>>241 禅が、自己への洞察という方向性に対し、TMは「外的洞察」という方向性かと思う。
宇宙意識、統一意識、神意識、いうなれば梵我一如の境地と推測される。
至福感は、この「一体感」がこれにあたるのだろう。
何回か瞑想するにつけ、序々に強固な信念となっていくものと思われる。
宇宙との一体、全て統一、神への領域に至るその絶対性。これがキーワードかと思う。
と、いう訳で大体読めてきました。
しかしその後の推移は如何に?「哀れなる民衆の救済」というのがアレフのテーゼ。
「神意識」まで登りつめれば、ただの自己満足ではすまされまい。
明らかに「その後」というのがありそうだニャン・・・?