>>762 >動物は神々への供養とし
てなのですか?もしそうなら、その神々とはどういう神々なのでしょうか?
生き物を生け贄に差し出せ、と言うのは神ではなく、悪魔です。
モーゼは、”生け贄を差し出せ”という声を聞いて動物を殺そうとしました(殺した?)が、その時の声は神ではなく悪魔でした。
本当の神は、生け贄など絶対に求めません。
また、古代のインカ文明かマヤ文明などでも、生け贄に人間の子供か少女を捧げるみたいな事が行われていたようであり、その間違った宗教的堕落によって後々スペイン兵達に滅ぼされる事になったんだと思います。
それはいわばカルマでしょうが、しかしオウムの人達の考えるカルマは何度も述べますが間違いです。
元は、麻原の考えが間違いなのです。信じては、ダメです。
人類は、大きく分けて狩猟民族と農耕民族の2種類が、その原点と言うか民族性として存在しており、麻原の説では狩猟民族はみな無明で地獄的になるでしょう。
でも本当は、生き物を殺して肉を食べても魂的にマイナスにはならず、むしろ霊的エネルギーとして吸収され、力になるのです。
だからこそ、肉食系民族は力強い傾向があるのです。
全然、地獄と肉食とは無関係です。カルマにもなりません。全く、関係ありません。
ただし、うっぷん晴らしとしての単なる殺しであるならば、その心には狂気が潜んでいるので、地獄的なものです。
アレフ(オウム教)を信じる人達は、まずこの1点はクリアしないといけません。
動物よりも、人間の命が優先されるのです。霊的にもです。人が生きるために、生き物を殺す事は、許されているのです。
そこを間違ってはいけません。