生長の家について語り合いましょう(5)

このエントリーをはてなブックマークに追加
463アクエリアン@Kosmos
456さん、
>このアインシュタインの話って、生長の家でしか聞いたことが無いんですけど、
>出典はどこなんですかね。

理想世界誌昭和41年10月一日号に、谷口雅春先生の「日本への回帰(1)」というご文章が
掲載されていますが、そこに、アインシュタイン博士の予言が紹介されています。この予言の
出典は、「天中会本部発行「天中」第一巻第一号より」ということです。

>あと、昭和天皇と会見したマッカーサーが、その人徳に感銘して、皇室の存続を
>決めた、何て話もありましたな。
>そんなの、こじつけじゃないんでしょうか。
>進駐軍は、皇室を残した方が、占領政策を進め易いと判断したというのが、実相
>だと思いますよ。

歴史の実相なんていうのは、100パーセント確実に絶対に事実などと断定できるものなんて
ない、というのが、本当のところじゃないか、と思うのですが・・・。
みんな、それぞれの個人の思い、願い、理想といったものを歴史の中に見たり、そこにはめ込んだり
しているというのが、実際のところではないでしょうか。
こじつけでもなんでも、現在も皇室が残っている事実は、何人も否定はできないでしょう。
その事実に対して、様々な人が、様々な解釈をする。
歴史とはそういうものだと思っています。唯一の解釈なんて出来ないし、
そんなことをしたら、それこそ、人間の歴史に対する傲慢だと思います。
もっと、歴史に対して、謙虚でありたいし、柔軟な精神を保ちたいと思っています。
私は、マッカーサーが感激した話しというのは、本当かな、とも思いますが、
まあ、いいではないですか。ロマンがあっていいじゃないですか(笑)。