いわゆる『キトウ商法』の全容か?Part2

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19名無しさん@3周年
大河内俊輝氏が書いた、ワールドメイト中傷記事が「名誉毀損」であることを、東京地裁が認めました。

(株)冬樹社の雑誌「PSIKO」上で、大河内俊輝氏が、ワールドメイトなどに対して名誉毀損を行った事件につき、平成15年2月24日、東京地裁で判決が出されました。
 東京地裁の岩田好二裁判長は、当方の主張通り、冬樹社及び大河内氏が、ワールドメイトらについて書いた記事が名誉毀損にあたるという事実を認定致しました。
(大河内氏や訴訟代理人の紀藤弁護士らは、この記事は名誉毀損にあたらないと主張していました。しかし東京地裁はこれを否定し、ワールドメイト側の主張通り、これを名誉毀損にあたると判断したものです。
今回は損害賠償の請求までは認められませんでしたが、当団としては、記事が当団の名誉を毀損する内容であったと裁判所が認定したことを高く評価するものです。
ただし判決には、幾つかの点に於いて誤りも見受けられるため、この件は今後、東京高等裁判所に控訴する予定でおります。)
20名無しさん@3周年:03/02/26 18:41
 そもそもこの件は、雑誌「PSIKO」に、大河内氏がワールドメイトの中傷記事を掲載したことが発端でした。大変な誤解をしておられたようなので、人を介して誤解を解くべく努めましたが、
全く聞く耳を持っていただけず、さらに大河内氏が以前にも、宝生流家元の中傷記事を書いて事件となっていた事実が判明したため、今後も根拠なき中傷が繰り返される可能性を鑑み、やむなく提訴に至ったものでした。

 ところが大河内氏は、名誉毀損を行なった事実を脇に置き、新たな行動に出ました。ワールドメイトの中傷活動を行い、訴えられたので「自分たちは被害者だ」と主張している、「被害救済ネット」というグループがあるのですが、大河内氏はここに参加したのです。
 しかし果たして、他者を好き勝手に中傷して名誉毀損した方が、「自分は被害者」と開き直ったとして、社会的に認められるのでしょうか。
またネット上でも、「さも自分が被害者であるかのようにして寄付を募るというのはいかがなものか?」と、批判の声が上がっています。
 しかし今回の判決で、大河内氏による名誉毀損については、裁判長も認めるところとなりました。これまで会員の皆様からいただいていた、
「むしろ、ワールドメイトは被害者。中傷記事を書いた大河内氏や、大河内氏が所属する『被害救済ネット』の方が加害者でしょう。あれは『加害者救済ネット』です」
という、極めて常識的なご意見が社会的にも認められたものと、ご声援に感謝申し上げます次第です。

21名無しさん@3周年:03/02/26 18:42
 当団は、「和を以て尊しと為す」の姿勢を本是としております。が、言われなき中傷記事があった場合、「言った者勝ち」「書いた者勝ち」の風潮をそのままにして置くことは、かえって会員の皆様にご迷惑をかけることになりかねません。
善ばかりではないこの現代社会に於いては、会員の皆様を守る為のやむなき手段として、訴訟の形をも取りうることを、ご理解いただきたく願うものです。
 ただし、相手側の紀藤正樹弁護士も、「どんな優秀な弁護士でも負けることはある」と主張している通り、裁判でどのような結果が出るかは、裁判長個人の裁量による点が大きく、その時代の風潮にも影響されるものです。
 お釈迦様やイエス様でさえ、当時は命を狙われるほどに、社会から虐げられ圧迫を受けました。
また、近世日本最大の宗教家と言われる出口王仁三郎も、不公正な裁判に苦しめられた「淫祠邪教」とさえ呼ばれた歴史を思うとき、
我々宗教者は、その時代の評論や批判に一喜一憂せず、神仏の御心をただただ推進し、一人でも多くの方を救済することに益々邁進する以外なき事を、改めて思うものです。
 いつの時代であれ、批判や評論はたやすいものです。しかしその人々が、実際に人命を救っているだろうか。人の幸せを願う連続祈願をしているのだろうか。
病に苦しむ人々には施薬し、親を亡くした子供たちには孤児院を作り、第三世界で苦しむ子供たちには学校を建てる。そうした「愛の実践」の足跡を残しているだろうか…?
 私たちはただ、評論ではなく行動し、自らの愛の深浅を省みて、日々励んでいくばかりです。それが神様の本当に喜ばれることと確信するからであります。

平成15年2月24日
世界に平和をワールドメイト

22名無しさん@3周年:03/02/26 18:43
>>19-21
全て虚偽だったので邪教が自ら削除しました。