ブライアン・ハリソン神父様(o.s.)。
「フィデリティー」誌(インディアナ州サウスベント)の1992年5月号、1994年5月号で、TLIG とヴァッスーラについて長文の批判的調査を提供して、特定のメッセージの変更箇所と、トランス状態に見る否定的要素を調べています。
「ワンダラー」誌の1995年5月11日号では、TLIG の偽りのエキュメニズムに対するプエルトリコ司教団の声明を注釈しています。
野村司教様(名古屋)
2001年11月に、野村司教様は、集会を組織したTLIG 信者グループに司祭がミサをあげるのを禁止されました。また、偽預言者であるためヴァッスーラに従わないよう、説教で呼びかけておられます。
1995年4月プエルトリコ司教団。
司教会議は次の声明を出しています。「ヴァッスーラ・ライデンはキリスト者の一致回復に関わるという、多くの私的啓示を得ていると証している。ローマカトリック教会も東方正教会もこの啓示と称するものを真実とは認めていない」
プエルトリコの信者が組織しているエキュメニカル活動は、どの司教も認めていないし、正しいエキュメニズム活動とみなしてはならないと指摘しています。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/www.ewtn.com/library/NEWAGE/VASSULA.TXT 2001年2月シンガポールの教皇大使アドリアーノ・ベルナルディニ大司教様
司教区から相談を受けて、大司教様は、信仰教理聖省の通達が教会の公的な立場であるとおっしゃっています。これによって、ヴァッスーラがシンガポールで話す許可は取り下げられました。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/www.bentang.tripod.com/singapore_reaction.htm