【第14回】徹底検証 『顕正会』

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13組長スレ78 ◆pceMnULI
新スレ立て、ご苦労様です。
>>7
>>この他にも顕正会員が再び繰り返してきそうなやりとりを(例えば「それでは功徳が起きるのは何故ですか?」とか)先に書いておけば永久ループしないで済むかも
それ、やらせてください。
功徳関係については、議論が出尽くしたと思います。1〜13のスレに出てきたことや、僕が思ったことをまとめてみました。
@偶然ではないか。
つまり、起こった良いことと勤行の因果関係が、極めて曖昧なのではないか。結局、会員がそう感じた、という程度の「印象」でしかないのではないか。
そして印象とは、他人には違って見えることも多く、まして他人に押しつけるものではない。
A必然ではないか。
つまり、起こって当然のことや、あらかじめ達成されることが予測されることを功徳としているのではないか。当人や、周囲の人の努力の結果ではないか。
例)あなたの病気が治ったのは、あなたが治ろうとし、医者が治そうとしたから。
  あなたが出世したのは、あなたが頑張ったからか、上司がぼんくらだったから。
  あなたが合格したのは、あなたが勉強したか、受かる程度の学校を受けたから。

14組長スレ78 ◆pceMnULI :02/06/23 00:14
つづき
B言うところの功徳は、見方を変えればちっとも功徳になっていないのではないか。
 B’大不幸の中に起こった小幸福を持って、功徳と呼んでいる。
  例)バスが崖から落ちたが、軽傷で助かった。
    軽傷で助かったのは運が良いが、そもそもほんとに運がいい人は崖から落ちない。
 B”起こった良いことと起こった悪いことが複雑に関係しており、一概に良いとも悪いとも言えない
例)塞翁が馬のことわざ
15組長スレ78 ◆pceMnULI :02/06/23 00:18
つづき
C他宗教の、似た事例とどう違うのか。
魔障の働き、と言うが、非信者にはその区別が付かない。顕正会員のみにしか通用しないことに、証拠能力はない。
D功徳を発表する際、上役の手直しがある、という事実をどうとらえるか。
E功徳を見誤っていることがあることをどう説明するのか。
 例)勤行したら癌が小さくなったことを功徳とし、発表したものの、結局は死んでしまった。