☆真実の高橋信次 心の原点と正法☆

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215梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2
宣伝(1):「骨抜童子」の「蜃気楼教団」には次のようなコンテンツが満載!
http://f12.aaacafe.ne.jp/~research/flame_on.htm

● 備考:「幸福の科学」の大川隆法が、みずからの魂の名を「エル・カンターレー」
としたのは、この「神理編」P93の記述から思いついたのでしょう。また、信次が
晩年の講演会で、「太陽系霊団が最初にUFOで地球に降り立った土地は『エル・
カンタラ』」と語ったことからも、引用してきたものと思われます。
なぜか「現証編」では、上記の経歴が、本文にまったくといっていい程のっていません。
巻末資料に、N・T子の輪廻転生の証明として、「釈迦時代」「ペテロの弟子時代」
「タタクリ時代」「15世紀ベトナム女性」の記憶が、異言とともに記載されている
だけです。

 問題は、この「タタクリ」の「神理編」における「自己紹介発言」です。これによって、
夏栗夫人の過去世記憶のすべてに「信憑性」がおけなくなるのです。
「神理編」P96で、夏栗夫人の過去世チベット人男性の意識「タタクリ」は、「発音の正しい
流暢なチベット語」でこう語ります。

「私は、今から1450年前、チベットの貧農に生まれた夏栗徳子の本体タタクリでござい
ます。 子供の頃から仏教に興味を持ち、ヒマラヤで肉体行をしたラマ僧でございます」
この発言があった1969年から1450年をさかのぼると、西暦519年にタタクリは
生まれた ことになります。
 それでは、タタクリが「519年」に生まれたとして、それから「ラマ僧」になった
という記述 の真偽を確認しましょう。タタクリの寿命が、長くて100歳くらいだった
と仮定すると、西暦620年 ごろには、確実に「ラマ僧」として亡くなったのだと推定
できます。(2)に続く。

 



216梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/14 23:46
(2)
 以下はラマ教に関する書物や、関連方面のホームページなどでも、すぐに確認
できる「史実」です。
 チベット(吐蕃)に、『ラマ教(チベット仏教のニンマ派)』を創始したのは、
インドの僧『パドマ=サンバヴァ』で、それは紀元770年頃のことです。
タタクリが存命したと思われる510年から600年ごろには『ラマ教』は存在
しませんでした。
 したがって『ラマ僧』も、当時、この地上には一人もいません。タタクリが西暦
500〜600年代に『ラマ僧』だったというのは、ありえない話なのです。

 こういう「虚偽をあばくコンテンツ」がいっぱい!
217梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/14 23:52
「骨抜童子」には、こういう情報を更新する「掲示板・骨RA」もあります。
(1)
「ジャブドーバーのケントマティーに生まれ変わる」ってのもウソだってばさ。
『心の発見』「神理編」P78「現証編」P133に書いてある
信次の妻の守護霊の「マイトレーヤ」が「お釈迦様は将来、
東の国の大都会(ジャブドーバーのケントマティー)に生まれ
かわるとおっしゃられた」というのは、信次の創作の可能性が
出てきた。

 仏教化されたヒンドゥー神話に、「須弥山世界」という説が
あり、その巨大な宇宙山岳のふもとに、東西南北の四つの巨大
島があって、その南の島が「人間界」の「贍部洲(せんぶしゅ
う)」あるいは「閻浮提(えんぶだい)」「閻浮州(えんぶし
ゅう)」と呼ばれている。で、この「えんぶしゅう=せんぶし
ゅう」のことをサンスクリット語で「ジャンブードヴィーパ」
っていうわけ。
218梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/14 23:53
(2)
 それで、この「ジャンブードヴィーパ」の島の中央にも、
メール山という巨大な山があって、その八方をそれぞれの神々
が都城をかまえている。で、その西北にある風の神ヴァーユの
都を「ガンダヴァティー(香り立つ所)」というわけ。
 つまり、「ジャブドーバーのケントマティー」は、正しくは
「ジャンブードヴィーパのガンダヴァティー」ということで、
「人間界の西北にある神の都」という意味しかありません。
「釈迦が将来生まれる事を予言した未来の東方の国の大都会」
なんて意味は、どこにもありません。信次のでっちあげの可能
性が大でございます。
 ウソだと思うなら次のURLを見てみてくれ。

「ジャンブードヴィーパ」
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/Sumeru.html
「ガンダヴァティー」
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/lokapala.html 
219梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/14 23:58
「☆真実の高橋信次」
 わたし梅仙人ほど、このスレにふさわしい書き手はいないな。和良。
220ヘルメス:03/05/15 03:08
>>218
ええー!!!!
じゃあ、それを鵜呑みにして、信じて、
エル・カンターレをつい調子こいて名乗った
ボクちんの立場はどうなるのよ(中川 隆ワラ
221名無しさん@3周年:03/05/15 08:43
論点が次第に中心から外れて些末な方向へと
向かっているように感じるのですが。

高橋信次先生が言われた法の大綱については
私は一片の曇りもなく真実である、と確信して
います。
222梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/15 10:54
>>221 おはようさん。

 ちょっとまってくださいよ。夏栗さんという初期からの「霊道者」組の「異言」
が「いもしないラマ僧の過去世を名乗った」ってのは、「些末」なわけですか?
史実に反する虚偽を「私の過去世はこうだった」と語ったのは「些末」ですか?

 信次の守護霊・指導霊が「イエス」「モーゼ」なんてのもウソっぱちですよ。
「過去世」「前世」を証明したとか、異言が「過去世の言葉」なんてのも事実で
あることが証明されていません。

 こういう「史実に反する虚偽」「証明されない転生」の例など、70箇所以上
も書いてあるのが、信次の著書の虚偽をあばいた「骨抜童子」の「蜃気楼教団GLA]
という企画なんですけどね、とにかく全部読んでいただけないですかね。
http://f12.aaacafe.ne.jp/~research/flame_on.htm

223_:03/05/15 10:54
224梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/15 11:11
 昔、そう20年以上も前のことだけど、当時はまだ信次の本を夢中になって読んで
いたころ、「エホバの証人」とも信者じゃなかったけど、つきあいがあって、若い
エホ証の伝道者と議論になったとき、信次の本を示してこう提案したよ。
「それじゃあ、お互いに聖書と信次の本を交換して読んで、それからそれをもとに
して議論しましょう」
 そういって、目の前に「心の原点」と「心行の言霊」を出して資料用として読んで
くれと、さしだしたんだ。そうしたら、エホ証の若いのは、てのひらを向けてこう
拒否したね。
「そんな、サタンの書いたものを読むわけにはいきません」
 驚いたね、こっちが「互いの主張の根拠になるものを検証しましょう」といってる
のに、言下に「サタン扱いで拒否」。これにはあきれてしまった。読まないですぐに
「サタンあつかい」。こっちはまだ信次のことを信じていたからね、こいつもうだめ
だって思ったよ。
 ところが、こんどは20年以上のちに、当の信次信者(「神理のコーナー」の諸君、
きみたちだよ。まろくんとか、ジプシーハートくんとか)から「梅仙人の動きは魔界
の策動」「くだらない。アホらしい。どうしても読む気になれないのでコメント不能」
との酷評をいただいた。
 きみたち、あのときの「エホバの証人」とまったく同じ態度じゃないか。エホ証なら
「何をいわれようとエホ証は正しい。批判は些末、そしてサタン」と決め付ける。きみ
たちも同じだ。「何を言われようと正法神理は正しい。批判は些末、そして魔界」と
決め付ける。
 典型的な「盲信状態」ですよ。でもまあ、信次の死後、27年たってもまだ信じてる
んだから、今日明日にそのマインドコントロールが解けるなんて幻想は、おれも持って
ないけどさ。死者を美化して崇拝するのは気持いいからね。

「骨抜童子」の「蜃気楼教団GLA」
http://f12.aaacafe.ne.jp/~research/flame_on.htm




225ゆかり:03/05/15 12:45
こんにちは、梅仙人様。長文ご苦労様です。
ご期待に添えず申し訳ありませんが、221のレスは
骨抜童子のホームページを一通り読んだ上での
わたしのレスです。

私は自分自身が法について語るのは畏れおおいので
これ以上はコメントは差し控えますが、もう一言
だけ書かせていただくなら。。。

あなたが信次先生の法を間違いといわれるのなら、
ただ批判するだけでなく『では何が正しい法なのか』
も同時に説明があってしかるべきだと私は思います。

私はもうレスはいたしませんが、縁あってこのスレを
ご覧になられる方全てが幸せになられますよう祈りつつ
筆を置かせていただきます。
226名無しさん@3周年:03/05/15 12:57
>>224
 自分がエホ証よりも上だと思っているようで笑える。
 いいかね。エホ証はエホ証なりの世界観、人間観を提示できるのだよ。
 他人を攻撃するだけで何も提示できないお前より上に決まっておろうが。
227梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/15 13:11
>>225

 そんなこといわないで、もう少し、つきあってくださいよ。あれだけのデータ
を提示して、なぜまだ信次を信じていられるのか、非常に興味ぶかいです。
 つまり、本にかかれた「虚偽」「食違い」「矛盾」を、なぜ「信次の人格に問題
がある」と認識できないのか、その辺をぜひ理由を教えて欲しいですね。
 では何が正しい「法」なのか、という質問は、意味がありません。そうではなく
て、私が提示しただれにもわかる「信次の記述のいいかげんさ」をなぜ、あなたは
問題だと思えないのか、ということなんですよ。
 はからずも、ゆかりさんは、「だったら替わりの法を示せ」ということで、信次
の正法神理なしでは生きてゆけない、という完全な依存盲信状態を露呈しています。
「法」なんて大げさなものじゃないですが、私が信次の著述とその問題点を、彼の
人格問題と教義の問題に派生させて考えるのは、「世間一般の普通の人達の普通の
感覚」にもとづいているのです。
 現に私の作業を励ましてくださる元信者の方や、「こういうコンテンツが昔、盲信
していたことがあったら」という賛同の声を寄せる方々もおりますよ。
 私には「正法」なんて関係ないです。ただ、「ウソをウソと認識し、常識に照らし
て類推し結論をだし、それをほかの人々に伝えて、まどわされないように警告をする」
ことをやっているに過ぎません。
 これは「宗教や信仰」の問題ではなく、人の精神生活に影響を与える著作において
「不実記載」「虚偽の情報」が流布されているという「事実」を衆目に喚起している
に過ぎないのです。

「骨抜童子」の「蜃気楼教団GLA」
http://f12.aaacafe.ne.jp/~research/flame_on.htm

228梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/15 13:23
>>226

きみも「正法神理」をやってるんだろう。そんな口をきいて八正道の「正語」
に反しないのか? だいたい「事実」を事実を認めることが「正見」ではない
のかね? 批判したち不利な事実を指摘するものを「魔」とみなすことが、
「慈悲」や「愛」に反することだと思わないのか?
 自分たちで、自分たちの「法」に反することをしていいのか。それとも「匿名」
の場なら「法に反することも方便」で自己正当化してもいいと、正法神理では、
教えているのだろうか。

「骨抜童子」の「蜃気楼教団GLA」
http://f12.aaacafe.ne.jp/~research/flame_on.htm

229梅仙人 ◆.IaaLa7Ro2 :03/05/15 13:26
修正:
>>227「こういうコンテンツが昔、盲信していたころにあったら」
>>228 「事実」を事実と認めることが「正見」
   批判したり不利な事実を指摘するものを「魔」とみなすこと
230琴香 ◆tjIwFprWic :03/05/15 13:36
はじめまして、ゆかりさん

>そんなことでコソコソ逃げ回るぐらいなら、人々の心を救う教えを堂々と述
>べ伝え、そしてそれで暗殺されるのなら、それはそれでいい。これぐらい
>の気概で伝道して欲しいモノです・・

骨抜童子でお待ち致しております。