>☆もとぴさんと一緒に聖書を解釈しよう☆Part2
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>マケドニアのアレキサンダーを大王(ホ・メガス・バシレウス)と呼んだ。
ソクラテスの弟子アンティステネスに弟子入りの「犬のディオゲネス」に対する返答で。
→ 古代ギリシアの思想 山川偉也 講談社学術文庫 p364
キュニコス派(ギリシア語の犬の意味のキュオーンから「犬儒者という学派」)の
ディオゲネスの二重構造支配の説明に。
→ 一神教の誕生 加藤隆 講談社現代新書 p266−268
ほか参考に 新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか 加藤隆 大修館書店
と、
新約聖書学が加藤隆先生なら、グノーシス思想と新約聖書の比較学は、
荒井献(あらい・ささぐ)先生や大貫隆先生など。