ワールドメイトてどんな団体？１１

まぁ一度受けてみるか…くらいに考えていた救霊。
　　それなのに、周りのすべてが輝き出した！

私は特に悩んでるというわけではなかったので、
救霊には関心がなかったのですが…

　私は特に何かに悩んでいるというわけではなかったので、救霊にはまったく関心がありませんでした。
でも、ご奉仕するには救霊を受けておくようにと言われ、
「まあ１度受けてみるか」くらいの気持ちで受けました。
　救霊が始まると、不思議なことに、体ごと持っていかれるのではないかと思うほど、
肉体に吸い付いているものが持っていかれる…というような感じがしました。
　救霊が終わった時、「救霊師の先生は本当にスゴイ」と思って、そのことをお話しすると、
救霊師の先生は、救霊して下さったのがご自分なのに、まるで他の誰かがなさったかのような口調で、
私に「良かったですね」とおっしゃいました。神様のお取り次ぎ者としての立場を貫かれていて、
自分が救霊をしているという感覚はないのだなと、その謙虚さに改めて驚き、感激しました。
　救霊後は、なんとなく不思議な気分に包まれていたのですが、帰る道々、いつも歩きなれている道なのに、すべてが輝いて見え、
「生れて初めて見た景色も、こんなふうに輝いていたのではないか。今生れたてのような気持ちで見ている」
　という感じに包まれ、感動しました。もっと驚いたのは、翌朝の爽やかさでした。もともと肩凝りで、鍼灸の先生からも、
「１日おきに通っても、治療には1ヶ月はかかる」

　と言われていました。朝起きる時は、体中が硬く、ストレッチをしたり熱いシャワーを浴びないと、
なかなか起きられなかったのです。それが何とびっくりしたことに、全くないのです。昨日まで、
体に鎧兜でもつけていて、今日はそれをみんな脱いだのではないか…というくらい、体が軽く、楽に起きられたのです。
　昨日までの鎧兜を着たかのような重い体は、私の体ではなかったんだ、と気がつきました。
　それだけでなく、特に不満を持っていたわけではなかった仕事でしたが、
それからは自分がやりたいと思う仕事が自然と舞い込んでくるようになり、
全てのことが思いどおりにぴたっとはまってくるのです。
　他の方の奇跡の証を読んで、救霊はすごいとは思っていましたが、私には特に必要ないと思っていました。
でも、そんなことはありませんでした。
　受ける前と後では、自分の境地が、また物事の進み具合が、これほどまで違うものかと感動しました。
ワールドメイトに出会えて、救霊のチャンスを頂いて、本当に良かったと思っています。ありがとうございました。