282 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ:
1975年4月4日の早朝に与えられた主の言葉
我が子よ、私は、この恩寵の夜に約束を守ってあなたを祝福します……
司祭たちに対して、私は苦々しい大きな不満を感じています。司祭たちは自分の職務
を打ち捨て、使命を忘れ、聖職が神聖なものであることを無視しています。職務につい
ている司祭たちもいますが、彼らの日課の祈祷を真剣に行なわず、使命も果たさず、警
約もしません。疑念を抱き、懐疑に取りつかれ、熱い思いを堅持した霊魂たちを導こうと
しない司祭たちがいます。このような司祭たちは総て、人々の信仰心の堕落、教会の破
壊、信仰の喪失という罪を犯しているのです。彼らがこの世を去る前に改心しなけれ
ば、恐ろしい裁きが下されるでしょう。
283 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ :02/10/07 12:20
善良な司祭のみが信仰を持った人々を救い、彼らを祈りの精神に導き続けることがで
きるのです。私の聖心と、愛は、このような司祭を待ち望んでいます。司祭たちは絶対
的な強い信仰と祈りの精神を持たなければなりません。聖なる犠牲の中に私が出現す
るのを待ち望みなさい。清らかな心を持ち、誘惑への官能の傾きを克服しなさい。その
ような司祭のみが総てを委ねて、支配者であり主である私に従って来られるのです。そ
れ故私は、善良な司祭のために祈ることを強く求めます。またそれか信じる人々の責務
でもあります。
284 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ :02/10/07 12:22
私の唯一真実の聖なる教会が、堕落、分裂、崩壊、災難などに悩まされた時は必ず、
高位の、あるいは下位の聖織についている司祭たちの責任でした − 彼らは罪を犯し
ていたのです。しかし今、唯一真実の教会に起ころうとしていることは、司祭たちのあか
らさまの不信心です。それは創造主であり御父である神を捨て去ることです。そして、こ
れは総て仮面の下で私の名によって行なわれています。私の名が欺くために便われて
いるのです − 事実、彼らは自分自身を欺いているのです。彼らの本性は虚偽であ
り、彼らの言葉は欺瞞であり、彼らの最後は地獄です!
285 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ :02/10/07 12:23
しかし心からの愛で結ばれ、信仰を持っている者は総て、聖霊の力と光と聖寵によっ
て教会を救うでしょう − 教会の信者の数が多い少ないは関係ありません。私が地上
を歩んでいた時、「多くの者は破滅への広い道を歩んでいるが、頂上への狭い、険しい
小道を歩む者はわずかしかいない」と言わなかったでしょうか。
286 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ :02/10/07 12:23
これらのメッセージをご希望の方は、どうぞ下記の住所へご連絡下さい:
The Franciscan Minis of the Perpetual Help of Mary
Apartado Postal 14−239
Col. Aragon, Deleg, G.A. Madero
07000 MEXlC0, D.F
287 :
アルバート・ドレクセル教授が受けたメッセージ :02/10/07 12:24
アルバート・ドレクセル教授は三つの博士号を持つ、オーストラリアの言語学と民俗学の科学者である。
彼は五人兄弟の三番目として生まれたが、彼の兄弟たちも司祭であり、彼は1914年聖職についた。
1932年、彼は、教皇ピウス11世に拝謁し、任務のためにバチカン大学で教授として教鞭をとった。
後に彼はバチカンで、人種的問題の専門家として登用された。