●ろんぎぬすの専用スレッド9■

このエントリーをはてなブックマークに追加
【 エッセンシャル聖書辞典 いのちのことば社 】
p371 タダイ 〈人名〉マタイやマルコの福音書による十二弟子のリストで,
アルパヨの子ヤコブに続いて出てくる人名(マタ10:3、マコ3:18).
ルカの福音書の並行箇所(6:16)と使1:13では「ヤコブの子ユダ」.
この2人は同一人物.言動の言及は1つだけで,ヨハ14:22の問である.
ヒエロニムスによれば,エデッサの王アブガルスに伝道するために派遣された.

p182 監督 [G]エピスコポス.元来「見張人」の意がある.
パウロはエペソの長老たちを,その群れの監督に立てた(使20:28)
ペテロはイエスについて用いる(Tペテ2:25),
・・・[G]エピスコペーを使っている(Tテモ3:1)
・・・教会を牧{司牧}することであった(使20:28,Tペテ5:2)
・・・2世紀{100年代}にローマで殉教{獣と闘うの刑で刑死}した
アンテオケア{シリア}の監督イグナティオスは,
監督{主教・司教}−長老{司祭・神父}−執事{輔祭・助祭}という
階級制度を確立したといわれる.

p352 セラ 詩編中に71回見られる.語源的には「上げる」の意があるので,
声を休めて楽器の演奏を強める,つまり間奏の入るところとする説と,
伴奏旋律の変化,または音楽的休止を示したものとの2説がある.
後者の場合,簡略化された祝祷ともとれるであろう.
【 聖書辞典 新教出版社 】
p258 せいしょ 聖書 ・・・[原典と写本]聖書はもともと,
羊皮紙あるいはパピルス・・・今ではこの原本は失われてしまったが,
原本から多くの写本が残され,それがもととなって今日の聖書が編集されている。
3世紀ごろの写本の断片も存在するが,・・・次のようなものがある.
@アレキサンドリヤ写本・・・Aヴァチカン写本・・・Bシナイ写本・・・
Cエフライム写本・・・D死海写本と呼ばれている。

p261 せいてん 正典 ・・・結局,{五世紀前夜の}393年のヒッポ会議,
397年のカルタゴ会議にいたって現行の形{新約聖書27巻}で正典化された。

【 日本語対訳 ギリシア語新約聖書 1マタイによる福音書 教文館 】
 原文は聖書協会世界連盟とドイツ聖書協会の許可で、
 TheGreekNewTestament(ThirdEdition)(Corrected)(1983)を使用。
 Nestle−Aland26版も参照。

p54 マタイによる福音書 11 11−19 
11.12 απο(5)からδε(1)しかし των ημερων(4)日(複)
Ιωαννου(3)ヨハネの του βαπτιστου(2)バプテスマの
εωS(7)までαρτι(6)今 η βασιλεια(9)国は
των ουρανων(8)天(複)βιαζεται(10)はげしく攻められる
〔(10)βιαζω 三、単、現、受〕
και(11)またβιασται(12)はげしく攻める者らは
αρπαζουσιν(14)奪い去るαυτην(13)それを
〔(14)αρπαζω 三、複、現〕

略語表
三 三人称  単 単数  複 複数  現 現在  受 受動態 
【 新約聖書ギリシア語辞典 玉川直重著 (αω) キリスト教新聞社 】
απο『前置』『+2』から(離れる、起こる),from.
δε(不変)(反対,区別,離接の意味を表す)しかし,さて,のみならず,but,more-over,now.

【 聖書ギリシア語入門 野口誠著 いのちのことば社 】
των p60 第38課 指示代名詞 §94 定冠詞(definite article)の変化
 単数・主格・男性 ο 単数・主格・女性 η 単数・主格・中性 το
 複数・属格・{男性・女性・中性} των 

【 現代ギリシャ語常用六〇〇〇語 福田千津子編 東京・大学書林 】
p70 Η・η  η →ο
p128 Ο・ο  ο,η,το [冠](定)この,その
凡例(はんれい)[冠]冠詞  注D冠詞は,・・・(定)=定冠詞の別が示されている。

【 ATOKシリーズ日本語からギリシア文字への変換表 】
あるふぁα べーたβ がんまγ でるたδ いぷしろんε じーたζ いーたη 
しーたθ いおたι かっぱκ らむだλ みゅーμ にゅーν くしーξ おみくろんο
ぱいπ ろーρ しぐまσ たうτ うぷしろんυ ふぁいφ かいχ ぷさいψ おめがω
【 ヘブライ語聖書対訳シリーズ 33 詩編U51〜100編 ミルトス・ヘブライ文化研究所編】
『ビブリカ・ヘブライカ・シュトットガルテンシア』(ドイツ聖書協会)を使用。
BHSと略称されるこの本文は,底本にレニングラード写本を用い,旧約聖書の本文として信頼性の高い者です。
p13 第51編
3 ほネーニ(パ命男単・尾)エろヒーム(男複)ケはスデーは(前・男単・尾停)
[kh]nny私を憐れみ給え [ ]Lhym神よ K[kh]sdHあなたの慈しみに従って

ケロヴ(前・男単連)ラはメーは(男複・尾)メヘー(パ命男単)フェシャアイ(男複・尾停):
KLV多さに従って R[kh]myHあなたの憐れみの m[kh]h消し給え FhRny私のとがを

文法用語略語表
1.品詞  前 前置詞  尾 接尾辞  2.数と性  単 単数  複 複数  男 男性
3.動詞の態  パ パアル態  4.動詞の時制  命 命令形  5.その他  連 連語形  停 停止形

【 ヘブライ語のすすめ ミルトス 】
p52 ■ヘブライ文字 ヘブライ語の文字と発音(しおり)
(同一組)名称[読み] 
@アれフ[ ]Aベート(ヴェート)[b,V]ギメる[g]ダれット[d]
ヘー[h]Aヴァヴ[v、w]ザイン[z]Bヘット[kh]Cテット[t]
ヨッド(ユッド)[y]BDカフ[K、KH](BDはフ[H])
らメッド[L]メム[m]ヌン[n]Eサメふ[s]@アイン[’]
ペー[p、f](フェー[F])ツァディ(ツァディク)[ts]Dコフ(クフ)[k、q]
レーシュ[R]Eスィン、シン[s、SH]Cタヴ[t] 

p53 B同一の読みを持つ文字が複数存在するのは次の6組。@A[BD]CE
【 ヘブライ語のすすめ ミルトス 】
p60 ■存在・所有構文 ・・・yesh「ある」eyn「ない」を使って表現する。

【 日本語−ヘブライ語小辞典 ミルトスMYRTOS 】
p363 sonzai−suru 存在する ユッドe・シン(イェシュ・ヤソ耶蘇)
ローマ字小文字は母音記号(ニクダ)ツェレ・ハセルで、
スィン(左)でなくシン(右)側の筆先に点打ち。

【 ヘブライ語 聖書朗読テープ ミルトスMYRTOS 】
■ ヘブライ語朗読者 ■ イスラエル国営放送局所属 全4名
1B ◎シェマアの祈り 申命記 6章1−15節 
>☆もとぴさんと一緒に聖書を解釈しよう☆
>723

 発想がオヤジだが、若いシモーヌさん(フランス人[白人で、たとえばパリ出身])や、
ナターシャさん(ロシア人[白人で、たとえばモスクワ出身])を見に行くのが、
「伝統的」教会に行く目的ではない。
 若い日本人だが、実はシスターの洗礼名だったとか、
お婆さんがチャド出身でハウサ族の酋長の娘だったがフランス留学でフランス人になった、
とかだと、ブリティッシュ・カレー食べてイギリスのインド人もビックリなので。
 いきなり一般人がだ。教会に行って世間話を聞くとだ、
オバサンの日本人シスターがカトリーヌだとか、正教信者のオバサンがエカテリーナだと、
「はぁ???」とか、成るだろう。。。
180名無しさん@1周年:03/01/04 13:00
失礼なヤシ