私は以前、プロテスタントでありながらマリヤ崇敬を
していた時期(受洗前)があります。
自分でマリヤ崇敬をしていただけでなく「マリヤ崇敬を
するべきだ」と主張し、教会からも追い出されました。
それは高校生の時でした。
天使祝詞を唱えて寝ると、頻繁に金縛りになりました。
それでも10年以上続けていました。
あるとき、酷い金縛りになったときに危険を感じ、一時的に
天使祝詞をやめる事にしました。
その後、他の教会に誘われて、行ってみました。何回か行って
いるうちに、ある神学校の元校長が、教え子(宣教師)をたずねて
教会の近くの家庭集会に来たからマリヤ崇敬の事で質問してみました。
回答は概ね
>>1の@BCとEの一部程度だったと思います。
次に奇跡の事も質問してみました。回答は「悪魔によるもの」
癒しはどうなのか?それも 「悪魔」という回答。
五行目の牧師が何一つ教えてくれず、私を追い出した事に比べると、
遥かに丁寧な回答でしたが、完全には 納得出来ませんでした。
だから神様に直接回答を求めました。(五行目の教会から追い出される
前にも、神様に回答を求めたつもりでしたが、その祈りは
何時の間にかマリヤ崇敬になってしまっていました)
その直後、カトリック教徒に会う機会があり、マリヤ崇敬に
関する話しをしました。意外な事に、その人はカトリックでありながら
マリヤ崇敬の事を「迷信です」と言いました。
私はそのとき「今、神様が答えて下さったのだ」と思い、納得
する事が出来たのです。