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●ろんぎぬす・お祈り・お唱え集スレッド■
名前: ろんぎぬす ◆/UlxLqTUjM
E-mail: sage
内容:
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ちなみに私の立場は、
日本ハリストス正教会教団の正式な啓蒙礼儀を受けていない為に、
身分的には勉強会に出席した一般人で、
正教会の洗礼を受けた信徒ではありません。


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なので、☆心と宗教板☆の休眠スレッドを有効活用する事を決意しますた。
 私には正式洗礼が無く、
国際ギデオン協会の新約聖書にある「キリストを私の救い主として受け入れる私の決意」
の欄に1983年10月10日に署名し、
ペンテコステ派の内藤正俊牧師の聖霊の舌びらめの異言の祈りで頭に按手を受け、
その前後に日本キリスト教団の教会で作戦なんだか間違ってなんだか聖餐を受け、
阿含宗の先達のフランス・ピレネーのルルド土産で貰った
カトリックの聖水を1999年8月1日に頭から被り自己洗礼し、
正教会でクリスマスの時に額に十字の塗油を2001年12月24日に受けた。
 これといった所属教会が無く、一貫して儀式を担当した聖職者も無く、
よって使徒継承の有効な[告解・堅信・聖餐・洗礼・塗油]を受けていないのだが、
キリスト教入信の形式は全部そろってしまっている。
讃美歌 第380番 日本基督教団讃美歌委員会
1.
たてよ、いざたて 主のつわもの、
見ずや、み旗の ひるがえるを。
すべてのあだを ほろぼすまで
君はさきだち 行かせ給わん。
2.
たてよ、きかずや 主のつのぶえ、
いざたたかいの 門出いそがん。
君が隊につく この身なれば、
雲なすあだも 何かおそれん。
3.
たてよ、わが主の ちからにより
神のよろいを かたくまとい、
みたまのつるぎ うちかざして、
おのが持場に いさみすすめ。
4.
たてよ、いくさは やがておわり、
とわのかちうた たかくうたい、
尽きぬ生命の かむりをうけ、
さかえの君と ともに治めん。アーメン。
エペソ6:11
讃美歌294 信頼 日本基督教団讃美歌委員会
1 
みめぐみゆたけき 主の手にひかれて、
この世の旅路を あゆむぞうれしき。
(おりかえし)
たえなるみめぐみ 日に日にうけつつ、
みあとをゆくこそ こよなきさちなれ。
2 
さびしき野べにも、 にぎわう里にも、
主ともにいまして われをぞみちびく。
3 
けわしき山路も、 おぐらき谷間も、
主の手にすがりて やすけく過ぎまし。
4 
世の旅はてなば、死のかわなみをも、
恐れず越えゆかん、 みたすけたのみて。アーメン。
詩篇23・3
讃美歌445 青年 日本基督教団讃美歌委員会
1 
御神とともにすすめ、死もなやみもおそれず、
ただ御業をはげみて、ゆけや、ゆけ。
2 
むなしきものによらず、ちからの御手にたより、
まことの道をふみて、ゆけや、ゆけ。
3 
あだのいきおいつよく、たたかいはげしくとも、
勝利は汝が手にあれば ゆけや、ゆけ。アーメン。
ヨシュア1・9
讃美歌352 霊の交わり 日本基督教団讃美歌委員会
1 
あめなるよろこび こよなき愛を
たずさえくだれる わが君イエスよ、
すくいのめぐみを あらわにしめし、
いやしきこの身に やどらせたまえ。
2 
いのちをあたうる 主よとどまりて、
われらのこころを とこ宮となし、
あしたにゆうべに いのりをささげ、
たたえのうたをば うたわせたまえ。
3 
われらをあらたに つくりきよめて、
さかえにさかえを いや増しくわえ、
みくににのぼりて みまえに伏す日、
みかおのひかりを 映させたまえ。アーメン。
コリント前2・17
讃美歌548 讃栄 日本基督教団讃美歌委員会
1 
ささげまつる ものはすべて
み手よりうけたる たまものなり。

みまえにいま かえしまつる、
みさかえのために もちいたまえ。
アーメン。

讃美歌541 頌栄 日本基督教団讃美歌委員会
父、み子、みたまの おおみかみに、
ときわにたえせず みさかえあれ。みさかえあれ。
アーメン。
【 キリスト教成立のキーワード:私的考察 】

@罪(ハマルティアαμαρτια) 神との契約違反で天国の自由を失う 
地上生活と人類の「原罪」の発生 
A愛 地上生活での神の戒め 神と人への『愛(アガペーαγαπη)』 
B契約(ディアテーケスδιαθηκησ) 律法と預言書と詩篇から最期の晩餐による 
 肉(パン)による信者の繋がりの教会と血(ブドウ酒の杯)による「贖罪」の「契約」 
C十字架(スタウロスσταυροσ) 神との新しい契約としての人類の原罪の贖い 
 贖いで足りない所を補う 主への讃美と善行と施しをイケニエとして捧げる事 
 行いの有る『信仰(ピスティスπιστισ)』 
D復活(アナスタシンαναστασιν) 
 古いものを捨て「神のロゴスθεοσ λογοσ」によって新しく生きる甦りの命と 
 最後の審判でのキリスト(χριστοσ)の弁護による救い(ソーテールσωτηρ) 
 天国に戻る『希望(エルピスελπισ)』 
E教会(エクレシアεκκλησια) 契約により
 キリストを頭(かしら)として肢体になった信者は 
 天国(パラディソスπαραδεισοσ)を相続する自由人の女から生まれた子となり 
 聖霊(ハギオンαγιονプネウマπνευμα)の賜物として 
 異言(グロッサ)や霊的な歌や癒しの奇跡を得る 
F公会議 同質・同一本体 三位一体 神人一人格 各信条 
 総主教制 神の母の呼称 聖書(テモテU3:16)の選抜などを決定 
【 サクラメント・ミステリオンの原型:私的考察 】

@悔い改めの水の洗礼(主イエスと洗礼者ヨハネ マルコ1:1−11) 
A聖霊と火の洗礼の象り堅信の塗油(主イエスと母マリヤと11弟子 使徒1:1−2:13) 
B口で告白して罪の赦しを得る痛悔(使徒パウロの説明 ローマ10:8−10)
C罪の赦しを得る契約の晩餐の象り聖餐(主イエスと12弟子 マルコ14:22−26) 
D二人は一つカラダになる婚配(使徒パウロの説明 コリントT6:12−7:16) 
E長老の按手による叙階(使徒パウロと従者テモテ テモテT4:14) 
F長老による癒しの塗油(主の兄弟ヤコブの説明 ヤコブ5:14)
○香油による臨終の塗油(主イエスと女弟子マグダラのマリア マルコ14:3−9) 
  【 創造主であり唯一の神との契約 ユダヤ教のシェマァの祈り 】

★マルコ伝12:29 イエスは答えられた。
「一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。
★マルコ伝12:30 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
★申命記6:4 聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。
★申命記6:5 心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
★申命記6:6 私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
★申命記12:31 あなたの神、主に対して、このようにしてはならない。
彼らは、主が憎むあらゆる忌みきらうべきことを、その神々に行ない、
自分たちの息子、娘を自分たちの神々のために、火で焼くことさえしたのである。
★申命記12:32 あなたがたは、私があなたがたに命じるすべてのことを、守り行なわなければならない。
これにつけ加えてはならない。減らしてはならない。
★申命記13:1 あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現われ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、
★申命記13:2 あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、
「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう。」と言っても、
★申命記13:3 その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。
あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、
ほんとうに、あなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。
★申命記27:26 「このみおしえのことばを守ろうとせず、これを実行しない者はのろわれる。」
民はみな、アーメンと言いなさい。
★ヤコブ書1:15 そして、欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。
★コリントα書15:56 死のとげは罪であり、罪の力は律法です。
★ローマ4:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。
律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
  【 原罪を贖う十字架 】

★ローマ書3:12 すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。」
★マタイ伝9:13 『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう意味か、行って学んで来なさい。
わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。
★ヤコブ2:13 憐れみを行わなかった者に対しては、仮借のない裁きが下される。憐れみは裁きに打ち勝つ。
★へブル書7:27 ほかの大祭司たちとは違い、キリストには、
まず自分の罪のために、その次に、民の罪のために毎日いけにえをささげる必要はありません。
というのは、キリストは自分自身をささげ、ただ一度でこのことを成し遂げられたからです。
★ガラテヤ書3:13 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、
私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。
なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである」と書いてあるからです。
★申命記21:22〜23 ・・・死刑・・・木につる・・された者は、神にのろわれた者だからである。
★ローマ書7:6 しかし今や私達を繋いでいたものに対して死んだのであって、
私達は律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく新しい霊によって仕えているのである。
★コリントβ書3:6 神は私たちに力を与えて新しい契約に仕える者とされたのである。
それは文字に仕える者ではなく霊に仕える者である。[律法の]文字は人を殺し[キリストの]霊は人を生かす。
★ガラテヤ書3:14 このことは、アブラハムへの祝福が、キリスト・イエスによって異邦人に及ぶためであり、
その結果、私たちが信仰によって約束の御霊を受けるためなのです。
★コリントα書15:44 自然の命の「体」があるなら、霊的な「体」もあります。
★ヨハネ伝3:5〜8 肉から生まれた者は肉であり、『霊』から生まれた者は霊である。
★ガラテヤ書6:8 自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。
★マルコ伝12:17 「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」
  【 復活の命に預かる教会の愛 】

★コロサイ書1:15 おん子は目に見えない神の生き写し、すべての造られたものに先だって生まれたかた。
★ヨハネ伝18:36 わたしの国は、この世に属していない。
★コロサイ書1:18 おん子は教会という体の頭。おん子は初めであり、死者の中から先立って生まれた方。
こうして彼はすべてにおいて先立つかたとなられた。
★コリントα書15:55 「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。」
★ヤコブ書4:5 それとも、聖書に次のように書かれているのは意味がないと思うのですか。
「神はわたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに深く愛しておられ、
★ヨハネ伝3:16 神は独り子をお与えになるほど、この世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びることなく、永遠の命を得るためである。
★コリントα書14:1 愛を求めなさい。
★コリントα書13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
★コリントα書13:8 愛は決して絶えることがありません。・・・。
★コリントα書13:13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
★ローマ書12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
★テモテβ書4:2 御言葉を宣べ伝えなさい。
折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。
★レビ記19:18 復讐してはならない。あなたの国の人々を恨んではならない。
あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。
★マルコ伝12:31 第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」
★マタイ伝7:12[ 黄金律 ]それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。
これが律法であり預言者なのです。
  【 油注がれた者(クリスチャン)の信仰 】

★マタイ10:16 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。
だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。
★テサロニケα書5:21 すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。
★テサロニケα書5:22 あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
★コロサイ書3:16 キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、
詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。
★ヘブル書13:15 そして善を行う事と施しをする事とを忘れてはいけない。神はこのようないけにえを喜ばれる。
★テサロニケβ書4:11 また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、
自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい。
★テサロニケβ書4:12 外の人々に対してもりっぱにふるまうことができ、また乏しいことがないようにするためです。
★ヤコブ書3:26 霊魂の無い体が死んだものであると同様に、行いの無い信仰も死んだものなのである。

  【 創造主であり唯一の神への頌栄 】

★ヨハネα書4:1 愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。
それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。
なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。
★コリントα書12:3 神の霊によって語る者は、だれでも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、
また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことはできません。
★コリントα書16:22 主を愛さない者がいるなら、その者にのろいあれ。マラナ・タ〔主よ、来てください〕。
★コリントβ書13:13 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。
★ユダ書25 わたしたちの救い主である唯一の神に、わたしたちの主イエス・キリストを通して、
栄光、威厳、力、権威が永遠の昔から、今も、永遠にいつまでもありますように、アーメン。
★新約聖書における「主の祈り」の旧約やユダヤ口伝などからの引用箇所の想定。
http://ime.nu/www2.justnet.ne.jp/~akibba/IOSARCHV/pentagrm/pentagrm.html#1

第1章 主の祈り
 キリスト教徒が最も日常的に祈りとして用いるのは、
『マタイ伝』6章9〜13節または、『ルカ伝』11章1〜4節に書かれた「主の祈り」である。
聖イグナチオも『霊操』において、これを取り上げている。
この短い祈りは、イエス自身が薦めた祈祷の文句である。
その祈りを構成する言葉自体は、多くは『聖書』に起因し、
ユダヤ教の祈り「カディシュ」や後に『タルムード』に収録されたものである。
いわば、当時のユダヤ人が用いた一般的な祈りの文句を凝縮したものである。
 その引用典拠は、次のようになる。

「御名が崇められますように。御国の来たらんことを」(『エゼキエル書』に由来する祈祷文)
「天になされるごとく、地にも行われんことを」(『トセフタ・ベラコース』3章7節)
「なくてはならぬ食物でわれらを養いたまえ」(『箴言』30章8節)
「われらが債務を許すごとく、われらの罪を許したまえ」(『メギラ』)
「われらを試みにひきあわせんことを、われらを悪から遠ざけたまえ」(朝の祈祷文)

●聖書で祈るロザリオ
@ 喜びの奥義
http://homepage2.nifty.com/run/mi03a.html
A 苦しみの奥義
http://homepage2.nifty.com/run/mi03b.html
B 栄えの奥義
http://homepage2.nifty.com/run/mi03c.html

●(旅行写真で綴る)使徒パウロの旅
日本基督教団伊丹教会 山中均之(甲南大学名誉教授)、山中朋子
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/y-hitoshi/
★ラス プレガリアス デル ”ロサリオ (ロザリオの祈祷文)

@喜びの玄義(お告げ・訪問・降誕・献堂・見出し)
A苦しみの玄義(園の祈り・鞭の苦しみ・イバラの冠・十字架背負い・釘打たれ死して葬られ)
B栄えの玄義(復活・昇天・聖霊降臨・被昇天・永福の冠)

(ロザリオの十字架を握って唱える キリスト教徒として神に向かって信仰告白する)

【 エル クレド 使徒信条 】
クレオ エン ディオス パデレ トドポデロッソ 
クレアドール デル スィエロ イ デラ ティエ”ラ 
イ エン ヘス・クリストゥ ス ウニコ イホ、ヌエストロ セニョール 
ケ フェ コンセビド ポル オブラ イ グラスィア デル エスピリトゥ サント;
ナスィオ デ サンタ マリア ヴィルヘン、
パデスィオ バホ エルポデル デ ポンスィオ ピィラト(ポンシオ ピラト)、
フェ セルスィフィカド、ムエルト イ セプルタード。
デッセンディオ アロス インフィエルノス 
イ アル テルセル ディア レススィト デ エントレ ロス ムエルトス;
スビオ アロス スィエロス イ エスタ センタド 
アラ ディエストラ デ ディオス パデレ トドポデロッソ、
イ デスデ アジィ 
アデ ウェニル ア ヘスガル アロス ヴィヴォス イ アロス ムエルトス。
クレオ エネル エスピリトゥ サント、
エンラ サンタ イグレスィア カトリカ、
エンラ コムニオン デロス ペッカドス、
ラ レス”レスィオン デラ カルネ イ ラヴィダ ペルドゥラブレ。アーメン。
(ロザリオの連なりの区切り数珠を握って唱える 玄義の黙想をし、私達が神に祈る黙想)
【 エル パデレ ヌエストロ 主の祈り 】
パデレ ヌエストロ ケ エスタス エン ロス スィエロス 
サンティフィカド セアエル トゥ ノンブレ 
ヴェンガ アノス エル トゥレイノ 
アガセ トゥ ヴォルンタド アスィ エンラ ティエ”ラ コモ エネルスィエロ 
エル パン ヌエストロ デ カダ ディア ダノスレ オイ 
イ ペルドナノス ヌエストラス デウダス 
アスィ コモ ノソトロス ペルドナモス ア ヌエストロス デウドレス 
イ ノノス デヘス カエル エンラ テンタスィオン 
マス リブラノス デ マル。アーメン。

(ロザリオの3連10連の数珠をくくって唱える マリア様が私達の為に神に祈る姿を黙想)
【 アヴェ マリア 天使祝詞 】
ディオス テ サルヴェ マリア ジェナ エレスデ グラスィア 
エル セニョール エス コンティゴ 
ベンディタ トゥ エレス エントレ トダス ラス ムヘレス 
イ ベンディト エス エレフルト デ トゥ ヴィエントレ ヘスゥス。
サンタ マリア マデレ デ ディオス 
ルエガ ポル ノソトロス ペッカドレス 
アオラ イ エンラ オラ デ ヌエストラ ムエルテ。アーメン。

(ロザリオの連なりの10個目の数珠で唱える 玄義の最後に三位一体の神に祈る黙想)
【 グロリア アル パデレ 頌栄 】
グロリア アル パデレ イ アル イホ イ アル エスピリトゥ サント 
コモ エラ エネル プリンスィピオ 
ア オラ イ スィエンプレ 
ポル ロス スィグロス デ ロス スィグロス。アーメン。
--------------------------------------------
<参考> ミサ曲・ラテン語・教会音楽 ハンドブック  ◆三ヶ尻 正◆ (株)ショパン

十字のしるし【祈りの初めに】
イン ノミネ パトリス エト フィリイ エト スピリトゥス サンクチィ アーメン
父と子と聖霊のみ名によって。 アーメン。

信仰告白【使徒信経 シムボリウム アポストロルム】(ラテン語)
クレド イン デウム パトレム オムニポテンテム クレアトレム チェリ エト テレ;
エト イン イェーズム フィリウム エイウム ウニクム ドミヌム ノストルム;
クウィ コンセプトゥス エスト デ スピリトゥ サンクト、ナトゥス エクス マリア ヴィルヂネ;
パッスゥス スブ ポンツィオ ピラート、クルチフィクスゥス、モルトゥウス エト セプルトゥス;
デシェンディト アド インフェルノス;テルツィア ディーエ  レズレクスィット ア モルトゥイス;
アシェンディット アド チェロス、セデット アド デクステラム デイ パトリス オムニポテンテス;
インデ ヴェントゥルス エスト ユーディカーレ ヴィヴォス エト モルトゥーオス、 
クレド イン スピリトゥム サンクトゥム;
サンクタム エクレズィアム カトリカム、サンクタム コムニオネム;
レミッスィオーネム ペッカトールゥム;
カルニス レズレクツィオーネム;ヴィータム アエテルナム、アーメン。
めでたし【天使祝詞:アヴェ・マリア】
アヴェ マリア グラツィア プレーナ
ドミヌス テクム
ベネディクタ トゥ イン ムリエリブス
エト ベネディクトゥス フルクトゥス
ヴェントゥーリス トゥイ イェーズス
サンクタ マリア マーテル デイ
オラ プロ ノービス ペッカトーリブス
ヌンク エト イン オラ モルティス ノストレ アーメン
めでたし、聖寵充ち満てるマリア、
主御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内の御子イエズスも祝せられ給う。
天主の御母聖マリア、
罪人なるわれらのために、
今も臨終の時も祈り給え。 アーメン。
イエズスの御心【キリストに向う祈(聖イグナシオ)アニマ・クリスティ】
アニマ クリスティ サンクチィフィカ メ
コルプス クリスティ サルヴァ メ
サングィス クリスティ イネブリア メ
アクヮ ラテリ クリスティ ラヴァ メ
パッスィオ クリスティ コンフォルタ メ
オ ボネ イェーズ エクサウディ メ
イントラ トゥア ヴゥルネラ アブスコンデ メ
ネ ペルミッタス メ セパラリ ア テ
アブ ホステ マリグノ デフェンデ メ
イン ホラ モルティス マエ ヴォカ メ
エト イゥベ メ ヴェニレ アド テ
ウト クム サンチィス トゥイス ラウデム テ
イン セクラ セクロールム アーメン
願わくはキリストの御魂(おんたましい)われを聖ならしめ、
キリストの御体(おんからだ)われを救い、
キリストの御血(おんち)われを酔わしめ、
キリストの御側腹(おんわきばら)より滴りし水われを潔(きよ)め、
キリストの御受難(ごじゅなん)われを強(つよ)めんことを。
慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容(い)れ、
御傷(おんきず)のうちにわれを隠したまえ。
主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。
臨終の時にわれを招き、主の御許(おんもと)にいたらしめ、
諸聖人と共に、世々に主を賛美するを得しめ給え。 アーメン。
主の祈り【パーテル・ノステル】
パーテル ノステル クイ エス イン チェリス
サンクツィフィチェトゥル ノーメン トゥウム
アドヴェニアト レニュウム トゥウム
フィアット ヴォルンタス トゥア
スィクト イン チェロ エト イン テルラ
パネム ノストルム クオツィディアヌム ダ ノビス ホディエ
エト ディミッテ ノビス デビタ  ノストラ
スィクト エト ノス ディミッツィムス デビトリブス ノストリス
エト ネ ノス インドゥカス イン テンタツィオネム
セド リベラ ノス ア マロ アーメン
天にましますわれらの父よ、
願わくは御名の尊まれんことを、
御国の来らんことを、
御旨の天に行なわるる如く地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
われらが人を赦す如く、 われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え。 アーメン。

栄唱【ドクソロジア doxologia 頌栄 】
グローリア パトリ エト フィリオ エト スピリトゥイ サンクト
スィークット エラト イン プリンツィピオ
エト ヌンク エト センペル 
エト イン セクラ セクロールム アーメン
願わくは、父と子と聖霊とに栄えあらんことを。
初めにありし如く、今もいつも世々にいたるまで。 アーメン。
信仰宣言【ニカイア信条:信仰告白:クレド】1(ラテン語)啓蒙・洗礼の際に唱える

クレド(信ずる) イン ウヌム デウム パトレム オムニポテンテム
ファクトーレム チェリ エト テレ  ヴィズィビリウム エト インヴィズィビリウム
エト イン ウーヌム(唯一の) ドミヌム(主)イェーズム(イエス) クリストゥム(キリスト)
フィリウム デイ ウニッヂェニトゥム  エト エクス パトレ ナートゥム アンテ オムニア セクゥラ
(デーウム デ デーオ) ルーメン デ ルミネ(光)デーウム ヴェールム デ デーオ(神) ヴェーロ
ヂェニトゥム ノン ファクトゥム コンスブスタンツィアーレム パトリ
ペル クウェム オムニア ファクタ スント
クウィ プロプテル ノス オミネス エト プロプテル ノストラム サルーテム  
デシェンディット デ チェリス  エト インカルナートゥス エスト デ スピリトゥ(霊)サンクト(聖) 
エクス マリア ヴィルヂネ(処女・ヴァージン) エト オモ ファクトゥス エスト
クルチフィクスゥス(十字架につけられ) エツィアム プロ ノービス スブ ポンツィオ ピラート(ピラト)
パッスゥス エト セプルトゥス エスト
信仰宣言【ニカイア信条:信仰告白:クレド】2

エト レズレクスィット(甦り)テルツィア(3)ディーエ(日)セクンドゥム スクリプトゥーラス
エト アシェンディット イン チェルム  セデット アド デクステラム デイ パトリス
エト イテルム ヴェントゥールス エスト クム グローリア(栄光)
ユーディカーレ ヴィヴォス エト モルトゥーオス 
クーユス レンニ ノン(なし) エリット フィニス(終わること)
エト イン スピリトゥム サンクトゥム ドミヌム エト ヴィヴィフィカンテム
クウィ エクス パトゥレ (フィリオークウェ:子から) プロチェーディット
クウィ クム パトレ エト フィリオ スィムル アドラートゥール  エト コングロリフィカトゥール
クウィ ロクートゥス エスト ペル プロフェータス(預言者)
エト ウーナム(一つ)サンクタム(聖)カトリカム(普遍=公)エト アポストリカム(使徒)エクレズィアム(教会)
コンフィテオール ウーヌム(一つの) バプティスマ(洗礼)インレミッスィオーネム ペッカトールゥム(罪)
エト エクスペクト レズレクツィオーネム モルトゥオールム 
エト ヴィータム ヴェントゥーリ セクリ アーメン
【 ギリシア語勉強者で誤りに気づいた方は、各自直してお使い下さい。 】
ニケア・コンスタンチノポリス信経1(ギリシア語カナ発音の私訳)啓蒙・洗礼の際に唱える

ピステヒュメン エイス エナ テオン パテラ パントカラトラ
ポイエーテーン ウラーノー(天) カイ ゲース(地),
ホラトーン テ パントーン カイ ハオラトーン
カイ エイス エナ キュリオン(主) イエースーン(イエス) クリストン(キリスト)
トン ギオン トゥー テオス(神) トン モノゲネー(一つ)
トン エク トゥー パトロス ゲッネーセンタ ポロ パントーン トーン アイオーノーン,
フォス エク フォトス(光),テオン アレーシノン エク テオー アレーシノー,
ゲッネーセンタ オウ ポイエーセンタ,ホモオウシオン(同一本体) トー パトリ(父),
ディ オウ タ パンタ へゲネト
トゥー ディ へーマス トゥース ハンスローポース カイ ディア テーン ヘーメテラン
ソーテーリアン(救い) カテルソンタ エク トーン ウラーノーン(天),
カイ サルコーセンタ エク プネウマトス(霊) ハギオー(聖) 
カイ マリアス テース パルテノン(処女),カイ エナンソローペーサンタ,
ニケア・コンスタンチノポリス信経2

サタウローセンタ テ ユペル ヘモーン エピ ポンティオー ピラトー,
カイ パソータ カイ タフェンタ,
カイ ハナサタンタ テー テリテー(3) ヘーメラ カタ タス ガラファス,
カイ ハネルソンタ エイス トゥース ウーラノース,
カイ カセソメノン エク デジオーン トゥー パトロス,
カイ パリン ヘロコメノン メタ ドゼース キリナイ ソーンタス カイ ネクロース,
オウ テース バシレイアス(国=支配) オウク ヘスタイ テロス
カイ エイス ト プネウマ(霊) ト ハギオン(聖) ト キュリオント(主) ソーオロイオン,
ト エク トゥー パトロス エクポリューオメノン,
ト スン パテリ カイ ギオー スンプロスクノーメノン カイ スンドザソーメノン,
ト ラレーサン ディア トーン プロフェートーン(預言者)
エイス ミアン(一つ) ハギアン(聖) カソリケーン(公=普遍) 
カイ アポストリケーン(使徒) エックレーシアン(教会)
ホモロゴーメン ヘン バプティスマ(洗礼) エイス ハフェシン ハマルティオーン(罪).
プロスドコーメン ハナスタシン ネクローン,
カイ ソーエーン トゥー メッロントス アイオーノス. アメーン.
【 テ・デウム 】

天主にまします御身(おんみ)を われらたたえ、主に まします御身を讃美し奉(たてまつ)る。
永遠の御父(おんちち)よ、全地は御身を拝みまつる。
すべての御使いら、天(あま)つ御国(みくに)の民、よろずの力ある者、
ケルビムも、セラフィムも、絶間(たえま)なく声高らかに御身が ほぎ歌(うた)をうたいまつる。
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍(ばんぐん)の天主(てんしゅ)、
天も地も、御身の栄えと御霊威(ごれいい)とに充ち満てりと。
ほまれに かがやく使徒のむれ、ほめ たとうべき預言者のあつまり、
潔(きよ)き殉教者の一軍(いちぐん)、みな もろともに御身をたたえ、
全地に あまねき聖会(せいかい)は、御身、限りなき御(み)いつの聖父(おんちち)を、
いと たかき御身が まことの御(おん)独(ひと)り子と、
また慰め主(ぬし)なる聖霊(せいれい)と、ともに讃美し奉る。
御身、栄えの大君(おおぎみ)なるキリストよ、
御身こそは、聖父(おんちち)の ことしえの聖子(おんこ)、
世を救うために人と ならんとて、おとめの胎をも いとわせ給わず、
死の とげに うち勝ち、信ずる者のために天国を開き給えり。
御身こそは、御父の御栄(みさか)えのうちに、天主の右に坐し、
裁き主(ぬし)として来(きた)りますと信ぜられ給(たも)う。
願わくは、尊き御血(おんち)もて あがない給いし しもべらを たすけ給え。
かれらをして諸聖人と共に、永遠の栄えのうちに数えらるるを得しめ給え。
主よ、御身の民を救い、御身の世継ぎを祝し、かれらを治め、永遠に いたるまで、かれらを高め給え。
われら、日々、御身に謝(しゃ)し、世世(よよ)に いたるまで聖名(みな)をたたえ奉る。
主よ、今日われらを護(まも)りて、罪を犯さざらしめ給え。
われらを あわれみ給え、主よ、われらをあわれみ給え。
主よ、御身に依り頼みし われらに、御(おん)あわれみをたれ給え。
主よ、われ御身に依り頼みたり、わが望みは とこしえに空(むな)しからまじ。
アーメン。
【 マグニフィカト 】

わが霊魂は主を崇め奉り、
わが精神は わが救い主なる天主によりて喜びに堪えず。
そは御召使いの いやしきを顧み給いたればなり。
見よ、今より よろずよに いたるまで、人われを幸いなる者と となえん。
けだし全能に まします御者、われに大事をなし給いたればなり。
聖なるかな、その御名(みな)。
その御(おん)あわれみは、世々これを おそるる人々の上にあり。
みずから御腕(おんうで)の権能を現わし、おのが心の思いに おごれる人々を打ち散らし、
権力ある者をその座よりおろし、いやしき者をば高め、
飢えたる者を佳(よ)き物に飽かせ、富める者をば手を空(むな)しうして去らしめ給えり。
御あわれみを忘れず、そのしもべイスラエルを引き受け給い、
われらの先祖に宣(のたま)いし如く、
そをアブラハムにも、その子孫にも世々に限りなく及ぼし給わん。
アーメン。
【 痛悔の祈り(告解・ゆるしの祈り) 】1

詩篇 第51章 指揮者のために。ダビデの賛歌。
 ダビデがバテ・シェバのもとに通ったのちに、預言者ナタンが彼のもとに来たとき

1 神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、
 あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。
2 どうか私の咎を、私から全く洗い去り、私の罪から、私をきよめてください。
3 まことに、私は自分のそむきの罪を知っています。私の罪は、いつも私の目の前にあります。
4 私はあなたに、ただあなたに、罪を犯し、あなたの御目に悪であることを行ないました。
 それゆえ、あなたが宣告されるとき、あなたは正しく、
 さばかれるとき、あなたはきよくあられます。
5 ああ、私は咎ある者として生まれ、罪ある者として母は私をみごもりました。
6 ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。
7 ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。
 私を洗ってください。そうすれば、私は雪よりも白くなりましょう。
8 私に、楽しみと喜びを、聞かせてください。
 そうすれば、あなたがお砕きになった骨が、喜ぶことでしょう。
9 御顔を私の罪から隠し、私の咎をことごとく、ぬぐい去ってください。
【 痛悔の祈り(告解・ゆるしの祈り) 】2

詩篇 第51章 指揮者のために。ダビデの賛歌。

10 神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
11 私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
12 あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。
13 私は、そむく者たちに、あなたの道を教えましょう。
 そうすれば、罪人は、あなたのもとに帰りましょう。
14 神よ。私の救いの神よ。血の罪から私を救い出してください。
 そうすれば、私の舌は、あなたの義を、高らかに歌うでしょう。
15 主よ。私のくちびるを開いてください。
 そうすれば、私の口は、あなたの誉れを告げるでしょう。
16 たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。
 全焼のいけにえを、望まれません。
17 神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。
 神よ。あなたは、それをさげすまれません。
18 どうか、ご恩寵により、シオンにいつくしみを施し、エルサレムの城壁を築いてください。
19 そのとき、あなたは、全焼のいけにえと全焼のささげ物との、義のいけにえを喜ばれるでしょう。
 そのとき、彼らは、雄の子牛をあなたの祭壇にささげましょう。
【 詩篇 第1章 】第一巻
1 幸いなことよ。
 悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
2 まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。
 時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
4 悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。
5 それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。
6 まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。

【 詩篇 第2章 】
1 なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。
2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、
 主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。
3 「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」
4 天の御座に着いておられる方は笑う。主はその者どもをあざけられる。
5 ここに主は、怒りをもって彼らに告げ、燃える怒りで彼らを恐れおののかせる。
6 「しかし、わたしは、わたしの王を立てた。わたしの聖なる山、シオンに。」
7 「わたしは主の定めについて語ろう。主はわたしに言われた。
 『あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。
8 わたしに求めよ。
 わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地をその果て果てまで、あなたの所有として与える。
9 あなたは鉄の杖で彼らを打ち砕き、焼き物の器のように粉々にする。』」
10 それゆえ、今、王たちよ、悟れ。地のさばきづかさたちよ、慎め。
11 恐れつつ主に仕えよ。おののきつつ喜べ。
12 御子に口づけせよ。主が怒り、おまえたちが道で滅びないために。
 怒りは、いまにも燃えようとしている。幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は。
【 真福九端 】

主よ爾(なんぢ)の國(くに)に来たらん時,我等を思い給え。
 マトフェイ福音 第五章 
三 神(しん)の貧(まづ)しき者は福(さいはひ)なり、
 天國(てんこく)は彼等の有(もの)なればなり、
四 泣く者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)慰(なぐさめ)を得(え)んとすればなり、  
五 温柔(をんじう)なる者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)地(ち)を嗣(つ)がんとすればなり、
六 義(ぎ)に飢(う)え渇(かわ)く者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)飽(あ)くを得(え)んとすればなり、
七 矜恤(あはれみ)ある者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)矜恤(あはれみ)を得(え)んとすればなり、
八 心(こゝろ)の清(きよ)き者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)神(かみ)を見(み)んとすればなり、
九 和平(わへい)を行(おこな)ふ者は福(さいはひ)なり、
 彼等(かれら)神(かみ)の子(こ)と名(な)づけられんとすればなり、
一〇 義(ぎ)の為(ため)に窘逐(きんちく)せらるゝ者は福(さいはひ)なり、
 天國(てんこく)は彼等の有(もの)なればなり、
一一 人(ひと)我(われ)の為(ため)に爾等(なんぢら)を詬(のゝし)り、
 爾等(なんぢら)を窘逐(きんちく)し、
 爾等(なんぢら)の事(こと)を偽(いつは)りて、
 諸(もろ〜)の悪(あ)しき言(ことば)を言(い)はん時(とき)は、
 爾等(なんぢら)福(さいはひ)なり、
一二 喜(よろこ)び樂(たのし)めよ、
 天(てん)には爾等(なんぢら)の賞(むくい)多(おほ)ければなり、
蓋(けだし)人(ひと)是(か)くの如(ごと)く
爾等(なんぢら)より先(さき)なりし預言者(よげんしや)を窘逐(きんちく)せり。
【 食前の祝文 】
主(しゅ)よ、衆人(しゅうじん)の目はなんじを望(のぞ)む、
なんじは時にしたがいて彼等に糧(かて)をたもう、
なんじの豊(ゆたか)なる手を開きて、
もろもろの生ける者を なんじのめぐみに飽(あ)かしむ。

【 食後の祝文 】
ハリストスわが神よ、
なんじが地上の福(ふく)を我等に飽(あ)かしめたまいしをなんじに感謝す。
求む、なんじの天国をも我等に得(え)しめたまえ。

【 頌栄 】
蓋(けだし)國と権能と光栄は爾(なんぢ)父と子と聖神(せいしん)に帰す、
今もいつも世々に。アミン。
【 食前の祝文 】詩篇145篇のウチにあり。
(カトリック修道士・正教ひら信徒の聖務日課の祈り三時課にもあり)
【 税吏の祈祷 】
父と子と聖神の名による、アミン。

われらの神よ、光栄はなんじに帰す、光栄はなんじに帰す。
天の王、慰むるものよ、
真実の神(しん)、在(あ)らざるところなきもの、満たさざるところなきものよ、
万善(ばんぜん)の宝蔵(ほうぞう)なるもの、生命(いのち)を賜(たま)う主(しゅ)よ、
来(き)たりてわれらの中(うち)に居(お)り、
われらをもろもろの汚(けが)れより潔(いさぎよ)くせよ、
至善者(しぜんしゃ)よ、われらの霊(たましい)を救い給え。

聖なる神、聖なる勇気、聖なる常生(じょうせい)のものよ、
われらを憐(あわれ)めよ。三次(三次とは三回繰り返し唱え) 
光栄は父と子と聖神に帰す、今もいつも世々に、アミン。

至聖三者(しせいさんしゃ)よ、われらを憐めよ、
主よ、われらの罪を潔くせよ、
主宰(しゅさい)よ、われらの過(あやまち)をゆるせ、
聖なるものよ、臨(のぞ)みてわれらの病(やまい)を癒(いや)し給え、
ことごとくなんじの名による。
主憐めよ。三次  
[天主経]
[天主経 信徒の唱和]
天に在(い)ます我等の父よ、
願わくはなんじの名は聖(せい)とせられ、
なんじの国は来たり、
なんじの旨は天に行なわるるが如く 地にも行なわれん。
わが日用の糧を 今日(こんにち)われらに与え給え、
われらに債(オイメ)あるものを われらゆるすが如く、われらの債(オイメ)をゆるし給え。
われらを誘(いざない)に導かず、
なお われらを凶悪(きょうあく)より救(すく)い給(たま)え。
[天主経 神父の唱和]
けだし、国と権能と光栄は、なんじ父と子と聖神(○せいしん)に帰す、
今も何時(いつも)も世々に。アミン。
(新約聖書 マタイ=マテオ=マトフェイ福音書6:9−13 ルカ11:2−4)

【 至聖(しせい)生神女(しょうしんじょ)賛歌 】
生神童貞女よ、喜べよ、
恩寵に満たさるるマリヤよ、 主はなんじとともにす、
なんじは女の中にて賛美たり、
なんじの胎(はら)の果(み)も賛美たり、
なんじはわれらの霊(たましい)を救う主を 生みたればなり。
(新約聖書 ルカ1:28,30,42,2:7ほか)
【 至聖生神女賛歌(トロパリ) 】
・・・ なんじは女の中(うち)にて賛美たり、・・・
【 ニケヤ・コンスタンチノポリス信経(しん・けい) 】
我(われ)信ず、一(ひと)つの神(かみ)、父(ちち)、全能者(ぜんのうしゃ)、
天と地、
見ゆると見えざる万物(ばんぶつ)を造りし主(しゅ)を、
また信ず、
一つの主(しゅ)イイスス・ハリストス神(かみ)の独生(どくせい)の子、
万世(よろずよ)の前(さき)に父より生まれ、
光(ひかり)よりの光、真(まこと)の神(かみ)よりの真の神、
生まれし者にて造られしに非ず、父と一体にして万物(ばんぶつ)彼に造られ、
我等(われら)人々のため、
又(また)我等の救いのために天より降(くだ)り、
聖神(せいしん)及(およ)び童貞(どうてい)女(じょ)マリヤより 身を取り人(ひと)となり、
我等のために 
ポンティイ・ピラトの時(とき)十字架に釘(くぎ)うたれ、 苦しみを受け葬られ、
第3日(だいさんじつ)に聖書に應(かな)いて復活し、天に昇り、父の右に坐し、
光栄を顕(あらわ)して 
生ける者と死せし者とを審判する為に還(また)来(きた)り。その国(くに)終わりなからんを、
又(また)信ず、
聖神(せいしん)、主(しゅ)、生命(いのち)を施す者、父より出(い)で、
父(ちち)及び子と共に拝まれ讃(ほ)められ、預言者を以(もっ)て嘗(かつ)て言いしを、
又(また)信ず、
一つの聖(せい)なる公(おおやけ)なる使徒の教会を、
我(われ)認む、
一つの洗礼(せんれい)、以て罪(つみ)の赦しを得(う)るを、
我(われ)望む、死者の復活、ならびに来世(らいせ)の生命(いのち)を、アミン。
【 持論 】 ユダヤ人のキリスト・イエス様は、
(たぶん[異邦人からユダヤ教に]改宗者も含めた)ユダヤ人の聴衆相手に、
シェマァの祈り(神への愛)を唱えて、隣人愛を説いた。と解釈される。
(カイサルの)彫像をエルサレムに入れないことが、
ユダヤの神への愛、偶像崇拝の禁止の実行であった。
軍旗に取り付けたのだから、礼拝対象ではない。
ローマの頂点の象徴や尊敬として取り付けていた。
にもかかわらず、当時のユダヤ人の感覚からすれば、
敬うための像までも、偶像と見なしていた証拠と言える。
【 歴史的論拠 】 
ユダヤ戦記1 フラウィウス・ヨセフス著 新見宏訳 p254
(2)ピラートがティベリオスによって総督に任命され、
ユダヤにつかわされると、
夜ひそかにカイサルの像を隠してエルサレムに運び込んだ。
これは軍旗(ラテン語vexillum:標旗、
軍旗につけられたカイサルの像)とよばれるものである。
夜が明けるとユダヤ人の間にはなはだしい騒ぎが巻き起こった。
その場に近く居合わせた人びとは、
彼らの律法がふみにじられたと思って大声でののしった。
律法はこの町(エルサレム)の中にいかなる偶像を建てることも
禁じているからである。・・・・・・。
彼らはカイサレイアにまで押しかけてピラートスに会い、
例の軍旗をエルサレムからとりのぞくように、
また父祖伝来の慣習を尊重するようにと請願した。
ピラートスがこの請願を却下すると、・・・・・・。
・・・・・・律法を犯すよりは死を選ぶ覚悟があると叫んだ。
彼らの敬神の情熱のはげしさにおどろいたピラートスは、
即刻、軍旗をエルサレムから撤退するよう命じた。
ヘブライ語聖書対訳シリーズ9申命記T(ミルトス・ヘブライ文化研究所編) 

★申命記6:4〜5【 シェマァの祈り 】
シェマァ イスラエる_ アドナイ エろヘーヌ アドナイ エはッド:
聞け__ イスラエルよ 主は__ 私達の神_ 主___ 唯一の_:
ヴェアはヴッタ__ エット アドナイ エろへーは
それであなたは愛せ を__ 主___ あなたの神
べほる_ れヴァヴェはー ウヴゥほる_ ナフシェはー ウヴゥほる_ メオデはー_:
すべてで あなたの心の_ またすべてで あなたの魂の またすべてで あなたの力で:
★レビ記19:18(作文)
ヴェアはヴッタ__ エット レエーは___ コモーは____ アノひー アドナイ:
それであなたは愛せ を__ あなたの隣人の 自分自身のように 私は__ 主___:
参照・申命6:5_ *** 15:2___ 8:17類似__ 5:5_ ****

★申命記9:25 40日と40夜、アルバイーム ヨム・ヴェアルバイーム らイら 
★祝福 あたなに、ハベラはー らふ:

★申命記16:21  
ろー ティタア_ れはー____ アシェラー_ コる__ エッツ 
あなたは植えるな あなたのために アシェラ像を すべての 木を
エツェる ミズバふ アドナイ エろへーは アシェル_ タアセー__ らふ:○ 
のそばに 祭壇__ 主の__ あなたの神 〜ところの あなたが造る あなたのために 
★申命記16:22 
ヴェろー タキーム_ れはー____ マツェヴァー アシェル 
またあなたは建てるな あなたのために 石碑を___ 〜ところの 
サネー__ アドナイ エろへーは:○ 
憎んでいる 主が__ あなたの神 
★申命記8:3【 荒れ野の試み 第一問の答え 】
れマアン ホディアはー
〜ために あなたに知らせる
キー__ ろー__ アる__ ハれヘム れヴァドー イひイェ ハアダム
〜ことを 〜でない によって パン__ それだけで 生きる_ 人は
キー_ アる__ コる__ モツァー フィー アドナイ イひイェ ハアダム
むしろ によって すべての 出るもの 口から 主の__ 生きる_ 人は

★申命記6:16【 荒れ野の試み 第ニ問の答え 】
ろー___テナスー エット アドナイ エろヘヘム
あなた方は試みるな を__ 主___ あなた方の神  
カアシェル ニスィテム___ バマサー:
〜ように_ あなた方が試みた マサで_:

★申命記6:13【 荒れ野の試み 第三問の答え 】
エット アドナイ エろヘーは ティラー
を__ 主___ あなたの神 あなたは畏れよ
ヴェオトー タアヴォド ウヴィシュモー__ ティシャヴェア:
そして彼に 仕えよ__ また彼の名によって 誓え_____:
★申命記5:7【 第一戒 】
ろー イヒイェ れはー_ エろヒーム アヘリーム アる_ パナイ:
ない ありえ〜 あなたに 神々が__ 他の___ の上に 私の顔:

★申命記5:8(抜粋)【 第二戒の一 】
ろー タアセー__ れはー____ フェセる コる__ テムナー −略−:
な_ あなたは作る あなたのために 彫像を_ あらゆる 肖像画の −略−:

★申命記5:9(抜粋)【 第二戒の二 】
ろー ティシュタはヴェー らへム_ ヴェろー トォヴデム______ −略−:
な_ あなたはひれ伏す_ それらに また〜な それらに仕えさせられる −略−:

★申命記5:11(抜粋)【 第三戒 】
ろー ティサー___ エット シェム アドナイ エろヘーは らシャヴ −略−:
な_ あなたは上げる を__ 名__ 主の__ あなたの神 虚しく_ −略−:

★申命記5:12【 第四戒 】
シャモル エット ヨム ハシャバット れカデショー
守れ__ を__ 日_ 安息の___ それを聖別するために
カアシェル ツィヴェはー_ アドナイ エろへーは:
〜とおりに あなたに命じた 主が__ あなたの神:

★申命記5:16(抜粋)【 第五戒 】
カベッド エット アヴィーは ヴェエット イメーは_ −略−:
敬え__ を__ あなたの父 と〜を__ あなたの母 −略−:
★申命記5:17【 第六戒 】
ろー ティルツァふ:
な_ あなたは殺す:

★申命記5:18【 第七戒 】
ヴェろー ティンアフ___:
また〜な あなたは姦淫する:

★申命記5:19【 第八戒 】
ヴェろー ティグノヴ_:
また〜な あなたは盗む:

★申命記5:20【 第九戒 】
ヴェろー タアネー___ ヴェレアはー____ エッド シャヴ:
また〜な あなたは答える あなたの隣人について 証言を 虚しい:

★申命記5:21(抜粋)【 第十戒 】
ヴェろー タふモッド___ エシェト レエーは___ −略− 
また〜な あなたは欲しがる 妻を__ あなたの隣人の −略−
ヴェほる___ アシェル れレエーは_____:
そしてすべての 〜もの_ あなたの隣人に属する:
「ホサナ・メンブロメ。バルカンマ・アドナイ、・・・」。
「いと高きところの者よ、救いを与え給え。主の御名によって来たる者に祝福あれ、・・・」
新約聖書外典 荒井献 講談社文芸文庫 ニコデモ福音書 p66
「マラン・アファ」すなわち「主がおいでになる」
正教要理 日本ハリストス正教会教団 p21
「アーメン」すなわち「然(しか)り」或いは「その通りです」。
「ホサナ・メンブロメ。バルカンマ・アドナイ、・・・」。
ピラト行伝(ニコデモ福音書)1章4節
「マラン・アファ」
コリント人への第1の手紙(コリンフ前書)16章22節
「アーメン」
ローマ人への手紙1章25節ほか

ケーン、ケーン。るヒツラアヴォト、シャローム。
>>1 と>>1の母と 依頼の南蛮人服の者へ。
レス23以降、休眠的このスレッドを乗っ取りますた。
有効活用とすてレス23以後も、以下同文で実行(ヅッコウ)すます。

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●ろんぎぬすの専用スレッド4■
82 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/15 23:11
(マタイ11章28節)
Δευτε προζ με παντεζ οι κοπιωντεζ 
και πεφορτισμενοι,καγω αναπαυσω υμαζ.

(マルコ12章29−31節)
απεκριθη ο ’Ιησουζ οτι πρωτη εστιν ακουε,
’Ισραηλ,κυριοζ ο θεοζ ημων κυριοζ ειζ εστιν,
και αγαπησειζ κυριον τον θεον σου 
εξ οληζ τηζ καρδιαζ σου 
και εξ οληζ τηζ ψυχηζ σου 
και εξ οληζ τηζ διανοιαζ σου 
και εξ οληζ τηζ ισχυοζ σου.
δευτερα αυτη αγαπησειζ τον πλησιον σου 
ωζ σεαυτον.
μειζων τουτων αλλη εντολη ουκ εστιν. 

(マタイ6章9−13節)
Πατερ ημων ο εν τοιζ ουρανοιζ
αγιασθητω το ονομα σου.
ελθετω η βασιλεια σου
γενηθητω το θελημα σου,
ωζ εν ουρανω και επι γηζ
τον αρτον ημων τον επιουσιον δοζ
ημιν σημερον
και αφεζ ημιν τα οφειλη−ματα ημων,
ωζ και ημειζ αφηκαμεν τοιζ
οφειλεταιζ ημων
και μη εισενεγκηζ ημαζ ειζ πειρασμον 
αλλα ρυσαι ημαζ απο του πονηρου. Αμην.
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84 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 06:08

第一回コンスタンティノープル宗教会議381年ニカイア−コンスタンチノポリス信条 1/2
Πιστευομεν ειζ ενα Θεον Πατερα παντοκρατορα
ποιητην ουρανου και γηζ,
ορατων τε παντεν και αορατων
και ειζ ενα Κυριον Ιησουν Χριστον
τον Υιον του Θεοθ τον Μονογενη
τον εκ του Πατροζ γεννηθεντα προ παντων των αιωνων,
Φωζ εκ Φωτοζ,Θεον αληθινον εκ Θεου αληθινου,
γεννηθεντα ου ποιηθεντα,ομοουσιον τω Πατρι,
δι ου τα παντα εγενετο
τον δι ημαζ τουζ ανθρωπουζ και δια την ημετεραν
σωτηριαν κατελθοντα εκ των ουρανων,
και σαρκωθεντα εκ Πνευματοζ Αγιου και Μαριαζ τηζ παρθενου,
και ενανθρωπησαντα,
σταυρωθεντα τε υπερ ημων επι Ποντιου Πιλατου,
και παθοντα και ταφεντα,
και ανασταντα τη τριτη ημερα κατα ταζ γραφαζ,
και ανελθοντα ειζ τουζ ουρανουζ,
και καθεζομενον εκ δεξιων του Πατροζ,
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85 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 06:09

第一回コンスタンティノープル宗教会議381年ニカイア−コンスタンチノポリス信条 2/2
και παλιν ερχομενον μετα δοξηζ κριναι ζωνταζ και νεκρουζ,
ου τηζ βασιλειαζ ουκ εσται τελοζ
και ειζ το Πνευμα το Αγιον το Κυριοντο Ζωοποιον,
το εκ του Πατροζ εκπορευομενον,
το συν Πατρι και Υιω συνπροσκυνουμενον και
 συνδοξαζουμε−νον,
το λαλησαν δια των προφητων
ειζ μιαν αγιαν καθολικην και αποστολικην εκκλησιαν
ομολογουμεν εν βαπτισμα ειζ αφεσιν αμαρτιων.
προσδοκωμεν αναστασιν νεκρων,
και ζωην του μελλοντοζ αιωνοζ. Αμην.
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92 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 21:28

祈りの初めに
In Nomine Patris, et Filii, et Spiritus Sancti. Amen.

主の祈り【パーテル・ノステル】
Pater noster, qui es in caeli:
sanctificetur nomen tuum;
adveniat regnum tuum;
fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
Panem nostrum cotidianum da nobis hodie;
et dimitte nobis debita nostra,
sicut et nos dimittimus debitoribus nostris;
et ne nos inducas in tentationem;
sed libera nos a malo. Amen.

めでたし【天使祝詞:アヴェ・マリア】
Ave Maria, gratia plena;
Dominus tecum.
Benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui、Iesus.
Sancta Maria, Mater Dei,
ora pro nobis peccatoribus,
nunc et in hora mortis nostrae. Amen.

栄唱【ドクソロジア:doxologia】
Gloria Patri et Filio, et Spiritui Sancto.
Sicut erat in principio,
et nunc, et semper,
et in saecula saeculorum. Amen.
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93 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 21:46

使徒信経【 SYMBOLUM APOSTOLORUM 】
Credo in Deum Patrem omnipotentem, Creatorem caeli et terrae;
et in Iesum Christum, Filium eius unicum, Dominum nostrum;
qui conceptus est de Spiritu Sancto, natus ex Maria Virgine;
passus sub Pontio Pilato, crucifixus, mortuus, et sepultus;
descendit ad infernos; tertia die resurrexit a mortuis;
ascendit ad caelos, sedet ad dexteram Dei Patris omnipotentis;
inde venturus est iudicare vivos et mortuos.
Credo in Spiritum Sanctum;
sanctam Ecclesiam catholicam, sanctorum communionem;
remissionem peccatorum; carnis resurrectionem;
vitam aeternam. Amen.
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94 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 21:46

信仰宣言【ニカイア信条・信仰告白・クレド】
Credo in unum Deum, Patrem omnipotentem,
factorem caeli et terrae, visibilium omnium et invisibilium.
Et in unum Dominum Iesum Christum, Filium Dei unigenitum,
et ex Patre natum ante omnia saecula.
Deum de Deo, lumen de lumine, Deum verum de Deo vero,
genitum, non factum, consubstantialem Patri:
per quem omnia facta sunt.
Qui propter nos homines et propter nostram salutem descendit de caelis.
Et incarnatus est de Spiritu Sancto ex Maria Virgine, et homo factus est.
Crucifixus etiam pro nobis sub Pontio Pilato;
passus et sepultus est,
et resurrexit tertia die, secundum Scripturas,
et ascendit in caelum, sedet ad dexteram Patris.
Et iterum venturus est cum gloria,
iudicare vivos et mortuos, cuius regni non erit finis.
Et in Spiritum Sanctum, Dominum et vivificantem:
qui ex Patre (Filioque) procedit.
Qui cum Patre et Filio simul adoratur et conglorificatur:
qui locutus est per prophetas.
Et unam, sanctam, catholicam et apostolicam Ecclesiam.
Confiteor unum baptisma in remissionem peccatorum.
Et exspeto resurrectionem mortuorum, et vitam venturi saeculi. Amen.
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95 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 21:47

キリストに向う祈(聖イグナシオ)
【 イエズスの御心・アニマ・クリスティ 】
Anima Chiristi, sanctifica me.
Corpus Christi, salva me.
Sanguis Christi, inebria me.
Aqua lateri Christi, lava me.
Passio Christi, conforta me.
O bone Iesu, exaudi me.
Intra tua vulnera absconde me.
Ne permittas me separari a te.
Ab hoste maligno defende me.
In hora mortis mae voca me.
Et jube me venire ad te.
Ut cum sanctis tuis laudem te
in saecula saeculorum. Amen.
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83 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/16 06:07

司会者: 幸いなるかな心の貧しき者、
参集者: 天国は その人のものなり。
Μακαριοι οι πτωχοι τω πνευματι, 
οτι αυτων εστιν η βασιλεια των ουρανων
(新約聖書 マタイ5章3節)
司会者: 幸いなるかな悲しむ者、
参集者: その人は慰められん。
司会者: 幸いなるかな柔和なる者、
参集者: その人は地を嗣(つ)がん。
司会者: 幸いなるかな義に飢え渇く者、
参集者: その人は飽(あ)くことを得ん。
司会者: 幸いなるかな憐(あわれ)みある者、
参集者: その人は憐みを得ん。
司会者: 幸いなるかな心の清き者、
参集者: その人は神を見ん。
司会者: 幸いなるかな平和ならしむる者、
参集者: その人は神の子と となえられん。
司会者: 幸いなるかな義のために責めたてられる者、
参集者: 天国は その人のものなり。
司会者: わがために人なんじらをののしり、また責め、
____偽りて さまざまの悪しきことを言う時は、
参集者: 汝ら幸いなり、
司会者: 喜び喜べ、天にて汝らの報いは大いなり、
参集者: 汝らより さきにありし預言者たちをも斯(か)く責めたりき。
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115 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/17 06:03

【 蘊蓄:ウンチク その1 】
漢字だと、見える体で陰なら魄、見えない体で陽なら魂。死んだ魂なら霊。
死んだ人の霊でないから、プシュケでない。

ト プシュケ ト ハギオンにはならない。日本語では霊魂と解説するのはあるが。
現代日本語だと「御 綺麗な 御 霊」といったニュアンス。
●ろんぎぬすの専用スレッド4■ 115 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/07/17 06:03

【 蘊蓄:ウンチク その2 】
魄:漢音ハク、呉音ヒャク、場合によってタク、もと鬼。
@タマシイ(ヒ)人の陰の精気。からだ。かたち。形体。
A月の輪郭の中で光がないところ。B月。月影。Cさとい。聡明。
D声。E粕。かす。F薄い。広い。Gおちぶれる。

魂:漢音コン、呉音ゴン、もと鬼。
@たましい、人間の肉体にやどる精気。霊魂。
人間は、生きているときは、魂(こん)と魄(ハク)とが結合し、死ねば分離するという。
A思い。心。心もち。精神。

霊:漢音レイ、呉音リョウ、旧字16画。
@たま。タマシイ。死者の魂。まごころ。人間の精気。スピリット。万物の精気。
A人間界を超えて尊いこと。こうごうしいこと。Bすぐれてよいこと。霊秀。
C人力以上の、不思議なほど優れた働きがあること。神秘的な能力を持つ。霊妙。
Dいのち。生命。E神。霊神。Fみいつ。威光。威霊。Gよい。Hさいわい。恩恵。

聖:漢音セイ、呉音ショウ。
@ヒジリ。徳行がすぐれた人。道理をきわめた人。高徳の僧。最高の評価を受けている人。
A天子の意。Bキリスト「聖母」Cけがれがなく清らか。D清酒の別称。

神:漢音シン、呉音ジン。
@カミ『カン』。神社に祭られている人。神代の支配者たち。神道に属する死者の霊。
天の神。宗教的信仰の対象物の総称。人知以上のものの称。仙人。
A霊妙なこと。B神秘的なものとする。C変化がきわまりないこと。D精神。心。

鬼:漢音・呉音キ。字源:死者の魂の意。
@オニ。想像上の恐ろしい怪物。無慈悲な人。借金取り。力の強い人。特に大きいもの。
A死人の魂。B人間わざを超えてすぐれたこと。Cわるがしこい。D行為が不明朗なこと。
E星の名。二十八宿の一。
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318 名前: ろんぎぬす 投稿日: 02/03/13 06:20

第37章 詐欺及び恐喝の罪
●第246条(詐欺) 
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、
同項と同様とする。
●第246条の2(電子計算機使用詐欺)
前条に規定するもののほか、
人の事務処理に使用する電子計算機に虚偽の情報
若しくは不正な指令を与えて財産権の得喪
若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作り、又は財産権の得喪
若しくは変更に係る虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して、
財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者は、
十年以下の懲役に処する。〔昭六二法五二本条追加〕
●第247条(背任) 
他人のためにその事務を処理する者が、
自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、
その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときは、
五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。〔平三法三一本条改正〕
●第248条(準詐欺) 
未成年者の知慮浅薄又は人の心神耗弱に乗じて、その財物を交付させ、
又は財産上不法の利益を得、若しくは他人にこれを得させた者は、
十年以下の懲役に処する。
●第249条(恐喝) 
人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、
同項と同様とする。
●第250条(未遂罪)
この章の罪の未遂は、罰する。