■■■黙示録の七つの教会を考察する■■■

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1:02/11/24 18:27
黙示録の七つの教会を考察する

黙示録1章11節〜3章22節の七つの教会、その他、黙示録に関して考察したことや、学んだことなどを書き込んで頂きたい。
知識を保管しておいたら勿体ない。公開した方が有益である。

最初に、3章1節〜のサルデスの教会(プロテスタント教会のことだと言われている)について述べさせて頂きます。
>>1-5
2:02/11/24 18:27
サルデスの教会は、テアテラのようにイゼベルという女預言者と不品行をしたり、偶像に捧げたものを食べたりしていないのだが、
一節では「死んでいる」
二節では「あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない」
三節では「あなたが、どのように受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい」
と言われている。

他の教会、特にラオデキヤ、エペソ、ペルガモ、テアテラも完全な教会ではない。しかし「完全でない」と言われているのは、サルデスだけである。
他にも不完全な教会はあるのに、なぜ、サルデスだけが、それを指摘されているのだろうか?
他の教会も、不完全ではあるものの「自分達は完全」と思っていないのに対し、サルデスの教会だけは不完全でありながら「自分達は完全」と思っているのだろう。

なぜ、不完全な教会が「自分達は完全」と思っているのだろうか?
サルデスの教会は「聖書には間違いがない。それを信仰基準としている自分達は完全である」思っていたのだろう。しかし、実際には多くの点で聖書を無視しているのではないだろうか。

どのように受けたか、また聞いたか
「救いは信仰によってのみ、信仰基準は聖書のみ」
これを忘れたら死んでいるのと等しい。
3名無しさん@1周年:02/11/26 04:10
4名無しさん@1周年:02/11/26 18:12
このスレッド面白そうです。
俺さん、がんばってください。
5名無しさん@1周年:02/11/26 18:15
うわあ〜うちの教会が出てこないか、ドキドキ。
6名無しさん@1周年:02/11/26 18:16
>>5 桜ウザイ。
75:02/11/26 19:04
>>6 桜じゃないモン (` 曲 ´)

「俺」は晩メシ逝っちゃった〜?
8名無しさん@1周年:02/12/01 02:26
ぞぬ2書き子テストー
9名無しさん@1周年:02/12/02 20:51
つーか、今はそれらの教会どうなったよ?
だいたい著者はヨハネかどうかもわからないでしょ。
奴がパトモス島に幽閉されていた時にキリストから幻視を見せられたってことじゃん。
黙示録の執筆時期は1世紀後半だけど、その時すでにそこまで教会小アジアにあったのかい?
10名無しさん@1周年:02/12/02 20:53
撤退しました
11名無しさん@1周年:02/12/06 21:18
「黙示録の七つの教会」について、
マルコ−シュ・パブリケーションから面白い本がでてましたよ。
12名無しさん@1周年:02/12/07 16:01
黙示録のテアテラはカトリックというのは、
エホ商とSDAとプロ原理主義だ。
事実はこうである。テアテラの教会とは、
いつの時代の教会にも当てはまる、
この世と迎合する霊的状態の意味なのである。
特定の教会組織ではなく、すべての教会組織にいえる落ち度なのである。
同時に、徳も認められている。7つの教会それぞれに、ただすべき欠点と
たたえられるべき徳が記録されている。
歴史的には4世紀の教会との解釈もあるが、
いつの時代にも大きく7つに区分される教会が存在するのである。
13名無しさん@1周年:02/12/10 00:46


age
14名無しさん@1周年:02/12/10 01:27
ラオデキアって、なんか好き。
温泉って、熱いのとか冷たいのよりも
ぬるいのが気持ちイイもん。
15名無しさん@1周年:02/12/10 17:45
>>11
奥山実という方の本だっけ。
16名無しさん@1周年:02/12/10 17:50
奥山はペンテコだよ。
17名無しさん@1周年:02/12/12 21:15
意味わからないよ。
18名無しさん@1周年:02/12/17 13:59
奥山先生は福音自由教会だろう
19名無しさん@1周年:02/12/17 16:22
マルコーシュ・パブリケーション刊の「世の終わりが来る」に
黙示録の七つの教会について興味深い解釈がされています。

関心がおありの方はお読みになってみられては。
20名無しさん@1周年:02/12/17 19:17
悪魔の奥深い秘密を知らないあなた方にいう、私はあなたに別の重荷を負わせない、委ねられたものを堅く守れ。
これは、童貞を死守せよ、ということでしょう。

ガラスの海のようなもの これは、プルトニウムでしょう。

致命的な傷が治ってしまった獣が、竜の権威を借りて竜と組んだ これは、日米関係でしょう。

この期間には死ぬことができず、死にたくても、死の方が逃げてゆく  これは、延命医療でしょう。

獣の像に息を吹き込むことさえできるようになった これは、クローンのことでしょう。

獣の刻印を受けていなければ、物を売ることも、買うこともできなくなった これは、じきに来るテクノクラシーでしょう。

大淫婦バビロンから利益を得ていた商人 これは、ポルノ業界でしょう。

21名無しさん@1周年:02/12/20 17:17
>>19
その本おもしろいらしいね。
      ↓
マルコーシュ・パブリケーション刊
  「世の終わりが来る」
22名無しさん@1周年:02/12/21 13:41
奥山先生の根性は凄い。
着眼点も凄い。
だけど細かい部分が
イイカゲン
23名無しさん@1周年
これからの世界情勢と聖書の預言
http://www.wlpm.or.jp/200206/p26.htm
がオススメです。