十二因縁 

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1名無しさん@1周年
難しすぎてわけ分かんない。
誰か教えてください。
2名無しさん@1周年:02/09/10 18:13
誰か教えてくれ
3名無しさん@1周年:02/09/10 18:24
馬鹿にしてるな?みんな俺の事をバカニシテルノダ
4髑髏仮面 ◆1PfzdK1. :02/09/10 18:31
>>3
怒っている貴方を、突き詰めて、突き詰めて、最後が「無明」。
いわば12縁起(因縁)は、さかんぼっていったら、母の受精にまで逝きつく。
いわゆるセク−スのこと。それから受胎へ・・・・・
5名無しさん@1周年:02/09/10 19:45
無明→  (省略)   →苦しみ
6仙人:02/09/11 10:43
これは原始仏教からのコピペ。

いいかい、今から十二因縁の本当の意味を書くから。
『もし、この世界が夢だとしたら』でいいから、それを頭に入れて読んでくれよ。

(1) 無明   この世を物理的、唯物的に考えているという無癡。
       この世が夢であるにもかかわらず、実在だと思っている無癡。
(2) 行    (身口意) 無癡のままの行為。
(3) 識    (眼耳鼻舌身意)
       無癡の行為の一切は感覚器官別に記憶に残る。
       無明→行→識 これを何億回と繰り返す。これが輪廻。
(4) 名色   (色受想行識)
       世界と肉体と心が映像として造られる。すなわち、記憶が再現されこの世の夢を見る。
(5) 六入   (眼、耳、鼻、舌、身、意)
       夢の肉体ができれば当然感覚器官ができる。
(6) 触     感覚器官は外界を認識する。
(7) 受    (苦受、楽受、不苦不楽受)外界から苦を受け、楽を受け、苦でも楽でもないものを受ける。
(8) 愛    (欲愛、色愛、無色愛)受によって分類したもので、楽だけを求める。
(9) 取    (欲取、見取、我取、戒取)
       欲取=性欲、食欲、物欲など。見取=見たままを実在と思う、唯物的な考え。
       我取=自分を実在と思い、競争心、自尊心、自我意識などをもつ。戒取=戒を犯す。
       十不善業(殺・盗・淫・妄語・悪口・両舌・綺語・貪欲・瞋恚・無癡)これらを取る。
(10) 有   この世という夢の環境が決定される。
(11) 生   この世に生まれる
(12) 苦   (老死)無知なる原因によって見る夢なので寿命は短くたった80年で老いて死ぬ。
7名無しさん@1周年:02/09/19 19:32
>>4
「無明」は前世以前じゃないか!ウソつくな!!
8仙人:02/09/20 18:07
十二因縁について仏教学者は大きな間違いを犯しているんだ。だから仏教辞典も間違っている。

無明→行→識
これは過去の輪廻のことを言っている。

名色→六入→蝕→受→愛→取→有
学者は間違って、母胎の中の胎児の発育過程だと思っているんだ。
おかしいよね。例えばね。取の戒取だけどね。胎内でどうやって、不善行を行うんだい?

違うんだ。
名色→六入→蝕→受→愛→取→有
これは記憶なんだ。過去に行った記憶が業(カルマ)となって生の条件すなわち、生まれる環境を
造っているんだ。

生→苦
何処に生まれるかは、その人のカルマによって違うんだ。
『だから君は金持ちの家に生まれて運がいいなあ。』というのは間違いなんだ。
あらゆる環境の条件は生まれる人のカルマが決定しているんだ。
9バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/20 20:08
>>8 仙人さん今晩は。

無明→行→識;輪廻の主体の形成

名色→六入→蝕→受→愛→取→有;存在の形成

生→老死;存在の崩壊

こう考えれば簡単だと思うのですが。
10名無しさん@1周年:02/09/20 20:17
十二縁起、これは細木数子の六星占術にある、人の十二周期のことであり、
あわせて、ブッダがいう6つが生起して、世間が生起した、の6つも解かれている
11名無しさん@1周年:02/09/20 20:22
>>10
高度な論議が行われてる途中なのであとにしてください。
12仙人:02/09/20 21:17
>>9
>>無明→行→識;輪廻の主体の形成

これはその通りだね。

>>名色→六入→蝕→受→愛→取→有;存在の形成

これもその通りだが、この時点では、肉体が形成されているわけではないんだ。
むしろ、この過去世のカルマが胎児の記憶に入るんだ。
というより、このカルマの再現の可能な環境の整った両親の胎児に入ると言った方がいいだろう。

>>生→老死;存在の崩壊

存在の崩壊と言うより、ここでカルマを持った子供が生まれる。
そして、カルマに随って一生を送る。
そして、老いて死ぬというわけだ。
そのカルマにはたった80年の寿命で崩壊すると言う記憶がインプットされており、
仏はこれを無常と言っているんだ。

仏の修行はすべてこの法則から発しており、この十二因縁がしっかり理解されていなければ、
仏の修行法はまったく何を言っているのか解らなくなってしまう。
すなわち、仏教の一番大事な法則なのだ。

したがって大乗の観無量寿経も大般若経も法華経も始めを読めば解るが、すべて、十二因縁
を深く信ぜよ。と言っているんだ。
13バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/20 22:44
>>12 仙人さんこんばんは。
私は、生を誕生と捉えないほうが良いと思う。なぜなら、生の前に
「六入→蝕→受→愛→取」があるでしょう。タンハー(渇愛)と
いえば、生の営みの最も励起した部分であって、「生命」そのもの
と言っても良いくらい。過去の生は「行、識」に凝縮されているから、
この愛は現在の愛。ですから「生」を「生命、生きる、生まれる」と捉える
のではなく、死の対比としての生、すなわち「死すべきもの」という意味と
考えたほうが良いのでは。
14バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/20 22:45
↑すごく眠たいので、何を書いているやら。スマソ。
15名無しさん@1周年:02/09/20 22:58
高度の論議とは、何を書いているのかわからないことなのじゃ
16名無しさん@1周年:02/09/20 23:02
>13
高度の論議が行われている途中なのではやく逝ってください。
17名無しさん@1周年:02/09/20 23:38
無明により生じた中秋の名月
無明により生じた数多煌く星々の囁き
嗚呼、なんて無明とは諏薔薇粋のだろう
18仙人:02/09/21 07:20
>>13
>>私は、生を誕生と捉えないほうが良いと思う。なぜなら、生の前に
>>「六入→蝕→受→愛→取」があるでしょう。タンハー(渇愛)と
>>いえば、生の営みの最も励起した部分であって、「生命」そのもの
>>と言っても良いくらい。過去の生は「行、識」に凝縮されているから、
>>この愛は現在の愛。ですから「生」を「生命、生きる、生まれる」と捉える
>>のではなく、死の対比としての生、すなわち「死すべきもの」という意味と
>>考えたほうが良いのでは。

いやいや。十二因縁はそんな難しいことを言っているんじゃないんだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
云何が生と為す。若し彼彼の衆生、彼彼の身の種類に一たび生ぜば、超越し和合し出生し、
陰を得、界を得、入處を得、命根を得。是れを名づけて生と為す。

生に縁りて老死ありとは、云何が老と為す。若し髪白く頂を露はにし、皮緩み根熟し、・・・・・・
・・・・・・・造行艱難にして羸劣なる。是れを名づけて老と為す。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
生とは何か。衆生は身の種類(人間)として超越し和合し(肉体が完成し)ね出生し、陰(五受陰)
を得、この世を得、六入処(五官と心)を得、命を得る。これを生という。

すなわち、人間は無知だからこの世に生まれ、この世に於いてまた。
名色→六入→蝕→受→愛→取→有
を繰り返し、それが、また識(記憶)に記録されると言うことだ。
これが無明→行→識と何度も繰り返されている。これが輪廻なんだ。
19仙人:02/09/21 08:17
十二因縁で一番大事なのはね。
『識→名色』なんだ。
これは『記憶』から『世界と肉体と心』が造られると言っているんだ。

『この世が記憶によって造られている』と言うんだ。考えられるかい?
よーく考えてみてくれ。記憶から造られる世界が一つあるよな。
それは我々が毎晩見る『夢』だよ。
夢が記憶から造られていることは誰も疑わないよな。

ほとんど忘れているが、人間は毎晩夢を見いてるんだ。昨日の夢、明日の夢、
実はこれはミニ輪廻なんだ。
そう言うわけで、仏は『この世も人間も夢で出来ている』『この世は夢だ』と言っているんだ。

『嘘つけ。仏が何処でそんなことを言っているんだ。』と言われるかも知れんけど、阿含経
には次のような記述があるんだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
天上は壽長く人間は命短し。若し人間の百歳はこれ三十三天の一日一夜なり。是の如き
一日一夜、月三十日、年十二月あり。三十三天の天壽千年なり。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

すなわち、人間の一生は三十三天(刀利天)の一夜の夢なんだ。
仙人は断言して置くが、『この世界を夢と考えなくては阿含経は絶対に理解できない』と。
20バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 09:54
>>19 仙人さん、こんにちは。その通りだと思います。
しかし私の意見は、

「どうして生命の誕生の前に、名色→六入→蝕→受→愛→取→有、があるのか」
と言う質問に対して、愛→取→有→生、、とつながっているのではなく。

「名色→六入→蝕→受→愛→取→有」=生の成立と生命活動)

「生→老死」=生の崩壊

と、大きくつながっているんだという事がいいたかったのです。

輪廻の主体→生の成立と生命活動→生の崩壊→輪廻の主体→∞

類書を見ても、「愛→取→有→生」の繋がりが分からないですよ。
21名無しさん@1周年:02/09/21 09:56
高度の論議ですね。
22名無しさん@1周年:02/09/21 09:58
高度というより独断と偏見の自論って気もするが?
23名無しさん@1周年:02/09/21 10:04
>19
違うだろ、無明から始まるのが十二因縁、
無明は夢とはちがう。
24バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 10:27
>>23
私は、無明から始まる一連の現象を「存在」と呼び、
「実在はしないが存在する」、その「存在」のあり方は「空」。
そのように理解してるが、仙人さんは、それを「夢、幻」と呼ぶ。
阿含経には、すべてのことは「泡沫(うたかた)であり、幻(まぼろし)である」
との表現もあるから、どちらでも良いと思うけど。

「夢・幻」とよぶと、私達の無明の堅固さ、頑固さ、根強さが誤解されないだろう
か、との危惧は感じる。
25仙人:02/09/21 10:37
>>20
>>輪廻の主体→生の成立と生命活動→生の崩壊→輪廻の主体→∞
>>類書を見ても、「愛→取→有→生」の繋がりが分からないですよ。

どうしてそんなに難しく考えるのかなあ。

【無明→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有】→生→老死

【】の中が過去の経験の記憶なんだよ。
26名無しさん@1周年:02/09/21 10:47
十二因縁「丸某関係の方が、知ろうと衆に因縁をつける時の十二の方法」
(注 各コテハンによってそのノウハウが異なる。部外秘)
27名無しさん@1周年:02/09/21 10:54
「丸某」→「丸坊」
28仙人:02/09/21 10:58
>>24
>>実在はしないが存在する」、その「存在」のあり方は「空」。
>>そのように理解してるが、

『存在しないが存在するが』どうしてこれが理解できたというのだい?
仏はそんな難解なことを言っていないって。

>>「夢・幻」とよぶと、私達の無明の堅固さ、頑固さ、根強さが誤解されない
>>だろうか、との危惧は感じる。

無明というのは「夢・幻」と見ないという堅固さ、頑固さ、根強さを言うんだ。
29バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 12:44
>仙人さん
阿難、もし問者有りて名色に縁有りやと[問はゞ]、まさに、この如く答ふべし、
名色に縁有りと。もし問者有りて名色に何の縁有りやと[問はゞ]、まさにこの
如く答ふべし、識によると。まさに知るべし、いわゆる識によりて名色有りと。
阿難、若し識母胎に入らざれば、名色有り、この身を成ずや』。答へていわく『無きなり』。
(阿含経)

30バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 12:52
>>25 仙人さん。
>【無明→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有】→生→老死
>【】の中が過去の経験の記憶なんだよ。

老死で何が消えるのか。名色(五蘊)は消えるでしょう?私は老死により
【名色→六入→蝕→受→愛→取→有】が消えると思っているんですよ。
残るのは、【無明→行→識】、無明は根本原因(根本煩悩)だからいわば
原動力であって、輪廻するのは、【行→識】。
【名色→六入→蝕→受→愛→取→有】の経験や記憶は【行→識】に累積される。

>識によりて名色有り。
母胎に入るのは(無明、行)識です。名色は新たな有や生のための(新)名色。




31バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 12:58
>>28 もうちょっと簡単に。
こと・ひと・もの、が永遠不変にあるのなら「実在」。
無明という因があるが故に、縁起して(因縁因果の原理で)あるのなら「存在」。

そういう風に分けて言っているだけです。
無明という因がなくなれば、存在もなくなる。
実在ではない。でもあなたはそこに存在するし、あなたの苦悩も存在する。(空)。

「夢、まぼろし」だと、言葉が軽過ぎるんですよね。
例えば「あなたの癌になる。癌センターでの苦しい検査。手術。抗癌剤の治療。
その苦しみ。恐怖。」それが「ゆめ、まぼろし」だなどと言うと誤解を生じる。
32名無しさん@1周年:02/09/21 12:58
新南陽市の山中で70歳の男性が車ごと谷に転落、4日後に救出され生存していたという話。
実は飲酒運転だったのでは?
33バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 13:01
>>28
>無明というのは「夢・幻」と見ないという堅固さ、頑固さ、根強さを言うんだ。

この定義は間違い。無明の定義はすなわち涅槃の定義になる。涅槃の定義は、
仏陀が言われたように「仏陀はそれに至る道を示した。それを経験しなさい」。
経験したものしか分からないことになっている。無明あるが故に行、識があることは
分かっているが、無明とは何か、無明を断ずるとは何かは、如来にしかわからない。

34阿呆陀羅經 ◆PuxvZ3xQ :02/09/21 14:23
バウさんお久しぶり。
十二支縁起がブッダの直説であるというのは神話でしょうね。縁起説は
初めはもっとシンプルに、実践に即して説かれていたようです。たとえ
ば渇愛⇔苦とか、無明⇔苦みたいに。四諦の集諦と滅諦の関係も流転と
還滅の縁起説ですね。『スッタニパータ』の「二種の観察の章」なんかも
興味深いです。それと「無明が如来にしか理解不可能」という典拠は?
35バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 15:51
>>34 AFさん、はじめまして。旧バウからHNおよびトリップを引き継いだ新バウです。

218 ことばで説き得ないもの(=ニルバーナ)に達しようとする志をおこし、
意(おもい)はみたされ、諸の愛欲に心の礙(さまた)げられることのない人は、
<流れを上(のぼ)る者>とよばれる。 ダンマパダ
36阿呆陀羅經 ◆PuxvZ3xQ :02/09/21 15:58
>>35
はあ?
答えにもなんにもなってない。『ダンマパダ』の詩句がなんで「無明が如来にし
か理解不可能」という典拠になるの?

37名無しさん@1周年:02/09/21 17:34
>>35
余りにも人格分裂が多すぎて使い分けがわかんなくなってしまったのね。
#○○〜はメモしといたほうがいいわよ。
38仙人:02/09/21 18:21
>>30
それじゃあ意味がわからんよ。いいかい。【名色→六入→蝕→受→愛→取→有】
これか識なんだよ。この識によって胎児が造られるんだよ。

わかりやすく言うよ。バウ君の夢について考えるよ。
バウ君はゴルフが大好きだった。いつもゴルフのことばかり考えていた。
今日も友達とゴルフを楽しんで帰ってきた。

すっかり疲れて、眠った。
バウ君は夢の中でゴルフウエアーを着て、ゴルフシューズを履き、ゴルフクラブを片手に
ゴルフ場に立っていた。

なぜ、ゴルフウエアーを着て、ゴルフ場に立っている?
これが「有」なんだ。ゴルフ場という環境とゴルフをやる自分を造る。これが「有」。
では何故、この「有」が造られた?
それは過去にゴルフをやったからだよ。これが「取」だ。ゴルフを取ったという意味。
じゃあ何故、バウ君は過去にゴルフを取った?
それはゴルフが好きだったからだよ。これが「愛」ゴルフに対する愛着。

じゃあ何故バウ君はゴルフに愛着がある?
それは嫌いなものから逃げて、楽しいものを求めたから。これが「受」だ。
じゃあ何故、嫌いなものと楽しいものがわかる?
身体が外界と接したからだ。これが「触」だ。
じゃあ何故、外界と接した?
それは五官と心があるからだ。これが「六入」だ。

じゃあ何故五官と心がある?
それは肉体と世界(この場合はゴルフ場)と心があるからだ。これが「名色」だ。
かくて、バウ君は夢の中でゴルフを楽しむ。

これとまったく同じなんだよ。衆生は何故生まれるかは。
【名色→六入→蝕→受→愛→取→有】によって生まれると言うことなんだ。
39仙人:02/09/21 18:42
>>33
>>無明とは何か、無明を断ずるとは何かは、如来にしかわからない。

何をいってるんだい。如来にしか解らなかったら誰も解脱できないじゃないか。
無明を滅尽することが解脱だよ。
「無明」の意味なんか阿含経にしっかり説かれているよ。

いいかい。解りにくいから訳して書くよ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前世のことを知らず。後世について知らず。前世と後世の関係を知らない。
外界について知らず。自分の身体について知らず。外界と自分の関係を知らない。
業について知らず。報について知らず。因果応報を知らない。
仏を知らず。法則(空・十二因縁)を知らず。僧について何も知らない。
苦・集・滅・道の四聖諦を知らない。
現象の本当の原因を知らず。その原因がどのような法則によってその現象を起こすかを知らない。
何が善で何が悪かを知らない。
何が有罪で何が無罪なのか知らない。
何が悪習性で何が悪習性でないかを知らない。
何が劣っており、何が勝っているかを知らない。
何が汚れており、何が清浄なのかを知らない。
善悪の分別も縁起も、皆ことごとく知らない。
これを無明(無知)という。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これが「無明」だよ。衆生はこの世を物理的にしか考えないから、これらのことを知らない。
ということだ。
40仙人:02/09/21 18:51
>>31
>>「夢、まぼろし」だと、言葉が軽過ぎるんですよね。
>>例えば「あなたの癌になる。癌センターでの苦しい検査。手術。抗癌剤の治療。
>>その苦しみ。恐怖。」それが「ゆめ、まぼろし」だなどと言うと誤解を生じる。

癌はおろか、殺人も、強盗も、監獄も、痛さも恐怖も、この世にあるもの一切が
夢幻だと言っているんだ。どこに誤解が生ずる?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『一切諸行は皆空、皆寂にして、起こる者、滅する者是れ幻化にして真実有ること
無ければなり。』(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大般若経に於いては、
仏善現に告げたまはく『善現、色と幻と異なり有りや否や、受想行識と幻
と異なり有りや否や』と。
善現答へて曰く『不なり世尊。色幻に異ならず、色は即ち是れ幻、幻は即
ち是れ色、受想行識も是の如し』と。(大般若経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
経文にはこれだけはっきり書いてあるのに、何故疑うかねー。
41バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 19:51
>>36 えーと、お名前が呼びにくいので、AHさんで良いですか。

「ことばで説き得ないもの=ニルバーナ=無明をたつこと」と解釈しました。
42バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 19:56
>>38 仙人さん、夢の話ですが。仏陀は悟りを得てニルバーナに入ります。
無明を断じ尽くしましたね。しかし、その肉体は存在し、その痛みは存在しました。
「衆生病む、故に我も病む」と言う言葉は有名ですよね。無明を打ち砕いたところで
現実の存在は代わりはしないのです。後有を受けないだけね。次の生を受けないのです。

また、識は識であって、識が【名色→六入→蝕→受→愛→取→有】であるとは、
私には思えません。まあ、今後の課題にしてください。
43バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 20:03
>>39 それは形容詞なんですよね。実態の説明ではない。
もし無明と無明を断つ事が、言葉でわかるのなら、仙人さんは
すでに涅槃を得ているはずです。理論はすっかり分かってらっしゃるのだから。
でも、何か足りないものが有る。そこで仏陀が「言葉で説明できないもの」
とニルバーナ表現したのでしょう。

初転法輪で、五人の比丘は仏陀の説明だけでニルバーナを得る事ができました。
苦の成立と、苦の滅尽を説いたのでしょうか。しかしそれだけではないはずです。
五人の比丘には下地が会ったのでしょうね。

「学問で無明を理解して、学問で無明を断ち、学問でニルバーナを得る事ができるか」。
こういうテーマですね。

(すれ違いの議論になると思いますので、この話題はこの辺で良いですか?)
44仙人:02/09/21 20:57
>>42>>43
>>無明を打ち砕いたところで
>>現実の存在は代わりはしないのです。後有を受けないだけね。次の生を受けないのです。

阿羅漢だって、解脱を得たら死ぬわけではないよ。現実の存在には変わりはないよ。
後有を受けないことが解脱なのだよ。すなわち、輪廻から解脱していると言うことなんだ。

また、無明の意味が解っただけで解脱できるものでもないよ。

無明の意味を本当に確信したとき、自分の欲望を嫌って離れようとするんだ。
自分の欲望から離れない者は無明の本当の意味が解っていない者なんだ。

子供が泥んこ遊びに夢中になっていたとする。しかし、その子が人の側へ行くと
人は服が汚れるから逃げるよね。
そこで、子供は何故みんな逃げるんだろうと考える。これが無明。
そこで、そうか解った、僕が泥んこだからだと考える。これが悟りだね。
そして、風呂に入ってきれいな服を着て、人の側へ行く。誰も逃げない。
これが泥んこからの解脱なんだよ。
45防西高卒業生:02/09/21 21:06
日本海を走る国道191号線沿いに設置された「道の駅○○町」は、
町の玄関口として新鮮な農林水産物や特産品の直売所を始め、
公衆トイレ、食堂、日本海温泉テルメ阿胡、温水プール等があり、
ドライブの休憩所、情報発信基地、交流・憩いの場として広く利用されています。

・・・って実際物凄く地味な場所ちゃ


46バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/21 21:53
>>44 仙人さん、
>無明の意味を本当に確信したとき、自分の欲望を嫌って離れようとするんだ。
>自分の欲望から離れない者は無明の本当の意味が解っていない者なんだ。

十結煩悩(無明の滅尽への階梯)
身見、疑惑、戒取、欲貪、瞋恚、
色貪、無色貪、慢、掉悔、無明、

ですから、無明の段階では、欲貪、瞋恚、色貪、無色貪、は済んでますよね。
その先の、慢は何なのか(慢心の事ではない)、掉悔とは何なのか、無明とは
何なのか。それは、そこまで修行が進んだ方の意見を聞くべきですが、ここに
引用する事は差し控えさせていただきます。
お互い、五下分結から少しずつ。
47バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/22 07:28
話を十二因縁に戻しましょう。 
阿含経典第1巻 2分別 増谷文雄翻訳 筑摩書房

無明;無智。苦についての、苦の生起についても、苦の滅尽についての、苦の滅尽に至る道についての無智。
行;意志のうごき。三つの行。身における、口における、心における行。
識;識別する作用。六つの識。眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識。
名色;五蘊。受(感覚)、想(表象)、思(思惟)、触(接触)、作意(意志)、4大種と、それによって成れるもの。
六処;六根六境によってなる認識。眼の認識、耳の認識、鼻の認識、舌の認識、身の認識、意の認識。
触;接触。六つの接触。眼による、耳による、鼻による、舌による、身による、意による接触。
受;感覚。六つの感覚。六つの接触。眼の、耳の、鼻の、舌の、身の、意の接触によりて生ずる感覚。
愛;渇愛。六つの渇愛。物に、声に、香りに、味に、感触に、法にたいする渇愛がそれである。
取;取著(しゅじゃく)。四つの取著。欲に、見(所見)に、戒(戒禁)にたいする、我にたいする取著。
有;存在。三つの存在。欲界すなわち欲望の世界、色界すなわち物質の世界、無色界すなわち抽象の世界における存在。
生;生きとし生けるものが、生まれて、身体の各部あらわれ、手足そのところをえたる。
老死;生きとし生けるものが、、、、諸根やつれ、、、、死して遺骸となり棄てられたる。

48バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/22 07:52
私の今のところの解釈。

(心の場の形成)
無明(無智)によって、身、口、心(意)における行(意志のうごき)と
物事を認識し、識別し、心に刻み、心に染み込ませる六つの作用と場である
「眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識」が作られる。

識は母胎に入る;これは阿含経典に文献有り

(身体と、そこにおける「出来事」や存在の形成)
名色(五蘊)と六処からの感受。それへの渇愛。
欲、見(所見)、戒(戒禁)、我にたいする取著。
欲望の世界、物質の世界、抽象の世界における存在。

身体における「出来事は」心の場である「識」により認識されれ刻みこまれ染み込む。
いわゆる「心に刻まれ、心に染み込む」

(身体と「出来事」の、生老死)
そしてそれは、生まれたが故に、老死を迎える。

そのあとには、心の場である「行、識」とそこに刻みこまれ染み込んだ思いのみが残る。
→輪廻→∞ until 無明が尽きるまで。

49仙人:02/09/22 08:23
>>47
>>阿含経典第1巻 2分別 増谷文雄翻訳 筑摩書房

唯物論から脱却できない学者が、こういう訳し方をするからみんなが迷うんだよ。
これを見て、感動する人がいるかい?
ここから修行法が生まれると思うかい?
50仙人:02/09/22 08:55
>>47
もっとすごい解釈があるぞ。

1.無明 迷いの根本である無智。
2.行 無明から出来て識を起こす働き。
3.識 受胎の初一念。
4.名色 母胎の中で心作用と身体が発育する位。
5.六入 眼・耳・鼻・舌・身・意の六根が備わってまさに母胎を出ようとする位。
6.触 2〜3才のころで苦楽を識別することなく、物に触れる位。
7.受 6〜7才のころから苦楽を識別して感受するようになる位
8.愛 14〜15才以後種々の欲望が現れて苦を避け楽を求めようとする位
9.取 自分の欲するものに執着すること。
10.有 生存の意味で愛・取とともに未来の果が定まる位。
11.生
12.老死
(仏教辞典、中村元監修)

あーあ。ついに仏を精神医学者にしてしまった・・・・・・・・。

>>初転法輪で、五人の比丘は仏陀の説明だけでニルバーナを得る事ができまし
>>た。

こんな話を聞いて、誤認の比丘は解脱することが出来たのかねー。
51名無しさん@1周年:02/09/22 09:28
ブッタは説法と同時にその霊性と霊的なパワーを流出させ
五人の比丘はそれに感応道交し解脱にみちびかれた
すなわち思念による王者の相承がこれだ。
52バウ@box:02/09/22 11:07
>>50 仙人さん今日は。中村博士がそんな事を書いておられるなんて。。

でも、仙人さんの
識=「名色、六入、触、受、愛、取、有」=ゆめ&まぼろし

というよりは、やや分かりやすいような気もする。 (失礼) 
53バウ@box:02/09/22 11:08
>>51 みつもんかいさん、思念ってなに?
54仙人:02/09/22 12:09
>>52
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『一切諸行は皆空、皆寂にして、起こる者、滅する者是れ幻化にして真実有ること
無ければなり。』(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−大般若経に於いては、
仏善現に告げたまはく『善現、色と幻と異なり有りや否や、受想行識と幻
と異なり有りや否や』と。
善現答へて曰く『不なり世尊。色幻に異ならず、色は即ち是れ幻、幻は即
ち是れ色、受想行識も是の如し』と。(大般若経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
仏がいっていることを否定する。・・・・・・・もうこれは『疑蓋』たな。
55仙人:02/09/22 13:40
ほら。幻覚についてはいっぱいあるぞ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『一切の衆生は皆死に帰す。一切は変異の法にして、変異せざらしめんと欲
することあたわず。大王まさに知るべし。人身の法はなお雪の如し、壊に帰
すべし。また土器の如く、壊に帰して久しく保つべからず。また陽炎の如
く、幻化、虚偽にして真ならず。空拳を以て小児を脅すが如し。』(阿含)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
比丘よ、諦観し、思惟分別せんに、所有なく、牽牛無く、実無く、堅固あること無し。
病の如く腫れ物の如く、刺し傷の如く、殺生の如く、無常、苦、空、非我なり。
ゆえんはいかん。彼の諸行は堅実なきが故なり。
諸々の比丘よ。たとえば幻士が路上に於いて、象・馬・兵士を幻作するを士夫が
諦観し思惟分別せんに、思惟分別するとき、所有なく、実無く、堅固あること無きが
如し。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『色は聚沫の如く 受は水上の泡の如く 想は春時の焔の如し 諸行は芭蕉の如く
 諸の識法は幻の如しと観ぜよ』(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『今、無上の功徳を聞けり。我れ聞きて大いに歓喜す。牟尼の弟子に順い、生死の
長期の虚偽、幻化の束縛を滅せり。よく諸愛を断除し、生死の彼岸を渡りてまた諸
有をうけず。』と。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
阿育大王は有智の人にして世の無常にして身命保ちがたく、五家の財物、亦幻化
の如しと覚る。彼の法を覚了して精進し諸々の功徳をなし、すなわち臨終に至り、
心に三寶を係け、念を絶たず。おしむこと無く、ただことごとく阿耨多羅三藐三善提
を成ぜんことを願へり。(阿含経)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
56仙人:02/09/22 13:57
幻覚のことについて詳しく知りたかったら、大般若経の般若波羅蜜(一巻)
だけでも読んでみな。
始めから仕舞いまで、幻覚だらけだ。
57バウ ◆pyDQkkJ2 :02/09/22 18:36
仙人さん、「仏はそう思う、衆生も知れ」という事でしょう。

諦観し、思惟分別せんに、
諦観し思惟分別せんに、
思惟分別するとき、
〜の如しと観ぜよ
幻化の束縛を滅せり
覚る
彼の法を覚了して

その時、この世の事は幻、陽炎だと分かるのでしょう。
凡夫にはこの世の事は現実であり、堅固な存在。
「空」わかれば、陽炎のようなものなんだろけどね。

58松岡利勝:02/09/22 22:57

欲を貪るコッカイギインさんに言ってやって・・・
59仙人:02/09/23 09:11
>>57
>>仙人さん、「仏はそう思う、衆生も知れ」という事でしょう。

『仏はそう思う』じゃないんだ。『そうなっている』なんだ。

例えば巨大な船があって、その船の中で人々は、ここは陸地だと思っている。
船の中では、色々な科学をやって、船の中の法則まで造りだした。
ところが仏がこの陸地は○○ノットで走っているというんだ。

人々はそんな馬鹿な。ならば『船の中の法則で証明しろ』というんだ。
そんなことは出来ないんだ、それを証明するには船の外から観察しなければ
ならないからね。

仏はそう思うではなく法則なんだ。
60仙人:02/09/23 09:35
この世は夢・幻の如く出来ているんだ。十二因縁はこの世という幻の出来る
法則なんだ。

仙人は他の掲示板でこう書いたんだ。

>>ある妻子ある男がね。ある女に夢中になっていたんだ。
>>そしたらね。その男の娘がね。妻子ある男とできちゃってね。妊娠まで
>>しちゃったんだ。それでその男は悩んでいたね。

一般には男が女に夢中になるのと、娘が妊娠したのとを別々の出来事と
考えるよね。男がまじめに正しい生活をしていても、娘が妻子ある男と出来ちゃって
妊娠することもありうるってね。

しかし、この事件は因果応報なんだよ。
もしもだよ。この地上世界が夢幻でないなら、絶対に因果応報は起きないんだ。
幻の世界だから因果応報が起きるんだ。

この世界を実在と見て、唯物論的、物理的な立場から、十二因縁を理解しようと
思うから馬鹿な内容になってしまうんだ。それも誰でもがすでに知っている内容にね。
61名無しさん@1周年:02/09/23 19:06
>>60 そう言うのを唯心的な立場って言わない?
62名無しさん@1周年:02/09/23 19:08
?
63仙人:02/09/25 08:10
仏は十二因縁の一つを滅することが出来れば、十二因縁は成り立たなくなって、
解脱すると言うんだ。ここから修行法が生まれている。
その修行の対象は(8)の愛(欲愛・色愛・無色愛)(9)の取(欲取・見取・我取・戒取)
なのだ。


欲望と愛着である。
欲望=情欲・食欲・物欲・金銭欲
愛着=自分に愛着・家族に愛着・土地家屋などの財産に愛着

↓これらの『欲望と愛着』を実行することが『取』


欲取=欲望を取るすなわち実行する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・反対は『非我所』
見取=見たままを取る。一切をすなわち実在と見て幻覚(空)と見ない。・・・・・反対は『空』
我取=自分を実在と見る。自尊心・自我・競争心・見え外聞など。・・・・・・・・・・反対は『非我』
戒取=十不善業(殺・盗・淫・妄語・悪口・両舌・綺語・貪欲・瞋恚・無癡)・・・・・反対は『善法』

この『愛と取』これを『欲悪不善の法』という。
仏の修行はこれらを滅尽することにある。
だから、仏は出家し、弟子も出家したのである。
ここから八正道が生まれている。
64菩薩の溜め息:02/09/27 02:57
輪廻の輪から解脱する為に(夢・幻と言われる)この人生を費やすより、波乱に満ちたこの人生を精一杯生きなさい。

私が仏ならそう説きますが。
65仙人:02/09/27 07:04
>>64
>>輪廻の輪から解脱する為に(夢・幻と言われる)この人生を費やすより、
>>波乱に満ちたこの人生を精一杯生きなさい。

そうじゃないんだ。これでは普通の人生になってしまう。仏はいらないよね。
仏の説く法則を理解し、実行すれば、『波乱に満ちたこの人生』はおだやかな
人生に変わるよ。と言っているんだ。
66名無しさん@1周年:02/10/07 19:09
あげ
67名無しさん@1周年:02/10/13 18:01
>>54
地球はマトリックスの世界ってことか?
68名無しさん@1周年:02/10/13 18:41
保全あげ
69名無しさん@1周年:02/10/18 17:58
保全あげ
70名無しさん@1周年:02/10/30 21:56
71名無しさん@1周年:02/11/02 12:33
衆生や人間界は十二因縁よってつくられた。
この世はビッグバンによって偶然的に出来たのではない。
こういうことかな?
72名無しさん@1周年:02/11/03 18:02
>>71 人の心すなわち人の存在は「無明」に始まるという事でしょう。
73名無しさん@1周年:02/11/05 17:23
「無明」とは何か。
74名無しさん@1周年:02/11/05 18:05
>>73 無明は分からなくて良いと思う。無明を断った如来にしか分からない。
無明を断てば、→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死
が消えて「行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死」がない
存在になる。


75名無しさん@1周年:02/11/06 10:30
>>74
無明の意味を知らなくては

>>無明を断てば、→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死
>>が消えて「行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死」がない
>>存在になる。

これはまったく意味を為さないのでは?
76名無しさん@1周年:02/11/09 10:31
無明の意味が解らなくて、どうやって無明を断つ?
77名無しさん@1周年:02/11/16 02:31
age .
78名無しさん@1周年:02/11/18 18:50
受想行認ってちゃんと般若経にもあるでしょ。
79仙人:02/11/24 10:14
無明とは。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前世のことを知らず。後世について知らず。前世と後世の関係を知らない。
外界について知らず。自分の身体について知らず。外界と自分の関係を知らない。
業について知らず。報について知らず。因果応報を知らない。
仏を知らず。法則(空・十二因縁)を知らず。僧について何も知らない。
苦・集・滅・道の四聖諦を知らない。
現象の本当の原因を知らず。その原因がどのような法則によってその現象を起こすかを知らない。
何が善で何が悪かを知らない。
何が有罪で何が無罪なのか知らない。
何が悪習性で何が悪習性でないかを知らない。
何が劣っており、何が勝っているかを知らない。
何が汚れており、何が清浄なのかを知らない。
善悪の分別も縁起も、皆ことごとく知らない。
これを無明(無知)という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(阿含経より)
80仙人:02/11/24 11:29
五蘊=名色=五受陰=色受想行識

色(四大または六大)=人の肉体を含むこの世の一切の物質のこと。
受(苦受・楽受・不苦不楽受)=対象物が苦をもたらすものか。喜楽をもたらす
               ものか。どちらでもないものか。の三つに分類
               する心の働き。
想=如何に苦から逃れ、喜楽を求めるかの想念。
行=苦から逃れ喜楽を得るための行動の意志。
識=苦および喜楽の経験の知識・記憶。
81 :02/11/24 11:32
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非公式BBS http://jbbs.shitaraba.com/computer/1449/

82名無しさん@1周年:02/12/11 00:20
保守あげ
83名無しさん@1周年:02/12/11 12:24
仙人さんのいう輪廻は、刹那滅のこと?生死の事?よく解らないので教えて
84仙人:02/12/15 21:08
>>83
一般に人間は寿命が終わり死ぬと、次に六道の中のどこかへ生まれる。
そして、そこで死ぬとまた、六道の中のどこかの世界に生まれ、それを
延々と繰り返している。これが輪廻。
85円 広志:02/12/15 21:31
廻って、廻って、廻って、廻るううう〜

死んで、死んで、死んで、死んで、死んで、死んで、死んで、死んで、死んで
86仙人:02/12/17 10:21
十二因縁の簡単説明。

無明→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死

人間は『無癡(無明)』であった。この世界のことしか知らないからだ。そして、無知のま
ま『行為(行)』を行ってきた。その無知なる行為はすべて『記憶(識)』された。

その記憶は幻夢の如く『この世と身体と心(名色)』を造り出した。肉体ができれば、『五
官と心(六入)』ができる。五官と心は外界を『認識(触)』する。認識によって『苦楽(受)』
を知る。苦楽を知れば『喜楽(愛)』を求める。

喜楽を求め、外界から欲望(欲取)・自我(我取)・世の法則(見取)・悪行(戒取)を『取り
込む(取)』。このようにして、自己の外界・自己の肉体・自己の性質などの存在(有)が
出来上がる。

そこでこの世に生まれる。生まれたこの世は無常の世界であり、生老病死のある苦の
世界である。
87名無しさん@1周年:02/12/19 22:51
あげときます
88名無しさん@1周年:02/12/22 07:43
あげときま〜す。
いい事書いて案ナァ〜〜〜
89名無しさん@1周年:02/12/22 14:33
ところで仙人?
お前人間かぁ〜?
ひょっとして・・・
90信心:02/12/23 09:45
十二因縁の簡単説明(2)

さて、十二因縁の中の一つを滅すれば再び生まれなくても済む。すなわち、輪廻から逃れ
ることが出来る。それはどの部分か。
『無明→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死』
修行によって滅することが出来るのは『取』の部分である。

四取=欲取・見取・我取・戒取

欲取=欲望と愛着=性欲・食欲・物欲・金銭欲・財産欲・夫婦愛・家族愛・・・・・など。
見取=見たままの法則=唯物論・物理学・科学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・など。
我取=自我意識=競争心・名誉・讃歎・世間体・自尊心・優越感・劣等感・・・・・など。
戒取=悪い行い(十不善業)=殺・盗・淫・妄語・悪口・両舌・綺語・貪欲・瞋恚・無癡

これらの四取を滅尽するためには『家庭を捨て、財産を捨て、家を出て乞食になる』しかな
いと仏は考えた。これが『出家』である。
91仙人:02/12/23 09:54
信心=仙人
92求道者:02/12/23 16:06
『出家』  『出家』  『出家』  『出家』  『出家』  『出家』  
『出家』  『出家』  『出家』  『出家』  『出家』  『出家』
93仙人教えれ〜:02/12/28 23:32
12因縁を解脱するには、9の取である訳でしょう。
つまりはこの世の生きてる間での執着心になると思われます。
そうすると、H取の執着をどんどん捨てる事により
色々な識が現れる(感じられる)と思います。
段階というものですが、そこらへんは詳しく書かれている
書物あるいは阿含経の経典の中にはないでしょうか?
ご教授願います。
94名無しさん@1周年:02/12/30 20:45
定期上げ。
95名無しさん@1周年:02/12/31 13:15
今年最後の上げ
96名無しさん@1周年:03/01/01 10:37
新年上げ
97仙人:03/01/02 12:25
>>93
>>そうすると、H取の執着をどんどん捨てる事により
>>色々な識が現れる(感じられる)と思います。

執着の中でも一番強いのが性欲です。
仏の弟子になった比丘は最初に『不浄観』『無常観』を行います。
これは三十七菩提の中の四念処という修行の中にあります。
また、食欲に関しては自分の子どもを食べるように考えて食えと云っています。
そうすることによって『美味しい』『たくさん食べる』という執着を捨てるようにと
云っています。

この三十七菩提のすべてが識の中の愛着の滅尽を目指しています。
98名無しさん@1周年:03/01/02 19:33
なるほど・・・
あっ、まずは挨拶から始めますね!
新年明けましておめでとうございます。
今年は、ど、どうか、迷える子羊をお救い下さいますよう
ご教授お願いします。
先生、では識の中の愛着を滅尽して行く段階では
どのような感覚、あるいは識が感じられるのでしょうか?
大きく区分けすれば、十界の意識感ですが、例えば、
畜生界、修羅界、天界に至っては、どのような意識の
変化となって現れるのでしょう・・・?
もう一つ、三善道と三悪道の明確な違いや区切りって
ありますか?
99おのが身は、かえりみず:03/01/02 22:34
畜生、畜生と言うが「盲導犬」のワンちゃんこそが、実は「菩薩だー」と
わたすは、言ひたい!!!
100名無しさん@1周年:03/01/03 04:32
仙人さん あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。
101仙人:03/01/03 10:40
皆さん、あけましておめでとうございます。

>>98
>>識の中の愛着を滅尽して行く段階では
>>どのような感覚、あるいは識が感じられるのでしょうか?
>>大きく区分けすれば、十界の意識感ですが、例えば、
>>畜生界、修羅界、天界に至っては、どのような意識の
>>変化となって現れるのでしょう・・・?

四禅の修行の中、初禅は三十七菩提の修行(禅思)によって、自己の識の中の
『欲望』が過去の自分と比較し、どれだけ薄れたかを自覚し、その『喜び』
にひたる修行です。

貪瞋癡についていうなら、
『美しい女を見ても心が動かなくなった』『金のために働くのではなく、人の
ため働けるようになった』『以前より怒らなくなった』『空の論理を確信し、
十二因縁を確信している』
こんなところでしょう。

>>もう一つ、三善道と三悪道の明確な違いや区切りって
>>ありますか?

三善道についてはわかりませんが、三悪道の明確な区切りは仏典に於いても
はっきりしません。仙人の考えでは、『地獄=怒りの世界』『畜生=本能の世
界』『餓鬼=物欲の世界』ではないかと考えています。
102名無しさん@1周年:03/01/03 10:46
>>8
>取の戒取だけどね。胎内でどうやって、不善行を行うんだい?

胎児が中から母親の腹を蹴る

この胎児が今生か来世で母親になったとき、胎児に腹を蹴られる
103名無しさん@1周年:03/01/03 11:10
>>仙人
もし仮にこの世があんたの言うとおり夢&幻だったとして
それでどうやって苦を滅することができんのだ??
交通事故にあうときに、迫りくる車を幻ととらえ
追突したときの痛みを夢だと思うのか。
失恋の痛みを夢幻のこととして気を紛らわすのか?
現実問題の解決にはぜんぜんならないじゃないか。
むしろ現実から目をそむけてるだけじゃないのか。
104名無しさん@1周年:03/01/03 11:16
現実から目をそむける目をそむけるような
逃避の教えは仏教じゃないんじゃないのか。
正見に真っ向から反対してるとおもうぞ。
105名無しさん@1周年:03/01/03 11:25
>>102
胎児が母親の腹を蹴るののどこが不善行なんだ?
だいたいの母親は
「きゃー、あかちゃんが動いたー」
とか言って大喜びしてるじゃねーか。
106名無しさん@1周年:03/01/03 11:29
カルマをつくるのが不善行なんじゃないかしら
107仙人:03/01/03 11:30
三十七菩提の修行のすべてはこの八正道に含まれている。
『正見・正志・正語・正業・正命・正方便・正念・正定』である。

○ 正見
一般に正見が間違って解釈されている。『一般の正しい見解』という意味では
ない。この世界を幻夢(空)と見、幻夢であるから十二因縁の働きによって造ら
れているという見方、考え方が正見だ。

それをまとめた法則が『無常、苦、空、非我』である。
この世は空(幻夢)である。空であるから無常(変化、生、滅)の世界である。
無常の世界だから苦(老死)の世界である。だから幻夢の中の我も自分ではな
い。

これが『正見』の本当の意味である。
108名無しさん@1周年:03/01/03 11:40
仙人さまが、その正見の意味を考えついたの?
それともどっかに載ってるのですか。
109仙人:03/01/03 12:04
>>103
>>もし仮にこの世があんたの言うとおり夢&幻だったとして
>>それでどうやって苦を滅することができんのだ??
>>交通事故にあうときに、迫りくる車を幻ととらえ
>>追突したときの痛みを夢だと思うのか。
>>失恋の痛みを夢幻のこととして気を紛らわすのか?
>>現実問題の解決にはぜんぜんならないじゃないか。
>>むしろ現実から目をそむけてるだけじゃないのか。

そういう意味じゃないんだ。
そういう災難に遭わないために欲望をとっておけというんだ。
交通事故はなぜ起こるか。一般には運転未熟、あるいは偶然などと思ってい
るが、仏はその原因は十不善業だといっているんだ。
交通事故は悪夢だ。なぜ悪夢を見る?十二因縁を犯せば悪夢を見るんだ。
110名無しさん@1周年:03/01/03 12:11
>そういう災難に遭わないために欲望をとっておけというんだ。
すなわち、災難そのものは夢でも幻でもないと認めるのだな?
111仙人:03/01/03 12:12
>>109
十二因縁→十不善業・・・・・・訂正
112名無しさん@1周年:03/01/03 12:15
いや、災難は悪夢なのか(W
ま、それでは夢や幻でも実害を被るのと区別できないわけだ。
夢幻の効用を唯物論と比較して述べてみよ。
113仙人:03/01/03 12:19
>>108
>>仙人さまが、その正見の意味を考えついたの?
>>それともどっかに載ってるのですか。

仙人が考えたって?
とんでもない。全部阿含経に書いてあることばかりだ。
114仙人:03/01/03 12:20
>>110
>>>そういう災難に遭わないために欲望をとっておけというんだ。
>>すなわち、災難そのものは夢でも幻でもないと認めるのだな?

そうじゃない。災難の夢を見ないようにする方法だ。
幻夢以外で世界は存在することは出来ない。
115名無しさん@1周年:03/01/03 12:21
夢は覚めるから夢という。
自己で折れた手足は夢から覚めるともとに戻っているのか?
現実から目をそむける教えなど仏法にはない。
116名無しさん@1周年:03/01/03 12:32
>>107
>これが『正見』の本当の意味である。
捏造すな!
117仙人:03/01/03 12:54
>>115
>>夢は覚めるから夢という。
>>自己で折れた手足は夢から覚めるともとに戻っているのか?

その通り。

>>現実から目をそむける教えなど仏法にはない。

君は仏法を本当に知っているのか?それとも僧侶に聞いたのか?
118名無しさん@1周年:03/01/03 12:58
悟ってみれば腕は折れてなかった、ってか?
きっと仙人さまは骨折の痛みを知らないのでしょう。
119ソーシキ仏教、びゃんじゃい!:03/01/03 13:00
明けまして、おめでとうございます。
今年も、まだ3日目ですが
新年早々、吠えさせていただきます。

みほとけの教えは、生き方を教えてるんだー。死んでからでは、遅すぎるんだーーーーーー。
この欲の塊ぼうずたちめぇぇぇ 
                     あーあ
120仙人:03/01/03 13:04
>>118
>>悟ってみれば腕は折れてなかった、ってか?
>>きっと仙人さまは骨折の痛みを知らないのでしょう。

悟ってみればじゃなくて、死んでみればだ。
この世が幻夢だから痛くないと思っているのかな。
121仙人:03/01/03 13:07
>>119
>>みほとけの教えは、生き方を教えてるんだー。死んでからでは、遅すぎるん
>>だーーーーーー。
>>この欲の塊ぼうずたちめぇぇぇ

どこにそんなこと書いてある?
122仙人教えれ〜:03/01/03 13:11
龍とかはどういうふうに解釈したらいいでしょうか?
架空の存在ではあるが、実在して仏法を守っている・・・
って言ったって、どこか曖昧でピンと来るモンがない
んですが・・・。そういえば、高島易断の橋本一鑑先生が
阿含宗の桐山靖雄って人を尊敬してたな・・・。
9歳上だと言っていた!
123名無しさん@1周年:03/01/03 13:13
そりゃ、死ねば痛みもわからんわな(W
初めからそういうレヴェルで話してるんだと言ってくれれば
おいらも相手しなかったものを。
現世の苦を解決するのは唯物論にお任せってことね?
124仙人:03/01/03 13:28
>122
>>龍とかはどういうふうに解釈したらいいでしょうか?
>>架空の存在ではあるが、実在して仏法を守っている・・・
>>って言ったって、どこか曖昧でピンと来るモンがない
>>んですが。

龍はこの世の生き物ではなく、龍の世界がある。
仏法を守るとはとんでもない誤解で、むしろこの世に
台風、嵐、大雨などの災害をもたらす悪玉である。
125ほしのせんカントク:03/01/03 13:55
仙チャンよ!
ゆめ&まぼろしって言うのは、あんたと同じ世界観だー。

だが、輪廻転生を持ち出すのは、断固として、相容れねえぜえ。
ま、お互い、自分のお好みでウォーク、ウォーク
126仙人:03/01/03 16:20
>>125
>>仙チャンよ!
>>ゆめ&まぼろしって言うのは、あんたと同じ世界観だー。

仙人じゃなくて仏と同じ世界観だよ。

>>だが、輪廻転生を持ち出すのは、断固として、相容れねえぜえ。
>>ま、お互い、自分のお好みでウォーク、ウォーク

夢には昨日の夢、明日の夢といくつも経験するように、仏は人は輪廻している
といっているよ。
127ほしのせんカントク:03/01/03 18:38
まあ、今生以外は、否定も肯定もしないけど
生まれ変われるつったって、無我なんだから
己では選べねえんだ、こちらには決定権はねえんだ。
これは、一緒かな?                せーんちゃん。。。
128仙人教えれ〜:03/01/04 08:15
>龍はこの世の生き物ではなく、龍の世界がある。
仏法を守るとはとんでもない誤解で、むしろこの世に
台風、嵐、大雨などの災害をもたらす悪玉である。

って事は、霊界に龍の世界があり、この世の気候コントロールの
役割もしてるって事でしょうね。
じゃ〜も一つ質問・・・?
龍もこの世に人間として生まれ変わってくる事は
あるんですか・・・?
129仙人:03/01/04 09:03
>>128
>>じゃ〜も一つ質問・・・?
>>龍もこの世に人間として生まれ変わってくる事は
>>あるんですか・・・?

仙人はあると考えている。なぜなら、阿含経には、『すべての生き物は煩悩によ
って生ずる』と書いてある。したがって人はどんな生き物にも生まれ変わると考
えている。
130仙人教えれ〜:03/01/04 16:33
ではさらに質問をしますが、
龍神が人間として生まれ変わってきた場合
当然、何かしら特徴と言うか才能が出てくる
と考えられます。普通一般の凡人ではないはずです。
神ですから、凡人の上を行くでしょう・・・。
仙人先生はどう考えているんですか・・・?
131名無しさん@1周年:03/01/05 01:01
ここって十二因縁スレだよね。
なんでオカルト話になってんだ。
混乱するだけだろ?
後、輪廻って釈尊以前の思想じゃなかったか?
132名無しさん@1周年:03/01/05 01:18

しぃーーーー!
因縁と輪廻がゴチャゴチャになってんだからほっといてあげて!
133仙人:03/01/05 10:00
>>130
>>ではさらに質問をしますが、
>>龍神が人間として生まれ変わってきた場合
>>当然、何かしら特徴と言うか才能が出てくる
>>と考えられます。普通一般の凡人ではないはずです。
>>神ですから、凡人の上を行くでしょう・・・。

そこまでは仙人にもよくわからないが、仏は『地獄から赦されて、この世に生ま
れ、この世で悪行を重ね、再び地獄へ生まれる者は多い』とはいっているよ。
134仙人:03/01/05 10:05
>>131
>>ここって十二因縁スレだよね。
>>なんでオカルト話になってんだ。
>>混乱するだけだろ?

これがオカルト話だと思うかい?
これが本当の仏教だよ。
仙人は経典にしたがって話をしているんだ。

>>後、輪廻って釈尊以前の思想じゃなかったか?

とんでもない。阿含経の中身は輪廻の話ばかりだよ。
この輪廻から逃れる方法を説いているんだ。それが『解脱』なんだ。
135名無しさん@1周年:03/01/05 10:14
髑髏仮面を呼んでもいいでつか?
136名無しさん@1周年:03/01/05 10:15
>>135
このスレにはおにあいでつね。
137仙人教えれ〜:03/01/05 11:45
仙人先生、通常普通の人が(大した罪も作らず、大した徳も作らず)
この世を終えた場合、いわゆる大多数の人たちですが、死後の世界は
どこに移行すると思っていますか・・・?
138悪夢:03/01/05 12:18

センとドクロの神隠し=新春寄席か???
139暇つぶし:03/01/05 14:07
大多数は餓鬼界だよ
施餓鬼供養は念入りに
140仙人教えれ〜:03/01/05 16:18
>>139
実際そうだろうな!この世の中で生活している
人たちを見ていると、それが真実なんだろう・・・。
>施餓鬼供養は念入りに

とは?お前坊主だなぁ〜。少しは金儲けよりも、
ここで施し説法してみなさい。
141名無しさん@1周年:03/01/05 18:07
ちょっとようワカラン
釈尊は死後については基本的に無記では?
阿含経の事は知りませんけど
この矛盾はいったい。
死後の話は救いとは直接関係ないので無記かと認識してました。
142チーン          :03/01/05 18:12
無記じゃないんだーーーと言い張ってる人と、一生
ギロンしてくらはい。決して、ムキになって血圧上げにゃいやうに・・・・
143髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/05 18:16
>>140
施餓鬼云々は坊主にキマットル。
そうゆう坊主が仏教を駄目にした。
144名無しさん@1周年:03/01/05 18:16
輪廻の証明希望。地獄〜天までの存在証明をして頂きたい!
が、おそらく有無は別として証明は不可能かと存じます。
よって、死後については無記。
145名無しさん@1周年:03/01/05 18:19
↑おっしゃる通り。
146名無しさん@1周年:03/01/05 18:28
>>143
なんだ、もういたのか(w
147名無しさん@1周年:03/01/05 19:22
倶舎論 中有で検索しなさい
無記無記と、あまりむきになるものではありません
仙術家としてのオッシャカサマの御姿こそが真の仏教です
148名無しさん@1周年:03/01/05 20:14
>>147
無記は無視して中有でつか(w
149名無しさん@1周年:03/01/05 20:22

私はぜんぜんムキにはなっていませんよ。
そんな様に感じましたか?
たしかに倶舎論、中論はお恥ずかしいですが全くのトウシロウです。
ただ仙人さんがいうには地獄〜天まで、また竜王の世界が存在するとありましたので、存在証明を希望したんです。
是非解りやすく教えて下さい。
倶舎、中有の事も詳細希望。
150名無しさん@1周年:03/01/05 20:37
あっ、それ俺も教えてぇー
「経典(阿含経)に書いてある」は無しでねぇー
151髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/05 20:37
カップに熱湯を注いで、三分間ジッと我慢の子であればラーメンは喰える。
たしかにそれもラ−メンに違いはない。
しかしながら本来なら、名古屋コーチンでダシを取らんとな。
時間をかけてジックリと。
そうでなけりゃ本物は喰えん。

仏教はインスタントに考えてはあかん。
152名無しさん@1周年:03/01/05 20:51
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 職員室  |
_____|

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      彡⌒ ミoο○  髑髏が転校してきたこのスレ大丈夫かなぁ
     (´Д` )   \_______________
 =∩==ζ)  (
  |''|  //ヽ/|\ ハァ・・・。
  | | /  ̄' ̄  ヽ
  | |/ /ヽ⌒⌒⊂|二)
  ヽ_/ __|`⌒|⌒|
  __|\Z三_}_L\ ∬
  \  \|____| 目\
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  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
     || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
153名無しさん@1周年:03/01/05 21:21
>>149
釈迦様の無記といっても、無記という文字に囚われてしまってはいけないと
思いますよ。数字の零概念のように捉えればいいのね。1〜9にゼロを加え
れば加えるほどに大きくなるでしょう。無記を無機質的に考えちゃ駄目ですね。

中有(バルドー)を経験したいんだったら、瞑想に熟さないとだめでしょう。
かくいうわたしもバルドーへは逝けません。境界線らしきものは経験しています
がね。実際に逝ってしまって帰って来れなくなってもたいへんだし。自我を捨て、
肉体への執着を捨てないと、深い瞑想はだめですよ。

倶舎なんて、わたしが詳細に解説できる訳ないでしょう。(*^o^*)
チベットの死者の書を持ち出して叩かれるのもなんだから、名前だけしかしらない
倶舎論を持ってきた訳ね。
先入観を抜きにして、死者の書はよろしい。ニンマ派とゲルク派の両バージョンある。
154名無しさん@1周年:03/01/05 21:46
チベット死者の書と倶舎論って共通点あるんですか?
倶舎論は素人ですが
チベット死者の書は随分前に読んだ経験はあります。しかし、輪廻、地獄〜天の証明にはなってない様に思います。
結局、信じるか信じないかの域を越えていないと感じます。
155仙人教えれ〜改め髑髏仮面教えれ〜:03/01/05 22:07
>>151
あんたは面白い!!ところで仏教で髑髏の
マークというか髑髏にはとっても意味がある
見たいなんだけど、もし、知っているなら
教えてほすいです。 ペコン  
156シャレコウベカメン:03/01/05 22:31
一休宗純のつもりなんかと思いますね。   なんかと思いますね。   なんかと思いますね。
157名無しさん@1周年:03/01/05 22:36
>>154

倶舎論は中国にも西蔵にも伝わったそうだよ

二元的限界の自我の支配下にある五蘊でもっていくら考えたってしょうがないと
思うよ。人間の判断というのが、その限定的、過去の経験の蓄積によってしか為
されないとすれば、いつまでも二元性に留まるしかないけど。

人間の知性は経験世界を無限に広げることだってできる。
そのかけがえのないそれを、ひとはねむらせてしまってもいる。
158名無しさん@1周年:03/01/05 23:46
>>155
仙人と髑髏を同レベルと理解していたか。
私はあなたを激しく誤解していたぞ(w
159名無しさん@1周年:03/01/05 23:50
>>158
髑髏の方が上ってことだよな
160名無しさん@1周年:03/01/05 23:59
仙人さんのお勧めの阿含経の訳本は何でつか?
161名無しさん@1周年:03/01/06 00:01
>>159
可能性が高い(w
162名無しさん@1周年:03/01/06 00:03
>>160
私も知りたいな。
「空(幻)」って訳が載ってる訳本(爆
163名無しさん@1周年:03/01/06 00:32
>>155
面白いが中身が何にも無いので何を言いたいのかワカラン。
164髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/06 04:54
>>155
>ところで仏教で髑髏のマークというか髑髏にはとっても意味がある見たいなんだけど

人間が死んで朽ち果ててく相を九段階に分けた、いわゆる「九相」の最後の相。

「元旦は冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし」

死後の無記については、その主体?の「我」について突き詰めねばならん。
一体、自性としての我はあるんかいな?
もしそうゆうもんじゃないとするなら、死後については全く意味が変わってくる。
概念だけでは概念だけで終始する。
つまり、現象なる「我」を、現象なる「我」が死後を考えてるに過ぎない。
165髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/06 04:59
>「元旦は冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし」

これは一休宗純の言葉です。
杖の先に髑髏を付けて、町中を歩いた時に言うた。
166仙人:03/01/06 09:52

>>137
>>仙人先生、通常普通の人が(大した罪も作らず、大した徳も作らず)
>>この世を終えた場合、いわゆる大多数の人たちですが、死後の世界は
>>どこに移行すると思っていますか・・・?

多分そういう人は再びこの人間界へ生まれると思うよ。
167仙人:03/01/06 09:53
>>150
>>あっ、それ俺も教えてぇー
>>「経典(阿含経)に書いてある」は無しでねぇー

おかしなこと言うねえ。
阿含経の経典抜きで十二因縁を説明しろってか?
経典にあるから仏教なんだよ。
168仙人:03/01/06 09:54
>>160
>>仙人さんのお勧めの阿含経の訳本は何でつか?

仙人は阿含経の直訳である大東出版の阿含部を基にしている。
したがって漢訳そのままだと考えていい。君たちは仏が言っていることより、
僧侶や学者の言葉を信じているのに驚いている。

私の見聞の範囲では僧侶の言葉の90%は経典にはないようだ。
少なくとも私が読んだ経典、阿含経・大般若経・法華経・観無量寿経
にはない。私は僧侶たちに言いたい『経典にないことを釈迦の言葉だと言うな』
と。
169仙人:03/01/06 10:03
>>144
>>輪廻の証明希望。地獄〜天までの存在証明をして頂きたい!
>>が、おそらく有無は別として証明は不可能かと存じます。

これはね。この世が実在か。幻夢か。を証明しろと言っているのと同じだよ。
この世が実在である証明も出来ないし、この世が幻夢である証明も出来ないよ。
そうなれば、どちらを信じるかだけが問題となる。
ただ、仏は幻夢だと言っている。
170仙人:03/01/06 10:21
諸君は仏教をどのように考えておられるのだろうか。
仙人は経典にある仏や弟子の言葉、あるいは、それをわかりやすく説明した
言葉が如何に奇想天外なオカルト的なものであろうと、それは仏教であると
考えている。

経典になく、僧侶が独断で考えた膓をなめ合う様な言葉は、人には受け入れ
られやすいが、仏教ではない。と考えている。
したがって仙人は経典にない言葉は『仙人はこう思う』と書いている。
171名無しさん@1周年:03/01/06 11:11
仏教すべて理解した様な口ぶりだな。
釈尊は説法を経典にしなさいと言いましたか。
釈尊は対機説法をされてたみたいですが、その後、長い年月を経て、学僧達が「出家者に対する悟りへの教え」とか「在家者にまず発心させる教え」とかいろいろまとめ分類したんだろ。
いつまでも「発心、帰依への教え」にコダワルナ。
172名無しさん@1周年:03/01/06 11:19
>>169
>仏は幻夢だといってある
私は、この世が実在か幻かなど質問していない。
輪廻、地獄等の存在の証明を希望しただけです。そして あなたは
>出来ない
と言いました。
そこでやめればいいいらん事を長々と書かないで。
【証明出来ない】了解
173名無しさん@1周年:03/01/06 12:15
>>166
畜生以下は人間に生まれ変わることはできますか?
174名無しさん@1周年:03/01/06 12:17
>>167
無記も書いてあるんでしょ。
矛盾はどう解釈すればいいの。
175名無しさん@1周年:03/01/06 12:18
>>168
>少なくとも私が読んだ経典、阿含経・大般若経・法華経・観無量寿経
>にはない。

他の経典に書いてあるだけじゃないの?
176名無しさん@1周年:03/01/06 12:20
>>169
空は縁起のことだって竜樹菩薩はいってるけど・・・
177仙狐:03/01/06 12:26
175>そうおもうんなら調べろよ。
172>あほにあわれみをかけると、これだからな‥
178仙狐:03/01/06 12:29
>NO!でんねん。基本的には。
179名無しさん@1周年:03/01/06 12:38
>>170
阿含と法華をいっぺんに信じるのですか?
矛盾を感じませんか?
180名無しさん@1周年:03/01/06 12:40
仙人さん、髑髏にもレス返してあげて!
無視するなんてあんまりです。
みんな楽しみにしていますよ。
181仙人:03/01/06 14:06
>>172
>>仏は幻夢だといってある
>>私は、この世が実在か幻かなど質問していない。
>>輪廻、地獄等の存在の証明を希望しただけです

もっと深く考えてみてくれ。
この世が幻夢でなければ輪廻も地獄もない。
幻夢であるが故に、天界も地獄もある。
182仙人:03/01/06 14:07
>>174
>>無記も書いてあるんでしょ。
>>矛盾はどう解釈すればいいの。

矛盾はないよ。学者が無記についての解釈を誤っているだけだ。
183仙人:03/01/06 14:08
>>176
>>空は縁起のことだって竜樹菩薩はいってるけど・・・

確かにそうだ。五蘊が空(幻夢)だから縁起が成り立っている。
『識→名色』がそれだ。
184仙人:03/01/06 14:09
>>179
>>阿含と法華をいっぺんに信じるのですか?
>>矛盾を感じませんか?

阿含経と法華経は少しも矛盾してない。
――――――――――――――――――――――――――
『・・・・涅槃の門を開き解脱の風を扇いで、世の悩熱を除き法の清涼を致す。
次に甚深の十二因縁を降らして、用って無明、老、病、死等の猛盛熾然なる苦
聚の日光に灑ぎ、爾して乃ち洪に無上の大乗を注いで、・・・・。』(法華経)
――――――――――――――――――――――――――
このように法華経には仏は阿含経(十二因縁)を先に説いたと書いてあるだろう。
法華経は阿含経の修行の後に読むものだよ。
185仙人:03/01/06 14:35
>>171
>>釈尊は対機説法をされてたみたいですが、その後、長い年月を経て、学僧達が「出家者に対する悟り
>>への教え」とか「在家者にまず発心させる教え」とかいろいろまとめ分類したんだろ。
>>いつまでも「発心、帰依への教え」にコダワルナ。

学僧達が「出家者に対する悟りへの教え」とか「在家者にまず発心させる教え」はいいが、
その中に本当の仏の教えは入っているのか。
学僧たちが自分で考案したのであれば、それは仏の教えではない。仏の教えでなければ仏教という言葉
を使ってはならないだろう。仏の名を語るなといいたい。
186名無しさん@1周年:03/01/06 15:21
>>182
仙人って偉いんだねえ。
あらゆる学者さんたちの意見に真っ向から反対して引こうとしないんだからすごいYO!
もう、帰依しちゃおうかすら(w
187名無しさん@1周年:03/01/06 15:23
>>185
なんでもいいから髑髏たんにレス返そうよ。
みんなの期待を裏切らないでぇ。
188名無しさん@1周年:03/01/06 18:59
仙人さんは、釈尊しか悟り(苦の消滅、あるがままの真理等)を得ていないという立場ですか?
もしそうなら、大乗を信じる私とかみ合う事はナイナ。
話は変わるけど仙人さんって何歳ぐらいなの?
189名無しさん@1周年:03/01/06 19:03
仙人は仏教が長い年月、環境、文化等で少しづつ変わってきた事を認めないからな。
諸行無常を理解されてませんな。
190名無しさん@1周年:03/01/06 19:35
いや、仙人の痛さは自分の偏見を正見だと信じ込んでいるところだよ。
自分の狭い見識に固執し、学者は間違いだ僧侶は捏造だの・・・
いったい何様なんざんしょ。
191名無しさん@1周年:03/01/06 19:41
いやいや、仙人のもっと痛いところは誰も仙人の解釈に納得していないにもかかわらず、つっぱしっちゃってるところだ。
192名無しさん@1周年:03/01/06 19:43
>>188-191
仙人のところを髑髏に変えてみよう。
193名無しさん@1周年:03/01/06 19:46
>>192
少しワロタ。
194名無しさん@1周年:03/01/06 19:49
しかし髑髏の場合、自分がネタキャラだとわかっているところが始末に悪い(w
195髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/06 20:41
一人が随分書きよったな(ワラ

サ-バーが重いらしぞ・・
196名無しさん@1周年:03/01/06 21:14
>>195
髑髏さん。それよりも185についてどう思いますか?
197名無しさん@1周年:03/01/06 21:31
仙人さん、これでつね。サンスコ。

國譯一切經印度撰述部 阿含部(全10巻・9冊)
坂本 幸男 ・/中村 元 ・/長尾 雅人 監
本体価格(税別) \57,000
198髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/06 21:38
>>196
平常心是道。
極めるは知るに非ず。
道求めるに非ず。
求めて既にそこになし。
199名無しさん@1周年:03/01/06 21:56
改訂 版 印度撰述部 阿含部 1 巻440頁6000円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 2 巻345頁4500円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 3 巻556頁6000円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 4 巻422頁6000円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 5 巻382頁4500円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 6 巻443頁4500円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 7 巻529頁4500円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 8 巻435頁4500円
改訂 版 印度撰述部 阿含部 9・10 巻537頁4500円

4,089頁もあるでつ。順番に全部読まないと逝けないでつか?
お小遣いが少ないので一度に全部は買えませんでつ。
200名無しさん@1周年:03/01/06 22:14
200因縁
201名無しさん@1周年:03/01/06 22:27
200因縁
202仙人:03/01/07 08:58
>>190
>>いや、仙人の痛さは自分の偏見を正見だと信じ込んでいるところだよ。

そう思うなら阿含経(解説書はダメ)を読んでみなよ。仙人の言ったことが全部載
っているから。きっと、『ああ仙人はこのことを言っているのか』って思うよ
203仙人:03/01/07 09:07
>>189
>>仙人は仏教が長い年月、環境、文化等で少しづつ変わってきた事を認めないからな。
>>諸行無常を理解されてませんな。

仏の教えは『法則』だよ。たとえば『ピタゴラスの定理』が時代と共に変わるか?
諸行無常とは、そういう意味ではないよ。
204仙人:03/01/07 09:10
>>198
>>平常心是道。
>>極めるは知るに非ず。
>>道求めるに非ず。
>>求めて既にそこになし。

これは仏教じゃないよ。
205仙人:03/01/07 09:13
>>199
一冊ずつ買えばいい。読んで理解するのに一年かかるから。
206仙人:03/01/07 09:20
>>188
>>仙人さんは、釈尊しか悟り(苦の消滅、あるがままの真理等)を得ていないという立場ですか?
>>もしそうなら、大乗を信じる私とかみ合う事はナイナ。

そりゃそうだろうね。阿含経を飛ばして大乗をやればどうなるかは目に見えているね。
現代の僧侶のようになるのさ
207髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/07 09:21
>>204
二項対立するもんを求めるても、それが既に迷いなんだ。ちゅうことですね。
南禅では、馬祖から南泉に受け継がれ、それから趙州和尚へと脈々と流れはあるかと思う。

208名無しさん@1周年:03/01/07 09:34
>>206
今、苦しみもがいている心を静めるのに必要なのは、生半可な法則や定理ではない。

数多の如来や菩薩が何故に願生し来るか解らねばならぬ。

祖師西来意を尋ねよ。
209:03/01/07 09:37
>>206 ×
>>203 ○
210仙人:03/01/07 09:44
>>208
>>今、苦しみもがいている心を静めるのに必要なのは、生半可な法則や定理ではない。
>>数多の如来や菩薩が何故に願生し来るか解らねばならぬ。
>>祖師西来意を尋ねよ。

祖師西来意を誰に尋ねる?阿含経と大般若に説かれているよ。
211名無しさん@1周年:03/01/07 09:48
>>208
ROMROM
歴史的瞬間ですよ
212仙人:03/01/07 10:07
>>191
>>いやいや、仙人のもっと痛いところは誰も仙人の解釈に納得していないにもかかわらず、
>>つっぱしっちゃってるところだ。

いやいや、仙人は誰でも納得するとは思っていないよ。それに仙人の言葉ではなく仏の言葉を言って
いるのさ。キリストも言っているだろ。
『狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって
行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』と。
現代の僧侶は狭き門を行っているかい?仙人は滅びに至る門を突っ走っているように見えるがね。
213名無しさん@1周年:03/01/07 10:30

じゃー、仙人さんもこっちの門にはいりなよ。
あなたにとって狭き門はどちらかな。
それにあなた、ちゃんと戒律守ってから言ってる?
たしか250以上あったような。
それを守らずして釈尊以後〜現代の僧を認めないのは筋が違うぞ。
それに、いったいテレビや雑誌では無く、直接何万人の僧侶を知っている?
どうせ2ch知識だろ
214仙人:03/01/07 10:42
>>213
>>あなたにとって狭き門はどちらかな。
>>それにあなた、ちゃんと戒律守ってから言ってる?
>>たしか250以上あったような。
>>それを守らずして釈尊以後〜現代の僧を認めないのは筋が違うぞ。
>>それに、いったいテレビや雑誌では無く、直接何万人の僧侶を知っている?
>>どうせ2ch知識だろ

仙人は狭き門を見いだしたけど入っちゃいないよ。それにしても狭き門には何万人の僧侶は
入れないと思うよ。空を幻夢だと確信している僧侶は何人いるかな?もしいたら狭き門を見いだす
可能性はあるがね。
215仙人:03/01/07 11:06
無記についてだけどね。
『この世があって、死後の世界はない』これを断見と言って仏は否定している。
『この世があって、死後の世界もある』これを常見と言って否定している。
そこで比丘が『では死後の世界はあるのかないのか』と聞くと、仏は無記と答えた。

本当の答えは『この世もな無く、死後の世界も無い』なんだ。どの世界も空(幻夢)だから無いよね。
ではなぜ、仏はそれを無記と言ったか。それは大般若経に載っている。
ある時魔波旬が比丘の姿でやってきて『君たち十二因縁の修行も三十七菩提の修行も必要ないよ
この世は空だから十二因縁も空だから存在しないから』と言うんだ。

もし、比丘たちがこれを知れば、阿含経の修行はしなくてもいいことになってしまうんだ。
だから仏は無記といい、この世は『無癡なる行から識・名色・・・・・・・・・・・生・老死』として現れている
と言っているんだ。つまり十二因縁は幻夢の出来方の説明なんだ。
216髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/07 12:58
>>215
つまり・・・
>>極めるは知るに非ず。
これなんだね。
黄檗宗開祖・隠元が「おそれいりや」。とゆうた語とは何ぞや?
217USOもホーベン:03/01/07 15:57
お釈迦さんのウソつき〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
218阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/07 16:13
現存阿含経は南伝北伝どちらも、部派アビダルマによる改竄改変を受け、般若経な
どの大乗経典群も、論師たちの著述の影響を受けています。どちらもそのまま佛説
とはいえないでしょう。

「空=夢・幻」という捉えかたも不適切に思えます。佛典における譬喩のあり方を考
えれば理解できると思いますが。
219阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/07 16:22
「十二因縁」に関しても、ブッダ在世中の教法というより、四諦の説明原理として
となえられた縁起説の、理論体系化の過程で確立されたものではないかと思いま
すね。アビダルマ化の萌芽といったところでしょう。
220阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/07 16:29
>>218 阿含経典の伝来部派に関する補足。

南伝
 パーリ五ニカーヤ   上座分別説部所属
漢訳
 『長阿含経』     法蔵部所属
 『中阿含経』     説一切有部系所属
 『雑阿含経』     説一切有部系所属
 『増壱阿含経』    大衆部系所属(?)

この他、漢訳の別訳や中央アジアで出土した写本などが多数存在します。
221阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/07 21:39
雑駁ですが経典成立に関する私見です。

ブッダ金口の説法→滅後に教法を合誦して結集(シンプルな詩偈と教理問答など?)

→説法や教法の研究の必要に応じて増広(縁起説など基本教理の整備を開始)→上座

部と大衆部に根本分裂→各自経典を編集→枝末分裂(部派佛教)→各部派が独自の教

理を確立し、それに経典に織り込んで編集し伝承する(現存のアーガマ・ニカーヤ)

仙人氏は「阿含経=ブッダ金口の直説」のように語っておいでですが、実際の成立過
程はそんなに単純なものではないのです。
222名無しさん@1周年:03/01/07 21:44

それは大半の人間が認識しているが仙人は‥‥
223名無しさん@1周年:03/01/07 23:37
髑髏ちゃん、存在感薄いぞ?
がんがれ。
224名無しさん@1周年:03/01/07 23:41
髑髏を恐れてレスをかえさない仙人。

やっぱり髑髏が上だった。 うんうん。
225名無しさん@1周年:03/01/08 00:47
あのう、みなさん。

ほんとうに神や仏を信じていますか?
それとも一般知識として勉強(読書)されているだけですか?

もし、「信じている」とおっしゃるならその根拠を教えて下さい。

僧侶は人々に説法しますが、彼らは本当に阿弥陀如来を信じているのでしょうか?
ただ、先輩僧侶に教わったことを伝えているだけではないのですか?
226名無しさん@1周年:03/01/08 00:56
あっ!
>>225
それを聞いてはいけません。
それ言い出すと、このスレ・・って言うか  
宗教そのものの否定に繋がります。
227お寺の子:03/01/08 02:42
僧侶にでもなるかってんで、就職したんだもーん!
228髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/08 06:17
>>225
>ほんとうに神や仏を信じていますか?

こうゆう発想自体が神秀的なんかと思う。

六祖は、実は字が書けなかった。そこで人に頼んで神秀の偈の隣に「無一物」を貼った。
秀才と言われた神秀が何でそこで落とされたか?
これはいわゆる、そこで初めて無門関の世界が具現されたんかと思う。
つまり神秀は優等生タイプの答え方。
一方六祖は言葉・文字に依らない無門関。つまり中国禅の礎を築いた。
つまり・・・
>ほんとうに神や仏を信じていますか?
この答えは、馬祖の非心非仏でよかろう。
229仙人:03/01/08 09:50
>>218
>>現存阿含経は南伝北伝どちらも、部派アビダルマによる改竄改変を受け、般若経な
>>どの大乗経典群も、論師たちの著述の影響を受けています。どちらもそのまま佛説
>>とはいえないでしょう。

佛の教えを説きながら、旗色が悪くなると必ずこういうことを言い出すんだ
『これは佛の教えではない』『年代が違う』とかね。そう思うなら仏教をやめるべきだ。


>>「空=夢・幻」という捉えかたも不適切に思えます。佛典における譬喩のあり方を考
>>えれば理解できると思いますが。

『空=夢幻』これは何度も経典に書いてあるんだよ。比喩でもなんでもない。経典では比喩の場合
は必ず最初に、これは比喩だと書いてある。法華経でも比喩品とあるように。
230仙人:03/01/08 09:51
>>219
>>「十二因縁」に関しても、ブッダ在世中の教法というより、四諦の説明原理として
>>となえられた縁起説の、理論体系化の過程で確立されたものではないかと思いま
>>すね。アビダルマ化の萌芽といったところでしょう。

こういうことを言う人はね。まったく経典を読んでいない人の言うことなんだ。
第一、十二因縁や四聖諦の意味も知らないじゃないか。
阿含経はね。法則だよ。ちょうど数学の教科書のように一つに体型となっている。
だから、2+3=5これは佛在世の時造られた。しかし、3+3=6これはアビダルマによって
加筆されたものだと言っているようなものだ。

学者を信じちゃいかんよ。『これは世紀の一大発見だ。これで歴史が塗り変えられた』なんて
しょっちゅう意見が変わるからね。
その時、学者たちは前の説を簡単に捨て、初めから新説の支持者のような顔をして少しの
恥じらいも感じないんだ。
231四苦八苦 ◆eOod7XM/js :03/01/08 09:52
どうでもいいけど仙人さん、「無明」のことを「無癡」と書くのはやめれ。
「癡」は一文字だけで「無知」という意味なんだよ。
こういう初歩的な間違いを犯していると後でどんな高級なことを言っても誰も信用しなくなるよ。

電波男さんに代わり「ハクチ認定書」を授与します。
232仙人:03/01/08 10:02
>>225
>>ほんとうに神や仏を信じていますか?
>>それとも一般知識として勉強(読書)されているだけですか?

多分、ほとんどの人が信じていないと思うよ。信じずに読書するからわからないんだ。

>>もし、「信じている」とおっしゃるならその根拠を教えて下さい。

いいかい。神や佛または佛の法則を理解するには、『空=夢幻』を理解しなくてはならない。
この世が夢の中なら、この世と違う世界に『夢を見る自分』がいなくてはならない。
これを神と呼んでいるんだ。もし、この世が実在の世界なら神はいないことになる。

>>僧侶は人々に説法しますが、彼らは本当に阿弥陀如来を信じているのでしょうか?
>>ただ、先輩僧侶に教わったことを伝えているだけではないのですか?

その通りだと思う。
233仙人:03/01/08 10:05
>>231
>>どうでもいいけど仙人さん、「無明」のことを「無癡」と書くのはやめれ。
>>「癡」は一文字だけで「無知」という意味なんだよ。
>>こういう初歩的な間違いを犯していると後でどんな高級なことを言っても誰も信用しなくなるよ。

そんなことはわかっている。しかし、経典には『無明=無癡』と書いてある。
234仙人:03/01/08 10:16
訂正!。
無癡という言葉はあるが、無明の場合は『無明=無知』だった。
失礼した。
235仙人:03/01/08 10:20
>>仙人氏は「阿含経=ブッダ金口の直説」のように語っておいでですが、実際の成立過
>>程はそんなに単純なものではないのです。

諸君は学者の説に弱いなあ。
236名無しさん@1周年:03/01/08 10:21
>>234
是であんたも、終わったな。

厨房、総攻撃開始!
237仙人:03/01/08 10:24
>>仙人氏は「阿含経=ブッダ金口の直説」のように語っておいでですが、実際の成立過
>>程はそんなに単純なものではないのです。

もしそう思うんだったら、仏教という言葉はやめなされ。うそつきになるよ。
学者教といわなければな。

238名無しさん@1周年:03/01/08 10:35
阿含経典っ仙人さんみたいに勉強するだけでいいだぁー。そっかー
日々の実践なんてする必要ないんでしょ?
だって幻なんだから。
楽だよねー。
でもそれって仏教か?
私は今生きている人を少しでも救いたい、それが【それは仏教では無い】と言われようと。
239仙人:03/01/08 11:08
>>238
>>阿含経典っ仙人さんみたいに勉強するだけでいいだぁー。そっかー
>>日々の実践なんてする必要ないんでしょ?
>>だって幻なんだから。
>>楽だよねー。
>>でもそれって仏教か?
>>私は今生きている人を少しでも救いたい、それが【それは仏教では無い】と言われようと。

勉強するだけではダメだ。阿含経では佛も人を救っているよ。
しかし、痛みを分かち合うとか、傷口をなめ合うようなことではない。
それは縁起を教えること、四聖諦を教えること、空を教えることだ。
これによってのみ人は救われる。
240名無しさん@1周年:03/01/08 12:00

了解。
241名無しさん@1周年:03/01/08 12:39
>経典には『無明=無癡』と書いてある。

ソース、きぼんぬ。
242241:03/01/08 13:08
あ、こちらもちがった。

>無癡という言葉はあるが

ソース、きぼんぬだ。
243仙人:03/01/08 13:20
>>241
>>>経典には『無明=無癡』と書いてある。
>>ソース、きぼんぬ。

7(無癡経)「色に於いて知らず明らかにせず断ぜず欲を離れず、心解脱
せざるものは則ち生老病死怖を越ゆる能わず。是の如く受想行識に知らず
明らかにせず断ぜず欲貪を離れず、心解脱せざるものは生老病死怖を越ゆ
る能わず。

9(無知経)「色に於いて知らず明らかにせず欲貪を離れず、心解脱せざる
ものは則ち生老病死怖を越ゆる能はず。是の如く受想行識に知らず明らかに
せず欲貪を離れず、心解脱せざるものは則ち生老病死怖を越ゆる能はず。
(国訳一切経 阿含部より)

したがって『無明=無癡=無知』
244仙人:03/01/08 13:27
尊者舎利弗に問ひて言はく、『謂ゆる無明とは云何が無明と為す』と。尊者舎利弗言はく、『所謂無知
なり。知る無くんば是れを無明と為す。云何が無知なる。謂ゆる眼は無常なりと如実に知らざる、是れ
を無知と名づく。眼は生滅のほうなりと如実に知らざる是れを無知と名づく。耳・鼻・舌・身・意も亦復た
是の如し。
(国訳一切経 阿含部)

『無明=無知』
245名無しさん@1周年:03/01/08 13:37
なぜわざわざ誤解を招く「無癡」を使うのですか?
246仙人:03/01/08 13:52
>>245
>>なぜわざわざ誤解を招く「無癡」を使うのですか?

経典では無癡と無知は同じぐらい多く出てくるが、『無癡』の方が『何も知らない』というニュアンスが
強いようだからね
247阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 15:02
「空=夢・幻」という解釈はどう考えても変ですね。夢・幻は、陽炎や泡沫のように
あくまで空性を説明するための譬喩でしょう。もっとも「夢・幻も空である」という
言明は成り立つでしょうが。
248名無しさん@1周年:03/01/08 15:24
「この世と違う世界」とやらも、「世界」には違いないんじゃ無いかナー。アヒャヒャ
249阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 15:26
>>229
>佛の教えを説きながら、旗色が悪くなると必ずこういうことを言い出すんだ
旗色が悪いもなにも、あなたの誤読を指摘しているだけですよ。それにあ
なたは何かの教義に経典の教えを無理やりトレースしようとしていません
か?
>『これは佛の教えではない』『年代が違う』とかね。そう思うなら仏教をやめるべきだ。
あなたのように、「盲信」するくらいなら佛教をやる必要がないでしょうね。
250仙人:03/01/08 15:28
>>247
>>「空=夢・幻」という解釈はどう考えても変ですね。夢・幻は、陽炎や泡沫のように
>>あくまで空性を説明するための譬喩でしょう。もっとも「夢・幻も空である」という
>>言明は成り立つでしょうが。

比喩じゃないよ。先ほど仙人が言ったように仏典には比喩の場合は必ず最初に
『比喩である。』『例えばと』と書いてある。
次の大般若経を見てくれ。
――――――――――――――――――――――――――
仏は善現に告げられた『善現、考えてみなさい。色と幻と異るか否か。』
善現は答えて言った『そうではありません。世尊』と。『なぜなら、色は幻に
異りません。幻は色に異なりません。色はすなわち幻、幻はすなわち色です。
受想行識もまたこのようです。』と。(大般若経より)
――――――――――――――――――――――――――
このように五蘊は幻と異ならないとはっきり言っている。このように阿含経にも何カ所も書いて
あるんだ。学者は信じられないところを飛ばしているだけなんだよ。
251仙人:03/01/08 15:36
>>249

仏教とは『仏の教え』じゃないのか?仏典を仏の教えでないというなら、仏教じゃないと思わないか?
阿呆陀羅君は何が仏教だと考えているのかな。

>>あなたのように、「盲信」するくらいなら佛教をやる必要がないでしょうね。

『盲信』?・・・阿呆陀羅君は仏教を信じているのではないのか?
ならば何を信じているのかな?
252阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 15:45
>>仙人氏へ続き
>こういうことを言う人はね。まったく経典を読んでいない人の言うことなんだ。
日常的に読んでいますよ。ただあなたのように誤読を「鵜呑み」して「盲信」しない
だけです。

>十二因縁や四聖諦の意味も知らないじゃないか。
いつ私がそうした解説をしましたかな?上の方にあなたの十二因縁の解説があり
ますが、支離滅裂ではないですか。

>阿含経はね。法則だよ。ちょうど数学の教科書のように一つに体型となっている。
よくそんないい加減なことがいえますね。まあ、どんな経典も何らかの教義や信
念による「まず結論ありき」の姿勢で読むとそうなるかもしれませんが。

>学者を信じちゃいかんよ。
「学説」に対する、あなたからの論理的かつ首尾一貫した反論を伺いたいですね。

ここで質問。
サンスクリットやパーリなどの原典も参照しておられるのですか?
253阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 15:47
>>251
引用は『大般若経』の誰の訳のどの部分ですか? あなたは経典の引用をする割
には、出典箇所を明らかにしませんね。
254阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 15:56
>>251
>『盲信』?・・・阿呆陀羅君は仏教を信じているのではないのか?
>ならば何を信じているのかな?
信を意味するシュラッダーやアディムクティの意味をよくご存知でしょう?
あなたのように盲信による思考停止に陥れば、佛教なんかやる必要なしです。
255阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 16:06
書き落としの補足
>>229
>『空=夢幻』これは何度も経典に書いてあるんだよ。比喩でもなんでもない。
>経典では比喩の場合は必ず最初に、これは比喩だと書いてある。法華経でも
>比喩品とあるように。
そうでない箇所が一つでもあれば、あなたの立場は崩壊しますし、仙人佛教も消
失しますよ。それを認識しての発言ですか? 
256阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 16:20
もう一つ補足。
私は経典の記述を非難しているのではありません。仙人氏の頓珍漢な経典解釈に批
判を加えているだけです。彼は始終経典を引用しますが、そこに「仙人説」を自説の
正統性を論証することなく挿入します。本人はその説を「経典そのまま」と称してお
りますが、その経典読解姿勢に対論者が異議を唱えると、「学者」などと罵倒するば
かりです。
257仙人:03/01/08 17:12
>>253
>>引用は『大般若経』の誰の訳のどの部分ですか? あなたは経典の引用をする割
>>には、出典箇所を明らかにしませんね。

だから、大東出版の大般若部だといっているじゃないか。
解説書なんかからは引用しないよ。間違っているから。

原文のままがよかったら。

仏善現に告げたまはく『善現、意に於いて云何。色と幻と異なり有りや不や。善現答へて言く、不なり世尊と。何を以ての故に、色幻に異ならず、幻色に異ならず、色は即ち是れ幻、幻即ち是れ色。受想行識も亦復た是の如し。』
258仙人:03/01/08 17:20
>>256
>>私は経典の記述を非難しているのではありません。仙人氏の頓珍漢な経典解釈に批
>>判を加えているだけです。彼は始終経典を引用しますが、そこに「仙人説」を自説の
>>正統性を論証することなく挿入します。本人はその説を「経典そのまま」と称してお
>>りますが、その経典読解姿勢に対論者が異議を唱えると、「学者」などと罵倒するば
>>かりです。

仙人は経典をそのまま言っているだけで、少しも『仙人説』を加えてはいないよ。
阿呆陀羅君は学者の説を唱えるが仙人は仏の説を唱えているだけさ。
259名無しさん@1周年:03/01/08 17:23
「佛教」とは「佛の教え」というより「佛になる教え」と考えてはだめでしょうか。
己に内在する佛性にめざめ、成佛するための教えと思いたいのですが。
教養や知識ではなく、「人間として生まれた目的」を成し遂げるための実践教則本。
そのために「佛法」があり「僧」があると思うのですが。もちろん、「僧」は絢爛袈裟衣を
を纏った方だけをさすのではありませんが・・・。
そして、○○経であろうが△△経であろうが○○宗であろうが△△宗であろうが
もとは、お釈迦さまにあると思います。仲良くやりましょう。
260仙人:03/01/08 17:24
>>254
>>信を意味するシュラッダーやアディムクティの意味をよくご存知でしょう?
>>あなたのように盲信による思考停止に陥れば、佛教なんかやる必要なしです。

何を信じるかと聞いただけなのに、なんでそんな難しいことが必要なのかね。
261名無しさん@1周年:03/01/08 17:30
仙人さん
いろいろ批判を受けてるみたいですね。
まぁー、これも因縁ですわ。
262阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 17:34
>>257
その『大般若経』のどの巻のどの部分?『大品般若経』のこと?原本は誰の訳?
大正蔵ではどの箇所? など疑問は山積です。
>>258
>仙人は経典をそのまま言っているだけで、少しも『仙人説』を加えてはいないよ。
嘘ばっかり。あのトンデモな十二因縁解釈が経典に依拠していることをに論証出来
ますか?
>阿呆陀羅君は学者の説を唱えるが仙人は仏の説を唱えているだけさ。
勝手に「経典vs学者」という図式を製造していますね。もうそこであなたの「自説」が
主張されているのよ(笑)。ところであなた、他者の批判の肝心な部分からは逃げま
くりですね。

263仙人:03/01/08 17:37
>>252
>>>こういうことを言う人はね。まったく経典を読んでいない人の言うことなんだ。
>>日常的に読んでいますよ。ただあなたのように誤読を「鵜呑み」して「盲信」しない
>>だけです。

そうは思えんけどね。解説書は読んでおられるようだね。学者と同じこと言ってるから。

>>>十二因縁や四聖諦の意味も知らないじゃないか。
>>いつ私がそうした解説をしましたかな?上の方にあなたの十二因縁の解説があり
>>ますが、支離滅裂ではないですか。

だったらたまには解説しなよ。みんなが待っているから。

>>>阿含経はね。法則だよ。ちょうど数学の教科書のように一つに体型となっている。
>>よくそんないい加減なことがいえますね。まあ、どんな経典も何らかの教義や信
>>念による「まず結論ありき」の姿勢で読むとそうなるかもしれませんが。

仙人の中では仏教は体型としてまとまっているが、学者の中ではまとまっていないから
言うことが支離滅裂だよ。

>>>学者を信じちゃいかんよ。
>>「学説」に対する、あなたからの論理的かつ首尾一貫した反論を伺いたいですね。

大体首尾一貫した学説を読んだことがない。支離滅裂に首尾一貫した反論できるか?

>>ここで質問。
>>サンスクリットやパーリなどの原典も参照しておられるのですか?

そういう難しいことを喜ぶ前に、阿含経の経典を読むべきだな。

264仙人:03/01/08 17:43
>>259
>>「佛教」とは「佛の教え」というより「佛になる教え」と考えてはだめでしょうか。

仏教はあくまで「仏の教え」だよ。その仏の教えは「仏になる教え」なんだ。

>>己に内在する佛性にめざめ、成佛するための教えと思いたいのですが。

その通り。それが仏教だ。
265名無しさん@1周年:03/01/08 17:46

読んだうえで言ってるでは
266名無しさん@1周年:03/01/08 17:53
現在通用しない教えは、現在使うべきではないよ。
勿論この先、必要になるだろう教えもあるだろうけど。
今、現在において人々を救えない、または時代にそぐわない教えは今は必要無いだろう。
時代は刻々と流れてますよーー。
267仙人:03/01/08 17:57
>>262
>>その『大般若経』のどの巻のどの部分?『大品般若経』のこと?原本は誰の訳?
>>大正蔵ではどの箇所? など疑問は山積です。

引っ越しするんで手元にないんだ。赤線引いてあるからすぐわかるんだけどね。
必ずあるから探してみな。

>>>仙人は経典をそのまま言っているだけで、少しも『仙人説』を加えてはいないよ。
>>嘘ばっかり。あのトンデモな十二因縁解釈が経典に依拠していることをに論証出来
>>ますか?

無明→行→識→名色→六入→蝕→受→愛→取→有→生→老死
じゃあ阿呆陀羅君やってみな。
268仙人:03/01/08 18:01
阿呆陀羅君自分の解釈を述べずに批判するなよな。
269仙人:03/01/08 18:02
>>267
蝕→触
270名無しさん@1周年:03/01/08 18:09
横やりさん、頑張れっ!
271wise:03/01/08 18:12

>>264
死んだらみんな、仏だよ。
そうだろ?
生きて仏になりたいなら、名前を解明して「○○仏」ってしないとね。
272阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 18:13
>>仙人氏
>何を信じるかと聞いただけなのに、なんでそんな難しいことが必要なのかね。
難しいどころか、佛教を学ぶ初歩であり基礎的姿勢でしょう。
>そうは思えんけどね。解説書は読んでおられるようだね。学者と同じこと言
>ってるから。
経典も論書も研究書にも目は通していますがなにか?あなたは学者を罵倒はして
も、学説の「誤り」を具体的に指摘して論破できないじゃないですか。どんどんや
ればいいのに(笑)。
>だったらたまには解説しなよ。みんなが待っているから。
「無明」の把握からして躓いてる。
>仙人の中では仏教は体型としてまとまっているが、学者の中ではまとまってい
>ないから言うことが支離滅裂だよ。
仙人教の体系が確立できたのですね。祝着至極。
>大体首尾一貫した学説を読んだことがない。支離滅裂に首尾一貫した反論でき
>るか?
どうぞその「支離滅裂」ぶりを指摘してあげて下さい。学者は「建設的批判」であ
れば歓迎するでしょうよ。ちなみにあなたが常に引用される「国訳一切経」も、
その「支離滅裂な学説」の生産者である佛教学者が、監修をして訓読をほどこし
ておりますよ。
>そういう難しいことを喜ぶ前に、阿含経の経典を読むべきだな。
パーリやサンスクリットの経典からの直訳なら、いくらでも出版されています
よ。これもあなたの大嫌いな佛教学者の翻訳で。
273仙人:03/01/08 18:20
>>ちなみにあなたが常に引用される「国訳一切経」も、
>>その「支離滅裂な学説」の生産者である佛教学者が、監修をして訓読をほどこし
>>ておりますよ。

馬鹿言っちゃいかんよ。あれは漢訳をそのままの漢字に送りがなをつけたものだよ。
漢文そのままさ。時々欄外に解説があるが随分間違えている。
274wise:03/01/08 18:23

神を信じて何か楽しいか?
275名無しさん@1周年:03/01/08 18:25
wiseがきたー。(笑
276仙人:03/01/08 18:29
>>ちなみにあなたが常に引用される「国訳一切経」も、
>>その「支離滅裂な学説」の生産者である佛教学者が、監修をして訓読をほどこし
>>ておりますよ。

馬鹿言っちゃいかんよ。あれは漢訳をそのままの漢字に送りがなをつけたものだよ。
漢文そのままさ。時々欄外に解説があるが随分間違えている。

>>どうぞその「支離滅裂」ぶりを指摘してあげて下さい。学者は「建設的批判」であ
>>れば歓迎するでしょうよ。

もうこのレスの中にあるよ。パウ君の拾ってきた十二因縁と仙人が学者の辞書から抜粋
したものが載っているよ。よく見るように。
>>48>>50
277阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 18:30
>馬鹿言っちゃいかんよ。あれは漢訳をそのままの漢字に送りがなをつけたものだよ。
>漢文そのままさ。時々欄外に解説があるが随分間違えている。
思わず爆笑してしまいました(失礼)。その訓読の確定が翻訳作業であり、学術的大
問題なんですぞ。もう脱力してしまいます(苦笑)。
278仙人:03/01/08 18:35
ところで阿呆陀羅くんの「無明」の解説は?
出来ないの?
279阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 18:36
>>276
>もうこのレスの中にあるよ。パウ君の拾ってきた十二因縁と仙人が学者の辞書から
>抜粋したものが載っているよ。よく見るように。
学者が編纂した辞書の記述が、その学者の唱える学説とでもおっしゃるのですか?
もう笑死しそう。その論法で行けば『広辞苑』は新村出の思想書ですがな。
280仙人:03/01/08 18:37
>>その訓読の確定が翻訳作業であり、学術的大
>>問題なんですぞ。

ばっかみたい。
281仙人:03/01/08 18:39
>>学者が編纂した辞書の記述が、その学者の唱える学説とでもおっしゃるのですか?

じゃあ学説は辞書にせずにしまってあるのかな?
282仙人:03/01/08 18:43
仙人の躓いたという「無明」はどうなった。
躓いたと言うからには正しい無明を書いてくれ。
283髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/08 18:44
柏樹子の話に賊機あり。by関山国師。
これにて調うべし。
284名無しさん@1周年:03/01/08 18:47
執着教のこだわり経のスレはここですか?
285仙人:03/01/08 18:56
阿呆陀羅君、もっと阿含経の中身をべんきょうするように・・・。
286阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 19:02
無明(アヴィドヤー)とは、佛教についていえば、あらゆるものごと(一切)が
無常であり、苦であり、無我であるという事実を認識できない状態。また四
諦や縁起の理法に関する無知ともいわれます。
 
 苦しみに関して知らないこと、苦しみの生起に関して知らないこと、苦
 しみの消滅に関して知らないこと、苦しみの消滅に導く道を知らないこ
 と、これが「無明」と呼ばれるのである。 『マッジマニカーヤ』vol.1

 この状態から他の状態へと、くり返し生死輪廻に赴く人々は、その帰趣
 (行きつく先)は無明にのみ存する。    『スッタニパータ』729偈

 この無明とは大いなる迷いであり、それによって永いあいだこのように
 輪廻してきた。しかし明知に達した生けるものどもは、再び迷いの生存
 に戻ることがない。           『スッタニパータ』730偈
287名無しさん@1周年:03/01/08 19:04
つまり立正佼成会に入会すれば救われますよってことだ。
288阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 19:06
>>仙人氏
>無明 この世を物理的、唯物的に考えているという無癡。
>   この世が夢であるにもかかわらず、実在だと思っている無癡。
引用箇所を明確にした教証をお願いします。

289名無しさん@1周年:03/01/08 19:09
>>287
なんだ、そういうことだったのか。。。納得。
290阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 19:38
教証の補足

バカ(Baka)バラモンは無明にとらわれている。なぜならば、無常なるものを常であ
るといい、恒常でないものを恒常であるといい、常住でないものを常住であるとい
い、変易の法を不変の法といい、衰え老い萎み消え生ずるものを、衰えず老いず萎
まず消えず生じないというからである。     『サンユッタニカーヤ』6・1・4

云何んが無明と為す。無知は是れ無明なり。云何んが無知なるや。謂わく、眼の無
常如実に知らず、是れを無知と名づく。眼の生滅法を如実に知らず、是れを無知と
名づく。耳鼻舌身意も亦た是の如し。           『雑阿含経』9(251)
291阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 19:43
>>280
>ばっかみたい。
罵倒は結構ですので、どこが「ばっかみたい」なのかその論証をお願いします。
292仙人:03/01/08 20:03
>>云何んが無明と為す。無知は是れ無明なり。云何んが無知なるや。謂わく、眼の無
>>常如実に知らず、是れを無知と名づく。眼の生滅法を如実に知らず、是れを無知と
>>名づく。耳鼻舌身意も亦た是の如し。           『雑阿含経』9(251)

そうだね。もっと詳しく言うと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前世のことを知らず。後世について知らず。前世と後世の関係を知らない。
外界について知らず。自分の身体について知らず。外界と自分の関係を知らない。
業について知らず。報について知らず。因果応報を知らない。
仏を知らず。法則(空・十二因縁)を知らず。僧について何も知らない。
苦・集・滅・道の四聖諦を知らない。
現象の本当の原因を知らず。その原因がどのような法則によってその現象を起こすかを知らない。
何が善で何が悪かを知らない。
何が有罪で何が無罪なのか知らない。
何が悪習性で何が悪習性でないかを知らない。
何が劣っており、何が勝っているかを知らない。
何が汚れており、何が清浄なのかを知らない。
善悪の分別も縁起も、皆ことごとく知らない。
これを無明(無知)という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(阿含経より)

世の中を物理的、唯物論的にみれば、全部こうなるね。
293阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 20:57
>世の中を物理的、唯物論的にみれば、全部こうなるね。
唯物論のみならず、戯論(あらゆる形而上的見解)が含まれるでしょう。ブッダは
別段唯物論のみを批判するために教法を説いたのではありますまい。それにあな
たの主張する縁起説は、有部の説く三世両重の因果説に自説の夢幻論を接木した
もののように思えます。胎生学的なこうした縁起解釈はあきらかに外道説でしょ
うね。別段それでいいとお考えなら何も申しませんが(苦笑)。

追記
あなたにとっての阿含経は漢訳訓読本のみのようですが、それではあまりにも視
野狭窄なのではないかと思いますよ。
294阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 21:52
「無明=四諦に関する無知」であるならば、無明を根本とする十二因縁は四諦説の確
立以降の成立であると考えられます。縁起説一般は四諦説に包括可能ですのでこの
考えは成り立つと思うのですが。
295名無しさん@1周年:03/01/08 22:02
このスレ自体が無明だな
おそらくは、結跏趺座さえ、ものの五分と組むことは出来まいよ
憐れな香具師どもだ

施餓鬼供養は忘れずに Ω\ζ゜)チーン…        
296阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/08 23:31
仙人氏はもしかして↓の信者?

http://www1.ocn.ne.jp/~shodesi/
297名無しさん@1周年:03/01/08 23:57
阿呆陀羅經くんは、自分の言葉で語ってくれ。
オマエのは引用ばかりではないか。
298名無しさん@1周年:03/01/08 23:59
>>296
あーあー、貼っちゃって。
おれ、がまんしてたのにぃ。
299名無しさん@1周年:03/01/09 00:01
>>297
形ばかりの引用だけして自説を仏の説だのと吹聴して回る香具師と比べたら100倍ほど良心的なのではないか?
300Shiva:03/01/09 00:02
>仙人

この世のものが幻であるならば、幻である人間を殺しても問題無いと
考えても良いのか? 相手が幻なら何をしても良かろう。
301名無しさん@1周年:03/01/09 00:03
どっかにいない?
凄い方は

このスレも終わりが近そうだ。
302名無しさん@1周年:03/01/09 00:04
>>296
dj
303名無しさん@1周年:03/01/09 00:04
>>299

正しいか誤りかは別にして仙人は自分の言葉で語っておるぞ。
304名無しさん@1周年:03/01/09 00:05
>>300
髑髏タソ?
なんとなくだけど。
305名無しさん@1周年:03/01/09 00:13
『因縁解脱法』により数十年来悩んだ「冷え性」が治り、夏の冷房も苦にならなくなり、冬でもコタツなしで眠れるようになった。

結婚相手を探していたが、『因縁解脱法』を行ったら、2〜3週間後に相手が見つかり、結婚した。(35才くらいの女性)

『因縁解脱法』を行ったら、夫が不倫相手と別れ、浮気をやめた。

8年間子供が生まれず、人工授精も考えたが、『因縁解脱法』を夫婦で行ったら男の子が授かった。

入院中の父親が、夜中に大声でわめき、患者さんや家政婦さんに迷惑をかけていたが、娘さんが一晩この修行を行ったら、夜中に騒がなくなった。

『因縁解脱法』を行ったら、会社の上役や同僚が急に親切になった。

『因縁解脱法』を行っていたら、今まで何も買ってくれたことのない父親が突然高価な着物を買ってくれた。

306名無しさん@1周年:03/01/09 00:15
スゲェ。
漏れもやってみようかな。(爆
307名無しさん@1周年:03/01/09 00:15
>>303
正しくなくてもいいのならリアル小学生でも自分の言葉で語りますよ。
308名無しさん@1周年:03/01/09 00:19
>>305
すごいすごい
まるで深夜テレビの通信販売みたいだ(藁
これだけ書けば興味をもってしまう痛いヤシが3人くらいはいるはずだ。
ま、がんがれ。
309名無しさん@1周年:03/01/09 00:23
>>307
では、阿呆陀羅經はリアル消防以下だな
310名無しさん@1周年:03/01/09 00:27
>>309
そりゃ、あなたでしょう(w
311名無しさん@1周年:03/01/09 00:35
>>310
仏に向かって暴言を吐くな!
312名無しさん@1周年:03/01/09 00:41

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
              / /
              /
      _         ビビビ >>311
     /||__|∧    /
  。.|.(O´∀`) /
  |≡( ))  ))つ
  `ー| | |
    (__)_)
313名無しさん@1周年:03/01/09 00:43
>>312
天罰を下すぞ!!
314名無しさん@1周年:03/01/09 00:52
>>313
宗教板らしくてイイナー。ヽ(´∀`)丿

よその板ならこんな感じだろーな。↓

今からお前を頃しにいくからな。(ワラ
315名無しさん@1周年:03/01/09 00:54
>>280
>ばっかみたい。

私の帰依する仙人様の今までのお言葉の中でもとびっきりのお言葉でしね。
惚れ直しますた。

>ばっかみたい。
>ばっかみたい。
>ばっかみたい。
>ばっかみたい。
>ばっかみたい。

ああ、身に染み入る蝉の肥え。
316名無しさん@1周年:03/01/09 01:50
仙人さんが自分の言葉で語ってるって?
そんな事言ったら仙人さん自身困るんでは
仙人さんはブッダでは無いのだから
317髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 08:39
コピペ
***********************************************************************
http://www1.ocn.ne.jp/~shodesi/
夢の中ではフトンの中で眠っているのが本当の自分であったように、この地上世界では「霊」が本当の自分の姿である。
したがって当然「霊の世界」が存在しなければならない。そういうわけで、死とは地上世界からの目覚めであり、
人間の本体である霊の目覚めであるというわけである。
*******************************************************************************************
>「霊の世界」が存在しなければならない。

「霊の世界」と言うなら、これがまさしく「色」。
で、「空」ついては何も書いてない。
318名無しさん@1周年:03/01/09 08:44
すごいよ(笑
阿含経でも解釈しだいでこんなになるんだなぁ。
阿含経なんぞいじりようがないと今までおもってたーよ。
国会が憲法の解釈でどーたらこーたら、可愛いもんだな。
319阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/09 13:51
件のページ読んでみたらデムパ全開でもう・・・(汗)。
阿含経典を利用したトンデモ系でしょうな。プチ桐山って感じがしました。
320阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/09 13:55


321阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ :03/01/09 14:28
↑カキコ失敗。失礼しました。
仙人説の問題点。

* 経典に記される譬喩表現の一部を本義と主張する。
* 様々な経典資料を渉猟せずに自説(?)を構築し、絶対視する。
* 経典の記述をそのまま事実として、盲信を要求する。
* 十二因縁説の胎生学的解釈を教説の基幹に置く。
* 問題点を指摘されると、佛教学者非難にすりかえる。

以下枚挙に暇がないですが、このあたりで止めます。
322髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 16:23
「無」ちゅうのは主体も客体もない。
つまり対象も被対象もない。
主客を超越したのが、絶対無。絶対主体。絶対主体の己と絶対主体の世界の合一。
この瞬間・瞬間こそが「即今即所」。
これがわゆる「無門の関」を通過する。頓悟も漸悟もここを通らねば・・・。
あえていうなら「今ここ」がある。
夢とは違うかと思ふ。
323名無しさん@1周年:03/01/09 16:34
超越だの絶対だの言うから、余計おかしげな事になる。
なぜもっと簡潔に言わぬか。
324名無しさん@1周年:03/01/09 16:46
漏れ的には「絶対無」と形容されるべき香具師は、「絶対矛盾的自己同一」とかいうアレの、機というか、目というか、そんな感じかもナー。
325名無しさん@1周年:03/01/09 16:55
「絶対矛盾的自己同一」
西田の代表的な悪文だな。
これ、簡単に説明できる?
326名無しさん@1周年:03/01/09 16:59
或る香具師がそ香具師であるのは、そ香具師以外の一切合切では無いというそのことに因る、かナー。
327名無しさん@1周年:03/01/09 17:01
>>326
すまん、おんしの文章をふつーの日本語にしてくれ(笑
328名無しさん@1周年:03/01/09 17:02
ハイデガーも、たしか「運命」について、似たようなこと何かに書いてなかったかナー。
ソースをageるとか、そういうのは漏れは出来んがナー。アヒャヒャ
329髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 17:04
>>323
>なぜもっと簡潔に言わぬか。

簡潔に言えんから、禅師は罵声をあびせたり、棒でひっぱたたりするんだろうよ(ワラ
超越・絶対ちゅうのは二項対立せん。とゆうこと。
五祖が慧能の天性を見抜いた、その無門関のことだね。
330名無しさん@1周年:03/01/09 17:04
>>327
チミがチミであるのは、チミ以外のものでは無いからではないか、ということなんだがナー。
言葉遊びかもナー?アヒャヒャ
331名無しさん@1周年:03/01/09 17:44
「罪人にして同時に義人」悪人正機説
「不信仰にして同時に信仰」クリシュナムルティ
鍋島論語に於いては
「忠義の家臣が忠義を尽くせず悔やんで死んだ」
ということであろう。
矛盾の真っ只中にありながらも自己の生き方を全うしている。
「絶対矛盾的自己同一」
とは、現実にはこのようなことであろう。
しかし、西田の悪文はひどすぎる。

>超越・絶対ちゅうのは二項対立せん。とゆうこと。
非常に不細工な文章である。所詮は口先だけの男と見た。
アタマで分かっていても騙らせればその程度である。
>簡潔に言えんから、禅師は罵声をあびせたり、棒でひっぱたたりするんだろうよ(ワラ
しかも、人から問われて行き詰まれば祖師を引き合いに出して「(ワラ」までつかう見苦しさ。

おぬしの傲慢な態度は鼻もちならん。クサイクサイ
反省の無い態度と二項対立のない境涯とは全く別物である。
精進召されよ。
50歳なら死ぬまでにはなんとかなろう。カモ
332名無しさん@1周年:03/01/09 17:47
矛盾、というのは「地上の現実」についてのことなのかナー…?

そういう読み、それは人生論ではあるかもしれないが、哲学ではないと漏れは思うナー。
333髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 17:50
>>331
貴殿のレスは面白いが中身が無い。
皮だけで餡子が入ってない「空気饅頭」の如し。
334名無しさん@1周年:03/01/09 18:10
>>333
まだわからんか。
なんじゃ、近頃のおぬしのフヌケタようなレスは。
↓このころのヲヌシのほーが、面白かったと言う手折る。

********************************************************************
31 名前: 変人 ◆1PfzdK1. 投稿日: 02/03/26 07:59

次のレスは、「荒らし」には関係ありません。

私が2ちゃんにカキコしてて感じる事は、精神的に不安定の人が多いですよね。
私もその一人なんかも知れませんが・・・。
経典を一生懸命勉強している人でも、その解釈に腐心して肝心のところが抜けている人もいます。
そうなるんでしたら、一切経典を外して、仏教からも外れて、
自然のままに生きる方が仏教的生き方かと思いますよ。
仏教、仏教に振り回されるんでしたら、あたりまえに御飯を食べて、あたりまえに寝て、
それで良いかと思います。
本来人間の生活とは、そういうものじゃないでしょうか?
宗教から外れるのも、一つの選択肢かと思います。
「禅」において最終的に辿り着くのは「あたりまえの生活」だと思うのです。
***********************************************************************

先のほうが短くなったのであろう?骨惜しみをするな。
風呂落ち。
335髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 18:50
>>334
>↓このころのヲヌシのほーが、面白かったと言う手折る。

貴殿のほぉ−が面白と思うぞ、
たぶん西田を罵倒したんだから、西田の上を逝く御仁と推測する。
如何か?
そーであろう。
私の推測に間違いないか?
336名無しさん@1周年:03/01/09 19:42
>>335
お得意の論点すり替えか。
素直さが抜けて老獪さのみが残ったな。

西田がいくら難解悪文大王とはいえ、所詮素人が論理の展開で西田にかなうはずが無かろう。

揚足取りの上手さと境涯を履き違えてはおらんか?
ここについては以前Dの食卓に指摘された通りだろう。

********************************************************************
543 :Dの食卓  ◆GtbTO0Pl/U :02/12/31 01:39
まず、禅を自分で実践してはいないけれど、
語りたいという動機があると思うんです。
だけど結局、語りえないという葛藤には
まず本人は気づいていると思うんですが、

そのへんはどう思いますか?

私の考えとしては、同じような心に隙間を持つ
中年DQNたちのシンパシーを得てしまって、
あとに引けなくなって破綻したのかな、と思うわけです。
********************************************************************
337髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 20:05
>>336
>所詮素人が論理の展開で西田にかなうはずが無かろう。

いやぁ、貴殿のレスは巌をも通すんじゃなかろうか?
そんな感じだな。
>西田がいくら難解悪文大王とはいえ
こう言うとるではないか。
謙遜するなかれ。
「西田なんぞは問題にならん」。と言うてみなされ。
貴殿ならそう言えるぞ。
私は分かっておるよ。

本当は言いたいんだな。
338名無しさん@1周年:03/01/09 20:34
>>337
学者批判は仙人におまかせするよ。

しかし、近頃に珍しく腹を抱えて笑ったレスであったな。
このヒヒ爺め。(笑
339髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 21:06
>>338
>しかし、近頃に珍しく腹を抱えて笑ったレスであったな。

そうか。
2ちゃんで笑えるとは安いもんだ。
今年は縁起が良いかもしれん。
ガムバレ。

してどーだ?
公案は解けたか?
立てた指は分かったか?
具ていは、死ぬとき明かしたそうだ。

笑うくらいじゃ解らんな。安くはなかったな。
今年は縁起が悪いかもしれん。
まあ、気をつけなされ(笑
340名無しさん@1周年:03/01/09 21:27
う さ ぎ の 角

341髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/09 21:30
今日は、大サービスでレス付けちゃおう。
現実の眼の前の一番「直近」のとこを観るんじゃ。
これを私がサーヴィスでカキコしたんじゃよ!

っま、今から風呂に入るでな。
良い夢でも見なされ(w
342名無しさん@1周年:03/01/09 22:40
今日は仙ちゃんいないのですね。
楽しみにしてたのに。
ちゃお
343名無しさん@1周年:03/01/09 23:24
>>339>>341
ほぅ。人が気持ちよくマッサージなど受けておる間に
こんな熱吹いておったかや(笑

正月から一休の猿真似かえ。
いい年して大人気ないのう。
それが若さの秘訣かの。

人の指が立ったかどうか気になるかえ?
その調子では、墓の穴まで持って逝きそうじゃな。
老い先も短いからもっとあせってみては如何かな?

ワシも冥土の土産をサービスしてやろう。
三時の業報の理を効い験らめよ。
さもなくんば、折角の三昧も年寄りの戯言に堕せん。
344名無しさん@1周年:03/01/10 15:11
>>340がイイコと言った。
345髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/10 15:45
戯言ではないぞ。
無門関、読んだことあるか?
正法眼蔵と無門関は、モットも大事な教書。
346名無しさん@1周年:03/01/10 15:58
>>345
髑髏さんの論法はわかりますが、いきなり「無門関」では話しがdj。
禅のスレを建てたらどうでしょうか?
そこでしたら話しがスムーズに逝くかとおもいます。
347名無しさん@1周年:03/01/10 16:32
彼に言わせれば「いきなりdj」わけでもないそうだ。
理論理屈じゃないからドツキ回さんとわからんそうだよ。
彼にとってモットモ大事な事は自分がワカッタヨウナカンジであって、その他はどうでもよい。
少々つっこまれたぐらいでワカランヤッチャとか不貞腐れておって、人を活かす茶が点てられるか?
茶碗を置くこと一つにしても、相手に飲みやすいように置いてやるのが極意ではないのか?

>無門関、読んだことあるか?

↑なんじゃこら?
わしゃ茶の免状もっとるぞい、とかいって自慢たれるくちか?
六祖の無学純粋を褒め称えるくせに、他人の無知は貶すのか?
人を無知よばわりする前に己の態度をあらためよ。
348名無しさん@1周年:03/01/10 16:39
あふぉらしいので、是にて失礼仕る。















349名無しさん@1周年:03/01/11 06:55
あんたらアホですか?
350名無しさん@1周年:03/01/11 23:30
今仙人は何を思うておるのかのう。
351髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/12 19:05
>>346
>禅のスレを建てたらどうでしょうか?

貴殿が立てたら如何ですか?
私はあんまりカキコはせんけど、ロムります。
352名無しさん@1周年:03/01/14 19:03
『因縁解脱法』を布教してるやつらがいるけど
あいつらってしつこいよね?
353名無しさん@1周年:03/01/14 23:14
>>352
どんな団体が布教してるの?
354名無しさん@1周年:03/01/15 17:14
>>353
うーん それがわかんないのよ
355マンジュシュリー・ミトラ:03/01/15 17:28
嘲笑する闇の心を自らの心の本性と識る者は幸です。
356マンジュシュリー・ミトラ:03/01/15 17:34
生ぜず、滅せず、対象化することもなく顕れることもない
存在において存在する、大いなる存在に帰依しなさい
357名無しさん@1周年:03/01/15 17:37
>>353
>>296参照
358名無しさん@1周年:03/01/15 20:56
因縁を重ねるスレじゃの〜
359名無しさん@1周年:03/01/16 02:54
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前世のことを知らず。後世について知らず。前世と後世の関係を知らない。
外界について知らず。自分の身体について知らず。外界と自分の関係を知らない。
業について知らず。報について知らず。因果応報を知らない。
仏を知らず。法則(空・十二因縁)を知らず。僧について何も知らない。
苦・集・滅・道の四聖諦を知らない。
現象の本当の原因を知らず。その原因がどのような法則によってその現象を起こすかを知らない。
何が善で何が悪かを知らない。
何が有罪で何が無罪なのか知らない。
何が悪習性で何が悪習性でないかを知らない。
何が劣っており、何が勝っているかを知らない。
何が汚れており、何が清浄なのかを知らない。
善悪の分別も縁起も、皆ことごとく知らない。
これを無明(髑髏仮面)という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(阿含経より)
360髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/16 07:23
>>359
「知らない」で宜しいのですよ。だから般若なんです。般若とは智慧。
361名無しさん@1周年:03/01/16 15:19
前世の事知らなかったら【無明】なんですか?
362名無しさん@1周年:03/01/16 16:04
家族一緒になりなさい!
家族一緒になりなさい!
363名無しさん@1周年:03/01/16 16:10
人類の苦悩は、アダム&イヴがお互いの裸の姿を見て恥ずかしいわと分別を
抱いたときから始まったのかもしれない。
覚醒の境地に留まりなさい
364名無しさん@1周年:03/01/17 01:00
>>360
般若の体得者?
365名無しさん@1周年:03/01/17 02:15
>>360
癌で死にそうになったそうだが、癌の治療は今でもやってるのか?
366髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/17 06:29
>>365
身体を心配してくれるのかい?分からんなぁ?いつ死ぬか。
今年の桜も見れるかそれも分からん。
人生一寸先は分からんぞ。
しかし私を心配してくれるのは有りがたい。
感謝。
合掌。
367名無しさん@1周年:03/01/17 08:03
>>366
こういう応答をする人は総じてインチキ。
368髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/17 08:28
初春や
朝日が黒髪
刺している。by髑髏

光は、どんな人間にも射している(刺す)。
これを慈悲。
これにて調ふべし。
369名無しさん@1周年:03/01/17 10:28
>>368
センス無い
370名無しさん@1周年:03/01/17 19:45
>>368
おれは詩心なんぞ持ち合わせていないが、これだけはわかる。
あんたセンス無い。
371名無しさん@1周年:03/01/17 21:36
>>370
オレは詩人だが、あんたに同感。
372名無しさん@1周年:03/01/18 00:42
>>371
おれもいろんな恥をかき捨てて生きているが、あんたに同感。、
373名無しさん@1周年:03/01/18 00:53
       ,,、.--‐‐'''''''''''''‐‐- 、
     /      ,r     ヽ
    ,イ      /  __`_ェ゙、
  ,r ' /      /‐''"_´,,,,,,、、、、、、,',
..i゙  ゙     ,ィ-‐''"_゙,,,,__    __|
..'、     ,、r' /i   ‐゙  __    ___/゙
. ゙、  ‐'" ,、ri::ノ    `┴`   ,`'┘
  '-‐''"´! 、.l        ,:'.  ゙、 ゙,
      ゙, ''゙,.      ,(,,、 _,,) ./   初春や
    _/l.r't.',     /_、rェェ、,ヾ   朝日が黒髪
、、-‐'"  | |ン゙ ヽ    '- 、.---、r"   刺している。 by 髑髏
.     ', ',   ` .、      ./ヽ、
.      ゙, '、 .,,,_   `'-、,,,,,、ィ   ` 、
       '、゙、  ヽ  r ' ゙v !      ` 、
       ゙, ゙、  ゙'  '  ./ /
374名無しさん@1周年:03/01/18 00:53
>>368
生姜区校低学年なみの言葉使いだな(w
精進しろ。茶人のつもりだろ。
375髑髏仮面 ◆8Z1PfzdK1. :03/01/18 00:57
わしも同感じゃよ。
もういい加減ジサクジエンは止めれ。
376名無しさん@1周年:03/01/18 01:04
>>375
いや、複数が同意見なわけだが。
377名無しさん@1周年:03/01/18 11:09
「ラーメン」や「渇」以上に受けてるぜ。
378名無しさん@1周年:03/01/19 17:15
終?
379名無しさん@1周年:03/01/19 17:16
?終?
380名無しさん@1周年:03/01/19 20:30
髑髏せんせも恥を知っていたのだ(www
381名無しさん@1周年:03/01/19 23:46
初日の出 わが黒髪に 留まりて
382名無しさん@1周年:03/01/20 00:15
えらい寝ぼけた句だな
383名無しさん@1周年:03/01/20 01:44
髑髏死んだ?
384名無しさん@1周年:03/01/20 16:27
初春や 髑髏のおへそで 茶を沸かす
385名無しさん@1周年:03/01/20 23:01
仙人と髑髏がともに退治されたので、このスレは閉鎖します。
皆さん、別スレでお会いしましょう。
さようなら〜
3863ちゃん ◆333mzM03tc :03/01/20 23:05
十不善行の盗偸について
>法律で赦されていても「世間の人々が損をしたと思う」ような商売。

これも盗偸に入るという記述が有りましたが、今の世の中、そういう商売・会社でないと倒産してしまうのでは?
きれい事の通じない生き残りの社会なのに、これを不善行という思想はどうなのか。
エリートだけが罪を犯さない正直な会社を選べて、学歴の低い者は、極端な言い方だけど詐欺師もどき(社長)の会社しか選択できない社会になって来ているという現実。
日本ハムの事件もそうだけど、いかに利益を確保するかという戦争が行われている。
社員=兵隊が、きれいに生きるという事が難しい世相に、この戒めは適合しないのではないかと思いました。
387名無しさん@1周年:03/01/20 23:06
髑髏追っかけ組は死後の世界スレへ漏れなく移動してくらさいますようお願い申し上げます。
3883ちゃん ◆333mzM03tc :03/01/20 23:29
多聞の聖弟子の内容を小一時間読んでいただけで、学習するつもりはないのですが、酷な教義?だなぁというのが感想です。
また明日も会社で厳しい仕事が待っています。たった一度の人生を会社に拘束されて生きるという修行の先には何があるのだろうか。
389名無しさん@1周年:03/01/21 00:08
それは、出来れば修行では無く修業としてほしい。
390名無しさん@1周年:03/01/21 00:45
>エリートだけが罪を犯さない正直な会社を選べて、学歴の低い者は、極端な言い方だけど
>詐欺師もどき(社長)の会社しか選択できない社会になって来ているという現実。

学歴の低いものは皆やくざみたいな商売にしかついていないという偏見
391そして、貴乃花が散った:03/01/21 00:56
在家の限界っ!

千代の富士、引退のことば:体力の限界っ!    
392名無しさん@1周年:03/01/21 08:51
>386
出家されたらいかがでしょうか。
393          :03/01/21 23:52
んだ、んだ。
394名無しさん@3周年:03/02/11 17:04
272 :髑髏仮面:03/02/11 00:34
おじちゃんが中学生の頃は、人を殺したいとは思わんかったね。
女性の裸がムショウに見たかった。
で、近くの映画館に逝っただよ。
谷崎潤一郎・原作、「卍(まんじ)」。成人指定、かつ総天然色。
切符切りの婆ちゃんは、金の魅力に負けて私をソット館内に入れたよ。
廻りを随分気にしながらね。

その時、初めて女の裸を観たんだよ。女優は若尾文子。
心臓はバッコン・バッコン。
まあ、これが私の青春時代だよ。

どーでも良いから、女の裸でも観れ!
貴殿は男か?
395名無しさん@3周年:03/03/21 07:14
age
396山崎渉:03/03/21 23:32
(^^;)
397&lro;:03/04/05 17:36
 
398山崎渉:03/04/19 23:48
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
399名無しさん@3周年:03/04/22 20:38
age
400名無しさん@3周年:03/05/13 18:18
400
401桃青:03/05/15 20:32
桃青です

12因縁って何? 桃青さん
402山崎渉:03/05/28 09:17
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
403&lro;:03/06/20 16:45
 
404名無しさん@3周年:03/06/23 03:57
12因縁って何? 
405名無しさん@3周年:03/07/07 23:59
405get
406山崎 渉:03/07/12 10:22

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
407山崎 渉:03/07/15 14:04

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
408名無しさん@3周年
               ↓山崎渉
\煮るぽ(^^)/  ∫ ∫ ∫  ∫  熱いよ、熱いよ、
   ̄ ̄∨ ̄ ̄     。 ∧_∧    。     ウワァァァン!!
 (⌒⌒⌒)      ,゚。ヽ(#`Д´)/)γ゚。・
  |____|     .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ( ・∀・)     |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | グツグツ
 (    )     \______/
 │ │ │      ‖ヾ;从;从;;从ノ‖ボーボー
 (__)_)      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|