★阿含宗についての考察★

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803名無しさん@1周年
ここには桐山氏の、普通の人にはない独特の心癖が如実に現れています。
普通の人なら、阿闍梨でないことを反省して、今後、こんなことで恥をかかない
ように、正式に伝法潅頂を受けるという当たり前のことをするでしょう。
ところが、桐山氏は、自分を反省し、阿闍梨の資格を取るのではなく、小田師に
取り入り、伝法を受けることで、阿闍梨の問題をすり替えてしまったのです。

小田師から由緒正しい法脈の伝法を受けても、どんな奥伝や秘伝を伝授されても、
阿闍梨でないことの問題は何も解決されません。
両者がまったく別な問題であることは小学生でもわかります。
ところが、桐山氏は、小田師から伝法を受けると、すっかり有頂天になり、阿闍
梨の問題が解決したような錯覚に陥り、堂々と本にまで書いてしまったのです。
自分ですり替えをしていながら、元の問題が解決できたと本人が信じ込み、問題
そのものを忘れてしまうのは、桐山氏の人生の随所に見られる独特の心癖です。