《新・九頭龍神歌》
くりかえす祈りの言葉に命あり
誠と道のありてぞ奇けき
ずいぶんと磨けた如く思えども
足りぬ至らぬものが人なり
りくつより直の心の人達の
誠表す行いぞ善き
ゆれ動く心あれども信じたる
強きもののふ魂にわれ生る
うみ山もいとわずゆくはわが心
動かす誠のある人の道
じん生に挫折あらざり九頭龍に
守られ生きる日々送る人
ん命を呪うな今日こそ生まれ変わり
日々神徳を授ける人たれ
《剣祓い極典之儀の神伝》
公式
1.先天の法
2.御親元素大御神
3.天之御中主之大神
4.伊弉諾之大神(いざなぎのおおかみ)
5.国祖国常立之大神
6.猿田彦之大神
7.九頭龍大神
《仕込祈願の手順》
1.先天の法
2.天津祝詞
3.御親元素大御神様に剣の舞のお取り次ぎのご許可をいただく
4.天之御中主之大神様に剣の舞のお取り次ぎのご許可をいただく
5.伊弉諾之大神様に剣の舞のお取り次ぎのご許可をいただく
「剣を司る神に坐す伊弉諾之大神守り給え幸はえ給え。(三回)
※只今より、剣の舞のお取り次ぎをさせていただきます。何卒、お取り次ぎの許可をお願いいたします。(『許す』と言われたとイメージする)
お取り次ぎのご許可をいただき、神様の御用にお使い下さいまして、誠にありがとうございます。※
乞い願わくばイズノオワバリの神機と綾威を与え給え」
6.国祖国常立之大神様に剣の舞のお取り次ぎのご許可をいただく
「地球神界の主宰神に坐す国祖国常立之大神守り給え幸はえ給え。(三回)
※〜※繰り返し
乞い願わくば御剣の神威、霊威、妙威とならしめ給え。」
7.猿田彦之大神様に剣の舞のお取り次ぎのご許可をいただく
「猿田彦之大神守り給え幸はえ給え。(三回)
※〜※繰り返し
乞い願わくば演武、神舞、呼吸、タイミングの道を守り導き給え。」
8.関東総鎮守の御社たる箱根は、美しき芦ノ湖を御手洗池と讃え奉る神域にして、
ここに幾久しく神鎮まり坐し万民救済のためにあれ奉る九頭龍大神、そのもとは
太古の土偶の神に坐し、天下万民の病を癒し、万民を平らけく安らけく守り導き
給い、一切の恵みを与え給う神であらせられる。
また九つの頭を動かして智恵と法力を発揮し給いこの仕組において、これほど強い
眷属はなき龍王に坐すなり。
乞い願わくば、守り給え幸はえ給え。(三回)
九頭龍神歌・神文・秘文をあげる
只今より、剣の舞のお取り次ぎをさせていただきます。何卒、お取り次ぎの許可を
お願いいたします。(『許す』と言われたとイメージする)
お取り次ぎのご許可をいただき、神様の御用にお使い下さいまして、誠にありがとう
ございます。
また法施の功徳を積ませていただくことを心より感謝申し上げます。
《言霊の妙法》
下記の言霊を発しながら神龍刀を振るう。
『トオー』
ト・・・天の岩戸、神の戸、留、遠
オ・・・応、大
「神様が留まっていらっしゃる戸(天の岩戸)が開いて、それに応じて大きなご神徳
がすみずみ隈無く遙か遠くまでいきわたる」という密意をもった言霊。
『イェイッ』
イ・・・イザナギのイ
イズノオワバリのイ
「伊弉諾之大神様とイズノオワバリのご神徳が顕現する」という密意をもった言霊。
《剣の舞のお取次》
お取次の最中は次のように腹の中で祈り続ける。
「イズノオワバリの功徳を与え、全ての人々を幸せにならしめ給え」
《炎の舞》
神漏美之尊に坐す豊武姫之大神守り給え幸はえ給え(三回)
只今より、剣の舞のお取り次ぎをさせていただきます。何卒、お取り次ぎの許可を
お願いいたします。(『許す』と言われたとイメージする)
お取り次ぎのご許可をいただき、神様の御用にお使い下さいまして、誠にありがとう
ございます。
乞い願わくば火龍顕現の厳(ひりゅうけんげんのいず)を与え給え