>>956 宇宙の女王(ホ・コスモス・バシレイアス)とは言わないで、
また、神の母(トン・テオ・メーテル)ではなく、
「神を(テオ)生みし女(トコス)」の称号のままで、称賛の歌詞が似ている。。。
正教もマリヤ称賛がきついカモ。
【 生神女(しょうしんじょ)小讃詞 】
生神女よ、
われらなんじの僕婢は禍より助けられしをもって、
なんじ よく勝つ将帥に凱歌(かちうた)と感謝とを奉る。
勝たれぬ権能(ちから)をたもつによって、われらを もろもろの苦難より救い、
なんじを歌いて、聘女(よめ)ならぬ聘女よ、喜べよと、呼ばしめ給え。
至栄なる永貞童女ハリストス神の母よ、われらの祈祷を なんじの子わが神に携え、
なんじによりて われらの霊を救わしめ給え。
神の母よ、わが恃(たの)みをもってことごとく なんじに負わしむ、
願わくは われを なんじの覆いの下に守り給え。
生神童貞女よ、われ罪人、
なんじの祐助(たすけ)と なんじの扞衛(まもり)とを求むるものを軽んずるなかれ、
わが霊は なんじを恃めばなり、祈る、われを憐み給え。
わが恃みは父、わが避所(かくれが)は子、わが覆いは聖神なり、
聖三者よ、光栄は なんじに帰す。