークスルー思考の内容が盛り込まれています。
>>63 自分が退行催眠でいくつかのヴィジョンを体験した直後で
しかも「どんどんシンクロが起りますよ〜」と
セラピストさんに当たり前のように言われた その帰り道に出会った本。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
てな感じでした。
臨死体験も退行催眠もチャネリングも
基本的なソースは同じか極めて近いものだろうと感じてたから、
ニールさんの神対を読む時も、自動書記というカタチへの違和感はほとんど無かったですな。
>>64 >本は捨てられましたが
否定派の陰謀(^^;デスカ??
ワタシの友達曰く
「図書館で借りた神対が光を放っていた」
例えじゃなくて、文字通り本全体が光っていたとか。
何人もの人たちの「思い」がそうさせるもかも。。。。
自分が読んだ後の本は、
手放して何人もの人を巡らせるのもイイかもネ
69 :
名無しさん@3周年:03/04/09 01:42
保守保守
話しを「生創」にもどすけど、
相変わらず自殺はイケマセンてな事書いてあるよな。
他の部分はほぼ納得できるんだが、自殺については異議あり。
それにしても
>>1は逃げたのかよ
70 :
名無しさん@3周年:03/04/09 02:01
>>69 現代人は食生活やストレスで緩やかに自殺しているもんね。
ずくに自殺するか、ゆっくり自殺するかの差だというのには賛成。
71 :
名無しさん@3周年:03/04/09 14:38
>>69 なぜ自殺の部分だけ納得できないの?
ちゃんと説明してあると思うけど。
あなたは自殺についてどんな考えなわけ?
72 :
名無しさん@3周年:03/04/09 16:53
>>71 アポトーシスてのがあるよね
細胞の計画的自殺。 それによって個体が機能的に維持される。
DNAもテロメアがタイマーとして働いてる。
それをイケナイこととは言えない。
「細胞と個体」 これを 「個体:種」に置換すると
ヒトの自殺だって戦争だって、決して種の存続に災いするとは限らない。
飯田本は自殺はイケナイ派だが、
それは、あくまで「生きがい」ありきの仮説だから当然のこと。
「○○したら ××になるゾ!!!!それでもイイのか?」と
恐怖と罪悪感で縛り脅迫するのは「宗教」の専売特許。
飯田氏は、人間ってそんなツマランもんじゃない!!!
ってことを歌い上げているんじゃないの?だったら自己矛盾じゃん
自殺だって、他の死に方とまったく同様に
「ミッション完了しました(^^)」の一形式だと思ってる。
73 :
名無しさん@3周年:03/04/09 18:57
生きがいの創造を読んだ人は
今回のイラク戦争には賛成ですか?
反戦ですか?
74 :
名無しさん@3周年:03/04/09 22:40
>>72 >自殺だって、他の死に方とまったく同様に
「ミッション完了しました(^^)」の一形式だと思ってる。
退行催眠での証言によると、自殺は「ミッション完了」ではないと述べている
のでは?「証言が事実であるならば」という仮定の基で生きがい論を展開して
いるので、証言を信じないならばあなたの言う通り飯田氏の主張は成り立たない。
>>73 本を読む前も後も戦争に対する考えは変らないよ。戦争は反対、これはいじめ反対
犯罪反対など、人間の愚かな行いに反対する気持ちと同じ。今回のイラク戦に
関しても反米のための反戦行動には共感できない。イラクのフセイン政権が
あまり誉められた政府ではないし、アメリカも身勝手な国だと思う。
75 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/09 23:50
>>69 自殺は、現実に耐えきれないから考えてしまう場合が殆どだと思う。
現実の試練を自分で決めて、乗り越えられる高さにハードルを設定して
生まれて来たという説だから、自分から現実を放棄するということは、
自分の本質である魂の期待を裏切ることになる。
76 :
名無しさん@3周年:03/04/10 00:26
生まれ変わりって意味なくない?
あってもなくても今のこの「自分」が存在しなくなるのには変わりないんだし。
過去生の記憶が完全にあるんなら別だけどさ。
77 :
名無しさん@3周年:03/04/10 00:31
僕は生まれ変わりを信じないことにしてます。
姉が死産した一年後にまた身ごもり、無事出産したのですが、
皆、あの子の生まれ変わりだと言いました。
でももし、生まれ変わりという現象ががなく、
あの世というものがあってそこにいたとしたら
その子はどう思うでしょう?
「その子は僕じゃないよ。僕はここにいるよ」
と泣いていると思うのです。
魂は実在するのか?生まれ変わりはあるのか?
そんなことは僕のはわかりませんが、僕はそう思って毎日手を合わせているのです。
78 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/10 00:51
>>76 >今のこの「自分」が存在しなくなるのには変わりないんだし
ええ、そこが私も辛いと感じる所です。飯田説では、自分という存在は
過去に何十回も生まれ変わっており、成長を続けていると言います。
だから魂は、過去世を体験して来た何十人という自分の分身を知っている
「人生のプラットフォーム」と言えるでしょう。
現世の自分の人生が、過去を生きた自分と比べてどうなのか、死後に
人生の採点を自分自身の本質である魂が行うらしいのです。
79 :
1 ZC197020.ppp.dion.ne.jp:03/04/10 22:40
80 :
名無しさん@3周年:03/04/10 23:06
輪廻、魂などを説得、証明しようと肩肘はらずに
「いきがいのため」ってわりきったスタンスが、好きですね。
個人的には、社会を害さずに個人に有益であるかぎり
ガンガン採用という感じです。
28>>>
ありがとう。
要するに、生活のモデルは高度に進化した社会だ。
彼らは集落で、あるいは小さなコミュニティで暮らしている。
その集落が年や州、国家に組織されることはなく、
お互いに平等に交流している。
政府もないし、法律もない。
議会という評議会はある。
NDW(CWD3 p407 l4)
82 :
名無しさん@3周年:03/04/11 20:13
>>80 同意。著者は本に書いてない事をいろいろ知っているのだろうが、それらを証明しようとしても
無理だとあきらめているのだろう。自分にとっては生きていくうえで有用な本なので、他人にも
薦めることがある。もちろんその人にとっても有用かどうかよく考えてからだけど。
>>79 >>1 > ちゃんと見てますよぅ!
てか スレ立てた本人がROMっててどーすんの(^^;;;;;
>>77 無責任な外野のコメントはほとんど聞くに値しないでしょうね。
「生まれ変わりかどうか」
んなこと、その子本人に聞いてみればイイだけのことじゃないの?
84 :
1 ZZ116145.ppp.dion.ne.jp:03/04/12 16:11
ほとんどの方が輪廻転生を信じてらっしゃるみたいですね・・・。
あの、私は1つ疑問があるんですけど、たとえ輪廻転生が起り得ると仮定しても、
100%全ての人間が輪廻転生するとは限りませんよね?
ヒトラーとかはさすがに人生落第だと思うんですが・・・。
皆さんはどう思いますか??
>>84 ヒトラーはもっともすばらしい魂のひとつだった という話しもありますよ。
86 :
1 O206186.ppp.dion.ne.jp:03/04/12 19:05
87 :
名無しさん@3周年:03/04/12 21:53
グルジェフなんかは認めてるみたいね。
ヒトラーのユダヤ人の虐殺は、ヒトラー自身の考えでは終末思想と関係があったみたいよ。
>>86 んとですねぇ〜 こう考えることが出来ます。
人生は思い通りにならないからこそ価値がある とすれば....
ヒトラーなんかもう、史上最大級の試練を提供した人物のひとりでしょ?
つまり、数多くの魂の成長を飛躍的に加速した超々功労者じゃないですか。
ワタシなら、そこまで嫌われ憎まれ叩かれる超悪役を演じることはできないよ。
とりあえず"小さな魂と太陽"でググってくらはい。
歎異抄の「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」
という親鸞の一節も有名ですな。 意味が同じかどうかは???だけど。
89 :
名無しさん@3周年:03/04/13 14:01
「悪人などいない」と光の存在が教えています。ヒトラーが悪人だとされたのは
戦争に負けた後のこと。それまでは多くのドイツ国民に熱烈に支持されていたことも
事実。善悪というのは人間が決めた規範に照らした相対的な判断結果。絶対の善も悪も
存在しない。ヒトラー以上に多くの人を殺したスターリンや毛沢東などはヒトラー
ほどには非難されていない。
90 :
名無しさん@3周年:03/04/13 16:23
>>84 >100%全ての人間が輪廻転生するとは限りませんよね?
何故そう考えるのかな? 輪廻転生があるとすれば全員するだろうし、ないとすればだれもしないと
考えるのが自然のような気がするが。選択的に起こると思うのはなぜ? ヒトラーを例に出したのは
悪い人間は輪廻転生する資格がないとでも考えているのかな。
91 :
1fusianasdan:03/04/13 22:37
>>90 ではなぜ貴方は「輪廻転生があるとすれば全員する」と考えるのですか??根拠がないでしょう。
ヒトラーは例えです。逆に悪い人間だったからこそ輪廻を繰り返さなくてはならないかもしれないと考えることもできます。
>>88 なるほど、人生が「試練を越えて成長する場」だとすればその考え方は筋が通っていますね〜!
でもヒトラー自身も「成長するべき魂」のくせにちょっとでしゃばり過ぎな気が・・・
92 :
1 JJ153140.ppp.dion.ne.jp:03/04/13 22:39
あ、スペル間違えた・・・スイマセン。
>>91も私です(汗)
>>92 >>1 なんでわざわざ キケーンな フシアナサン する?
それこそ輪廻よりもよっぽど理解不能なわけで
94 :
名無しさん@3周年:03/04/13 23:27
>>91 根拠とは何ですか?証明のことですか?証明できないけど、「もしそうならば」という
前提で、楽しく生きる道具として使える考え方だと思うのです。
>貴方は「輪廻転生があるとすれば全員する」と考えるのですか?
この本に出てくる証言によれば、皆光の存在であり、悪いものなどいないということです、
ヒトラーだけが違う存在であるとは考えられないので、みな同じように転生すると
考えるのです。
95 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/13 23:40
今の人生における魂の向上が、3歩進んで2歩下がる評価なら良いが、
2歩進んで5歩下がり、レベルが−3の評価になったらどうなるのか
とか考える。敗者復活戦は永遠に用意されているのだろうか。
失敗に終わる人生を繰り返している人で、救いようのない魂というの
は存在しないのだろうか。神が完璧であれば、救われない人などいない
という事になるが。
96 :
名無しさん@3周年:03/04/13 23:44
>>88 >歎異抄の「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」
>という親鸞の一節も有名ですな。 意味が同じかどうかは???だけど。
同じ事だと思います。誰でも極楽往生ができる。誰でも皆仏の子、仏性を持っている。
死んだら仏の元に還る。転生しないとすれば、この世で学ぶべきものが無くなった、つまり
卒業したということ。ヒトラーが転生しないとすれば彼の魂は卒業したということ。その意味では
>>84の言うことは正解かも。
あぼーん
98 :
名無しさん@3周年:03/04/14 00:16
>>95 魂の向上で見るならば、一般に人がいう順調とは視点が違うと思う。
飯田さんの本によると、人生に挫折し失望した人に「あなたは順調です」と別の魂から
言われたり。成功よりも失敗から人は多くを学ぶ、とも言いますし。
ただ悪行を積み重ねることは、魂の向上になるかと問われれば、不明?ですが。
99 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/14 00:26
>>98 この世で成功している人が、実は魂がさほど向上していなかったり、
失敗と挫折の連続の人が順調であったりするという事ですね。
>>99 はい。でも個人的には、失敗と挫折の連続よりも
失敗と成功の繰り返しのほうが、より成長している気もします。
..100ゲットかな。。
101 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/14 00:46
>>100 ああ、そうですね。波が大きいほど成長するのかも。
>失敗と成功の繰り返しのほうが、より成長している気もします。
今、この言葉から自分なりに想像してみたのですが、とても勇気が
湧いてきました。有り難う。 今日はこれにて落ちます。
>>101 そう言えば飯田さん 講演で言ってた。
どうみても、何の苦労も障害も挫折も無く超ラッキーな人生を送っている人に
例によって
「今回のあなたの人生の目的は何ですか?」と誘導してみたら
クライアント答えて曰く
「今回の人生は"休憩"です。次回、きびしい挑戦をすることにしてますから。」
このやりとりが本に載っていたかどうかは忘れたけど、
本は出してしまうと一人歩きするから、書きたくても書けないことが山ほどあるんですぅ
みたいなお話しもしてたよ。
103 :
名無しさん@3周年:03/04/14 08:17
>>102 そのやりとりは本に載ってましたよ。どの本だったか今すぐ思い出せないけど。
「それ以前の人生で過酷な試練に挑戦したので、今回は休息を選んだのだ」という
証言でした。
104 :
名無しさん@3周年:03/04/14 21:52
12さんありがとう、「神との対話」を教えてくれて。今3冊目の途中まで読んだが
>>63と同じ衝撃を受けた。
>>40の飯田本は序章にすぎない、言われた時に「そんなばかな」と思ったが、神対を読み進めるにつれその通りだと
思った。ただし飯田本が価値が低いという意味ではないよ。自分にとって飯田本があったから神対が理解しやすく
なったので、この二つは一体のものだと思っている。
>>69の「自殺」に対する疑問は、自分なりに答えてみると次の通りかなと思う。
「この世で起こることに偶然とか、たまたまということは無い、全ては必然、起きるべくして
起きるのだ」従って、自殺が悪いとか、してはいけないことだということはない。
つまり自分が望めば自殺によって「ミッション完了」としても良い。ではなぜ飯田本では
それほどしつこく、「自殺は絶対にいけない」と言うのか。私は飯田氏はメッセンジャーであると
思う。つまり必要なことは必要な時に現れ、起きる。飯田氏のメッセージが必要な人
つまり、まだ死んではいけない人、どんなに辛くてももう少し頑張らなければいけない人
そういう人生を選んだ人に必要な時に必要なメッセージが届くように行動している人だということ。
あなたも自分もそのメッセージを見てそのとおりだと思えばそれに従えば良いし、そうじゃないと
思えば無視して自殺すれば良い。どちらを選んでも間違いということはない。
このスレを建ててくれた1さんに感謝します。あなたがいなければ自分がこれほど人生や
宇宙に対して認識を深める事はできなかったと思う。そしてこのスレに参加してくれた
すべてのソウルメイトに感謝します。自分が書き込みたいことはとりあえずもう無いと
思うので、しばらくお別れします。また逢えるまで、逢う必要ができるまでしばらく
さようなら。
ありがとう!!!
>>104 どういたしまして(^^;
案外「神対」も ほんの予告編だったりするのかもしれないしネ
ただ、宗教という分離の呪縛から逃れられない人は
言わば 飯田教、ニール教に陥りがちなので 気をつけましょう。
多分、イエスや仏陀なんかも
そんな感じで本人の意図とはまったく正反対に
教祖開祖として祭り上げられ(=隔離され?)てしまったんだろなと想像してます。
と、自殺論の解釈 ありがと、イイね
ついでに....▼ココそろそろ削除するよ〜
ttp://ryoooo.hp.infoseek.co.jp/value/
106 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/14 23:07
12さん、私からも重ねてありがとう。
>>102 >今回の人生は"休憩"です。
霊界は休憩もできない場所なのですかね。
私だったら、死と向き合わなければならない人生で休憩せずに、
霊界で休憩したいですよ。
107 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/15 00:19
ブレイクスルー思考の第8問 犯罪の解説について
『たとえ犯罪に巻きこまれて殺された人であっても、残された家族達に、
自分を殺した相手のことを恨まないでほしいという気持ちを持って
いることが、数多くの証言によって確認されています』
この人知を越えた解説をどう理解すれば良いのか。
殺害された娘、ボニーの証言例で、加害者を祈るという事の意味は?
『お願いよ、お父さん、私を殺したあの人のために祈ってちょうだい』
半年後、再び思念により語った彼女は再度、念を押しています。
『それからお父さん、忘れないで。私を殺した彼のために祈るのよ!』
これはどういう事なのでしょう。お父さんと加害者との前世での因縁?
殺害された娘さんの人生は予定通りの計画で成功と言えるのでしょうか。
>>106 そもそも アッチは休憩の本家本元、休憩しかないワケで。
すでに完璧な休憩をしている最中に、もっと休憩するってのは不可能。
だから「休憩」という体験をするためにコッチに出て来るんじゃないの?
と、死ぬ体験をするために わざわざ生まれて来る と言うのもアリでしょ?
アッチの世界じゃ決して死ねないヨ(^^;
109 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/15 00:41
>>108 死の恐怖も不安も無く、延々と休憩が続く退屈な世界なのかなぁ。
『神との対話1』は、超スローペースで7章を読み終わりました。
仕事で疲れて、野球中継を優先して見てしまいますから。
>>104さんは、既に3冊目の途中。すごいペースで読んでいますね。
>>107 オイラ個人的には
>>88で既に了解済みな感じ。
でもねぇ、前世とか因縁とかにあんまり囚われ過ぎてると
それはそれで......(以下略
111 :
名無しさん@3周年:03/04/15 09:36
>>107 すべては予定通り、順調だというのが主張でしょう。たとえいかに理不尽に思えても。
常に“愛”を基に考え、行動しなさいということ。傷つけられたから傷つけ返すなら
永遠に復讐の応酬から逃れられない。
備中美作の押領使漆間時国という人が賊に襲われて臨終の間際に息子に、絶対に仇討ちを
するな、復讐をしてはいけない、と遺言を残した。息子はそれを守り、出家して
仏の智恵を追求する道に入った。後の法然上人である。
112 :
名無しさん@3周年:03/04/15 15:05
>>111 言葉を変えれば「すべては神の計画通り」ということなるのでしょうか。
善人、悪人を問わずすべての人間存在は、神に帰る途上にあるということだと思います。
>>109 > 死の恐怖も不安も無く、延々と休憩が続く退屈な世界なのかなぁ。
飯田本、永久保存版にしてるって
もしかして 読まずにしまってるだけだったりするんじゃないの???
114 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/15 23:22
>>113 飯田本の霊界観は退行催眠が中心で、仮説として考えていますからね。
「生まれてくる前は神様と遊んでいた」とか「テレビを見ていた」という
子供の記憶の証言は有りますが、霊界はこういう所という断定を飯田氏は
されていないと思います。霊界にはあまり目を向けず、今を大切に生きる
というのが飯田氏のコンセプトですから。
115 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/16 00:04
今を大切に生きる為の原動力として、夢の有る無形世界の証言例を頻用して
いるのが飯田本であって、ソウルメイトというのも信じて問題ないでしょう。
プラス思考で人生を有意義に生きて行く為の良書には違いありません。
ただ、死後の世界をリアルに教えてくれる本という訳ではないですね。
>>114 真実がどうかは置いといて、あくまで飯田本限定の話し。
本のそこら中から
あっち(中間生)の雰囲気が読み取れるんじゃない?
そもそもあっちには時間の概念が無いってことなわけで
退屈なんて そこをどう読んでも出てこないと思うんだけどね。
あるいはオイラが勝手に脳内補填してるだけ....?
117 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/16 00:28
>>116 ワードの「死後の世界」(でくのぼう出版/桑原 啓善編著)では
様々な階層の霊界が登場し、退屈な霊界に住む人達も登場します。
飯田本で紹介されている中間生は、輪廻転生の準備が整った高尚な
魂の記憶ではないかと思います。死後の世界の全体像を体験的に
教えてくれた人が、J・S・Mワード氏ではないかと。
まあそれも鵜呑みで信じるのは問題ですが。
118 :
名無しさん@3周年:03/04/16 00:45
>>117 陸軍士官の地獄巡りですね。
他にもイギリス系の霊界本、かなりありますよね。
私は催眠療法に触れて以来、実は地獄はないのではないかと考えたりします。
「神との対話」でも同じことが書いてあります。
それにしては、さまざまな霊界本と矛盾するなと感じています。
119 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/04/16 00:56
>>118 何を信じるかというのは個人の自由ですが、真実を知りたいという
欲求はありますね。
それと、体験というのは人を確信へと導きますよね。
私は書籍だけで、こうかな、ああかなと思案しているだけで、
現段階での自分なりの確信を持つしかないのですけど。
今日はこれにて失礼します。
120 :
名無しさん@3周年:03/04/16 09:23
地獄というのは死んだ後一生を振り返って自己採点をする時に感じる罪悪感や後悔のことかな?
と思っています。本来の姿に戻った魂は生前の自分の行いがあまりにもあるべき姿とかけ離れた
醜いものであるため、深い罪悪感にとらわれるといいます。これを地獄の苦しみと感じるのでは。
日本に昔から伝えられていた死後の世界のキャラクターに脱衣婆と懸架翁がある。
彼らは三途の川を渡った死人の着物を剥ぎ取り木の枝に架けて生前の罪の重さを量り、
浄玻璃の鏡に生前の行いを映すといわれている。退行催眠の証言とよく似た評価のプロセスが
描かれている。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
あの、キューブラー ロスさんが
これまでライフワークとしてきたことすべてを否定し、
無意味なことだったと言っている。
ってのはホントの話しなんだろか?
123 :
名無しさん@3周年:03/04/20 23:39
>>122 どのように解釈していいかわからない。信じたくないです。
とりあえず以前から公言していた、ロスさんが2003年に
私は死ぬ発言は撤回してもっと生きるよ、ということかな。
124 :
名無しさん@3周年:03/04/21 09:26
>>122 それは確かな情報なのでしょうか?それとも無責任なデマでしょうか?
今までのことを否定してこれからどうしようというのか、詳細キボンヌ。
>>122 カール・セーガンは
晩年はUFO信者から転向して本来の科学的視点を取り戻し
素晴らしい著書を残したが
あのロス博士までが転向するとは考え難い。
何より臨床の場における患者や家族に及ぼす影響を考えれば
安易な転向宣言は有り得ないと思う。
「無意味」というのはある特定の部分に関しての修正を意味する程度のものではなかろうか?
>>124 直接には何にも知らないけど
JOQR 武田鉄矢・今朝の三枚おろし
というラジオ番組で言ってたようです。
あぼーん
128 :
名無しさん@3周年:03/04/22 01:57
129 :
名無しさん@3周年:03/04/30 17:42
転生age
130 :
名無しさん@3周年:03/05/05 17:25
あげ。
131 :
名無しさん@3周年:03/05/06 01:58
132 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/07 00:22
今、ようやく『神との対話1』を読み終わりました。
聖書のように何度も読み返して、わかるべき日が来ればわかる内容だと思う。
2冊目も手許に有り、またゆっくりと読み進む予定です。
飯田本の輪廻転生に通じるものがありました。
何年か前、外国で出産直後の赤ちゃんが「もう、こりごりだ」と叫び、
生を否定しながら誕生したかのようであるという話題が、テレビの
ニュースで紹介されていたのを見た事があります。
無理矢理 誕生させられるということはないと思いますが。
133 :
名無しさん@3周年:03/05/07 11:06
>>17 >で、今のオレの基本的な考えは
>「魂の本質が成長/進化である(試練こそ意味がある)」
>じゃなくて
>「そもそも人生に意味など無い」である。
>飯田氏も実は後者に気付いているのではないか?と想像している。
>ただ、両者は対立も矛盾もしないものなのだが....
実は私もそれに近い考えを持っています。
こんなチャネリングの記録があります。
仏陀が無我をさとり、輪廻を超えたのを
宇宙的な規模に拡大したような話です。
ttp://astrea.hp.infoseek.co.jp/dim/core.html
134 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/07 21:17
>>133 そのサイトのページを見て来ました。
>その意志は無に戻るというただ一点を向いています。
>それは、「消える」事なのです。
>生まれてしまった存在。有、というもの。これが、無に還ることです。
生まれて【しまった】ということは、アクシデントで「有」が誕生した?
あなたはどう思いますか? 有が発生したのは失敗だったのでしょうか。
私達の究極の目的が永遠の命ではなく、無に還ることだという説ですね。
個としての終焉を迎えねばならないという考えは、受け入れ難いものが
ありますが否定しきれないです。面白いサイトを教えてくれて有り難う。
>>134 >生まれて【しまった】ということは、アクシデントで「有」が誕生した?
>あなたはどう思いますか? 有が発生したのは失敗だったのでしょうか。
永遠の魂も仮のものというのはちょっと怖いですね。
飯田さんの本だとあの世は退屈すぎるということで
それで物質界が作られたのかなと思っています。
それが成功だったのか失敗だったのかは
判断に迷うところです。
仏陀はこの世を一切皆苦と見ましたが、
もしそれがあなたに納得できるものなら、
失敗だったのかもしれません。
スイフト・タットル彗星の発見者として有名な木内鶴彦さんの本が
サンマーク出版からでましたが(『生き方は星空が教えてくれる』)
そこで臨死体験して見た宇宙の始まりの話があります。
>私が見た宇宙の始まり、それはとても神秘的な情景でした。宇宙の始まりは
>ビッグバンではなく、宇宙は一つの「ひずみ」から始まっていたのです。
>そもそもの初めにあったのは「膨大な意識」でした。膨大な意識そのものを
>形成しているものが何なのか、空間なのか物質なのかということは私には分
>かりませんでした。ただそこが膨大な意識の中だということだけが分かるの
>です。
>膨大な意識の中に一つの「ひずみ」が生まれました。生まれたひずみは、そ
>の瞬間から解消に向かい動きはじめます。その動きこそが宇宙に満ちている
>エネルギーの流れにほかならないのです。
でも木内さんの結論は人間は地球の環境を守り豊かな生命を守る使命があると
いうことのようです。
下で木内さんの講演を読むことができます。内容は本とほとんど同じです。
ttp://tekipaki.jp/~gon/park//A020928B.kiuti1.htm ttp://tekipaki.jp/~gon/park//A020928C.kiuti2.htm
究極の目的は何かということについて一つの考えを持っています。
フロイトの『精神分析入門』にあったような気がしているのですが、
エロス(生を目指す欲望)とタナトス(死を目指す欲望)があるという話です。
解説書を読むと人間には二つの対立する欲望があると説明されていることが多いですが、
フロイト自身の書いていることとはちょっと異なっています。
彼の考えでは人間は本性的に快楽を求める傾向がある(快楽原則)けれども
快楽とはいったいなんだろうかということから出発します。
それで快楽というのは緊張からの解放であるとすると、
もっとも緊張から解放された状態というのは、実は死ではないだろうか。
快楽の目指すところは究極的には死ではないだろうかという仮説が出てきます。
つまりフロイトにとってタナトスはエロスと対立するものではなくて
エロスつきつめていくと見えてくるものなんですね。
テニスだってゲームに終わりがあるから楽しいのであって
ゲームが終わらなかったらうんざりして誰も楽しめないでしょう?
だから究極の目的が無に還ることだというのも
論理的には成り立つんじゃないかなと思います。
138 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/07 23:54
133さんのレスは とても興味深いです。
この世の仕組みについて長年 試行錯誤して来られたのでしょうね。
飯田本により安らぎを感じる人にとって、究極の目的は無に還るという論は
異質なので、「永遠」なのか「無」なのか、これは重大な問題提起です。
>快楽の目指すところは究極的には死ではないだろうかという仮説
♂のカマキリは 快楽と氏が目的とも言えるような一生ですけど、
苦しまずに氏にたいです。
139 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/08 00:33
>>137 >テニスだってゲームに終わりがあるから楽しいのであって
ゲームを始めなければ 楽しさは生まれませんよね。無に還るというのは、
辛いゲームになってしまったので辞めよう、あるいは、ゲームがどういう
ものであったのかを神が体験し終わったので辞めようとしているのかなぁ。
私の自由時間が限られているので、本を読むとかスレを見るとか、
あまりできませんが、また楽しみにしています。
>>139 とある障害者のコは
金子みすゞの「みんな違って みんないい」が大嫌いだといつも言う。
ナゼって
『みんなイイと言いながら >>>現実は全然 ヨクないじゃないか』 というワケ。
でも 上の順番を逆にするだけで......
『現実はサッパリ >>> でもホントはみんなイイんだもんね』
ということになる。
3ちゃんの思考パターンは(書込みを読む限り)
最初の頃から どうも一貫して前者寄りっぽい気がする。<ソレが悪いとは思って無いが
>>134 >そのサイトのページを見て来ました。
>>その意志は無に戻るというただ一点を向いています。
>>それは、「消える」事なのです。
>>生まれてしまった存在。有、というもの。これが、無に還ることです。
「無」という状態がどういう状態を指すのか如何によって、上記の文の意味は、
書き手自身の空想となり得ましょうに。
「無」が、何もかも無くなり、全てのもの(事象、現象、法則、個、全体等)が消滅し、跡形もないと言う様な状態など
果たして、あり得るのか?また、人間はそのような状態を果たして、認識することが出来うるのか?
というような命題が自然発生的に生まれてきますが、その命題をどう処理しますね?
>>141 無が有るというと矛盾してますね。
では無はないですっきりするでしょうか?
私にはさっぱり分かりませんが、
これは答えられない問いでしょう。
たぶんこういうのが仏教でいう無記だと思います。
最古の仏典とされている「スッタニパータ(仏陀のことば)」に
こうあります。ウパシーヴァと仏陀の対話です。
「ウパシーヴァよ、たとえば強風に吹き飛ばされた火炎は滅びてしまって(火の)数に
入らないように、そのように聖者は名称と身体から解脱して滅びてしまって、
(存在するものの)数に入らないのである。」
「滅びてしまった彼は存在しないのでしょうか? 或いはまた常住であって、
そこなわれないのでしょうか? 聖者よ、どうかそれを私に説明してください。
あなたはこの理法を如実に知っておられるからです。」
師は答えた。「ウパシーヴァよ。滅びてしまった者には、それを測る基準が
存在しない。かれを、ああだ、こうだと論ずるよすがが、彼には存在しない。
あらゆることがらがすっかり絶やされたとき、あらゆる論議の道はすっかり
絶えてしまったのである。」
>また、人間はそのような状態を果たして、認識することが出来うるのか?
これについてははっきり認識できないと答えます。
「無」というのも物質界の(もっと広げて霊的な世界も入れていいけど)
二元対立する「有ー無」の「無」でもないし比喩にすぎないわけで。
なんならそれを「有」または「存在」と呼んでもいいでしょう。
この世的な「有-無」をこえた「有」という意味で。
それをどう呼ぶかは、その人の趣味に合わせて
好きなように呼んだらいいと思います。
あのチャネリングにも「消える」=「無に帰る」=「今はただある」と表現しています。
>それは、「消える」事なのです。
>生まれてしまった存在。有、というもの。これが、無に還ることです。
>そこにはかつて何かが存在したという記憶さえ残りません。
>時間は流れていないのですから。
>今はただある、という状態なのですから。
144 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/09 20:43
>>140 私も一貫した書き込みは悪くないと思うけど、マイナス思考はダメですね。
>>141 空想を、さも現実のように示す人が多い。亡くなられた霊能者の宣保さん
にしても、賛否両論が有りますが、これは絶対にこう!!と自信を持って
断言する人の意見というのは、どうしても耳を傾けてしまいます。
確かに「無」というのは空想で語るしかないでしょうね。
>>142 では、この様な捉え方は、どうであろうか。
2元対立(2項対立)する「有」と「無」。それぞれの両極の極みは、どうなのであろう。
全く純粋な100%との「有」、同じく100%との「無」があるとする。
この2つの状態は、互いに対立する状態を含んでいない純粋な状態である。
ここに、それぞれの状態の中に視点を於くとき、果たして、おのおのの状態中で「有」である、
或いは「無」であると判別がつくのだろうか。
当然ながらその状態中に対立する要素を持たないので判別は付かない。
判別が付かないのならば、逆にどの様に判別しても良いと言っても差し支えはなかろう。
この場合ならば、如何様にも判別結果を幾つも想定出来るが、最もそれらしい判別は、「有」=「無」ではなかろうか。
つまり、非常に矛盾めいているが、何もかも無くなり、全てのものが消滅した状態とは、
全てのものがそこに存在する状態なのだと。
>>144 「無」というものは、空想でしか語ることが出来ないのではなく、寧ろ、経験、体験、感性をも動員して
語るものではないか。
146 :
3ちゃん ◆333or35fLg :03/05/10 09:17
>>145 >その状態中に対立する要素を持たない
法則が有る以上、無=有という解釈で良いでしょうか。
A地点からB地点の間には、何も「無い」けど距離が「存在」する。
別の例えをすると、数字の1が有る前に、0という数字が有る。
(私はこれから旅行へ行きますので、しばらく2chが見られませんが)
>>145 以前は究極のところを存在ととらえるか無ととらえるか気にしてませんでした。
たとえばヴェーダンタではそれを絶対存在・意識・歓喜(サット・チット・アーナンダ)とらえ
ブッダは無我ととらえますが同じことだろうと思っていました。
というのも「色(物象)は我にあらず」、「受(感覚)は我にあらず」という否定の道は
結局真我の探求と同じで、ヴェーダンタと変わらないと思っていたので。
ところが最近気づいたのですが、ブッダにおいては絶対存在・意識・歓喜を味わう自己が壊れて消えていて、
否定の道によって真我を見いだしたのではなく、我と呼べるようなものが何もない境地に至ったではないか。
ヴェーダンタにもブラフマンについては何も語り得ないという言い方があるけれども、
それを存在として味わい語るときには、そこにまだ高次の自己が残っているけど、
ブッダには自己と呼べるようなものが何も残らなかった。
それで両者において「それ」自体は同じかもしれないけれど、
それを存在として表明する境地と無として表明する境地には
やはり違いがあるのではないかと感じています。
スレの趣旨に戻すと「この世はうまくいかないから意味がある」は実は
「うまくいかない」→「苦しむ」→「自己をなくす方向に進まざるを得ない」かな。
うまくいかないことそれ自体に積極的な意味はないし、この世の中はうまくいかないことばかりだが、
そのおかげで真我を求めたり、無我を探求したり、なーんだうまくいってんじゃないの?
無我を探求したり、。
臨死領域だったんでageときます。
『生きがいの真実 〜人間・人生・宇宙のしくみを語る』
− Truth of Life −
6月下旬、PHPより発売!!
149 :
原野゜ ◆kn33w8LiTA :03/05/31 08:17
宇宙の仕組みをよりビジュアルに 「最新占星術入門」松村 学研
立ち読みお勧め 「定本サビアン占星学」直居 魔女の家BOOKS(大型店にしかないか)
147さんその通りです。
>>149 >147さんその通りです。
うれしいような、かなしいようなw
本当は、この世界に何か積極的なもの、進化、発展、希望、愛とか
なにかあれば嬉しいんですけど。
実は「定本サビアン占星学」持ってます。
サビアン自体の妥当性とかわからないんですけど、
Part1の著者のアカシックレコードや占星学に対する考え方がおもしろかったです。
ちょっと引用すると、「なぜ占いまがいの占星学をするのか」という
神知学のリーダーの問いに答えて
>「アストロロジーは占いではなく、人間のすべての宇宙であり、
> その根源です。その謎を解くことが必要なのです。」
>「意識すらも、このアストロロジカルな宇宙の放射にすぎないのです。」
149さんはどういう観点からこれらの本を勧めるのですか?
12さんの情報がずっと気になっています。
>あの、キューブラー ロスさんが
>これまでライフワークとしてきたことすべてを否定し、
>無意味なことだったと言っている。
>ってのはホントの話しなんだろか?
というのも、末期ガンで死に直面している少女に対する
彼女の問いかけ(それが答えになっているのですが)が素晴らしくて、
感動したことがあったんです。
『死ぬ瞬間の子供たち』の「リンダが死ねない訳」から引用します。
リンダが死ねない訳 1
苦しい数日がつづいた。一日一日が、これが最後かと思われた。リンダの容体は
そのまま長びいていった。このころになるとリンダの腹部は異常なまでにふくれあ
がり、両腕両足は私がかつてナチの強制収容所で見た患者たちのそれに似てきた。
リンダはただ、単純にこのまま死にきれないのであった。わたしたちはリンダの
大好きな音楽のテープをもってきてやった。母親は何時間もベッドサイドにつきっきりで、
娘が聞きたがる質問には何でも素直に答えてやった。何がこの少女を生へつなぎとめて
いるのか、憶測さえも不可能なように思われた。
幾度かのこの家庭訪問のある折,わたしは母親の許しを得て、母親のいる前で、
リンダに単刀直入にきいてみた。
「リンダ、あなたが逝くのを妨げているなにかがあるんじゃないの? あなたは
死ぬことができないでいる。わたしにはなぜだかわからない。ね、話してくれる?」
リンダはほっと安心したような表情をしてこういった−−
「そうなの、わたし死ねないでいるの、それはわたしが天国へいけないからなの」
わたしは彼女のこの告白を聞いて衝撃を受けた。そして、いったいだれがあなたに
そんなことを教えたのかときいた。リンダは、これまで「何度も何度も、わたしの
牧師から、また見舞いにきてくれたシスターたちから」、どんな人も、「この世界の
だれよりも神さまを愛しているのでない限り、天国へはいけない」と教えられたのです、
とつぶやいた。彼女は残った最後の体力をふりしぼるようにしてまえへ乗りだした。
そしてよわよわしい両腕をわたしの肩へまわし、小さな声で謝罪するような調子でいった−−
リンダが死ねない訳 2
「ね、わたしって、この世界のだれよりもわたしのマミィとダディを愛しているの……」
わたしのとっさの反応は怒りのそれであった。”神の代理”をする人々がいったいなぜ、
愛と慈しみの神を代理するのではなく、恐れと罪の意識とを使うのか。わたしはまた、
これまでの経験から、他人のアプローチを悪くいい、軽んじるようなことでは、
けっしてもう一人の他の人を助けることができないことを知っていた。こういうとき、
たとえばなし、あるいはシンボル言語を使うのが唯一の応答手段なのである。そこで、
次のような対話を交わした−−
「ね、リンダ、わたしはだれが神さまについて正しい答えをもっているかを
議論するのではないのよ。ただわたしたちがいつも分けあっている事柄について
話し合いましょうよ。あなたの学校を例にとりましょうか。たったひとつだけ質問を
するから答えてくれないこと? あなたの先生はときどき、クラスのある生徒には
特別にむずかしい宿題をだすでしょう? 先生は彼女の一番できの悪い生徒に
そうするかしら? それともクラスのだれにもむずかしい宿題をだすのかしら?
あるいはごく少ない、特にできる子だけにそうするのかしら?」
リンダが死ねない訳 3
「ああ、それはわたしたちのうちごく少数の生徒にだけするのだわ」−−リンダの顔は
明るく輝き、誇らしげに答えた。
「神さまも先生だわね。だとすると、あなたはどう思うの、神さまは他のどの子にも
答えられるやさしい質問をあなたにしたのかしら、それともあなたにだけ特別に
むずかしい質問をしたのかしら?」
それからきわめて感動的な、声にはだせないわたしたちのコミュニケーションが
開始された。彼女はわずかにからだをかたむけ、自分のなえきった肉体、
飛び出した腹部、しわだらけの腕と脚をじっと見やっていた。それから、
異様なまでに晴れやかな表情になってわたしの顔を見つめ、叫ぶようにいった−−
「わたし神さまはどんな子どもにだってこれ以上にむずかしい問いかけは
できないだろうと思うわ」
これにたいして、わたしにはもう、「ね、じゃいまは、神さまがあなたのことを
どう思っていらっしゃると思う?」ときく必要はないのだった。
>>152 仮に、実際にキューブラロスさんが翻意したとしても
「私は、その瞬間瞬間の私の"お気に入り"の方を採用する」
で、いいんだと思います。
てか ソレ以外の選択はありえないと考えています。
そもそも人の心は、時々刻々変化するようにデザインされているもんでしょう。
と、リンダが死ねない訳 ありがと。
牧師やシスターの言葉が、
集狂の本質を見事に表してくれていると思えました。
それと、どうなんでしょ。
"困難な課題にチャレンジする特別な人"というのは
「選民思想」であるように感じられて仕方ないんですよねー。
例えば.....困難と安易 を比較した価値の「差」なんてあるんだろか??
>>155 12さん、はじめまして。
別に非難ではありませんので悪しからず。
"困難な課題にチャレンジする特別な人"と「選民思想」とは、
なんの関係もないと思うのですが。
そして、これらの案件と「困難と安易 を比較した価値の「差」」も全く
関連はないと思うのですが。
ちなみに、
>困難と安易 を比較した価値の「差」なんてあるんだろか??
時と場合に寄りますが、上記の文だけに限定をするのであれば、無いと思いますが。
>>151 少し前、キューブラー・ロス・センター(本家)のHP見たけど、
特別変わった事は書いてなかったよ。
もっとも彼女本人はセンターの活動をとうに離れてるらしいから、
個人的な動向は実際は誰にも解らないけど。
どちらにしろ彼女が何かしら動きを見せれば、
世界中の科学系・超心理学系の情報サイトが大きく反応するのは間違いないと思うよ。
今の所目立った騒動も無いみたいだから、
取り立てて変わった事は無かったと判断して良いんじゃない?
「わたしの牧師、見舞いにきてくれたシスターたち」
タイプしていて、ここで引っかかったんですが、”わたしの牧師ってなんだろ?”
それでたぶんこれはキューブラ・ロスに協力している牧師のことだとわかりました。
死に直面している人に宗教関係者も必要だと考えたキューブラ・ロスに共感している
牧師やシスターのはずです。それで「わたしの牧師」と言っているんですね。
その牧師やシスターがかくも愚かであろうとは、暗然たる想いです。
>>157 どうも、情報ありがとうございます。
わたし自身は輪廻転生自体はあるとは思っています。
けれどその仕組みを知って生きる力が出てくるわけでもなくて、
何だか、ばかげてるなっていうか、くだらないなぁって気がします。
仏教も輪廻転生する世界をこれはひどいと見てるから、
そういうのもありかなと…
もしキューブラ・ロスが過去の業績を否定してしまったら
内容によっては彼女に共感してしまうかもしれなくて、
それで気になるんですw
>>115 >"困難な課題にチャレンジする特別な人"というのは
>「選民思想」であるように感じられて仕方ないんですよねー。
神に愛されていないと思いこんでいる少女を救うたとえ話としては問題ないと
思いますが、一般論にしてみるといろいろ問題があるかと思います。
特に現実をあるがままに、素直に受けとめることができない人には
こんなことはけっして言わない方がいいと思います。
じつはそういう人が身近にいて、苦労してます。
プラス思考を教えたら、病気なのに病気でないと言い張り、病院にも行こうとしない。
周りから見ると、病気を怖がり、病院を恐れているのが一目瞭然なんですが、
本人はプラス思考のつもりです。
そんな人に困難や苦難は神さまがあなたを特別に愛している証拠だなんて言ったら
終わりですよね。
それでは客観的に見て困難や苦難が何であるのかといわれたら、
過去世に問題があるのかもしれないし、なにか大きな使命を持って
苦難を受け止めている場合もあるかと思います。
でもそれを見抜ける人なんて滅多にいないですよね。
昔嫌いだったことわざに「人生万事塞翁が馬」があります。
最初は塞翁ってのは「へそ曲がり」にしか見えなかったんですね。
それが社会に出ていろんな失敗とか重ねてきて塞翁を見ると
塞翁って人はすべてを見通していたんだなってわかりました。
それに比べて目の前の善悪も分からない人間って愚かで悲しい生き物ですね。
ていうか、俺って馬鹿w
161 :
原野゜ ◆kn33w8LiTA :03/06/07 22:02
>150さん本を薦めたのは面白いからです。この本の木星の記述に
「私たちが本当にエネルギーを発揮するのは、既定の概念に自己を同化させることではなく、自己のハートの燃えるような確信によるのです。」
とあるように「生きがいの創造」を読んでも同じ事ではないでしょうか。
162 :
名無しさん@3周年:03/06/07 22:33
最近のお気に入りの言葉
マイスター・エックハルト(13〜14世紀のドイツの神秘家)
苦悩は人間を完全性にまで運んでくれるもっとも速い動物である
(動物とは感情の比喩的表現)
164 :
原野゜ ◆kn33w8LiTA :03/06/14 16:26
また「サビアン」からですが、海王星の記述に
「海王星のシンボルを意識化できるかどうかは私たちへのテストとも言えるのです。
多くの人々が人生も半ば過ぎるか、終わる段階になって海王星のシンボルの意味を理解するようになるのです。
さらに少数の人々は何故そのような設定がされたかを知るのです。」とあります。
12ハウス魚座守護星海王星を理解できれば凶と呼ばれるものが何なのかわかるのではないでしょうか。
165 :
名無しさん@3周年:03/06/14 16:30
で、退行催眠やってくれる所あるの?
>>165 ちょっとググればいっくらでもHitするよ。
玉石混交(漢字あってるかぃ?)でしょうが。
ちなみにワタシも、プロと言うには程遠いけど
10人やそこらは誘導しましたヨ。