聖母マリアについて語りましょう。

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440ヴァッスーラに警戒
TLIG に警戒を呼びかける神学者と司教
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/tligtheologians.htm

世界中の多くの神学者、司教、司祭、信徒が公にTLIG を否定しています。ここにいくつかの実例を提供します。ほかにもTLIG に関して公式に警告している教会権威者がいれば、ご連絡ください。[email protected]

ローマカトリック教会
信仰教理聖省長官ヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿とタルシシオ・ベルトーネ大司教(秘書)。信仰教理聖省からは1995-6年に2回ヴァッスーラの著作の教理上の誤謬を警告する通達が出ています。

2002年10月香港カトリック大司教区
ヴァッスーラ・ライデンが香港を訪問する3日前に、大司教区は訪問に否定的声明を出し、集会に参加しないよう信徒に呼びかけました。声明は主日ミサで出され、大司教区の二つの公的な新聞に掲載されました。
香港の公的なカトリック書店は本棚からTLIG を引き払いました。

2002年4月フランス、ポルイ司教区モーリス・E・ピア司教。
2002年4月5日付で、司教様はヴァッスーラのメッセージについて信徒に警戒を呼びかけています。敬虔さと神との私的関係に深刻な逸脱を招き得ると司教様はおっしゃり、本の販売、教会の内外での集会などで、ヴァッスーラの思想を司教区に広めないように呼びかけておられます。
フランス語全文http://mypage.bluewin.ch/cafarus/pages.intnet.mu/lavie/NO15/P10.htm
441ヴァッスーラに警戒:04/01/11 05:53
フランソワ・マリー・デルミネ神父様(イタリア・ボローニャ大学の神学者でヴァッスーラの批判的研究"Vassula Ryden: Una Indagine Critica"の著者)
神父様の結論は信仰教理聖省のそれと似ていますが、さらに、TLIG の現象とニューエイジとの関係をお話になっています。イタリア語http://mypage.bluewin.ch/cafarus/tligbooks.htm

マリー・フランス・ジェームス教授(カナダ・モントリオール大学神学部教授で神秘主義とオカルト研究の専門家、TLIG メッセージの批判研究"Le Phénomène Vassula"の著者)。教理上の誤謬を明らかにされています。
フランス語http://mypage.bluewin.ch/cafarus/tligbooks.htm

ヨーゼフ・メルマン神父様(イエズス会の雑誌"Choisir"主幹の神学者)TLIG に関する記事の中で、否定的要素を識別されています。
フランス語http://mypage.bluewin.ch/cafarus/tligchoisir.htm

ペーター・ジョセフ神父様(オーストラリア、ワガワガのヴィアンネ神学院副校長)
私的啓示全般、特殊的にはTLIG の識別の基準について論文をお書きになり、教会で決められたものを守るようにおっしゃっています。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/www.ad2000.com.au/articles/2000/feb2000p20_38.html
442ヴァッスーラに警戒:04/01/11 05:54
ブライアン・ハリソン神父様(o.s.)。
「フィデリティー」誌(インディアナ州サウスベント)の1992年5月号、1994年5月号で、TLIG とヴァッスーラについて長文の批判的調査を提供して、特定のメッセージの変更箇所と、トランス状態に見る否定的要素を調べています。
「ワンダラー」誌の1995年5月11日号では、TLIG の偽りのエキュメニズムに対するプエルトリコ司教団の声明を注釈しています。

野村司教様(名古屋)
2001年11月に、野村司教様は、集会を組織したTLIG 信者グループに司祭がミサをあげるのを禁止されました。また、偽預言者であるためヴァッスーラに従わないよう、説教で呼びかけておられます。

1995年4月プエルトリコ司教団。
司教会議は次の声明を出しています。「ヴァッスーラ・ライデンはキリスト者の一致回復に関わるという、多くの私的啓示を得ていると証している。ローマカトリック教会も東方正教会もこの啓示と称するものを真実とは認めていない」
プエルトリコの信者が組織しているエキュメニカル活動は、どの司教も認めていないし、正しいエキュメニズム活動とみなしてはならないと指摘しています。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/www.ewtn.com/library/NEWAGE/VASSULA.TXT

2001年2月シンガポールの教皇大使アドリアーノ・ベルナルディニ大司教様
司教区から相談を受けて、大司教様は、信仰教理聖省の通達が教会の公的な立場であるとおっしゃっています。これによって、ヴァッスーラがシンガポールで話す許可は取り下げられました。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/www.bentang.tripod.com/singapore_reaction.htm
443名無しさん@3周年:04/01/11 16:17
スリランカのカンジ大司教。2002年5月に、司教区でヴァッスーラの集会が計画されていることを知らされて、大司教様は教区司祭が集会に出るのを禁止し、信仰教理聖省の通達をすべての小教区に配布、主日のミサで通達文を読み上げるようにされました。

メキシコ、ガダラハラ司教区サンドヴァル・イニゲス司教。
司教様はTLIG に強く反対され、司教区でTLIG の活動をすることを禁止されています。

1998年1月インドのゴア総大司教。
1996年の信仰教理聖省の通達文を思い出して、バングラデシュで行われているヴァッスーラの会議に参加しないよう呼びかける声明を、ゴアのカトリック信徒に向けて出しました。
http://eglasie.mepasie.org/base_XML/public/bulletin/bulletin260.xml

ギリシャ正教会

アルゼンチン、ブエノスアイレス、コンスタンティノープル総主教区。1995年に、アルゼンチンのSPES財団が、ヴァッスーラの事例をどう考えているのかとギリシャ正教会代表者に質問を出しました。
ギリシャ正教会は、定められた教会の外で上がるどんな声も認めないし、ライデン夫人が伝えるべき何かをもっているとすれば、教会を通してすべきであると答えられています。
http://www.aica.org/aica/documentos_files/suplementos/sectas/ficha54.htm

スイス・ジュネーブのダマスキノス大司教。1996年に、主教様は、ヴァッスーラ・ライデンは、正しい伝統の継承者の誰が見ても、使徒をもって公的啓示が終わっていると信じる教会の良心にそむいていると声明しています。
そのなかで、ジュネーブの諸教会とクリスチャン共同体がキリスト者一致の年次総会を計画していた同じ日に大々的に宣伝集会を行ったヴァッスーラ・ライデンの姿勢を批判しています。
http://mypage.bluewin.ch/cafarus/tligchoisir.htm

クレタ大主教区。2001年9月。TLIG に警戒を呼びかけ、ヴァッスーラ・ライデンを「反正教会」と呼び、講演集会に参加しないように戒めています。