ムスリム出てきて下さい いてまいますよ パート4

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>474 (1/2)
> むしろ彼方がこれほどまで、長文の反論を書いた動機の方に関心があります。

たしかに >472 のわたしの書き込みは文字数にすると >471 のあなたの書き
込みの2倍以上の長さがありますね。動機は想像におまかせします。

> 以上を私に立証せよ、と不可能な要求を突きつけられても、それは全く不公平
> です。

その気持ちは分かりますが、あれはあなたの意見であって、イランでは「クルア
ーンについて論じる自由がある」(>468)とか、ないとか、わたしはそんなことは
一言も言っていません(>458, >463 ,>465 ,>467 ,>469 ,>472)。わたしに立証責
任があるとは思えません。

しかしあなたが華々しい意見を展開しておられるのに、わたしが地味な意見しか
言わないというのは不公平だと、わたしも思います。
480458:03/06/27 19:16
>474 (2/2)
そこでイランに関するわたしの見方(といってもまだハッキリしないのです
が)に影響を与えていると思われるいくつかの議論を紹介したいと思います。

グダーズ・エグテダーリ「改革運動、市民権、そして人権」イラン調査研究
ジャーナル 2002年11月号(通算18巻2号)
http://www.kt.rim.or.jp/~pinktri/shayda/reform_movement.html

"Social Transformations in Iran Are Affirmative and Advancing"(interview
with Dr. Taghi Azad Armaki)
http://www.netiran.com/Htdocs/Clippings/Social/020707XXSO01.html

Mihandoust, "Reform or Rebirth for Iran?"
http://www.amiran.com/Other/Reply/ReformorRebirthOriginal.htm

こういった議論に接して、イランは現在中産階級の台頭によって政府や社会
の世俗化という社会変動が生じており、改革か保守かをめぐって政府も社会
も分裂・混乱しているのではないか、という見通しをもっているのですが・・・