宗教は、古今東西さまざまなものが現れています。
それらは、それぞれに主張する異なった教義を持っているのでしょうが
唯一共通していることがあるように思います。
それは「信者を熱狂させる」という点です。
わたしは、教義の内容よりもこの部分に強く興味を引かれます。
宗教が、人々の心をコントロールして熱狂させるものはなんなのか?
さまざまな宗教に共通するこの仕組みについて、話し合いたいと思います。
2 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:29
モーオタと同じ仕組み?
3 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:34
4 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:35
enthusiasimos
5 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:35
>>2 モーヲタも、似ている仕組みかもしれませんね。
熱狂的になってしまっている人間は、半ば宗教に近い状態なのかも?
…とりあえず、ライブや観劇の熱狂と、よく似てはいるナー。
「運動」に惨禍する香具師らも、ナー…。
いきなり層化の話を出せば、池田大作はおばちゃん達のアイドルだからなぁ。
その登場を見つめる目は、モーヲタとなんら変わりはない罠。
9 :
髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 17:39
モーヲタとは何なんぞヤ?
これは「モー娘オタク」だな。
よーく考えて、やっと分かったyo(ワラ
けっこう誰もが、何かに熱狂したいと渇望しているんじゃないのか?
そこに「ひょい」と格好なエサを出されたらパクっと食いついてしまう。
キリスト教の人間に聞いたけど、バチカン司教はやっぱり
それぞれの人の心の中ではアイドル的存在だそうだ。
2ちゃんのひろゆきみたいなものか?
光と音、とかいうのはまあ、そういうのに詳しい人が書くだろうナー。
契機は、自分のいる「この世界」はあるべき姿ではない、という想い、かもナー?
ヒトラーの演説とかは、さまざまな心理効果を考えて計画・実行されていたんでしょ?
14 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:45
自演すんなや
15 :
名無しさん@1周年:03/01/09 17:49
考え付きもしなかった、大きくて荘厳なものを「どどーん」と目の前に見せる。
というのはけっこう効果があるのかも?
教会や寺院が、どんどん大きくなって行ったのはそこらへんにありそう。
ひとりじゃ心細いから、仲間を欲しがる。
仲間を欲しがってそうな香具師のところに、寄り添って行く。っつうのはあるだろ
どのような人生が幸せなのか?ってことをほとんどの人が自分でわからなかったから
頭のいい人が「こういうのが幸せなんですよ」と教えた。ってのは違うのか?
だから、信仰と言うよりは生き方に関連する知識を分配した。
それが、多くの人間の欲しがっているものだったら喜ぶんだろうな。そこがスタートだな。
熱狂といえば、昔から、祭りだナー。
祝祭空間とかいう香具師、あれが熱狂そのものかもナー。
2ちゃねらーも、誰かを生け贄にしては祭りをするのが
好きだしね(藁
20 :
名無しさん@1周年:03/01/09 21:09
今日、本屋でイスラムのメッカとかの写真集を見たけど、ありゃすごいわ。
数十万人の信者がムチャクチャ広いところで一糸乱れぬ礼拝をあげてる迫力を間近で見たら
全然無関係な奴でも「へにゃへにゃ〜っ」っと逝ってしまうのではないかな?
その点で、大勢の人間がこれまた一糸乱れぬ動きを展開するマスゲームも近い効果があるのかも。
個人的には、一糸まとわない美女の方が好みなんだが。
21 :
名無しさん@1周年:03/01/12 02:46
奉仕活動の強制が、なにやらスポーツのスパルタ特訓を思わせる。
そういうところで、スポーツ界系の熱狂度が出てくるのかな?
22 :
名無しさん@1周年:03/01/12 04:48
価値感や癒しを求めているからだと思う
23 :
名無しさん@1周年: