キリスト教でいう「罪」って何？

裁判所、学校、企業、そして家族や友人間の関係で
「罪人」は作り出されます。裁判所は「前科者」が、学校は「落ちこぼれ」や
「不良少年」が、企業は「戦力外の無能社員」が、家族は「どら息子」が
友人間の関係では「いやな奴」が作り出されます。
作り出されるといったのは……これらのラベル（前科者、不良少年など）は
産まれつき人に備わっているラベルではなく、人間間の関係の中で作られる
ラベルだからです。いじめも人間間の関係の中で「罪人」が作り出されていく
ことから産まれるものだといってよいでしょう。

罪人とは、人間が作り出すものなのでしょうか。
キリスト教の教えでは人間は生まれつき罪人らしいですが、
私には罪人とは人間が作り出すものなのだと思えます。

キリスト教がキリスト教であるためには
学校や教会の存在を否定しなければならないでしょう。
（キリスト教は学校、教会などをたくさん持っているけれども。）
学校や教会こそが、罪人を「事後的に」産み出して行くところなのですから。

それは単なる相対的評価であって、宗教が問題にしているような宿業的な罪ではない。
あなたには彼らが罪人に見えるのか？
キリスト教からみると、落ちこぼれが罪人か？

しかし、私達は自分の欠陥や不完全さを、他人とかかわっていく中で
学んで行くのでしょう。それも具体的な水準で。
神と人間との関係において自分の罪を確認するというのは
他人との関わりの中で「罪」を確認するということとは
合い入れないものだと思えるのですが。

キリスト教の信仰っていうのははたから見たらオナニーみたいなものでしょう。
キリスト教の信仰は社会正義となった時点で本来の信仰観と乖離する
性格を持っているように思えますです。

偶像崇拝、つまりはせいしょを信じること

　信仰による連帯と、現世的な集団的
エゴを一緒にすべきではないというの
は最もな話だが、割り切り過ぎると、
信仰も抽象論になってしまうからね。

>>キリスト教の信仰っていうのははたから見たらオナニーみたいなものでしょう。

「信じる者は、救われる！」＿＿＿　これも、おいらは聞いてて、言葉悪ぃんだが
ムカツクんだなぁ。
すまんが、クリスチャンさん方・・・

キリスト教会の人間の扱いは知らないが、キリストはらい病患者や姦淫者や貧乏人など、社会的弱者を積極的に訪れた。
お前は罪人なので謝罪せよと言ったことはない。
また、聖書内では、具体的に罪を赦すシーンもある。むしろ非常に寛容だった。

いじめは「いじめられる側にも問題がある」が大抵の場合の答えであり、学校が寛容さを教える機会は少ない。
教会も似たようなもの。イエスが組織になったような教会はあまり聞かない。
組織は効率を下げる人を排除するから、確かに不適格者を作り出してしまう。
田中眞紀子議員がいい例。すぐもめごと起こしたからね。最悪、離党勧告もあるかもね。

しかし、途上国やアメリカ（の田舎）へ行ってしばらく生活すれば、あなたのようなことは全く思わなくなるよ。
やはり、問題は教えよりも社会や組織が原因と考えるべきだろう。
日本は五人組制度のような相互監視制度が長く続いたので、仕方ないところもあるのだろう。

1の言っている理論ってベッカーのラベリング理論だよね
人にアウトサイダーのラベルを貼り付ける事によって逸脱者が作り出されるってヤツ

＞7
ミシェル・フーコーは著書『監獄の誕生』において、
フランスやアメリカでも近代社会の到来とともに
相互監視の網の目が張り巡らされていった（学校教育や企業経営の
モデルも、この過程の中で出来上がって行った）ことを「これでもか」と
いうほど豊富な資料を用いて論じています。

＞8
ラベリング理論もそうですけど……
もっと根は深いと思いますね。
例えば「社会的弱者の救済」を掲げる社会福祉なんていうのは
社会的弱者を作り出している（介護認定は、「介護されるべき弱者」を
作り出すこととパラレル）とも考えられます。
社会的弱者を救済の対象として位置付けることはそれ自体、健常者とは異質な
「異常者」を作り出して行く営みであると思えます。

弱者救済よりを掲げることよりももっと重要なことは、
私達が「弱者」を「弱者」として扱わず
むしろ対等な個人として丁寧に接するだと思うのですが。

〉3
マザーテレサ見て、信仰はオナニーとは言えない。
信仰はピンきりの方が正しい。

罪は99点以下のテストではなく、ジコチューのこと。
確かに教会が社会正義だと思った瞬間に罪になるわな。

社会福祉ってのは弱者救済でなく、そういう立場になりうる自分（己）を
保護する自衛の手段ですが？すなわち弱者＝自分（の仮の姿）
勘違いも甚だしいです！わかりにくですか？要するにあなたも年取っていずれ
介護される側（弱者）になるのです

罪人でないのに罪人と同定し、
本当の弱者に対等だという。

こう言うキリスト教の欺瞞は嫌い。

>>1
惜しい。いいところまで行ってると思うよ。
特に

＞これらのラベル（前科者、不良少年など）は産まれつき人に
＞備わっているラベルではなく、人間間の関係の中で作られる
＞ラベルだからです。

このあたり。人間って、人に親切にするより意地悪しない方が
難しい。原罪のもたらすものかな。
意地悪されて、仕返しをする人、他人に「自分もされたから」と
腹いせのように意地悪をする人、自分を貶めたくないという知性で
意地悪しない人、人の痛みを思いやって意地悪しない人、
神への信仰により意地悪した人を許し、人に親切にする人。
人間にはいろんな人がいるけど、どの自分を選ぶかは自由なんだよね。

弱者＝自分　罪人＝自分　だから人類皆兄弟
　
　　　隣人を愛せよ！

ああー、ハリツケの刑「痛かったやろなぁ〜、痛かったやろなぁ〜。」

自分は、弱者が社会的に排除されるべきではないという点は同意です。
しかし、レッテルの本質は子供と大人を区別するのと同じ意味合いしかないと感じます。
1さんがスレの冒頭で挙げられているはずれ者達は、社会が区別せざるを
得なくなったいわば「子供」たちなんです。

　だらしのない子供は、欲求が満たされないと欲求不満になります。
大人にとって自分の思い通りにならない欲求阻止は日常的なことで、それが
原因ですぐに人をいじめたり、盗んだり、不良行為をしたりはふつうしない。
どうせ、人間がこの地球上で暮らしていたら、ほとんどの私たちの欲求は
満たされないのが普通の状態だと知ってるのが大人ですから。

　欲求不満というのは満たされないのが普通の状態なんだということを
忘れた頓珍漢がなっちゃうんでしょう。ですから、その点が人にレッテルを
張る側にも張られる側にも良くない意識をもたらして、悪循環を引き起こすと
ここでたつスレのような問題点をクローズアップしなければならなくなる。

　社会が弱者も強者も大人になることで、1さんが>>10の後半で仰っている
ことは、自然なこと当たり前のこととしてそれが普通の認識になるのではないか
と自分は楽観的に考えちゃいますが。

昔（15年くらい前）大学生の間でこんな思想がはやりました。
大人に対する子供、理性に対する狂気などは全て歴史の中で
産み出された概念なのではないかという思想です。（フーコーやアリエスなどの
思想です。）
大人、理性といった概念は「大人でない存在」「理性的でない存在」
を作り出すことで消極的に定められる概念だということです。

私達は社会の一員としてなにが真っ当な姿なのかということについて
明確に確信を持てているわけではありません。（そもそも、社会などと
いうのが普遍的な存在ではないのですから。）
だからこそ、社会の一員として「不完全な」存在を定めて行くことによって
自分達が社会の一員であることを確認していこうとするのです。

最近この種の議論が流行らなくなったのは社会のナンセンスさを揶揄すことよりも
強固な社会をいかに再建するかということに（知識人や大学生の）関心が移ってきているからではないでしょうか。何しろ
政治的にも経済的にも揺らいでいる時期ですから。
しかし私達は明確な信念もないままに、行き詰まりかけている今の社会を維持することに
関心が集中しているのも事実です。本当に重要なのは私達が（近代社会を築く原動力となった
ピューリタンのように）いかに明確な信念を再構築していくことが出来るかということなのだと
思います。その意味では現代に生きる私達は、「自分さがし」などといっている青年と
同じ状態なのです。

しかし社会の何たるかすらも確認できず、弱者をいけにえにすることばかりに躍起になっている
（企業のリストラ、医療費の値上げなど……）現代社会の人々は、青年の段階にも達していない
子供だと言えます。

とりとめのないレスになってしまってすみませんです。

＞昔（15年くらい前）大学生の間でこんな思想がはやりました。
＞大人に対する子供、理性に対する狂気などは全て歴史の中で
＞産み出された概念なのではないかという思想です

象牙の塔だよねー。昔、中世でスコラ神学を議論している
神学者や神学生を、農民たちは揶揄して
「神学者ってのは、あの道行く人は牛を連れているのか、牛に連れられて
いるのか、なんて一日中議論してるんだ。」
と言ったものですが、それよりひどい机上の空論ですね。

子供が賢明な判断を下せますか？
子供にあなたの悩み事を相談できますか？
目を血走らせながら何か叫びつつこちらに向かってくる人に対して
身構えはしないのですか？

我々の社会を支配している外的なルールの中で十分強者であるのに、
（もしくは明らかに自分は弱者ではないのに）
存在しないルサンチマンをでっち上げて、いわば内的な弱者を偽装す
ることによって、内面のモラルの法廷においても、再び転倒した強者
になろうとし二重の勝利を味わう人々です。ニーチェはこの様な人々
を「恥知らず」であるという風に、道徳的な批判を行っているわけです。

このスレのキリスト教のことだね。

>>20
ニーチェだなんていまどき・・・。
しかも、難しく言えば勝ちってもんじゃないよ。
「神の憐れみが受けられる弱者の特権の、甘やかな環境にいつづけたい人が
自分は弱者であると理由付けをし、弱者のような振舞いをする。本当は強者なのに。」
って簡潔にいえんものかね。

うーん。賢明な判断（理性）も歴史の中で産み出された枠組だという
考え方が、そういう思想の主張ですから。社会とか理性とか、全て
幻想であるという思想ですね。（大学入試の現代国語とか、実はこの手の
内容の評論文がよく出されます）

あと、悩み事の相談ということなんですけど、
今身の上相談欄とか（新聞やテレビの）あまり流行っていないでしょう。
むしろパロディー的な奴（みのもんたの奴とか、快傑なんとかとか）が流行っている。
カウンセリングとかだって、最近は「素人もののセラピー」（専門家として対応するのではなく
素人の話し相手として接するセラピー）が流行っている。（特に近年のアメリカのセラピーで受け入れられて
きています）
やはり真っ当な大人から正義を押し付けられることよりも、単なる話し相手が欲しいというのが
近年の悩み相談とかの目的となりつつあるのでしょうね。

目を血走らせながら云々……と言いますけれど、逆に考えればそうした人々を暖かく受け入れられるゆとりの
ある社会が存在していないのが問題なのではないでしょうか。キチガイやアブナイ人を世間から隔離するような
環境は、ある意味ではものすごく差別的な環境だと思えますね。

＞キチガイやアブナイ人を世間から隔離するような
＞環境は、ある意味ではものすごく差別的な環境だと思えますね。

何年か前、夜に物凄い叫び声が近づいてくる。
咄嗟に「ヤバイ。」と思って、外に出ようとした家人を
押し留めた。でもそれ、逃げて正解だったんだよ。
その人は、包丁か金属バットをもってて、鍵の開いてた家に
あがりこんだ、と翌朝ワイドショーでやってた。
差別ではなくて区別だよ。
あなたは
＞大学入試の現代国語とか、実はこの手の内容の評論文がよく出されます
と無意識に書かれたが、これこそ大学生や大卒以外には全く関係のない
トピック。
あなた自身も「大卒」と「高卒」の間に一線をひいている証拠なんだよ。

キチガイやアブナイ人というラベルをあなたは持っているのですね

>>24
うん。もってるよ。

放火する人も「あぶない人」でしょ？
家の周辺は皆「あぶなくて」灯油缶は家の中か
鍵のかかる倉庫においてるし。
区別はよくないから灯油は表に置いておけと？

１よあなたがキチガイとさえ呼ばなければ私は隔離されることはなかったのに

キリスト教の偉大なところは、弱者が弱者のまま救われることだと思っている。
偉大な神の力によって、弱者だから救ってあげようとか、
弱者を強者に引き上げてあげようというのではないはずだ。
（ましてや人間が如何せん）

あなたは耳障りのよい言葉をついでいるつもりだろうが
結局弱者という存在を軽蔑し続けているのだ。

>>25誰が書いたか知らないが>>24は１にたいしての発言

>>28
どのレスへのレス？

そうですね。
より正確に言えばキチガイやアブナイ人というラベルの存在を疑って
見るべきではないかということだと思います。
その上で人を受け入れようとする包容力を人々が持てば･･…。相互扶助って
いうのは、他者のアイデンティティを問わず手を差し伸べるような寛容な精神から
成り立つのではないかということを思いますね。

「レ･ミゼラブル」でミリエル司教がジャンバルジャンに
「あなたは自分が誰であるかを私に名乗る必要はなかったのです。ここではあなたの
名前を問うたりはしません。心に悩みがあるかどうかをたずねるだけです。あなたの名前は
「私の兄弟」という名前なのです。」
と言うシーンがあります。
私は、他者のアイデンティティ（前科者か、キチガイか、それとも確かな人か）を問わずに
他者に対して寛容になることが出来る人々の間に相互扶助の精神が育つと思います。

＞私は、他者のアイデンティティ（前科者か、キチガイか、それとも確かな人か）を問わずに
＞他者に対して寛容になることが出来る人々の間に相互扶助の精神が育つと思います。

甘いねー。おいらは、前科者か、あぶない人か、それとも確かな人かを
見極めた上で、思いやりをもって、うまくフォローしてあげられる人が、
他者に寛容になれると思うよ。
善意だけではどうしようもないことがあるんだ。
あぶない人とか、知恵の遅れた人に、健康な人と同じ責任を
負わすのはいろんな意味で酷だよ。
おいらだって鬱の時はじっとしていたいし。

「責任」という言葉自体、すでに疑問に思えますね。
一人一人のアイデンティティが過度に問題にされるけど、その実
一人一人の責任など曖昧にされることが多いように思えるから。

例えば「社長としての従業員に対する責任」「教師としての学生に対する責任」
「勤労者の企業に対する責任」というように、人の責任というのは「誰の」「誰に」対する
責任という形で語られるわけでしょう。

ところがこの社会では、最終的には全て自己の選択の結果は自己の責任だということに
なっているから、誰かが社会生活を営んでいくなかで不利益をこうむっても「自己」責任
であるということになってしまう。その「誰か」が（直接的にしろ間接的にしろ）「誰か」によって
不利益をこうむらされているとしても。「誰それ」の「誰それ」に対する責任ということが、明確化できるような事柄なんて
そうあるものではないですよね。

他人の「責任」を取れるくらいに強い人なんて、いるわけないですよ。
「責任」という言葉には偽善とうそ臭さを感じますね。

１の発言した言葉の端々から相当な権威主義のオーラ
が立ち上ってるような気がする。

差別だろうが生け贄だろうが救済措置がいますぐに
実践されているってことは重要だと思う！

>他人の「責任」を取れるくらいに強い人なんて、いるわけないですよ。
>「責任」という言葉には偽善とうそ臭さを感じますね。

＞「誰それ」の「誰それ」に対する責任ということが、明確化できるような事柄なんて
＞そうあるものではないですよね。

責任って、煎じ詰めれば「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ってことだろう？
他人の食いぶちに損害かければ、償うのは当たり前。
それができる人か、できない人か。
できない人には、そういう事態が起こらないように、未然にフォローして
おくことが大切だよ。

>>35
同意！
救済措置、という事は「区別」が存在するということだけど。

私も救済の対象になりたいよ……。
だけど、本当に欲しいのは
救済の対象だと認定されなくても、
何らかの共感が欲しいということですよ。

猫虐だろうが何だろうが俺は人の心を辿ろうとおもっているよ
どれも自分の仮の姿

>>38

苦しい時はキリスト教の信者だって、自分の苦しみの原因を
「神と社会の責任」にしたがるもんだ。原罪そのものだな。

>>39
猫イジメする人と、あんたは別の人格、別の存在だよ。

つーか、私達は社会と切り離された、他者と独立した存在なのか？
違うと思う。皆、社会あっての自分なのだと思う。
だから「自己責任」の論理なんておかしいよね。
「誰か」の「誰か」に対する責任という考え方を
隠蔽しているのが「自己責任」の考え方だと思う。

てっか、自己の選択だって自己の自由意志でやっているって
わけでもないわけだし、「責任」なんて言葉そのものが何か
胡散臭さを感じさせる言葉だよな。

そのへんは歴史とかを紐解く必要がありそう
俺には気力無い

＞43
フーコーの『監獄の誕生』読んでみ。
嫌になるほど42で言ったようなこと書いてるぞ。
オホホホホホ。
権威主義者？おう、私は権威主義者だ。
エンノセとディスクールの違いが分からぬ者が
フーコーを語るでないぞ。オホホホホ。

自分の領分と他人の領分の区別ができない人を
社会は受け入れてくれないだろうけどね。
それが「社会」ってもん。
しかし、
日本的な「迷惑かけてはいけません。」的な発想では
人間関係に進歩がないのも確かだな。
ただし、「迷惑をかけた。」という認識も大切。
でないと他者への感謝は感謝でなくなってしまうからな。

自他の境界線なんてもともと、曖昧なものだったんだぜ。知ってるか？
ポストモダンの時代に何言っているの？きみぃ、古いねぇ、オホホホホ。
だってよ〜今女の子とか脱いだりAVでたりするの平気な子とかいるじゃん。
プライベートなんて近代の幻想から解放されたいんだよね。
自己を他者と独立した領域として確保するでなしに
他者の眼差しによって自己を確認したいという願望？

>>46
おいらは女だが
＞今女の子とか脱いだりAVでたりするの平気な子とかいるじゃん。
＞プライベートなんて近代の幻想から解放されたいんだよね

そういうの平気じゃないからパス。
友達にもなりたくないね。近づきたくもない。
社会の価値観を問わずね。それがおいらの領分。
彼女にしたら？
男って勝手だよね。ホントに。
そういうのを嫁にはしたくないという罠。

すみませんでした。あなたが女だということを知らなかったもんで……。
（だって、「おいら」なんて言葉使っているんだもん）

私が提起したかったのは、自他の境界線を問題にする営みが、実は
「自己責任」の名のもとに人を苦しめていないかということです。
人は本当に自分の意志で自分の選択を決定しているのでしょうか。
もしもそうだというのならば、私はここに偽善を感じます。

と言うよりも、「自己責任」「自他の境界」などとぬかす輩が
本当にそんなことを認識していると思うか。

学校の教師は何故反省文などを書かすのだ？
学生の内面を覗き見るなど、それこそ他者の境界に土足で踏み入っているではないか。
企業も似たようなものだね。
「自他の領分の区別」をぬかす奴等にはうそ臭さを感じる。
AVギャルの云々･･…は極端な例にしても、このことだけは受け入れて欲しい。

もてないのも頭悪いのも親のせいですが何か？

罪人を作らない人はいるんですか？
いないのなら、生まれつき人は罪人なんですか？

>>49
いや、企業の方がひどいよ。
性格＆能力分析なんて紙切れ一枚でテストしちゃうし。
だからこそ、自分と他者への境界線はしっかりと持たないと
自分のアイデンティティさえ守られない。

意外かもしれないけど鏡が罪の発祥かも

>>51
>罪人を作らない人はいるんですか？

だから人のせいにすんなっちゅーの。
同じ環境に置かれて、全く違う行動をとる人、
片一方は他人を蹴落とす、もう片方は他を利する人が
いる。

君、想う故に我あり

＞人は本当に自分の意志で自分の選択を決定しているのでしょうか。

そうともいえるし、そうでないともいえるな。
こればっかりは神のみぞ知る、だろうね。

＞人は本当に自分の意志で自分の選択を決定しているのでしょうか。

してるところもあるし、してないところもある。
こればっかりは人のみぞ知る、だろうね。

というか、自己の思考、心の持ち方→自己の選択という考え方を
もうそろそろ見なおさなければならないのではないかということを
私は言いたいです。

他者と独立した自己を持って欲しいと一番思っているのは誰ですか？
それが一番求められるのはどこですか？
企業であり、学校でしょう。
何故でしょうか。
企業や学校は、上からの押し付けを守ることが自らの自由選択の結果であると自分から考えられるような学生や社員を
求めているからですよ。
偏差値、能力主義、個性化教育･……
上から個性を押し付けておけば、社員も学生も会社や学校に従うことが
自分の個性を求めることだと錯覚するでしょう。自己責任なんて、企業や学校が
学生や従業員を騙す為の決り文句ですよ。
上の命令によって従わせるということになれば、上の命令が誤っていた時
責任とらなきゃならないのは上の立場の人になるからね。

　ふーん、スレのタイトルは疑問形なのに、自分で答え出してるんだ、しかも誤答を。
そりゃ、>>1の採用する「罪人」とやらの定義であって、キリスト教の立場からは>>2でたちまち
覆されて>>11に平易に回答されてるのになんで続くかな。もはやキリスト教思想と
無関係に、世俗での罪の定義の話じゃん、このスレ。
（その定義で教会が裁かれるのは容認するとして）

人間の目から見れば、行いの悪い人が「罪人」ってことになるが、
神の目から見れば、イエスを受け入れない人が「罪人」ってことになる。
だからと言って、イエスを信じていれば行いなどどうでもいい、と言っているのではない。

“罪”とは『神を拒絶すること』であり、『イエスを信じないこと』であるのではないだろうか？
神を信じ、イエスを受け入れることによって、凶悪犯罪を犯した死刑囚が「義人」とされるという奇蹟が起こる。

>>1よ、教会に行け！

マザー・テレサみたいに人に仕えるのが生業のもおれば、
自分が罪人であることなんか忘れて、罪人を裁きたがるのもいる。
当然、その両面を持っているのも多いものよ。
キリスト教徒は、みんなそんなものよ。

>>60 うるせー人間はみんな地獄逝き

＞上の命令によって従わせるということになれば、上の命令が誤っていた時
＞責任とらなきゃならないのは上の立場の人になるからね。

そりゃそうだろ。上はそれなりの給料もらってるんだから。
おいらの年収２００万、上司は８００万、役員は１０００万
社長は２０００万だよ？同じ責任とらされるのはおかしいよ。

＞企業や学校は、上からの押し付けを守ることが自らの自由選択の結果であると自分から考えられるような学生や社員を
＞求めているからですよ。

おいら、ＯＬを１０年ばかしやったが、企業が求めているのは
本音と建前をしっかり把握できてて、損徳で悪を「しょうがないよ。」
とやってのけられる人、目をつむっていられる人、その場の雰囲気を
読めて周囲に蝙蝠と気付かせずに器用に生きられる人ですよ。
むしろ上の言いつけをきちんと守ろうとする融通のきかない人は
ダメと判定されちゃうよ。上司にも上司がいるんだから。
部下が上司以上に、その上司の上司と仲良かったりすると
追込み退職されちゃう危険はかなり大きいよん。

といいつつ、あんたの言いたいことはわかる。
おいらが２３〜２６歳ぐらいの間は同じように思ってた時期が
あった。

>>60

最後の一言で内容が反転するんだね。（笑）

>>64
意味不明

>>60
>神を信じ、イエスを受け入れることによって、
>凶悪犯罪を犯した死刑囚が「義人」とされるという奇蹟が起こる。

しかし、「義人」とされたというのは犯人の宗教の勝手な主張で
あって被害者には何の関係もない。たとえ自分の信じる神から義
とされても犯人が自己満足を得る以外は何も変わらないのだから。
犯罪と無関係の神がどう言おうが、そんなものは凶悪犯罪の罪と
は何の関係もないし、神が犯人を義人としても罪は解決しない。
人の犯した罪を解決できるのは、神ではなく人なのだから。

もし、凶悪犯が神から義とされてその罪を赦される、というの
なら、それは何の意味もない自己満足、ごまかしでしかないよ。
神が解決できるのは人の行いの罪ではなく、神との関係におい
て定義される罪だけ。

>>48
> 私が提起したかったのは、自他の境界線を問題にする営みが、実は
> 「自己責任」の名のもとに人を苦しめていないかということです。

飛躍がありますね。おかしいです。
いまは「責任」について議論しているのだがら
人を直接苦しめるのは「過失」になるはず。

もし「過失」による被害の上に、
さらに、>1のいうように責任主体が明確にはなりえないなどという
アド・ホックな責任逃れが通用するようでは
被害者（弱者）は救われませんよね。

今はPL法のように、むしろ加害者（強者）に「厳格責任」を取らせる時代です。
ポストモダン？何言ってんだか。

キリスト教のニーチェ批判>20は、ある意味>1が実証してしまったように思います。

>キリスト教でいう「罪」って何？
神を生み出した事…

　>>66
　人が人の犯した罪を解決できるなどとというのは初耳だな。
憤懣やるかたなく公然と報復する（それが刑法というもの）
のが関の山だろ。

　

>キリスト教でいう「罪」って何？

ロゴスの欺瞞性。

>>45　基本的な路線は同意。書き方はぶっきらぼうですが、
本当は心優しい方でしょうね。
会社組織では、色々ありイエスキリストは取税人を弟子にし
取税人の友達となったのですよね。
ローマの手先である極悪非道の取立てをする売国奴取税人。
確かにこれと同じような輩が会社の中にはいますが、彼らも
神様の目から見れば高価で貴い存在なんですよね。

いつの間にか別の話になってますね。
1さんの言っていること、すなわち自己責任の最小限化の実践が社会主義です。
自己責任と自由の引き換えの話は政治思想板で聞いたほうが有意義ですよ。
あら氏もすごそうですが。

キタチョーセンに行かれてはー　　　　　　　　　　　　　　　　　　キタチョーセンに行かれてはー　

自由をエサにして労働者、生徒、信者を騙す装置＝企業、学校、宗教

経営者、教師、宗教家ももちろん、
労働者、生徒、信者から騙される。
（騙し合いによって成り立っているのが「自由な」人々によって
成り立っている組織）

なんか、人間に変な虫が取り付いています

自己中

＞１
じゃ、あんたが描く理想の社会とは？

社会なんてあるわけない。
社会は必ず異端者を作り出す。
社会の存在こそ罪。

キリスト教はある意味では社会を否定する宗教なんだと思う。
（地に宝を蓄えず、天に宝を蓄えよ→この世の共同幻想＝社会の否定）
教会など作らず、ずっとアウトサイダーとして心の清めを説きつづけて欲しい。

俺なんて、恥ずかしいことに大学で社会学なんてものを学んでいるのだが、
「社会学って、何をやるの？」と人から聞かれた時答えに窮する。
多分皆社会なんてものに現実味を感じていないんだと思う。

>>44
>エンノセとディスクールの違いが分からぬ者が

エノンセなら知ってるけど、エンノセは知らん。
教えてクリ。

>教会など作らず、ずっとアウトサイダーとして
>の清めを説きつづけて欲しい。

聖書には「彼らは互いに愛し合っていて、
近所付近にも評判でした。」という記述が聖書にありますが？

自由は労働者を食い物にして騙すためにある。

「そうだ！収容所に行こう！」＿＿＿＿＿＿＿ＪＲ／国労

人間的にもすごく恵まれていたクリスチャンの友達が自殺してしまい、その思いにも気付かなかった私は自分が許せません。５年経ちましたが人として、友達として、男として、今でも一番大切です。

もちろん、>>70は痛烈な皮肉だよ。（藁

>>1＞　罪人とは、人間が作り出すものなのでしょうか。

全てわたしたちは罪人として生まれてきたのです。
　

　自分が正しい、という高みに立って他人の
　誤りを攻撃すること。

>>87　スレ違い！
それは、非クリが言う「罪」

罪であると認識しないこと

認識したからと言って「罪人」であることをやめられるわけでもないけれど。

age

age

謙虚になれるための美徳

「神から見て『的外れ』ということです」
三浦綾子

>>88

スレ違いでもないよね。おごり高ぶりは罪だと聖書にも。
クリスチャンの態度にそれ感じる人が多いんだったら考えないとね。

外国の概念を一般的な日本語で語る事にそもそも無理が

キリスト教の罪って、
○○すると罪、とか、そういう使い方はあまりしないんだよね。本当は。
人間の中心に「原罪」があって、自己中心的な心とか、そう表現されるもの。

一般にいう「罪」はそこから生じたものにすぎない。だから、
人を「罪に定める」という意味の罪ではなくて、
自分の罪に目をとめて、その根っこにある原罪に気付く。
それをイエスに預ける過程が信仰というか、求道というか。

聖書にいろいろな「悪いこと」の指摘があるけど、これは
自分の原罪を見るためのヒント、とっかかり、そんな感じだと思うんだけど。

>>96

人間の構造は皆一緒だよ。

>>98
言葉によって元の意味とゆがめられることがあるよ。

>>99

「罪」といってしまうと、断罪からイメージされる「罪」になって、
聖書でいうところの罪とはノットイコールだよね。

何かいい言い方はあるのかな。三浦綾子の「神から見て的外れ」の言い換えは
さすがと思ふ。

神がいれば、の話だわな、、、＞１００

ＩＳＯ9001　で言うところの「不適合」ってヤシかな

>>101
祈って聞かれなかった人か。
いや、この時間書き込み少ないからさ。

兄弟姉妹に氏ねとかボケナスということ

>>102

ISOで不適合にされた企業はそれなり様々の対応があって、
受け入れたり、ISOにケチつけてみたり、
この辺にキリスト教周辺の心理とか研究できそうだな。

君たち全員不適合

っていわれたらまず反発するわな。
勝手に作っておいてなんでやねん。て。
そこからどうするか、で話は始まるのかも知れない。

>>106
普通そんな言われかたしたら
「作ったオマエがヘタレなんだよ」
って言われるよな。

自分が作ったものにそういわれたらヘコむぞ・・・

>「神から見て『的外れ』ということです」三浦綾子

この的は、天国というか、黙示録結論、お約束としての新天新地というか。

ま、要するに、そういう天国に入れないという意味の罪であって

監獄に入れられる犯罪者じゃ、勿論ないわけさ。

天国信じないのなら、入りたいわけでないなら別に気にしないで頂戴な。

天国に入れないなら人間以下だと思いこみ、

異邦人(ギリシャ人、ローマ人、日本人）、犬と並べたユダヤ人の

思い上がりも罪になるはず。

神様謗るも、大いなる罪ぞ。

少なくとも、お恵みを見つける読み方しないと

聖書も、もち、くだらなすぎる書なわけで。

単発投稿、お許し荒れ。アレ！

神さまを知らずに、自分勝手に的外れな道を行くこと。

>>109
神様を知ってからのパウロでさえ
この体は私自身が望んでいるのとは別のことをヤリたがる
とボヤいているくらいだから、クリ・非クリ共通の「罪」もあるよ

キリスト教で言う罪は具体的に、
悪口を言う事、偶像崇拝する事、媚びる事、人を殺す事、浮気をする事、贅沢をする事、淫らな事
など、地獄に落ちるそうです。
日本人はみんな地獄行きだそうです。

>>110

体を持つ以上は、クリスチャンも聖霊に従ったり、自分も魂に
したがったり、そんなことを繰り返す。

御言葉から離れない毎日がいかに大切か。神の言葉は剣より鋭い・・・。

そうか。。。クリスチャンであっても神さまを知ることは難しいね。
どんな罪人であろうとも愛して下さっているお方をすべての人が知る事ができますように！

>>111

そういった行いをもとに「罪のある」「ない」を振り分けてきたのが
「律法」。

このスレで言ってるような「罪」は、もっと根本的な、
心の構造、のことじゃないのかな。

何故人を殺してはいけないのスレにも書いたが、神の調和から
外れた心、外れた歩み。

実はこれが罪で。神の愛を受け取り、神の愛を知ることで、
調和のある人生の中を歩く、神の愛とは、イエスキリスト。

>>113

たとえ心の底まで神の愛を知ったとしても、
神のことばに養われないと、
自分勝手な方に心がいっちゃうってことよ。

強き歩みもことばの霊により来る。

ことばは神であった。（ヨハネ1：1）
アーメン。

つまり、キリスト教の罪はキリスト教の言う「神」を信じていなくて、
今の生活の中で人としてしっかり生きていける人ならば関係のない話、
というわけだね。

関係なくはないんだけどなぁ。。。？？？

>>118

原罪は神から見た、あるいは神との間で定義される罪だから、そもそも
自分は神と関係がある（自分は神によって創られた、また神こそが世界
の創造・支配者である）、という信仰がない人にとっては、関係ないと
いえば関係ないね。神がいるという信仰がなければ、原罪なんて最初か
ら意味がないわけだし。

そんな難しい話しにはついていけましぇん。
でもご親切にありがとう。

>>117

創造の神様との調和のある生活ということなんですが、
『もうとっくに調和してるよ』という人がもしいたら、
関係ないのかも知れないです。

怒りとかねたみとか、孤独とか、怠惰とか無気力とか、
むさぼりとか、与えられてもなお満ちたりない心とか、
敵を愛せない心とか、計画が描けないこととか・・・etc、

自分の心や周囲を苦しめるもの、そういった一切を「神様との調和
から外れた」というふうに、キリスト教では考えます。

すんごく日常的、というより、誰もの日常に根してるのが神との調和、
不調和です。よね。

自力で調和する！と考える方がいるのもまた然りだと思います。

http://www.toki-meki.com/shop/index.asp?url=http://www.toki-meki.com/shop/category/sports_top/pro.html

>>119

まあ、そらそうだ。神様と調和、それそのものに
関心がない。というのも、「無関係」ということになるんだよね。

美しさは罪〜
微笑みさえ罪〜

キリスト教ほど罪作りな宗教はないよ。これで人生を狂わせた人が、どれだけいると思ってるんだよ。
キリスト教で言う「罪」とは、キリスト教そのものに他ならない！ふざけやがって…

>>125
きっと、どこぞの宗教と勘違いされているのでは？？

age

>>125
ちょびっと同意。

キリスト教でいう罪＝エゴイズムのことで、

罪を自覚して反省し、クリスチャンとしての日々を送る

ということは、早く言えば自己のエゴを消していく過程であって、
仏教とかが難しく言ってること
（「貴方が公園に生えている木を見るとして、自分が木を見ているという
　意識そのものを無くしなさい。それが解脱ですよ、」　とか。）
をわかりやすく噛み砕いて説いてるんじゃない？
無知な人々にも真理を！　ということで、イエスキリストが
がんばって工夫して考えたひとつの方法論のような気がする。

キリスト教でいう「罪」とは、神を憎む事です。
肉欲も悪口も親不孝も窃盗も・・・すべて神を
憎んでいる行為なのです。
と、教皇様がおっしゃっていました。

>>130
なるほど、、、異端の言いそうなこったな。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1026629575/212-213
213 ：名無しさん＠１周年 ：02/07/14 19:06
02/05/05 22:13
聖書が原語で読めたなら
　−−−聖書語学の証しと勧め　大久保史彦　聖書語学同好会

５７　いつも喜んでいなさい　ｐ１３６
テサロニケ人への手紙第�Tの５：１７の
１７　αδιαλειπτωσ　προσευχεσθε．（註：語尾のσは別文字）
アディアレイプトース　プロシューケッセ「絶えず」「祈れ」

４５　的をはずれると「罪」　ｐ１０７
神に背を向けた状態
「罪」というのはギリシア語でハマルティアーといいます。
これはもともと「失敗」という意味があり、
槍を的に向かって投げるとき的をはずすという意味からきているのだそうです。
新約聖書においては、
このハマルティアーは明白な罪の行為を指しているのではなく、
罪の行為が起こってくるもとの罪の状態を意味し、
神という「的」からはずれ、神との正常な関係からはずれた人間の状態、
神に背を向けた状態をいうのです。
αμαρτια（単数形）ハマルティアー

正教要理　ｐ３９　四、罪　
人間が神に与えられた中で最も大切なものは自由です。
他人の意志によらず、束縛を受けず・・・喜びを持つ、・・・
しかし、人間は自由をはき違え悪魔の誘惑に負け、
自分の生命を神のみ手にゆだねることを拒み、神の前に罪を犯しました。
・・・。悪は神から来るものではなく罪から生まれるものです。
無限に尊い神にそむいた罪ですから人間は自分の力で罪のつぐないを
することはできません。・・・人間が悪にうち勝つために
救い主ハリストスを遣わすことを・・・されました。

私註※　［新教］神に背を向けた状態・・・。［正教］神にそむいた罪・・・。
私は、プロテスタントと正教は「罪」解釈の元がギリシア語なんだから、
「的」はずれ、て言う意味でイイと思うんだが？「背」って語を遣わなかったからか？
正教の言うギリシア語がロシア語経由とは言え、意味は同じだと思うんだがなぁ？
輔祭の食ってかかって、君は「違う」と言った「違い」がわからんが？

　　　1悪しき者のはかりごとに歩まず、
　　罪びとの道に立たず、
　　あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。

　2このような人は主のおきてをよろこび、
　　昼も夜もそのおきてを思う。

　3このような人は流れのほとりに植えられた木の
　　ときが来ると実を結び、
　　その葉もしぼまないように、
　　そのなすところは皆栄える、

　4悪しき者はそうでない、
　　風の吹き去るもみがらのようだ。

　5それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。
　　罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。

　6主は正しい者の道を知られる。
　　しかし、悪しき者の道は滅びる。

聖書の中心 ２、人間は、神様に背を向けています。
http://members.jcom.home.ne.jp/tamach/bible/4points/p2.html

聖書入門-4 第４課　「十戒と罪」
http://members.jcom.home.ne.jp/tamach/bible/intro/l4.html

★カトリックの解釈★　
公教要理 第四十五課　罪
http://www.aba.ne.jp/~mikami/catech.htm#45

カトリック教会のカテキズム
I　　罪が増したところに、恩寵はいっそう増した　罪の現実　386
http://hvri.catholic.ac/ccc0185-0421.htm

★ルーテル派の解釈★
シュマルカルデン条項　１５３７年　罪について
http://www.remus.dti.ne.jp/~hiromi-y/shumarukarudenn.html#罪について

和協信条　１５８０年　第１条　原罪について
http://www.remus.dti.ne.jp/~hiromi-y/wakyou.html#第１条　原罪について

★ピューリタンの解釈★
ウエストミンスター小教理問答（17世紀）
第１８問「人類の罪」
http://www.jesus-web.org/westminster_s/Q18.htm

第14〜15問「罪の定義とアダムの罪」
http://www.jesus-web.org/westminster_s/Q14_15.htm

「日本フリーメソジスト教団教憲　信仰箇条」
信仰問答　問３７　罪とは何であるか。
http://member.nifty.ne.jp/m-aoyama/mondou.htm#5

●女性による怨恨を主因とする組織犯罪について●

【　適用法律　】
�@女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約による、
女子の男性への優越概念をも差別として撤廃する条項があること。

�Aストーカー行為等の規制等に関する法律の第二条一の
立ち塞がり・見張りに値する行為。

�B軽犯罪法の二十六の公衆の集合する場所で大小便をさせたもの。
公衆の目に触れるような場所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方で
しり、ももその他身体の一部をみだりに露出した者。

�C組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の第二条による、
共同の目的（例えばトイレの立ち塞がりの目的）を有する多数人の継続的結合体。
指揮命令に基づき、あらかじめ定められた任務の分担
（例えば携帯電話を持ち行く先々の連絡を取る）に従って
構成員が一体として行動する人の結合体。

�D宗教法人法の第十一条による、代表役員その他の代表者が
その職務を行うにつき第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。

【　対象法律　その１　】
★女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約
第一部　第五条　締結国は、次の目的のためのすべての適切な措置をとる。
（ａ）両性いずれかの劣等性若しくは優越性の観念
又は男女の定型化された役割に基づく偏見及び慣習
その他あらゆる慣行の撤廃を実現するため、
男女の社会的及び文化的な行動様式を修正すること。
第四部　第十五条　１　締約国は、女子に対し、法律の前の男子との平等を認める。

★ストーカー行為等の規制等に関する法律
（定義）第二条
特定の者に対する恋愛感情『その他の好意の感情』
又はそれが満たされなかったことに対する『怨恨の感情を充足する目的』で、
　一　つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、
学校その他その通常所在する場所（以下「住居等」という。）の付近において見張りをし、
又は住居等に押し掛けること。
　三　面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。

【　対象法律　その２　】
★軽犯罪法
第一条　十五　官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号
若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、
又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服
若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作つた物を用いた者
　二十　公衆の目に触れるような場所で公衆にけん悪の情を催させるような仕方で
しり、ももその他身体の一部をみだりに露出した者
　二十二　こじきをし、又はこじきをさせた者
　二十三　正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所
その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者
　二十六　街路又は公園その他公衆の集合する場所で、
たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者
　二十八　他人の進路に立ちふさがつて、若しくはその身辺に群がって立ち退こうとせず、
又は不安若しくは迷惑を覚えさせるような仕方で他人につきまとつた者
　二十九　他人の身体に対して害を加えることを共謀した者の誰かが
その共謀に係る行為の予備行為をした場合における共謀者
　三十　人畜に対して犬その他の動物をけしかけ、
又は馬若しくは牛を驚かせて逃げ走らせた者
　三十一　他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した者
　三十三　みだりに他人の家屋その他の工作物にはり札をし、
若しくは他人の看板、禁札その他の標示物を取り除き、
又はこれらの工作物若しくは標示物を汚した者
三十四　公衆に対して物を販売し、若しくは頒布し、又は役務を提供するにあたり、
人を欺き、又は誤解させるような事実を挙げて広告をした者
第三条　第一条の罪を教唆し、又は幇助した者は、正犯に準ずる。
第四条　この法律の適用に当たっては、国民の権利を不当に侵害しないように留意し、
その本来の目的を逸脱して他の目的のためにこれを濫用するようなことがあつてはならない。

【　対象法律　その３　】
★宗教法人法
（宗教団体の定義）第二条
　この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い。
及び信者を教化育成することを主たる目的とする左に掲げる団体をいう。
一　礼拝の施設をえる神社、寺院、教会、修道院その他これらに類する団体
二　前号に掲げる団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、司教区
その他これらに類する団体
（宗教法人の責任）第十一条
１　宗教法人は、代表役員その他の代表者が
その職務を行うにつき第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。
２　宗教法人の目的の範囲外の行為に因り第三者に損害を加えたときは、
その行為をした代表役員その他の代表者及びその事項の決議に賛成した責任役員、
その代務者又は仮責任役員は、連帯してその損害を賠償する責任を負う。
（財産目録等の作成、備付け、閲覧及び提出）第二十五条
３　宗教法人は、信者その他の利害関係人であつて
前項の規定により当該宗教法人の事務所に備えられた同項各号に掲げる書類
又は帳簿を閲覧することについて正当な利益があり、
かつ、その閲覧の請求が不当な目的によるものでないと認められる者から
請求があつたときは、これを閲覧させなければならない。

【　対象法律　その４　】
★組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
（定義）第二条　この法律において「団体」とは、
共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、
その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織（指揮命令に基づき、
あらかじめ定められた任務の分担に従って構成員が一体として行動する人の結合体をいう。
以下同じ。）により反復して行われるものをいう。
２　この法律において「犯罪収益」とは、次に掲げる財産をいう。
　一　財産上の不正な利益を得る目的で犯した別表に掲げる罪の犯罪行為
（日本国外でした行為であって、当該行為が日本国内において行われたとしたならば
これらの罪に当たり、かつ、当該行為地の法令により罪に当たるものを含む。）により生じ、
若しくは当該犯罪行為により得た財産又は当該犯罪行為の報酬として得た財産
３　この法律において「犯罪収益に由来する財産」とは、
犯罪収益の果実として得た財産、犯罪収益の対価として得た財産、
これらの財産の対価として得た財産その他犯罪収益の保有
又は処分に基づき得た財産をいう。
４　この法律において「犯罪収益等」とは、犯罪収益、犯罪収益に由来する財産
又はこれらの財産とこれらの財産以外の財産とが混和した財産をいう。

【　対象法律　その５　】
★組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
（組織的な犯罪に係る犯人蔵匿等）
第七条　禁錮以上の刑が定められている罪に当たる行為が、
団体の活動として、当該行為を実行するための組織により行われた場合において、
次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
　一　その罪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者
　二　その罪に係る他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、
又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者
　三　その罪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査
若しくは審判に必要な知識を有すると認められる者
又はその親族に対し、当該事件に関して、正当な理由がないのに面会を強請し、
又は強談威迫の行為をした者
２　禁錮以上の刑が定められている罪が
第三条第二項に規定する目的で犯された場合において、
前項各号のいずれかに該当する者も、同項と同様とする。

（犯罪収益等隠匿）第十条　犯罪収益等の取得若しくは処分につき事実を仮装し、
又は犯罪収益等を隠匿した者は、五年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、
又はこれを併科する。犯罪収益の発生の原因につき事実を仮装した者も、同様とする。
２　前項の罪の未遂は、罰する。
３　第一項の罪を犯す目的で、その予備をした者は、
二年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

（犯罪収益等収受）第十一条　情を知って、犯罪収益等を収受した者は、
三年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
ただし、法令上の義務の履行として提供されたものを収受した者
又は契約（債権者において相当の財産上の利益を提供すべきものに限る。）の時に
当該契約に係る債務の履行が犯罪収益等によって行われることの情を知らないでした
当該契約に係る債務の履行として提供されたものを収受した者は、この限りでない。

今日の２ちゃんねる運勢
超凶

今日はカキコやめまた方がイイ。今日のカキコでタイーホされるカモ(;´Д`)

一年に一回あるかないかの最悪日だ。

私は、祭祀や事務処理（伝票処理やマネージメント）の職にあって、
漏示や背任により、譲り受けて保管や処分斡旋は、していません。

【　刑法　】
（秘密漏示）第百三十四条　
医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産婦、弁護士、弁護人、公証人
又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、
その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、
六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
２　『　宗教、祈祷　』若しくは『　祭祀の職にある者　』
又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、
その業務上取り扱ったことについて知り得た『　人の秘密を漏らした　』ときも、
前項と同様とする。

（背任）第二百四十七条　
他人のために『　その事務を処理する者　』が、
自己『　若しくは第三者の利益を図り 』又は本人に損害を加える目的で、
その『　任務に背く行為　』をし、本人に財産上の損害を加えたときは、
五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

（盗品譲受け等）第二百五十六条　
盗品その他『　財産に対する罪　』に当たる行為によって
領得された物を無償で譲り受けた者は、三年以下の懲役に処する。
２　前項に規定する物を『　運搬し、保菅し、』若しくは有償で譲り受け、
又はその有償の『　処分のあっせん　』をした者は、
十年以下の懲役及び五十万円以下の罰金に処する。

私は、人のパソコン（電子計算機）に、不正アクセス（指示）し、
パソコンの内容（磁気的記録）に変更を加えて、
ハッカーによって、人の自由や財産などに害を加える、
ウィンドウ表示（告知）をしておりません。

【　刑法　】
（電子計算機使用詐欺）第二百四十六条の二　
前条に規定するもののほか、
人の事務処理に使用する電子計壌機に虚偽の情報　
若しくは不正な指令を与えて財産権の得喪　
若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作り、
又は財産権の得喪　
若しくは変更に係る虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して、
財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者は、
十年以下の懲役に処する。

（強要）第二百二十三条　
生命、身体、自由、名誉　
若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、
又は権利の行使を妨害した者は、
三年以下の懲役に処する。
２　親族の生命、身体、自由、名誉
又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
人に義務のないことを行わせ、
又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
３　前二項の罪の未遂は、罰する。