●ろんぎぬすスレッド8■

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>468 :もとぴ :02/12/09 20:30
>私は、「信じる」 と 「信仰」は、区別して使っている。
>「信仰」という語を用いる場合には、「信じる対象」は、「礼拝する対象」でもある、「神」のみ。
>一方、「信じる」は、「神」だけでなく、人物や事物など、広い対象にも使う。

 もとぴサンの聖書の出典箇所を示して、
「信仰」と「信じる」と言う箇所の「英訳」単語の比較をカキコしていただきたいのですが。
あと質問なんですが「詳訳」聖書って、どこの教団とか教派の聖書ですか?

【 ギデオンの並行英訳の例 】
使徒行伝26:27のアグリッパ王へ「信じますか」に「believe(信じる)」
Tコリント3:5のアポロやパウロの導いた「信仰」に「believe(信じる)」
ガラテア3:6のアブラハムは神を「信じた」に「credited(告白した)」を用いていますよ。
「信じる」も「信仰」も同じ英単語ですがね。
ラテン語でも「クレド」を「告白」と直訳するんですよ。
ただ信仰の語彙を告白の語彙の前に「補って」、一般に「信仰告白」っていいますがね。
>475 :もとぴ :02/12/11 20:52
>「父」は、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされた。 (Tヨハネ4:9-10)
「遣わされた」に「sent」でマタイでいう「生まれた」の「new−born」ではないですよね。

>「子(キリスト・イエス)」を信じる信仰によって、「父なる神」に義と認められる。 (ガラテヤ2:16)
「ただ信じる信仰」は「only through faith」。

>「子イエス」が、「父」のもとから遣わす助け主、すなわち「聖霊」が、
>「子(イエス)」について、あかしする。 (ヨハネ15:26)
日本語訳は「下(くだ)る」だけど、英訳は「comes(来たる)」ですよね。
>478 :もとぴ :02/12/12 19:56
>父と子と聖霊は、神の 【本質・本性】 において 【同等】。
父と子が、ニケア・コンスタンチノポリス信条に謳(うた)う同質本体(ホモウオシオン)。
聖霊は主で、父および子と「共に拝まれる」とする。

>父と子と聖霊は、その 【働き】 においては違いがあり、【序列】 がある。
東方正教会の教理採用なので、私の場合は流れは認めるが、123序列は否定。
神理解は、聖霊→キリスト→父なる神と、父なる神→キリスト→聖霊の2つの流れがある。
と説明する聖教父バシレウス(ワシリー)の説を採用。

>・イエスは、父から生まれ、神の本質・本性を持っておられる。 (へブル1:3、5) >>363
あなたを「生んだ」は「have begotton thee」で「born」でないですよね。

>・また、「聖霊」は、「父」 と 「子」 から遣わされます。 (ヨハネ15:26)
「the Spirit of Truth who comes from Father」
私的直訳「真実なる霊が父から来たります」。並行訳「父のみもとから来る真理のみたまが下る時」

>( 「発出」という言葉と、「産出」という言葉は、ほとんど同じ意味を持っているとされている。)
よって、違います。

ギリシア語の翻訳は面倒なので、今回は略します。さぼりかも。。。

>参考図書:
>「組織神学」 「聖書の主要教理」 聖書図書刊行会、 「聖書の教理」 尾山令仁著・羊群社
☆もとぴさんと一緒に聖書を解釈しよう☆
>483 いえ。
こっちは、いつも意地悪モードに見えますから。。。

伊寺 割留夫クンですから。自分で認めてドーする。ってか。
諦めも早いけどね。
相手がヘビになる時にはヘビ合戦になるけど。
収拾つかないし。
たとえばソウカとか。。。あいつ等が悪い。
向こうが手引かないから、こっちも手を引けない。
身を引くと騙し討ちにあってこっちが危ないし、
自分をキリストの友と自問自答で呼べなくなるから。。。
>68
 ソウカの嫌がらせを神の祟りの上に扱って、神を裏切るわけにいかないし、
情けない理由だが、死後の祟りの方が「より」怖いから。正直言って。。。

 たとえば三位一体は。だ。
李(すもも)も桃(もも)も桃(もも)のうち。だ。
神の子も神の霊も神のうち。だ。
詭弁だよな。。。普通、一般常識だと明らかに別モンだよな。

 暇つぶしにはイイが、神学は詭弁だから、実用的でない所が嫌いだ。
下手に聖句を使って約束をすると、命がない所が危険だ。
聖書を使って命の賭け合いは止めませう。
逃げなさい。逃げ回っているうちに人の子が来る。というし、
全世界を儲けても命を失ったら何の得になるか。って書いてあるじゃん。

 神のため友のために命を失う事を勧める文言もあるにはあるが、
友達は居ないから命を賭けるほどでなく大丈夫だし、気が楽だ。
さしあたって殉教するほどの迫害は無さそうだし。。。平和が一番だ。