聖母マリアについて語りましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
79名無しさん@1周年
メジュゴリエ論争は終止符を打ったようだね。
これまでに分かったことをまとめてみた。

1、ザニッチ司教の報告が突返され再調査と判定権が司教団に移行(86年)。
2、司教団の仮報告。まだ「超自然性」は確認できていないが、
私的巡礼は容認。さらに調査続行。(91年)。
3、ユーゴ、諸国家に分裂。調査委員会は解散。
ボスニア・ヘルツェゴビナの新調査委員会に移行(92年)
4、ボス・ヘル司教団、メジュゴリエを『聖地』と公認。
なお調査を続行中と声明(93年)
5、バチカン報道官ナヴァロ・ヴァルス声明。「私的巡礼はOKだが、
未認可のため公的巡礼は不可。」(96年)
6、信仰教理省ベルトーネ声明。「地元司教には公的権限なし。
新委員会によりなおも調査中」と、91年の声明を追認。(98年)
7、メジュゴリエの地元司教とフランシスコ会ついに和解。(2001年)
8、現在に至る。