『チベットの死者の書』を読み子供を作れなくなった人

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1 
解脱について考えるようになり、子供が欲しくなくなりました。
他の人はどうでしょう?
2名無しさん@1周年:02/08/04 05:53
読まなくても、もとから欲しくないが・・・

あなたのは一時的なもんでしょ。
3名無しさん@1周年:02/08/04 08:51

| やぁ〜きいもぉ〜  やきいもぉ〜 |
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         V
         .____   ∬ ピィィィィィィィ
       ____(・ )>___□
    -(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~|~
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  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄ ̄`--'  `ー'
4名無しさん@1周年:02/08/04 17:08
>>2
結局人間嫌いなだけでしょ。

確かにあの本読むと、人間の存在自体の意味に悩む。
5名無しさん@1周年:02/08/04 17:09
              ∧_∧  〔^^〕
               _,( ´Д`)⌒ i  |
          (⌒ ー  一 r.、!  〉
           ヽ弋 。 人 。 イ(` ー'
           〔勿\     ヽ
               )  r⌒丶 )  ドカ
     ドカ   ドカ  /   !  |'´
       ドカ    /   /|  |‖ ドカ
             (    く  !  ||‖  ドカ
           ドカ   \  i   | ‖|‖|
            ,__>  ヽヽ从/∧∧
            ⊂⌒ヽ从/ つ ゚д゚) ←>>1
6名無しさん@1周年:02/08/04 17:48
オウムで解脱しましょう
7名無しさん@1周年:02/08/04 17:57
オウムでは余計に解脱できんよ。
8名無しさん@1周年:02/08/04 18:29
子供を産んで育てることよりも、
9名無しさん@1周年:02/08/04 21:31
自分は解脱したいと思っているのに子供を育てるとはチベットの書を読んでいると矛盾した行為に思える。
10名無しさん@1周年:02/08/04 21:44
解脱してから産め!
11名無しさん@1周年:02/08/04 22:07
別に矛盾したってよい。
12名無しさん@1周年:02/08/04 23:07
うん。よい。
13名無しさん@1周年:02/08/04 23:57
矛盾しても良いっていう理由はどこにあるのよ?
14これで両立!:02/08/05 00:33
妊娠→中絶   妊娠→中絶   妊娠→中絶   妊娠→中絶   妊娠→中絶   妊娠→中絶   
15名無しさん@1周年:02/08/05 01:22

あんた、中絶するために生まれてきたんかい?
16名無しさん@1周年:02/08/05 01:28
だから矛盾したってよい。
17名無しさん@1周年:02/08/05 01:39
うん。よい。
しかしまあ、1はそんなに矛盾もしてないよ。
18波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆tfDpfKU. :02/08/05 01:45
チベットいって聞いた来たら?でなけりゃ日本在住のチベット僧侶に
聞けばいい。HPでいくらでも検索すれば出てくるよ。
19名無しさん@1周年:02/08/05 02:55
>>18
真面目に答えてくんないんじゃないの。
布施要求されそうだよ。
ダライラマ見てると布施されたら、阿吽宗にも協力するしオウムにも協力するし、なんだかなあ、と言う感じ。
20名無しさん@1周年:02/08/05 20:57
あげ
21名無しさん@1周年:02/08/05 23:35
なせげダツすると子がほしくなくなったのですか
1さんは。
22名無しさん@1周年:02/08/05 23:47
>19
真言宗にも協力してんだろ!
23名無しさん@1周年:02/08/05 23:49
金光教にも協力していたゾ・・・。
24名無しさん@1周年:02/08/05 23:53
お経よんだぐらいじゃ、せくーすの欲望は止まらない
25名無しさん@1周年:02/08/06 00:01
コンドーさんを付けていたしましょう。
26名無しさん@1周年:02/08/06 00:58
1が考えていることは、自分は解脱した意味なのに、一家のために子供を成して良いのかどうかの悩みだろ
27名無しさん@1周年:02/08/06 01:08
しゅっけした際のぶっださまのきもち
というところですか?
なるほど。
281:02/08/06 05:06
科学者のホーキンスが宇宙にははじまりも終りもないと説いた。
人の魂もそうなのだと思う。
子育てに労力をとられることよりも、悟りの道に入りたい。
29名無しさん@1周年:02/08/06 05:58
1さん、それを出離の気持ちが起きたとかいいますよ。

仏教的に正しい心構えです。悟りの道に入るには、菩提心を起こして、
正しい先生につきませう。カンリン・シト=チベットの死者の書で、
そうゆう気持ちになったのなら、ニンマ派の先生を尋ねてみては?

きっといい出会いがあると思いますよ。
30名無しさん@1周年:02/08/06 06:47
>28 
わかりました
さとりのみちにようこそ。
31名無しさん@1周年:02/08/06 07:49
>29
そうでしょうか?
オウム信者もそのような気持ちで出家してしまったのでは
なぜチベット仏教は衰退したか・・・
わかるような気もします。
32名無しさん@1周年:02/08/06 08:00
オウムは、グル(松本)とシヴァに帰依を要求している時点で怪しい。
ある程度人生経験を積んだ人間なら、オウムの腐臭に本能的に気づくはずだ。
33名無しさん@1周年:02/08/06 11:48
>>31
チベット仏教は今、一番盛んになっていると思うけど。
西洋圏ではもちろん、シンガポール、台湾等のアジアでも。

出離の気持ちを抱くのは大切ですが、オウムに入ってしまうのは悪縁でしょうね。

でも、私はオウムに入るほどシリアスな人が、その誤りに気付いて、
よい先生に出会って再出発するなら、素晴らしい可能性があると思います。
34candrakaant ◆sen2Ebks :02/08/06 12:03
>>31
>なぜチベット仏教は衰退したか・・・

中国共産党のせいで、チベットでは衰退しつつある。
でも、怪我の功名でチベット仏教は世界に広まった。
全体的には衰退してるのか発展してるのか・・・??

欧米(と、日本・台湾・韓国)のオリエンタリズムに訴えるだけで終わったら、そのうち消えちゃうかも知れないけど。
カリスマであるダライ・ラマ14世の生きているうちにどうなるか、ですよね。
どのみち、日本ではメジャーにはならないような気もします。
35名無しさん@1周年:02/08/06 16:52
>>34
加護ちゃん?。?。 チベット界にはカリスマはたくさんいるんですよ。
ほんといっぱい。しかもまるで伝説の人が、そこらへんにゴロゴロされている。

持戒堅固な方が出せる芳香を放つ方とか、完全な遊行者とか、
ハーバードで有名な80度の高熱を発するトゥンモの行者はゴロゴロしてるし、
どっからみても人のいいお百姓さんみたいな人が大行者だったり、
カンギュルを完全暗記してたり、実際に受用身から教えを受けたりする方々が

オリエンタリズムに訴えるだけはまったく心配ないとおもうけど、
心配なのは元朝みたいになること、あるいは本覚みたいに堕落してしまうこと。
要するに教えが高度なので勝義諦に偏り、世俗諦を軽んじることが心配です。
36名無しさん@1周年:02/08/06 17:06
>持戒堅固な方が出せる芳香を放つ方とか、完全な遊行者とか、
>ハーバードで有名な80度の高熱を発するトゥンモの行者はゴロゴロしてるし、
>(中略)
>カンギュルを完全暗記してたり、実際に受用身から教えを受けたりする方々が

こんなん仏教か? ダライラマは凄いけど取り巻き連中はあやしいみたいだな。
きっとオウムみたいなカルトもそのうち出てくるだろう。

37名無しさん@1周年:02/08/06 18:07
>>36
日本の仏教も奈良平安にはそうゆう方々がごろごろしてたみたいよ。

というかそれこそ仏教で、菩提心もなんの結果も出てないのがとほほでそ
38名無しさん@1周年:02/08/06 21:14
>34
欧米については、修行した西洋人が指導するセンターもたくさんできているし、インドに再建された本山よりも高度な実践が可能なレベルにあるらしいので、定着するでしょう。
日本の場合は、ダライラマ法王のゾクチェンの師である某リンポチェの来日で、集まったのが200人だから・・・
トップクラスの高僧の来日もめずらしくないというのに、この状態というのは、やっぱり機縁が熟してないんですかね。
39名無しさん@1周年:02/08/06 21:33
>>37
やっぱり訂正。菩提心のような基盤なしに、
私が書いたような希有なことを求めるのは、
邪道です。変なことを書いてしまって反省!
40名無しさん@1周年:02/08/06 21:44

>要するに教えが高度なので勝義諦に偏り、世俗諦を軽んじることが心配です

お、この一句、鋭い。座布団三昧!
41名無しさん@1周年:02/08/06 22:16
かちぎていとせぞくていて何ですか?
ぶきょおうようごみたいです が
42名無しさん@1周年:02/08/06 22:22
勝義諦ショウギタイ、本当の真実、空、あるがまま

世俗諦セゾクタイ、日常的真実、縁起、言語
43candrakaant ◆sen2Ebks :02/08/06 22:23
>>41
かちぎてい=しょうぎたい=ぶっちゃけ、真相。
せぞくてい=せぞくたい=嘘で固めた真実。
44名無しさん@1周年:02/08/06 22:28
ありがとうござます。
あるがまますぎて 日常的しんじつを無視しるのは
ときゅそ、みたいで駄目てことですね
>40の内容は。
45名無しさん@1周年:02/08/06 22:35
>>44
そのとおりです。

ようするに本来仏だからなんでもいいみたいになってしまいがちということです。
確かに汚れのないあるがままの境地からゆらがない方はそれでもいいんだとおもいますが、
問題は、煩悩まみれのやつ、オレみたいなのが好き勝手にしてしまうことです。

本覚も聖者たちが、そのようにされていたのを猿真似でオレみたのが
暴れまくってだめにしてしまったのだと思ってます。
46名無しさん@1周年:02/08/06 22:36
>38
欧米でチヤホヤされているからすばらしい!
というのは日本人の悪い癖、
チベットの密教だろうが日本の密教だろうがかわんねーよ
昔の聖者がいた時代とはちがって・・・
欧米がチベット仏教によって少しはマシになった事実が
みとめられたら考えかえるけど
神秘主義や伝説におどらされちょるメデタイ人々としかみえんね。
専門用語やたら使いたがるのも、なんかなぁ〜。

47名無しさん@1周年:02/08/06 22:36
>43さんも、ありがとございます。
せぞくたい、は嘘のかたまり、、、か
げんぜのことですねえ
確かにこれを軽んじてははじまらない。
48名無しさん@1周年:02/08/06 22:42
スレの意味から外れてきてるな……
49candrakaant ◆sen2Ebks :02/08/06 22:43
>>47
「嘘で固めた」「真実」。
二義的世界というか(実は同一なんだろーけど)、そういう世界はわたしは好きです。
世間虚仮。
いいじゃない、それでも。
虚仮は実相の映姿なわけだし♪
50名無しさん@1周年:02/08/06 22:43
>>47
嘘のかたまりはちょっと言い過ぎでしょ。

縁起的事実とか、習慣的事実があるから、

例えば人間から人間が生まれるが、猫は生まれないとか、

日本語には一定の文法があってそれを外れると意味が通じないとか
51名無しさん@1周年:02/08/06 22:51
>>47
日本、チベット、西洋の実状を結構知ってるつもりです。

しかも西洋は好きじゃありませんよ。

そして日本とチベットの密教は違います。
日本は一応ヨーガタントラまで伝わってるけどやってることはクリヤー
チベットはアヌッタラばっかです。ほかも少しはやるみたいですが。

しかもチベットは現在でも聖者がたくさんいますよ。
日本もいるんでしょうが、隠れているんでしょ私はまだ出会っていない
52名無しさん@1周年:02/08/06 23:03
>50
なんかわかってきた
せぞくたいとは日常をかたちづくってるもろもろ
ごはんとか郵便局とか。
しょうぎたい、とのバランスをたもつには
1さんは悟ってなおかつ子孫ものこす、是?
53名無しさん@1周年:02/08/06 23:12
>51
だったら西洋で何人人が集まろうとダメってこと?
なにをもって聖者というの?
ただまわりのとりまき連中が聖者ってあがめているから?
それとも、つたわった教えが多いから?
クリヤーとかアヌッタラとか修行している坊さんを
判別批判できるほど詳しいの?
だったらあなたが聖者か
54名無しさん@1周年:02/08/06 23:28
なんでそんなに怒る?
55名無しさん@1周年:02/08/07 00:57
結構くわしいよ。一応アジャリだし。
金剛頂経は結構頑張って研究しました。
チベットもまあまあ、でもこちらは深く広いのでまだまだですが。

クリヤーは、判別するの簡単ですよ。
要するにすべてが儀式なんです。
だから作法にうるさいでしょ。小指をどうのとか、三回だの七回だの。
もちろんそれはクリヤータントラでは非常に重要なことで、それをきっちり
守らないとサマヤを汚すことになりますが。

菩提心がゆるがないことが聖者の判断基準でしょうか?
まあ、とりあえずですが。もちろん私が間抜けに気付かないで見過ごした
日本の聖者さんがいると思いますが。

それより底辺がチベットの方が高いという方が分かりやすかも。
日本では菩提心を持っているお坊さん探すのたいへんでしょ。
あやしいことやってるお坊さんを探すのは楽だったりして。

もちろんチベットにもとんでもないヤツはいるんだけど、
比較したら断然少ないと断言できるよ。
ちょっと考えてよシナであれだけ弾圧されても、必死で学んでるんですよ。
日本だったらほとんど残ってないんじゃないかな。
しかも中国人でも学んでる人が結構でてるんです。

56名無しさん@1周年:02/08/07 01:03
>>54
それはレゾンデートル
57名無しさん@1周年:02/08/07 01:25
>>56
また難しいことを。
58名無しさん@1周年:02/08/07 01:43
だから、解脱したいと思っている人間が、
子供を持つ意欲無くなった、という話しはどうなってんだよ。
59名無しさん@1周年:02/08/07 04:50
人間の生を得ることは解脱の必要条件(もちろん十分条件ではない)とされるから、子供を持つことと自分が解脱をめざすことは矛盾しない。
もし1さんが結婚しているとか、パートナーが妊娠中とかいうのでなければ、どちらでもいいのでは。
チベット仏教の修行は出家しないとできないというものではないし、特にニンマ派は妻帯された高僧(戒律上は比丘ではなく優婆塞)も多い。「死者の書」を発掘したカルマリンパもたしか妻帯してた。
60名無しさん@1周年:02/08/07 22:39
59で結論ではないか。
後は1本人の欲するままに、ということで。
61名無しさん@1周年:02/08/09 03:19
>>59

しかし、インドの聖人たちは妻帯してないでしょ。
やはり結婚すれば守るものが出来て悟れなくなると思う。
62名無しさん@1周年:02/08/09 05:48
>>61
してる人もいるよ。
84成就者伝を見て下さい。

ただ今の出離の気持ちを活かしてほしいと思う。
この世を厭う気持ちは仏教の基本です。
63名無しさん@1周年:02/08/09 08:33
>>62
子供を持つと言うことは、解脱できなかった強い業を持った人間を育てることにもなるんじゃない。
つまり、そういう子育てにどういった意味を見出していけばいいのだろう。
もちろん子供が居なければ社会が存続しないのだが……
……
俺にはわからん
64名無しさん@1周年:02/08/09 14:42
>>63
逆に解脱の可能性を秘めた人身を与えるとも解釈できますが。
65名無しさん@1周年:02/08/09 16:29
う〜〜〜〜ん。何事も方便になってしまうな〜。
66名無しさん@1周年:02/08/09 17:15
>>65
菩薩に方便ならざるなし、です。
つまり動機がよければなんでもよくなるってこと、空ですから。
67名無しさん@1周年:02/08/10 00:28
>64
さようです。
いまだげダツできないたましいに
現世の肉体をあたえふたたび
修行の機会をつくること。
子を持つそれわそれですばらしい
68名無しさん@1周年:02/08/10 00:31
『チベットの死者の書』は、ヨーロッパ人が自分達の立場から見た
チベット観であり、まったくの間違った誤訳だというのが常識では?
69名無しさん@1周年:02/08/10 06:53
>68
タイトルも含め、問題のある訳だったとはいわれているが、
原典のバルド・トゥ・ドルというテキスト自体は存在するわけだし、英訳も日本語訳も原典から直接訳したものがでている。
言い過ぎでは??

もっとも、
ちく○からでてたCDは、日本語訳の朗読!である上、箱にデカデカと「聴くだけで解脱できる」と書いてある。
そりゃ、トゥ・ドルを直訳すれば「聞いて解脱」だが、チベット人がゾクチェンの修行もせず、あれを聞きさえすれば解脱できると考えているわけではない。

内箱にはタク・ドルがデザインされてたが、さすがに(単に知らなかっただけ?)「貼るだけで解脱できる」とは書いてなかった。
70名無しさん@1周年:02/08/10 09:39
CD買ったのか。
中身はどうだった?
71名無しさん@1周年:02/08/10 13:00
>>69
68です。
言い過ぎかもしれません!ちょっと反省。
なんけね、欧米人のオリエンタリズムは置いといて、それに感銘受けてる
日本人もうんざりだったんですよ。

聞くだけで買い解脱できるって、、一回回したらお経を読んだことになる
名前わすれましたが、それと似てますね。

それに、誤訳も悪い意味で取られてないみたいだしね。

みなさん、チベット行ったことありますか?
今度、初入国したんですが、前後にバリ、タイ、できればネパール。
更にできればサーフボート持っていきたいんですが、無理あるかな?
72名無しさん@1周年:02/08/10 13:14
チベット行ってみたいよ。
経験者さんのご報告おまちしてます。
73名無しさん@1周年:02/08/10 13:20
73です。
今、だるくて誤字脱字許してください。
74名無しさん@1周年:02/08/10 13:41
73・・・大丈夫?
少しお休みしなさいよ。
昼寝タイム。日没まで閉店しますので。
7569:02/08/10 19:30
>70
たまたま図書館でみつけて・・・
日本語訳の朗読ですからねぇ。
ネタとしては楽しめますが。
Snow Lionのホームページを見ると、チベットの高僧のCDがいろいろ出てるので、そちらの方がお勧めかと。
ダライラマ法王もそうですが、お声の素晴らしいチベット仏教の高僧はたくさんいらっしゃいますし。
76名無しさん@1周年:02/08/10 21:44
>75
日本語朗読だとなんかありがたみが
うすれるねえ たしかに。
そのホームページ行ってみる。
ありがとう。
77名無しさん@1周年:02/08/10 22:29
>>74
今、暗くなるまで、山の中にいました。
頂上は、見渡す限り空と雲と山脈でした。
そこで、寝てました。
空を見る瞑想は、最高です。
やめられません。
78名無しさん@1周年:02/08/10 23:04
なんと羨ましい環境!
俺んとこの山はすこし座るだけで
山蛭がちゅうちゅうしてくる。
気が抜けん。
79名無しさん@1周年:02/08/10 23:18
そこは、林業の方の小道が張り巡らされていて
日曜は、バイクで入り込めるんです。
80名無しさん@1周年:02/08/10 23:32
林道攻めか。更に羨ましい。
79よ、今は死者の書はおいといて
その山行って北の空を眺めろ。
流星群が来てるぜ。
生者の特権を享受しよう!さげ。
81名無しさん@1周年:02/08/10 23:53
いまのチベットって中国のチベット自治区のことでしょ?
なんか、観高収入のためにだけある、お寺って気がするけど、
今のダライ・ラマの本拠地、インドのダラムサラとかいうところは
どう?
82名無しさん@1周年:02/08/11 00:35
>>81
まったくそんなことないよ。
カムのケンポ・ジクプン、ドノル・リンポチェ、アチュ・リンポチェとか、
素晴らしい高僧がいらっしゃることは確か。

他にも沢山のかたがやらっしゃると思います。
83名無しさん@1周年:02/08/11 00:39
>82
まさか中共に操られている僧じゃないだろうな
パンチェン・ラマの件もあったことだし・・・。
84名無しさん@1周年:02/08/11 00:56
上に書いた方々は、まったくそうゆう系統ではありません。
ケンポ・ジクプンは、そのお寺に海外からも人が集まって、一万を超え、
それを恐れた中共は彼を軟禁しました。やっと最近解放されたばかりです。

http://www.tibetinfo.net/news-updates/2002/2507.htm
85名無しさん@1周年:02/08/11 01:12
軟禁されるほどの高僧・・・。
確かに日本の僧侶とはレベルがちがう。
86名無しさん@1周年:02/08/11 01:18
いや、ほんと全然違うんだって。日本の僧侶の私が言うのだから。
87名無しさん@1周年:02/08/11 01:19
>>1
子供は、自分の持ち物じゃないぞ。
88名無しさん@1周年:02/08/11 01:24
責任もてなくなったってことじゃないの?

それとも天授だとおっしゃりたいのですか?
89名無しさん@1周年:02/08/11 01:25
責任て、親はどこまで責任を持つんだ?
90名無しさん@1周年:02/08/11 01:32
親の責任は、子供を愛することじゃないすか?
修行の邪魔で子供を厭ってしまいそうなのが
今から分かってるから1になるんでしょ。
91名無しさん@1周年:02/08/11 01:38
>>90
親の責任は、子供を一人前になるように、育てることです。
子供を愛するのは責任ではありません。
愛というのは、責任や義務で与える物ではありません。
そうは思いませんか?
92名無しさん@1周年:02/08/11 01:45
>>92
やっぱ愛でしょ。責任じゃなくて自信でもいいよ。
93名無しさん@1周年:02/08/11 01:46
人間以外の動物にも愛があると?
9493:02/08/11 01:47
子育ての本能だと思うけど。
95ノイローゼ:02/08/11 01:49

子をこの世に誕生せしめて、輪廻の渦へと引きずり込んでしまうことです・・・。
96名無しさん@1周年:02/08/11 01:49
>91
そりゃ義務じゃあないけどよ、、、、。
片親は俺が成人前になくなったしいい加減な奴だったが、
むかし可愛がってくれたことで充分だと感謝したよ。
子供は何より愛されなきゃ。だめぽだよ。
97名無しさん@1周年:02/08/11 01:55
愛だと。気持ち悪い。
98名無しさん@1周年:02/08/11 02:00
>>97
まぁ冷静に。
99名無しさん@1周年:02/08/11 02:07
人間以外の動物も、一生懸命子供を育てたり、守ったりするのは、
愛なのかな?
100名無しさん@1周年:02/08/11 02:27
愛って背反的に両義的ですからね。

欲望の愛と慈悲の愛。

必要なのは掴む拘りの愛ではなく、

自然な心地よい慈悲の愛です。
101名無しさん@1周年:02/08/11 02:35
ここは、静かな板で好きだ。
102名無しさん@1周年:02/08/11 03:16
>81
雰囲気を味わいたいなら、冬(チベタンの巡礼シーズン)のブッダガヤの方がお勧めかと。
仏教徒の聖地だし。
大菩提寺(お釈迦さまが悟ったところ)では、若いお坊さんが修行してたり、回廊をじいさんばあさんがマントラ唱えつつ巡っていたり。
高僧の教えがあることもあるし(たいてい英語の通訳つき)、
意味がわからなくても、チベタンのじいさんばあさんと毎日大声でお経唱えてるだけでも、いい気持ちになる。
チベット仏教四大宗派のお寺も全部あるし。ニンマのお寺にお参りに行ったら、ものすごい高僧(ダライラマのゾクチェンの先生)がたった数名のお坊さんとお経唱えていて、あの時は目が点になった・・・。
103名無しさん@1周年:02/08/11 09:50
>102
うわあ すごいたいけんをなさいましたね。
そのたいけんであなたは何か得ましたか
それか、何かすてることができまいたか
104名無しさん@1周年:02/08/11 10:06
>>102
トゥルシク・リンポチェですか? それともケンツェー・リンポチェですか?
105名無しさん@1周年:02/08/11 11:54
冬のチベットは、気候はどうですか?
10月頃って、どんな感じでしょう?
(あ、ガイドブックみればいいですけどね。)

そもそも、チベットって日本人の観光客いますか?
ネパールは、パッカーや学生多いでんですが、、、
(少なくとも、ハッパだけ目当てのパッカーと会いたくない。)
あと、欧米のガキンチョいたら嫌です。
106120:02/08/11 16:38
>104
比較的最近の、ケンツェ・リンポチェが亡くなられた後のことです(ヤンスィー=転生者はお寺にいらっしゃいましたが)。
>103
・・・得たものも捨てたものもないように思います。ただ、要は物の見方、感じ方で、歪んだものの見方をしなければよけいな悩みをしなくてすむ、というのは理屈抜きにわかりましたね。
ゾクチェンが、すべての生き物にはブッダの性質が具わっているという教えだという「知識」はありましたが、この人には本当にそう見えてるんだ、というのがわかった時には、鳥肌がたちました。
もっとも、わかることとそれを身につけることは、まったく別で、相変わらず悩み多き日々ですが。
107名無しさん@1周年:02/08/11 16:56
>>106
すばらしい! ところでどんなことからお分かりになったのですか?
108名無しさん@1周年:02/08/11 21:33
>107
りくつぬきにでしょねえ
たぶんからだのなかをとおりぬけるように
おわかりになたとそうぞうします。
109102:02/08/12 00:01
だってそういう目なんだもん。
「そうじゃないかという気がした」とか「多分そうだろうと思った」とかじゃなくて、
「100パーセント確実に、間違いなくそう」なんですよ。
全然、説明になってませんが。
そこに居合わせた人は、僕を含め、本当にラッキーだったと思います。
チベットのお坊さんは、すごい人は本当にすごいと思います。
まぁ、この話題はこの辺で。

110名無しさん@1周年:02/08/12 00:05
説明できなくてとうぜんろおもいます
よかたですね
この話題わこのへんで。
でもほんしつてきなわだいになりかけてますたよ
ありがとござました
111名無しさん@1周年:02/08/12 00:08
>>109
わかりました。直観したということですね。
リンポチェの加持ということでしょうか?
すばらしい。
112名無しさん@1周年:02/08/12 00:18
わけわからんスレタイと
1の不在のわりには
まともなスレだ。
113名無しさん@1周年:02/08/12 06:14
>>112
君は失礼な奴だな。文句あったら来るなよ〜ん。
114名無しさん@1周年:02/08/12 08:33
子供を作れなくなった人はどうなったんだろ?
いつから「チベット大好き」のスレになったんですか?
115名無しさん@1周年:02/08/12 19:56
112だが、タイトルとずれて行ってるものの
なかなか深みのあるスレを見つけたので喜んでるんだ。
不快になったならすまん。
116名無しさん@1周年:02/08/12 20:08
あの〜、
チベットじゃないが、釈迦は子供を持ってから妻子をすて、菩提樹のもとで悟りを得、
そのあとセックスはどうしたんだろうか。
やったのだろうか……。
オナニーで我慢したんだろうか……。
それとも性欲を滅却したのだろうか……。

マジレス希望。
117名無しさん@1周年:02/08/12 20:20
>>116
マジレス

全部嘘。
118名無しさん@1周年:02/08/12 20:39
何が全部嘘なんだよ。さぱ〜り、分らん。
119名無しさん@1周年:02/08/12 20:42
>116
釈迦はどうかしらんが、せく巣我慢してると
えらくなった気分になる。
120名無しさん@1周年:02/08/12 20:55
>>119
それはあなたがセックスは不浄だと思いこんでるからだよ
121名無しさん@1周年:02/08/12 21:24
>120
そうかなあ。
だってやった後なんか虚無感に襲われない?
本当に好きな女となら大丈夫なんだろうか。
122名無しさん@1周年:02/08/12 21:37
>>116
性欲ないでしょ。
釈尊は確かチンポをマンコに入れるぐらいなら、毒蛇の口に入れよと仰られたはず。

>>120
愛のないセックスは罪悪感と虚無感あるです。
本当に好きな人とのセックスは満足感あると思うけど。

それでも男の快感は、女の快感には全く及ばないらしい。
123Mocc ◆NvOWunKc :02/08/12 21:38
>>122

>チンポをマンコに入れるぐらいなら、毒蛇の口に入れよと

変態!
124名無しさん@1周年:02/08/12 21:45
その毒蛇は牙付きですか
牙なしですか。
125名無しさん@1周年:02/08/12 21:47
腫れちゃうよ!(号泣)
126名無しさん@1周年:02/08/12 21:51
しもの話題になってきましたが、
子作りもこのスレの要素の一つなので
かかせません。
127ピュアラブ:02/08/12 21:51
>>116
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1024929241/l50
ここの100番前後ぐらいから、どうして「お釈迦さんが出家の道を
薦めたのか」ってことをスレ立てさんの思いも込めて書いてあるよ。
128名無しさん@1周年:02/08/12 22:09
>>116
>>釈尊は確かチンポをマンコに入れるぐらいなら、毒蛇の口に入れよと仰られたはず。

補足、要するに死んだ方がましってことだと思います。
129名無しさん@1周年:02/08/12 22:31
>>127
そ、そのスレは諸刃の(以下自粛)
130名無しさん@1周年:02/08/13 08:35
《毒蛇の口に入れよ》って言ったって、
釈尊はそれをやって自らの子供をもうけて、悟りを開いた。
と言うことは………………と言うことか?
131名無しさん@1周年:02/08/13 09:33
>130
それは俗人の王子だった時代のことだろ
悟りをひらいて仏陀になってしまったら感性やら感覚も
普通人とは違うふうになったんじゃないの?
132130:02/08/13 11:41
>>131
それはわたしの質問の意味とはまるで違う
133名無しさん@1周年 :02/08/14 14:41
死者の書によるとSEXしているカップルの所に霊が集って受胎のチャンスをうかがっている
そうです。あなたは、見られているのだ!
134名無しさん@1周年:02/08/14 18:24
浅く読めばそういう考え方もできるよな……
135名無しさん@1周年:02/08/14 22:58
100あたりとここあたりの温度差ありすぎ。
すすまねーじゃねえか。
136名無しさん@1周年:02/08/14 23:19
>>122〜125,128
釈迦は若いころ、たいへん遊びすぎて、淋菌というお土産もらい
あそこが毒蛇に噛まれた以上の激痛にみまわれたんだよ
つまり体験談の感想そのまんまなんだ。
137名無しさん@1周年:02/08/15 20:54
http://japanese.joins.com/html/2002/0815/20020815191434400.html
「日本海」表記、国際水路機構海図から削除



��世界各国の海図制作に大きな影響力を及ぼす国際水路機構(IHO)の
「大洋と海の境界」4次改訂版から「日本海」(Sea of Japan)表記が削除される見通しだ。

��外交部の関係者は「IHOが先週、韓半島と日本列島間の海の呼称を
表記せず空欄にしたまま制作した草案を各会員国に配布し、意見を調整している」とし
「日本の反発が予想されるが、現在では表記がないまま年末に改訂版が発行される可能性が高い」と話した。

��「大洋と海の境界」は世界各地域の海と海路の呼称と境界を決定する国際標準と認められた海図。
現行の「大洋と海の境界」は、1919年IHO会議で採択した「日本海」という単独表記を使用しており
、今回の改訂版は1953年以来49年ぶりの出版となる。

��外交部の関係者は「東海(トンへ)と日本海を併記しようという政府の立場に変化はない」とし
「日本海の単独表記がなくなるだけでも意味があると判断しており、
改訂版の草案には異義を提起しない方針だ」と付け加えた。

イェ栄俊(イェ・ヨンジュン)記者
**************************************************************

日本が存在しなければ太平洋。
日本からすれば東海ではない。
要するに《日本が気に入らない》との低次元の話しに過ぎない。
しかしこんな子供じみた主張でも、下手な鉄砲数うてば当る、
の理屈で認められてしまうのだ。
日本式の奥ゆかしさは日本だけで通じる話で国際社会では相手にされない。

これまで日本人は朝鮮人を甘やかしてしまった。
もう今はそういうときではない。

新しい日本人よ目覚めよ!
韓国は友好国ではないのだ。
日本はもっと亜細亜に目を開き、貢献すべきである。
そして甘えた韓国にも日本が今まで担ってきた役割の一端を担わせ、
世界に貢献させるべきである。
新しい日本人よ、韓国人の本質を見抜き、 
これからの関係を模索しようではないか。
138首領:02/08/15 22:55
敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 

敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 敵は、北朝鮮である! 
139名無しさん@1周年:02/08/15 22:59
おやめなさい。
関係ない下記子は下げるのよ。
140名無しさん@151チベッタン:02/08/16 01:52
>>1
子供をしっかりした環境で育てることは、新しい魂の地上での活動の場を提供している訳だから、
仏教的には布施行と同じです。産むだけじゃなくちゃんと教育して愛情を持って育てれば、
菩提の妨げにはならんでしょう。
インドあたりの聖者(スリ・ユクテスワ)などはいろいろな事情のある子供をわが子のように
養育して世に送り出していました。(ヨガナンダなど)
菩薩行の中にも布施だけでなく、慈悲や知恵の行もあったはずです。
それらは経文をいくら紐解いても修められるはずもなく、実際に身近にいる人(子供)を慈愛する
ことにより学べるものもあるはずだと思います。

インドあたりの古代の習慣でも出家は認めるが、その世代になるまでは次の世代をしっかり
育て家業を守り立てる習慣があったようです。
141中共:02/08/16 02:10


子を輪廻の渦に巻き込んでは、ならぬのじゃ!
142名無しさん@151チベッタン:02/08/16 02:56
>>141
輪廻を外れても、転生に戻ればまた同じところから出発するだけ。
根本的救いにはならないでしょう。
143名無しさん@1周年:02/08/17 08:32
>>142
もう少し分りやすい説明希望
144142:02/08/17 08:41
>>142 お手柔らかに

輪廻するのは、輪廻する原因体にあるカルマというものを償却して、
身軽にするという営みがあるようです。
転生を止めても蓄積中のカルマは減ってないので、結局続きから人生を
続けるようです。これを因縁というよな。

つまり必要な単位をとらなくては次に進めないと言うことのように読めるのです。
145143:02/08/17 08:47
必要な単位の認定は誰が行うのですか。
たとえば極楽浄土の阿弥陀様に教化され、合格なら解脱、ダメなら再生。
簡単に言えばこういうことですか?
146142:02/08/17 09:21
ここからはデムパ受信(私)の個人的見解ですが、おそらく
@必要とする課題は各人の個性によって異なる
A必要とされるのは宗教的達成ではなく、いかに人を愛してきたかと言う点
だろうと推察されます。
個人の多様性は実は宇宙の多様性の雛形です。均質な人間のみの宇宙であったなら
発展の可能性があまりなかったでしょう。
「愛」というのは主観ですが、根本原因として原子のレベルの引力から、惑星の運動まで
を支配する法則の別名のように感じています。
それを仏教サイドから阿弥陀なり、ビルシャナ仏とか命名したものでしょう。
また、一方では生まれ変わりはチャンスです。遊びといっては苦しんでいる人に失礼ですが、
ある意味でこの世界を大いに楽しみなさいということかもしれません。
充分楽しみ、学ぶことがなくなった状況が解脱だと思います。
147143:02/08/17 10:46
言っているこの半分は理解できます。私もそう思います。

しかし、現世において楽しむと言うより、丹波哲朗をボスとする霊能者の連中は、
この世は修行の場と断定しています。
あの世の方が楽しいのだと言います。
私はさっぱりわかりません。
あなたの意見を聞かせて下さい。
148名無しさん@1周年:02/08/17 10:46
訂正

言っていることの半分は
149142:02/08/17 11:13
あくまでデムパ説なのだが、
修行という宗教性にあまり固執する必要はないように思います。
もちろん、ある特別な因縁にある人間は例えば厳しい師の元で宗教なり学問なり
スポーツなり音楽なり技や心を磨く訓練はあるかと思います。
また、ある人は大過もなく平穏で恵まれた人生を静かに送るかもしれません。

楽しむと言う過程は最初苦労して豊かな果実を得るということも含みます。
霊能者は修行と言う言葉が好きなのです。
あの世が楽しいかどうかわかりませんが(入ったことないので)人間が霊界(仮にあったとして)
に入ったところで急に本質が変わるとは思われなく、やはり今の延長であるように思います。
小学校から中学校に入学したからといって急に英語が解る訳ではありませんから。
霊界が延長だとすると、現在やってみたいことがたくさんある人は幸福でしょう。
多分霊界は肉体的制限があまりないでしょうから比較的夢が旨く実現するように思います。
そういう意味での楽しさは今の生きているうちに見つけておくのは正しいでしょう。

150四苦八苦:02/08/17 22:29

存在してしまう以上、苦しみからは逃れられないんだよ。
151名無しさん@1周年:02/08/17 22:51
>150
なぜ?
152名無しさん@1周年:02/08/18 23:32
自分は何故苦しみ、楽しみ、生きるのか。
人は何故苦しみ、楽しみ、生きるのか。
その根本を考えましょう。
泥棒を見たら泥棒の心で考え、善人を見たら善人の心で考えましょう。
機が熟せば必ずその道に誘われますよ。
153名無しさん@1周年:02/08/19 19:52
きがじゅくすまえにじゅみょうがつきたらいやだなあ。
また、次回輪廻をまて、ですか。
あほでもさとれるということがどうしてもしんじられない
30さいになりまいた。
154名無しさん@1周年:02/08/19 21:02
>>153
しかし、あなたは今生で
「あほ(失礼)でも悟れるかもしれない」
と知ったじゃないですか。
前世では「悟り」という言葉も知らなかったかもしれない。
そして、来世では「あほでも悟れる」と確信を持って生まれてくるかもしれない。
そうであれば悟りを開くための様々な出会いや環境を用意されていると思いますよ。
155名無しさん@1周年:02/08/20 22:39
ありがとござます。
こんじょうはあほうをいきぬきます。
かしこのかたがたはがんばれがんばれ。
156名無しさん@1周年:02/08/20 23:17
 オウム真理教の上祐史浩代表が一連のオウム事件の後、中断していた「シャクティー
パット」と呼ばれる儀式などを再開し、信者から一億数千万円を集めていたことが分かり
ました。

 教団は今月10日から18日にかけての9日間、全国で夏の集中セミナーを開き、300人
前後の在家信者が参加しました。公安当局によりますと、このセミナーで上祐代表は
信者らおよそ70人に対し、「シャクティーパット」と呼ばれる宗教儀式を行い、1人あたり
150万円から300万円を集めていたことが分かりました。
(中略)
 「シャクティーパット」は、信者の体に直接触れて霊的なエネルギーを与えるという
もので、元代表の麻原こと松本被告が当時の幹部らに頻繁に行っていました。教団は、
資金の一部を事件の被害者への賠償に充てるとしていますが、公安当局では体制を
強める動きとして警戒しています。
(以上、2002年8月20日のANN NEWSより一部引用―全文は引用元を参照)

引用元: http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index4.html?now=20020820141330
リクエスト: http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1029804368/75
--------------------------------------
こういう問題はコピペして警戒すべきだ。
協力を頼みます。
157名無しさん@1周年:02/08/25 13:32
>>142
輪廻と転生は同義でしょ。

変な解説しないように。
158名無しさん@1周年:02/08/25 23:48
分かり易い解説だったわよ。あたしのよーなあほにとっては。
ま、たしかに輪廻と転生は同義じゃないけど1セットだわね。
159名無しさん@1周年:02/08/25 23:55
>>158
輪廻を外れたら転生しないってのが、通仏教的意味ですが。
通インド的意味でもあります。
160名無しさん@1周年:02/08/26 00:25
6文字熟語がむつかしいわ・・・。
今夜は理解は諦めて寝ましょう。
皆さん、おやすみなさい。
161自慰:02/08/26 14:04
子よ。この世には送り出さないぞ!  子よ。この世には送り出さないぞ!  
162名無しさん@1周年:02/08/26 15:22
>>158
>輪廻と転生は同義でしょ。
ちょっとちょっと……(苦笑
じゃあ、例えば観音菩薩が補陀落浄土から衆生済度のために色界に人の子として
「転生」してきたら、それは「輪廻」と同じ意味になると思うの?
輪廻Samsaraの意味をもう一回確認してみませう。
163名無しさん@1周年:02/08/26 15:29
>>159
通インド的な例としては、ビシュヌ神→10大アヴァターとしての転生
というのがありますね。でも輪廻とは言えない。
164名無しさん@1周年:02/08/26 16:08
>>162-163
なるほどね。そうゆう言葉自体の意味はそうでしょう。
それは例外だし、>>142 の文脈ではその例は含まれないでしょう。

しかもその例だとアヴァターラってゆわない?
サンクラーンティとはゆわなくない?

用例しらないけど。
165名無しさん@1周年:02/08/26 16:23
>>162,>>163は輪廻と転生が「同義」ではない一般例を提示してくれたんじゃ
ないの?わかりやすいように。
特定の文脈がどうとかいう話じゃないでしょ。
あと、アヴァターかアヴァターラかなんて、所詮正確に表音できない外国語の
日本語片仮名表記慣例の異同で揚げ足取るのはどうかと思うけど。
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い・・・って川柳はきいたことあるでしょ?
(なおサンクラーンティSankrantiはもう一度調べなおすことをおすすめします)
166名無しさん@1周年:02/08/26 16:27
>>164
別に表記で揚げ足を取ったのではなく、
化身、権化のような例外は転生っていわないでしょう、
といっている訳です。

転生ってサンクラーンティじゃなかったけ? 
167名無しさん@1周年:02/08/26 17:29
なんか話題がチベットから少しそれてきているみたいなので、チベット関連でひとつ。
ダライ・ラマは観音菩薩の転生っていうけど、観音の輪廻とは言わないね、ふつう。
168名無しさん@1周年:02/08/26 17:40
ダライ・ラマを観音菩薩の「転生」という訳語がおかしいんです。
「化身」というべきです。sprul sku とか sprul pa でしょ。

あと活仏もやめてほすい。化身ししてください。
169名無しさん@1周年:02/08/26 17:59
>>168
ようやく積年の疑問が解けた。ありがとう。
でも菩薩ならまだ仏になってないから、「転生」してもいいんでないの?
170名無しさん@1周年:02/08/26 18:03
活仏は、tul-ku または sprul-sku の訳語ですが、問題ありますか?
文章語でsprul-pa(ラサ語で tul-pa)の訳語は化身の方が適切という
ご意見には賛成します。
171名無しさん@1周年:02/08/26 18:04
>>169
お役にたてて嬉しいです。
観音菩薩は、無住処涅槃の菩薩じゃないですか?
172名無しさん@1周年:02/08/26 18:07
>>169
大乗仏教的な思想だとそうですよね。
原始(根本)仏教だと輪廻と転生は不可分だから、話がややこしくなったの
でしょうね。
173名無しさん@1周年:02/08/26 18:08
活仏はだとイキボトケってニュアンスで、
無住処涅槃の菩薩が、有情済度のために化身して、
普賢行をされているっていうニュアンスが伝わらないと思いません?

なに! どっちにしても伝わらない? 
174名無しさん@1周年:02/08/26 18:10
>>172
そうですね。例外的現象ですから。
それを例に出されても。
175名無しさん@1周年:02/08/26 18:13
ポタラ宮の名前の由来は観音の浄土の名称からきていると聞きますが、
浄土があっても、無住処涅槃でかまわないものなんですか?
(いえ、本当に知らないもので……決して煽りじゃないです)
176名無しさん@1周年:02/08/26 18:18
>>175
浄土というよい環境で有情を導いて居られます。

また、時間も空間も超えているので浄土にありながら、
地獄の有情も救済できるのではないでしょうか?

ほんとうは私の能力を超えた質問なのでわかりませ〜ん。
177名無しさん@1周年:02/08/26 21:01
ついてけない。
すごいねここらへん。
ぷろのかたがたですか。
178名無しさん@1周年:02/08/26 21:28
プロってまじめな求道者って意味?
179名無しさん@1周年:02/08/26 21:33
おぼうさんといういみでいったのですが。
まじめな求道者とおなじですね
180名無しさん@1周年:02/08/26 22:04
間抜けで怠け者のボウサンです。
181名無しさん@1周年:02/08/26 22:39
いいなあ間抜けなぼうさん・・・。
なってみたいよ!
そして真理とか輪廻の話を
すらすらしたいよ
182名無しさん@1周年:02/08/26 23:45
いや、どうせなるならいいボウサンがいいですよ。
183名無しさん@1周年:02/08/26 23:46
活仏と現人神はどっちがえらいんでしか?
184名無しさん@1周年:02/08/27 00:01
ミラレパはお坊さんじゃないの?
185名無しさん@1周年:02/08/27 00:12
広い意味のお坊さん、仏教徒ならそうです。
狭い意味のお坊さん、比丘じゃなかったと思います。

そうそうミラレパみたいになるといいですよ。
186名無しさん@1周年:02/08/27 23:37
みられ場ってなんですの?
ごめんなさい 質問ばっかで・・。
187名無しさん@1周年:02/08/28 00:10
ミラレパはチベットの成就者です。

こちらをみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4831871494/ref=sr_aps_b_/250-2207193-2351405
188名無しさん@1周年:02/08/28 22:04
ありがとうございます。
読んでみます。
俗物なりに悩み多きもので。
189名無しさん@1周年:02/08/29 22:24
いい話しですよ。仏縁になってくれるといいなあ。
190名無しさん@1周年:02/08/30 21:28
アマゾンだとお取り寄せだわ。
これだから田舎は嫌ね。
191名無しさん@1周年:02/09/01 00:12
都市でも置いてるところが珍しいと思われ
192名無しさん@1周年:02/09/01 08:54
あら そーいうもんなの?
普段読書なんかしないのがもろばれだわね。
ま、お取り寄せを気長に待つとするわ。
193:02/09/06 01:13
やっぱり自分の子供は欲しくない、いらない、と言うのが結論です。
結論と言っても今現在の心境であり、今後誰かに感化されて変るかも知れませんが、
当分の間は変らないと思います。
自分が今まで勝手な人生を送ってきた所為だと思いますが、親にとって子供ってそれほど良い存在ではないような気がします。
少なくても私はそう思います。では。
194オギャー:02/09/06 02:28
>>193
こんな地獄のような世界に、お子を送り出してはなりませぬぞ! よかった よかった
195名無しさん@1周年:02/09/06 17:06
>>193
1サンがその本を手にとって、今の気持ちで
そう決断したのも意味があることなんで
それはそれでオケ。

でも将来心の底から子供が欲しいと思ったときは
頭と心の葛藤があるだろうけど、
心の声に従って下さいね。
196真実:02/09/08 19:40
思い出せといっても無理かもしれない。この世の人々は肉体を持ち肉体の生活を
し、滅びる肉体によって無常をしることを。解脱というのは肉体生活をまともに
送ることによって得られるでしょう。子供から与えられるものは無限の慈悲心な
のです。死は意識しなくとも万人平等にやってきます。家族がいて、家族を養う
ために一生懸命働いてください。落ち着いた時期は自然に確かに確実にやってき
ます。解脱の意味も自然にその時わかるはずです。人間は何度も魂の遍歴をくり
返します。
197:02/09/08 19:45
私も自分の子供は欲しいとは思わないのですが、
他人の子供は育ててみたいです。孤児とか。
198名無しさん@1周年:02/09/09 19:23
悟りの機械
40年程前にクリストファーヒルズという人がクンダリニーデバイス(インディヴィヂュアル・チューニング・オブ・エモーショナルエナジー)
という装置を作ったそうだけど、それを使った人が発狂してしまい、発売中止になったそうです。
でも、悟りを機械で開かせる事は出来そうですね。
199名無しさん@1周年:02/09/09 20:03
悟りってくんだりにーとか関係あるの?
ひとえに精神修養の感じがするけど。
ツボやチャクラてなんだか動物的で生臭いので嫌だわ。
しろーとの偏見かしら。皆様いかが?
200!
201DQN.cc@お腹いっぱい:02/09/09 21:36
>>200
おいってば★

人がいない間にそうゆうことはやめれてほすいのれす。。。
202名無しさん@1周年:02/09/11 22:24
いいすれだった。
さようなら。(ぶくぶくぶく・・・)
203名無しさん@1周年:02/09/23 20:06
>187
読みました。漫画仕立てだったので読みやすいが、今度は
もう少し詳しい本で読もうと思います。
ディープ仏教を学ぶにはやはりチベット行きですかねえ・・・。
204名無しさん@1周年:02/10/01 23:28
あげ
205名無しさん@1周年:02/10/02 03:31
>>203
そしたら、こちらの英訳をどうぞ。有名なのはエヴァンス・ヴェンツの英訳ですが、こちらの方が正確です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140193502/qid=1033496682/sr=1-11/ref=sr_1_0_11/249-6460652-5896339

ミラレパの詩集の全訳です。分かりやすく正確な英訳だと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1570624763/qid=1033496218/sr=1-4/ref=sr_1_0_4/249-6460652-5896339

上記二つは、おおえまさのりの英訳からの重訳がありますが、評判悪いです。私は未見です。現在絶版だし。

これは未見ですが、よさげです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0861710630/qid=1033496218/sr=1-7/ref=sr_1_0_7/249-6460652-5896339
206203:02/10/03 00:49
おお、ありがとうございます。
検討してみます。
詳しいですねえ。
207名無しさん@1周年:02/10/03 17:42
それほどでも。でも嬉しい。

英語でかなりディープにチベット仏教って分かりますよ。
ほんとたくさんの書物が出てますから。

ですが先生に就かないと本質は分からないと思います。
208203:02/10/04 00:25
勉強してみます。
>ですが先生に就かないと本質は分からないと思います。
そこなんです。中沢新一さんの「死者の書」にもありました。
うちはふつーの葬式仏教してて50年前につぶれました。
もうああいう仏教はいやなのです。チベットでグルをさがしに行こうか・・・。
209名無しさん@1周年:02/10/04 00:34
師につくと、師以上にはなれないのが欠点である。
210名無しさん@1周年:02/10/04 08:04
>>208
求道心に燃えているんですね。素晴らしい!
チベットに行くならニャロンでアリ・リンポチェやドノル・リンポチェに学ぶのがお勧めです。
もし貴方が学者タイプならこちらのケンポ・ジクプンも素晴らしい先生です。
http://www.tibetinfo.net/news-updates/2002/2507.htm

インド、ネパールにも素晴らしい先生がたくさんおられます。例えば、
カギュ最高の学者といわれるタング・リンポチェ:
http://www.rinpoche.com/Index3.htm

『僧侶と哲学者』で有名なフランス人の僧侶マチウ・リカールのいるシェチェン寺、
院長はこの前来日されたシェチェン・ラプジャム・リンポチェ:
http://shechen.fusebox.com/

映画『カップ』の監督で有名なゾンサル・キェンツェー・リンポチェ:
http://www.khyentsefoundation.org/colleges.htm

何故か思いついた先生が学者タイプばかりでした。
他にもたくさんの素晴らしい先生がいらっしゃいますよ。
是非、どなたか素晴らしい先生にお会いになることをお勧めします。

>>209
師に就かずに仏教をやるのはどうかと思います。
師を超えることはよくありますよ。
また、上に紹介した先生のようになれるならそれで充分です。
211名無しさん@1周年:02/10/13 00:17
和田アキコ紅白歌合戦追放キャンペーン投票会場
http://wn.31rsm.ne.jp/~branking/rank.cgi?cat3=ent03_78




212名無しさん@1周年:02/10/17 22:56
チベットすれ無いのであげさせていただきます・・・。
213名無しさん@1周年:02/10/25 22:00
ブキョーウの聖地ですからあげさせていただきます・・・。
214名無しさん@1周年:02/10/26 21:47
デウキってなんでつか。
ブキョーウの聖地のお祭りでつか?
215名無しさん@1周年
お坊さんのストレス解消用にお寺に少女を
納める風習のことよ。
ちょっとショックだわね。