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名無しさん@3周年:
古代ローマ最大の歴史家タキトゥスはユダヤ教及びユダヤ人をこう断じた。
「迷信であって宗教ではない」
「ユダヤ人が我々にとって耐え難い存在であるのは、自分たちは帝国の他の民族と違うという
彼らの執拗な主張にある」
「ユダヤ教徒は、自分たちと同じ生き方をしない他者全てに対して、表面に表れない時でも
常に激しい憎悪をいだいている」
カリグラやネロはともかく、官僚的だが優れた皇帝であったティベリウスでさえ手厳しく批判し、
ローマ化していくブリタニア(現イギリス)原住民を「奴隷化の証明」とまで書いたタキトゥスが、である。
当時のユダヤ人の他民族との係り方は、現代のムスリムに酷似している。