263 :
ろんぎぬす:
【 東洋系 ろんぎぬす紹介・怪しいが為になる本 その1 】
★中国道教開運術 ケ馨中 同友館 定価2000円
第1部 中国道教開運術
第1章 四柱推命術による選吉避凶−いつ注意すればよいか− p9
第2章 中国四〇〇〇年仙道 五術(山)の知恵 p59
第3章 仏教、儒教、道教の生死感 p69
第2部 株聖 李氏黄金策 p147
付表1 年度別下落推移表 p235
付表2 五行万年暦 p257
264 :
ろんぎぬす:02/09/22 22:11
【 東洋系 ろんぎぬす紹介・怪しいが為になる本 その2 】
★新版 中国正統 五術占い全書
明澄派十三代 張耀文 東洋五術運命学協会 佐藤六龍
文研出版 定価5000円
序章 正しい運命学 p25
第一章 五術の基本思想 p57
第二章 命による人間の理解(紫薇−斗数推命術) p99
第三章 命による人間の理解(子平・四柱推命) p225
第四章 卜による事態の予測と処置(六壬−神課) p287
第五章 卜による事態の予測と処置(八門・奇門−遁甲) p355
第六章 卜による事態の予測と処置(断易・五行易) p387
第七章 相による物体観察 p441
第一節 印相(一事の運命:使った時だけの運)
第二節 名相(一期の運命:姓名判断・改名するまでの間の運)
第三節 金面玉掌(一生の運命:人相手相・生きている間中の運)
第四節 陽宅(一代の運命:家相・家に住む間中の運・世代をまたぐ期間の運)
−−− 陰宅(一族の運命:墓相・地理風水・一族郎党の運)
第八章 医による病気の治療 p555
第二節 方剤(薬物治療:漢方医薬・煎じ薬)
第三節 鍼灸(刺激治療:はりきゅう・経絡・気孔)
第九章 山による人間の完成 p577
第一節 山(仙道)について
第二節 天丹法(築基法:座禅・呼吸法・体操・体力増強)
第三節 地丹法(食餌法:食べて健康・強壮剤)
第四節 符呪法(修密法:手法=手品で信用を得る・
薬法=薬品などか化学反応で驚かせる・念法=御札と念力で威圧する)
−−− 人丹法(房中術:異性を使った気力体力の回復法)
−−− 死法?(人の死を予測し利用するの法)
第十章 五術占例集 p629
五術の総合的活用−−−「あとがき」にかえて『五術大法透貫』 p647
265 :
ろんぎぬす:02/09/22 22:12
【 東洋系 ろんぎぬす紹介・怪しいが為になる本 その3 】
★密教秘伝『西遊記』張明澄、究極の密教を語る 東明社 定価1800円
はじめに p3
功夫修行者・孫・悟空 p11
中国密教の四大法門 経典・功夫(カンフー)・実学・秘術の智慧
経典研究者・唐玄奘・三蔵 p111
戒律生活者・猪悟能・八戒 p193
『倶舎論』『十善戒経』
寺院布教者・沙悟浄・和尚 p219
五体満足の五体は、力(腕力)精(精力)気(気迫力)
神(感情を保つ精神力)識(決定能力や記憶力)
あとがき p235
南華密教の修業
持戒→持行→調身(体調を整える)→調気(集中力を身につける)→練気→
練神→禅定(ぜんじょう:座禅)→三昧(ざんまい)
★曼荼羅 智慧の構造 その秘められた謎を解く 今泉浩晃 オーエス出版社 定価1300円
1 曼荼羅と出会う
2 曼荼羅の歴史
3 胎蔵界曼荼羅
4 金剛界曼荼羅
5 曼荼羅を観る
6 マンダラの技
266 :
ろんぎぬす:02/09/22 22:13
【 東洋系 ろんぎぬす紹介・怪しいが為になる本 その4 】
★密教の核心【図説】「理趣経」入門
高野山真言宗傳燈大阿者梨 大栗道榮 すずき出版
定価 本体1800円 (アジャリの者は門構え)
T 密教の世界
密教の仏さま
密教経典と曼荼羅
理趣経のあらまし
U 理趣経の教え
はじめに
勧請
序節
初段 大乗の法門−金剛薩垂の巻(こんごうさった・垂は土偏つき)
二段 覚証の法門−大日如来の巻
三段 降伏の法門−降三世明王の巻(ごうぶく・と読ます)
・・・
九段 供養の法門−虚空庫菩薩の巻
・・・
十三段 諸母天の法門−七天母の巻
十四段 兄弟の法門−三兄弟の巻
十五段 姉妹の法門−四姉妹の巻(ししまい・と読ます)
十六段 各具の法門−五部具会の巻
十七段 深秘の法門−五秘密の巻
流通
合殺
回向
おわりに
267 :
ろんぎぬす:02/09/22 23:59
【 東洋系 ろんぎぬす紹介・怪しいが為になる本 その5 】
★密教秘伝『西遊記』と小周天 張明澄 篠原廣安 東明社 定価2000円
(篠原氏の廣は日偏がつく)
はじめに p9
鎮元大仙 p13
恐ろしい外道の反撃 『阿含経』が説く孝 守るべき基本的戒律
>神の居る所が廟 仏の居る所が寺 仙の居る所が観
>『雑阿含経』の巻第二の中には、
>如世人之所知 我亦如是説 所以者何 莫令我異於世人
>『阿含経』
>如汝於父母 恭敬修供養 現世名称流 命終生天上
白骨夫人 p35
殉教とはただの犬死 『法句経』が説く仁 密教功法の第二段階
>『法句経』
>如蜂集華 不曉色香 但取味去 仁入聚然(曉の偏は日でなく女)
茎木狼星(茎は草冠なし)p53
欲望と野心が大障害 『般若心経』の真意 心よりも体から
>『般若心経』
>色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是
金角銀角 p109
お金は誰でも欲しい 『金剛経』のいう空 八卦の原理と調身法
>『金剛経』凡所有相 皆是虚妄 若見諸相非相 則見如来
>詩褐(褐の偏は衣ヘンではなくニンベン)
>一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 応作如是観
268 :
ろんぎぬす:02/09/23 00:03
>>267 のつづき。
青毛獅子 p149
権威に盲従する勿かれ 『解深密経』と唯識 経絡の原理と調気法
>『解深密経』徳本菩薩に教えた言葉
>謂諸法相略有三種 何等為三 一者偏計執相 二者依他起相 三者円成実相
聖櫻大王(櫻は木偏なし)p193
怒りの火は身を焼く 『椋伽経』と自在心 宝瓶気による呼吸法
(りょうがきょう:椋の旁(つくり)の京は、下が「方」で上が「四」の字)
>『椋伽経』
>雖有貪恚痴 而実無有人 従愛生諸陰 有皆如幻夢
>計著於自性 従諸声聞生 超度諸心量 如来智清浄
竈竜王子(だんりゅう・おうじ)p219
聞く耳はいつも持て 『法華経』の説く宝 督脈と任脈と小周天
陽火と陰符と転河車
>『論語』
>勿以言挙人 勿以人廃言
>『法華経』「五百弟子受記品第八」「譬如貧窮人」以下の句。
あとがき p273青毛獅子 p149
269 :
ろんぎぬす:02/09/23 00:07
>>268 訂正。
× あとがき p273青毛獅子 p149
○ あとがき p273 −削除−