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323名無しさん@1周年
☆もとぴさんと一緒に聖書を解釈しよう☆Part2
>153 :名無しさん@3周年 :03/02/08 19:22

 「聖餐」の秘蹟の否定?ではないですよね。単に説明だけで否定も肯定もない。
もしキリスト教会を否定するのであれば、キリスト教徒ではないわけです。

 私は「教会」で「洗礼」を受けていないので堅信の塗油や初聖餐に預かっていないから、
正式なキリストを信ずる一員(教会員・キリスト教徒・キリスト者・
クリスチャン・ハリスティアニン・油塗られた者)にはなっていない。
だから私は聖書研究者であってもキリスト教徒でないと自分を説明している。
 求道者(正教では啓蒙者以前の勉強会や参祷(礼拝)に来ている人)ではあるが、
ニカイア信条を聖堂前の門で聖職者によって告白していないので、
洗礼志願者(正教では啓蒙者)でもない。
324名無しさん@1周年:03/02/09 02:06
>323 つづき。

 聖書的には、教会の頭はキリストで信ずる者達はその手足、
キリストはブドウの幹であり信ずる者達は枝、
同じパンを食べ同じキリストの体の一部になる集まりが教会では?
旧約の民は主の集会の幕屋の除酵祭で同じパンを食べた。
ではエホ証の集まりは?といえば、幕屋や教会ではなく聖書研究会か同好会なはず。

 ところで、
@幕屋はカハール、王はメレク(メルキド?)。
A都市はポリス、王はバスィレゥス(ワシリー)、指導者はアルコーン。
B会堂はシナゴグ、王はメシア(マーシーアハ:油注がれた者)。
C教会はエクレシヤ、王はキリスト(クリーストス:油注がれた者)。
Dへブライ語で、救いの神はハエル・イェシュアテーヌ、主はアドーナイ。
Eギリシア語で、救いはソーテーリア、主はキュリオス。

 参考箇所、
@キリスト教の異端p75 聖書が原語で読めたならp71
A聖書ギリシア語入門p9 聖書ギリシア語入門p31 エウセビオス教会史1p42
B新共同訳聖書−用語解説(22) 聖書が原語で読めたならp45
Cキリスト教の異端p75 聖書が原語で読めたならp45
Dヘブライ語聖書対訳シリーズ33詩篇68篇20節 新共同訳聖書−用語解説(30)
Eエウセビオス教会史1p13 新共同訳聖書−用語解説(30)