高橋佳子のGLA・TL人間学について 9 (真正)

このエントリーをはてなブックマークに追加
436梅仙人 ◆Wrpgnq.M
*最近の高橋佳子H14.06.16編1

「高橋佳子先生講演会」H14.06.16 於:パシフィコ横浜大ホール

 いやあ、今回もあんまり印象に残らない講演会でしたね。1月より人の入りは
よかったようだが、内容がよくないんじゃどーしようもない。
 とにかく、「はっとさせる」ものが何もない。で、結局「お涙頂戴」劇、つまり
ひところの桂小金治さんが司会をやってたところの「それは秘密です」をほうふつ
とさせる応対を、ステージ上に特定の信者をあげて、独宴会モードでやらかす。
「佳子、おまえはもう終わったナ」というのが正直な感想。

 だいたい、自分たちの教祖だからって、外部の第三者が来るというのに、ポスター
から案内状から外部向けの掲示まで「佳子先生講演会」はないでしょ。普通は、も
っと控え目に「高橋佳子講演会」でしょうよ。以前は信次もそういうまっとうな掲示
の仕方をしてたですよ。もうカルト化まっさかり。外部や第三者の視点が薄弱です。
これで10年後まで会員数10万人にするなんて、あーた無理でございますよ。

 出席の予約を取るときだって、GLAの窓口女が、「どういう経緯でこの講演会
をお知りになりました?」「どちらからいらっしゃいました」など、以前ならフリー
でチケットが入手できたのに、数年前から、そういった「事前調査」みたいなこと
をやられるので、外部の者としては不愉快なことおびただしい。もちろん、名前も
年令もあらかじめ知らせないといけない。なにしろ、チケットにそれを記入して、
当日会場の受けつけに見せなきゃならんのよ。もちろん、でたらめな名前と地域と
理由で、こっちは済ませてるけどね(笑)。