創価も統一もオウムも朝鮮系だった!!
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ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1026998946/191 191 :名無しさん@1周年 :02/11/27 16:36
正本堂解体を口実にした不当訴訟に鉄槌くだる
―最高裁 創価学会側の上告を棄却―
正本堂解体に関して、創価学会員がかつて行なった御供養を返還するよう総本山
大石寺に求めていた事件につき、11月22日、最高裁判所(第二小法廷・滝井繁
男裁判長)は、創価学会員の上告を棄却し、上告審として受理しない決定を下しま
した。この決定により、創価学会員の訴えをしりぞけた横浜地裁判決、東京高裁判
決が確定し、池田創価学会側の不当提訴は完全に排斥されました。
一 第一審横浜地裁の判断
原告の創価学会員は、昭和53年から平成2年まで正本堂護持のためとして行な
った御供養が、永久に積み立てその利息を正本堂の保守・維持・管理に使用すると
の合意があったにもかかわらず、大石寺が正本堂を解体したために合意の履行が不
可能になったとして、御供養の返還を求めていました。
これにつき横浜地裁は、御供養とは信仰心の発露でなされるものであり、返還等
の条件や負担が付されたりするものではなく、原告創価学会員が行なった正本堂御
供養についても、正本堂解体によって返還されるという性質のものではないと認定
し、総本山大石寺勝訴の判決を下しました。
二 控訴審東京高裁の判断
控訴審の東京高裁では、原審の判断をそのまま採用するとともに、宗教的信頼関
係を抱いていた時期にした金銭的寄付につき、後に生じた事情によって、不当利得
として返還を求めることはできないとして、ふたたび総本山大石寺が勝訴しました。
三 最高裁決定により、創価学会側の敗訴は確定
控訴審でも敗訴した創価学会側は、懲リることなく上告していましたが、最高裁
が創価学会側の上告を棄却し、上告審として受理しない決定を下したことにより、
宗門側の勝訴が確定したものです。