私の愛する子らよ、女王として私は、あなたたちを神のはしためとし
て、神のしもべとして、あなたたち皆の模範になるようにと導いてきま
した。私はまた、あなたたちに、この世に平和をもたらす者となるよう
に教えてきました。私の子らよ、あなたたちは正反対のことをしてきて
います。あなたたちは、あなたたちが神であると、あなたたちはこの世
で無敵だと考え、自分自身を神の上に置いてきています。あなたたちは、
あなたたち自身の間に混乱を置き、ここだけで、神ではなく自分達を喜
ばせるために政治家きどりになってきました。あなたたちはくだらない
口論をし、互いに喧嘩し、常に平和をもたらす者であり続けているあな
たたちの牧者を非難しています。彼は常にしもべであり続けてきました。
彼の名を言う必要はありません。あなたたちは皆知っていますから。
(牧者はリトル・ペブルを指し、混乱は幻視者間のものを指す)
いったいいつまであなたたちは、あなたたちの預言者を非難するので
すか? 私の子らよ、あなたたちは皆、ひとつの懲罰を受けるでしょう。
− それは彗星かもしれません。大洪水かも、飢饉かもしれませんが −
あなたたち皆が懲罰を受けます。神は物理的に懲罰を送り、神の教会と
神の民を清めますが、懲罰を待つ必要はありません。というのは、神は
あなたたちにすでに、ひとつの懲罰を与えてきています。十字架上での
私の息子のはりつけです。この懲罰は永遠に続くでしょう。この懲罰は
あなたたちの心を清めます。(カルワリオの犠牲は、ミサ毎に繰り返さ
れる − それは世の終りまでこのようであるだろう)