α〓〓〓マリヤ崇敬を拒否せよ〓〓〓ω

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993名無しさん@1周年
>>943 :ろんぎぬす :02/09/15 16:29
>【 なんか説明がヘン その3 】

>原像とか実在したかどうかに関係なく、
>主は神のみ、主は唯一だったはずです。
>それに主はモーセに、あなたは燃える柴で私の顔を見なかった、といって、
>火や炎であって、死霊とか実在人物ではありません。
そのとおりです。
>また皇帝は神ではなく、初代皇帝のアウグストゥスも、
>皇帝の魂の精霊崇拝を否定し、神(デウス)ではなく、
>ローマ市民の第一人者(プリンケプス)であると自ら言っています。
>むしろ、神(テオス)ではなく、
>主(キュリオス)と像の前で告白しなさい。といって、
>キリスト教徒は、告白を拒んで殉教したのです。
これは、ヨハネ黙示録のバルバロ訳の本文の一節と注解です。
黙示録 13:1 私はまた、海から一つの獣が上るのを見た。それは十の角と七つの頭をもっていて、
角には十の冠、頭には冒涜の名があった。
注解:この幻はダニエル7章による。「獣」は教会に反抗するローマ帝国。「七つの頭」は七代の皇帝。
「十の角」は十の衛星国。「頭に冒涜の名」とは、ローマ皇帝の神聖を叫ぶ歓呼のことである。
皇帝自身が神なのか、何か別の神によって皇帝が神聖とされたのかはわかりませんが、
いずれにせよ、我々と別の神の存在を認めることになりますね。
またこのような推測をしなくても、私達のかみを冒涜するような皇帝を敬うわけにはいきません。