2 :
名無しさん@1周年:02/04/19 22:07
内容:私は昔、西村氏のいう、「IPを一切記録していない」という発言が
事実なのか確かめる為、荒らしをしてしまった事があります。
この発言が嘘である事はすぐに分かりました。
荒らしを終え回線を切った直後に、毎回無言電話がかかってきたんです。
しかし、2chがIPを記録しているというのは今となっては皆分かっていることで、
これは別に問題ではないんです。
問題なのは、いわゆる「履歴抜き」を行っている事なんです。
履歴抜きというのは、書き込みをした人がどのサイトにアクセスしていたか全て
分かってしまう、個人情報抜き放題というこの上なく極悪なものですが、
2ちゃんねるはそれを行っているんです。
どうして履歴抜きをしているか分かったかというと、私が訪問したサイトについて
2ch上でからかわれた事があるからです。
始めてからかわれた時に「もしや」と思い、それから厳密にキャラを作り上げ、
技と突っ込まれやすいようなサイトを訪問するようにしたんです。
そして、2chが履歴抜きを行っていると確信しました。
このからかっているのが西村氏か削除人(削除人もIPを見る事ができます)かは
分かりませんが履歴抜きを行っているのは事実です。
この辺りが最大の弱みになると思うのですがどうでしょうか。
http://www.2ch.net/tako/youth/kako/984/984186592.html
3 :
名無しさん@1周年:02/04/19 22:22
3
「宗教的活動にかかわる人権侵害についての判断基準」日弁連1999年3月
1、献金等勧誘活動について
1.献金等の勧誘にあたって、次の行為によって本人の自由意思を侵害していないか。
@先祖の因縁やたたり、あるいは病気・健康の不安を極度にあおって精神的混乱をもたらす。
A本人の意思に反して長時間にわたって勧誘する。
B多人数により又は閉鎖された場所で強く勧誘する。
C相当の考慮期間を認めず、即断即決を求める。
・
・
・
2.信者の勧誘について
1. 勧誘にあたって、宗教団体の名称、基本的な教義、信者としての基本的義務
(特に献金等や実践活動等)を明らかにしているか。
5 :
名無しさん@1周年:02/04/20 10:44
6 :
名無しさん@1周年:02/04/20 22:27
http://freebbs.fargaia.com/res.cgi?id=piza&key=000006 10 名前:牙城会員 投稿日:2000/10/17(火) 16:25:35
>4
牙城会は会館の警備をしています。
創価班は会合時の交通整理等を行っています。
基本的には双方とも人材育成を目的としていますが、外部の方には
「人材育成」の部分で嫌悪があるのではと思っています。
11 名前:アルフ 投稿日:2000/10/18(水) 03:31:30
個人的には、どちらもとりたてて“怖い”とは思いません。
ただ、以前、執拗についてきた学会員や、個人宅の周りで
たむろする学会員に、「どういうつもり?」と訊いたら、
「創価班の使命でやっている」との答え。
10さんの説明にあるとおり、「創価班は輸送整理、入場整理」と
いう考えがあったので、『創価班の使命とはなんじゃいな?』と
奇異に感じました。
おそらく、幹部からの指示だったのでしょうが、
純粋な気持ちで、組織への忠誠心も高く、任務遂行にひたむきな
若者を、休日や夜遅くまで「脱会者の監視」という名目で
駆り出す学会って・・・
12 名前:名無しさん 投稿日:2000/10/21(土) 16:21:58
アルフさんへ
多分その人たちは創価班の中でも広宣部に所属する人たちでしょう。
どっちにしろ、創価班の使命は「会員厳護」です。
脱会者の中には熱心な活動家?の方もいて、
隣の地区には脱会者である妹に「折伏」を受ける余り、
宗門問題関係だけ記憶喪失になった婦人部の方がいます。
アルフさんはおそらく違うと思いますが、
創価班側からは見分けがつかないので、とりあえず監視してるんだと思います。
7 :
名無しさん@1周年:02/04/20 22:28
13 名前:アルフ 投稿日:2000/10/22(日) 06:00:25
>12さん
現在、私が11で例にあげたようなことはありません。
例となった時期は1990年のお話です。
当時近所に住んでいた、ある婦人部幹部のお宅周辺での
ことでした。このご婦人が脱会し、同時に、たくさんの人を
脱会させたために、地元の学会組織が監視体制に入ったようです。
まあ、このご婦人宅は、ご主人が他界された母子家庭であり、
その周囲を四六時中監視し、辻々で、
学会員が「どちらへ行かれますか?」と質問をしていたのは、
不気味でした。
私としては、週刊誌に報道されていたので、『ほんとかいな?』と
見に行ったら、本当だった、というわけで、不気味さ半分、
笑いも半分でした。あははは。
なお、この件は創価学会本部、公明党本部、千葉県警へ通告
しましたが、創価学会側からは寺岡副会長(千葉県担当・当時)
から、「こちらも若い連中がいるから何をするかわからない」という、
真心ある回答をいただきました。(笑)
広宣伝部かはともかく、何度か市営団地の階段にたむろって
いた人たちにたずねたら「創価班の使命」という回答が
得られましたので、創価班でしょう。
地元(市川・船橋)の学会員もそのようなことを言っていました。
「創価班の使命」とか言われても、一般人には何のことやら
わかりませんけどねぇ。警察に問われても同じ事言うんでしょうね。
その婦人部幹部の近隣の方々は、「学会にはあきれた」と
言っていました。そりゃ、そうでしょう。
8 :
名無しさん@1周年:02/04/20 22:28
14 名前:名無しさん 投稿日:2000/10/23(月) 02:34:56
広宣部は創価班に所属する人材グループです。
広宣部の活動で
多くの気の弱い、純粋な会員の方々が
脱会者からちょっかいを出されずに済んだことは
大変素晴らしいことだと思います。
まさに「会員厳護」の使命ですね。
15 名前:アルフ 投稿日:2000/10/23(月) 11:07:20
>14さん
「会員厳護」はよろしいが、違法行為ですよ。
今なら、ストーカーですよ。
進路に立ちふさがったり、苦情を言った近隣住民に対して
暴行を働いたりしたんですから。
(※事実確認は千葉県警市川署へどうぞ)
http://freebbs.fargaia.com/res.cgi?id=piza&key=000006
9 :
名無しさん@1周年:02/04/20 22:43
(・へ・)ヨクナイ!
マスメディアがある団体や国家などへの批判的な記事を報道したりすると
それに対する抗議の電話やファックスが一斉にかかってきて、
例えばそれが2日続くと年間の売上が1%も低下する、などという書き込みがありましたね。
でも最近のブロードバンドの拡大でこういった傾向も徐々に改善していくのだろうか。
11 :
名無しさん@1周年:02/04/20 23:25
売上落ちてもいいから事実なら報道してもらわんと。
12 :
名無しさん@1周年:02/04/20 23:59
あっ、書き込めた。
13 :
名無しさん@1周年:02/04/21 21:53
脱会しようとした信者を殺害した田口修二さん事件でのオウム幹部新實智光の供述
「そういうすべての人たちを絶対自由、絶対幸福、絶対歓喜の世界に入れる目的
が、田口さんが尊師を殺したり、下向して真島さんの事件を言うことで、中断さ
れることに対して、私たちがそういうことをさせない方が、田口さんのためにも
なります。最大多数の幸福のためにやむなし、一死多生の考えがありました。」
「んー……。たぶん今から思ってみると……思い出せません。田口さんが悪業を
積んで、徳を減らして低い世界に落ちるより、ポアしてもらった方がいいし、そう
いう尊師の思し召しは、正しい選択で、迷いっていうか、疑いはなかったんじゃな
いでしょうか。」
「コンテナに向かいました。途中で、私が大内さんに見張りを頼みました。
――あなたの判断か。
自己判断。私から見て、大内さんは非常に愛情深い人、別な言葉で言えば、愛着
の大きい人。自分を利し、他人を利する、というのが大内さんの生き方です。残り
の人たちは、自己犠牲のタイプ。大内さんは、自分自身が地獄に至ったり、自分が
殺生されるカルマが返ってくることになっても、それに耐える心の持ち主ではない
と思いました。(実行犯に加われば)大内さんは後で苦しむんじゃないかと、私は
大内さんを憐れんで、見張りを頼みました。尊師も、大内さんが見張りをしていた
ことは、知らなかったと思います。越権行為かもしれませんが、尊師の意思に逆らっ
ているとは思いません」
「――田口さんが亡くなった時の気持ちを説明してもらえますか。
亡くなった時の気持ち?
……たぶん、1つには、やっぱし田口君の転生のことを考えたと思います。尊師に
ポアされて、高い転生をして欲しいと。2番目は、私事ながら、殺生のカルマで自分
が殺生されたり、地獄に堕ちるのかと……」
http://www.egawashoko.com/menu3/htdocs/5/
14 :
名無しさん@1周年:02/04/21 22:05
「慈悲の心に満ちているからこそ、やったんです。自分が死刑になったり、ここまで
自分が犠牲になってやるなんて、慈悲の心がなければできません!」
そんな新實を相手に、検察官は彼の中に人間らしい感情が残っていないかと、問いを重ねた。
・
・
・
彼は、そういった人間らしい心を、次元の低いものと考え、恥と心得ているらしい。
「普通の人の心から苦しみが生起する。それを乗り越えるには仏教しかない。(自分は)
普通の人の生き方を歩みたいとは全く考えていない」
新實は、オウムの事件は「最大多数の最大幸福」を求めた結果であると主張している。
http://www.egawashoko.com/menu3/htdocs/16/
15 :
名無しさん@1周年:02/04/24 00:32
C外敵回避とカルトのアイデンティティ 被告には情報に対する選択的な接触が生じていたと思われる。
被告によれば、教団外部の人々の批判は、事実を知らないだけだと考えていた。一方、教祖や教団幹部は
優秀であり誠実であり、正義であると見なしていた。また自らのオウム真理教のメンバーであることは、
一般よりも霊的に高い水準にあり、優越と誇りを抱いていた。こうした心理状態は、職業的成功や結婚と
いった一般的な社会生活を永久放棄したり、また全財産を教団に投入したり、さらには親子の情愛の粋も
含めたそれまでの対人関係を絶つなどの後戻りの極めて困難な出家としての行為をとった上で教団での生
活を営んだならば、自然に形成されることが認知的不協和の理論から導くことができる。その結果、被告
はたとえ教団の行為が誤りであるといった情報から回避したり、もしそうした情報を獲得しても無視した
り、極端に過小評価する傾向になる。そして一方、教団からの指示や情報は好意的に解釈したり無批判的
に受け入れる傾向になるのである。
http://nursing.u-shizuoka-ken.ac.jp/~nishidak/Orai.htm
これらのセクト的集団は・・・彼らのイデオロギーの根底には、いかなる疑いも挟むことを許さ
ないような確信、あるいは思い込みと言うようなものが存在しています。
このようなセクト的集団に対して、私たちはもう一つのタイプの集団をあげることができます。
絶対的な真摯な態度を貫くという姿勢に支えられています。この「真摯な態度」ということが何
を意味しているのかと申しますと、すなわち、自分たちが確信している考えなり、仮定といった
ものは、その都度その都度常に問い直さなければならない、ということです。
これからお話しする第一番目の論理がセクト的集団に特有のものなのです
第一の理論
まず、このような論理は「類似性の追求」ということに基づいているのですが、それは、私た
ちに現れてくる様々な直接的な現実に対して、ただ部分的に理解できることだけをあてはめ
て満足してしまう、そういった類似性の追求だけで満足してしまう、という特徴をもっています。
客観的な視点というものを持たないので、・・・このような論理においては「差異」、つまり
「違い」ということに対して意味を与えることができません。つまり、世界には自分と同類の
者か、よそ者しか存在シないと言うわけです。
同類として同じ集団に属さない者はよそ者でしかあり得ず、従って理解不可能なものであり・・・
ここでは「他者」、つまり違ってはいるけれども、全くよそ者ではない、というような存在はあり
得ないということになってくるのです。
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub4-4.htm
17 :
名無しさん@1周年:02/04/24 01:12
第二の論理
直接的な「今ここ」という私たち自身の存在を超えたところにその関心を向けているわけです。
ですからこの第二の論理は先ほど第一の論理のように「類似性」というものを追求しているので
はなく、様々な「違い」に対して意味を与え、理念的で抽象的な概念枠に常に照らし合わせている、
そういった思考方法のうえに成り立っているのです。
この現実世界の外側にある基準、そして超越的な「私」(Je)という要素は、第二の論理におい
て欠かせないものです。
このような形の論理においてのみ、いわゆる「他者」という存在、つまり自分とは異なった考え方
や世界観を持っているけれども対等の立場にある存在、が可能になるのです。
なぜならそこでは自己と他者は、個々人のレベルを越えた共通の源から発せられる友愛精神ともい
うべき絆によって結ばれるからです。
第1の論理の閉塞性
つまりその人が持っている、自分を超えたものとの「つながり」の意識であるとか、その人の目指
す理想の意識といったものが、いつのまにか単なる表象、もしくはイメージといったものにすり替
えられてしまう
このようにしてメンバーになった者は先ほど述べた第1の論理に引きずり込まれ、閉じ込められて
しまうのです。
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub4-4.htm
18 :
名無しさん@1周年:02/04/24 22:39
>例えば家族とのつながり、あるいは政治のレベルでのつながり、また国
>家、社会、文化、言語共同体、また宗教的なレベルでのつながり、・・・
>時に、ある人がそれらとのつながりを失ってしまう、というような事態が起きるこ
>とがあります。その理由として、例えばそれらと満足のいくつながりを持て
>なかったとか、あるいは、思うようにうまくいかない困難な状況に直面した
>とか、様々な理由が考えられます。
>そしてそのような困難な状況に直面した人々は多かれ少なかれ、絶望して
>自分の持っていた理想というものが打ち砕かれてしまうわけです。
>つまり、このような人たちは自分自身の直接的なあり方を越えて、自分を外に開いていく
>ということに自信を失ってしまう、という事態に陥ってしまうのです。
>全体主義的セクト的集団が標的にするのは、こういった何らかの「つなが
>り」において困難な状況に陥っている人々なのです。
>あらゆるセクト的集団は、共通して先ほどの第1の論理のプロセスの中に信者を閉じこ
>め、心理的に後退させようとする
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub4-4.htm 自分なりにまとめると、
全体主義セクトは、心に傷を負っている人に近づいてなにをするのかといえば、
その人が自分らしさを失わずに自信を取り戻してそととの「つながり」を取り戻
すための助けをするわけではない。教団がもつ「類似性」の中に引きこんでしま
い、教団の持つ目標と、その人がもっていた理想とをいつの間にかすげ替えてし
まって、「第一の理論」のプロセスの中に信者を閉じこめ、心理的に後退させて
自らに都合のいいように利用しようとする・・・というとこだろうか。
19 :
名無しさん@1周年:02/04/27 10:51
age
20 :
名無しさん@1周年:02/04/28 00:18
>>18 脱会しようとする人を引き留めようとする以下のような場合の行動が、「第一の理論」の中で
書かれている特徴で説明できそうなのでやってみます。
http://communities.jp.msn.com/m7o6n2qg03mp24ek5q8d51o0f6/general.msnw?act ion=get_message&mview=0&ID_Message=262&LastModified=4675357123163292886
>「あなたは幸せになりたくないのか?」
「その人の目指す理想の意識といったものが、いつのまにか単なる表象、もしくはイメージと
いったものにすり替えられてしまう」
「現実の多様性を部分的なイメージの単純性にすり替えること」
悩みの「差異」には目が向かずに、似たような部分だけに単純化されたものとして
扱われてます。あらゆる悩みに対して自分たちの教えを実践させようとするとこ。
>結局最後には1:10の取り巻きで、「信心します」と言うまで帰さない状態
「あらゆる反論及び不都合なことを消すために現実否認を用いる。」というのがここでは
当てはまると思います。否認しているのはもちろん「相手から断られる」という可能性です。
>なにが理由であっても、一度入信したら最後絶対に脱会させるわけがない。
>「あなたは人間として約束して入信したのだから、約束は守るべきだ」
「同類として同じ集団に属さない者はよそ者でしかあり得ず、従って理解不可能」つまり敵に
なって欲しくないからとどめる。外にいるものは潜在的に危険なものであって、「自分とは異
なった考え方や世界観を持っているけれども対等の立場にある存在」は考えられないという点。
21 :
名無しさん@1周年:02/04/30 00:31
22 :
名無しさん@1周年:02/05/01 23:50
23 :
名無しさん@1周年:02/05/03 20:31
24 :
名無しさん@1周年:02/05/05 22:05
法の華の手口―「足裏診断商法」とその被害状況
http://homepage1.nifty.com/kito/hounohana.teguchi.htm >そこでいきなり怒号・罵声を浴びせ被害者を著しく動揺させた上で、その後別室に
>移し、密室で多人数のスタッフによる長時間の詐欺的、脅迫的言辞を用いての面談
>等により、被害者を心理的・精神的に追い込んだ上で、短時間での決断を迫ると言
>う手法が用いられており・・・
> また研修参加者は、頭がとれたと回答しないと、何時までも研修を続けさせら
>れることとなる。そこでやむなく頭が取れたと意に反して回答することを余儀なく
>された者も存在する。
25 :
名無しさん@1周年:02/05/07 23:17
学会員よる尾行・見張り 最近は郵便物の盗難事件も
http://www.toride.org/81/crime.htm >批判を行なったジャーナリストや学者に対しては、尾行・張り込みがつき・・・
>最近、家の前に見慣れない車が停車しており、こちらが移動すると尾行してくる
>急に振り返り、そばによると物陰に隠れたり、ビルに入ったりするが、とにかく
>しつこい≠ニいうことです。これについても、車両ナンバーや逆追尾で、
>いずれも創価学会員信者ということが判明しています。
26 :
名無しさん@1周年:02/05/10 00:26
http://www.toride.org/vic/masuda.htm > 私は、学会を脱会してから、ずっとアンチ創価学会で通してきましたので、
>私自身も、今、体験発表された神田さんのように、車を壊されたり、ポストに
>犬の糞を入れられたり、あげくの果ては、「いいかげんに学会に戻ってこないか。
>今日も、おまえの子供は、コアラの絵の書いたトレーナーで学校行ってるみたい
>だけど」などと、暗に脅迫もされました。
>「たしかに、今まで、無言電話とかもやってきた」と、向こうは平然と認めてく
>るんですね。
27 :
名無しさん@1周年:02/05/10 00:33
ワールドメイトの会員から執拗な嫌がらせを受けています。
私が精神異常者のように扱われていますが、全て身に覚えのない事ばかりです。
どうしたらいいのでしょうか。
もっと詳しく聞かせて。WMつぶすチャンス!
29 :
名無しさん@1周年:02/05/11 23:10
30 :
名無しさん@1周年:02/05/13 18:13
age
31 :
名無しさん@1周年:02/05/13 18:38
根性ならまけへんでー。
32 :
名無しさん@1周年:02/05/14 01:20
急降下阻止age(;´Д`)
> ある教会では礼拝の時に、牧師が一人の信者を名指しで批判しました。「自分の言
>うことを聞かなかったので、大変な罪を犯したことになる」と言い、他の信者に向かっ
>て、「今から彼と話をすることを禁止します。彼の行動はすべて私に報告しなさい」と
>命じました。名指しをした信者に対しては、「あなたが悔い改めるまで、これを続けま
>す」と言いました。またある教会では、牧師と長老たちが信者の家を一軒一軒訪ねてま
>わり、「○○さんと交わりを持つのは神様から見て良くないので、交際をやめなさい」
>と言いました。
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/side10.htm
( ´,_ゝ`).。oO(ホシュ
35 :
名無しさん@1周年:02/05/15 21:59
例えで言えば、小説を読んでいるといつの間にか自分自身が小説の世界の中に身を置いて
いるような、小説=現実のような状態、つまり世界そのものが自分自身でもあるという
状態です。このような中では世界(自分)に従わないものは存在しないものなので、当然
自分以外の「他者」というのは考えられないです。
これに対して第二の論理では、「現実世界の外側にある基準」に立っているので、小説は
その作者が作ったその人独自の世界であり、自分とは異なる「他者」であるという事が
認識できるわけです。
「カルト的思考」に寄っているために、「麻原教からは脱したものの、それが仏教にすり
かわった」だけにすぎず、これは今だ小説=現実のような状態だと思います。
こうして「第1の論理に引きずり込まれ、閉じ込められて」いるため、「現実を直視」す
るための視座に立てないのだと思います。
こうして考えると、このスレの破壊的カルト批判者や脱会者に対する攻撃性も、同一でない
ものは排除しない限り「世界=自分自身」が脅かされるので様々な方法で正当化されてしま
うのだと思います。
36 :
名無しさん@1周年:02/05/16 00:36
>>34-35 ル・グィンの短篇「九つのいのち」を思い出した。
Googleで探してみますた。
http://plaza5.mbn.or.jp/~SF/K9703B.HTM > 時間を作って「九つのいのち」読み返してみたが、その価値はあった。傑作である。
>ただし、今、問題にしている事柄そのものと直接の関係はない。10人のクローン人間た
>ちは、全体でひとつの拡大された自我を持ち、美しく、くったくがない。その状態でずっ
>と生きてきた。突然、たった1人にされた時、生き残りのクローンはどうなるのか?
37 :
名無しさん@1周年:02/05/17 20:23
>>36 http://www.shobunsha.co.jp/html/rakan/03.html 「生まれて間もない赤ん坊は、ママと自分の区別がつかないらしい。この、母子
が一体化した満ち足りたひとときが、人間の心の大もとになる、原始のスープみ
たいなもの。でも、まだここには「人間」はいない。」
第一の理論のように他者と自我が混じり合ったような状態におかれた人は、他人の領域の
侵害なんていう概念がそもそも無いので、たとえば破壊的カルトの教団内では次のような
こともよく聞く。
夜中であろうとかまわず押し掛けたり、入院してる人の病室に長々と居座って話し込んだり、
プライベートの問題にも口を挟んできたりなど。
38 :
名無しさん@1周年:02/05/18 22:17
現代社会で自己の安定を得るために、自分の理想とする「仮面」を演じることはやむを
得ないことですが、自己と他者との線引きが曖昧になっていると、自分の「仮面」を保
持するために、他者の自分に対する印象という外部の問題についても、過度に操作的に
なったりします。カルトの過激な勧誘、脱会者、批判者へのストーキングなんかもこれ
の一種だと思います。
http://www.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~nabeyama/works/ronkyu.htm >また、そこでは他者を仮面のリアリティを作り出すための手段とみなしてい
>るような、つまり、仮面を本物にするという目的のために、自分も他者もそ
>の「手段」として使い果たしてしまうかのような、空虚な人間像が浮かんで
>くるだけである。
>この自己中心的なコントロール幻想は、また臨床家のいうところの「自我境
>界の曖昧さ」という自己現象によって説明される。つまり、そのような人び
>とは自己の始まりと終わり、他者の始まりと終わりがどこまでか、という自
>己と他者の境について、全くわからない状態になっており、自己と他者が異
>なった別々の独立した存在であるということを認識できていない。
41 :
>40のつづき:02/05/21 22:13
救済する対象に自分自身を投影しているのに気付かない点、そこではもはや相手の救済と
いう目的は名目になってしまい、自分のために他者を利用しているに過ぎないという点など
が、破壊的カルトの勧誘の特徴だと思います。
42 :
名無しさん@1周年:02/05/23 23:11
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub4-4.htm >つまりは滅ぼすべき敵対者として現れるわけです。ここでは「他者」、つまり違ってはいる
>けれども、全くよそ者ではない、というような存在はあり得ない
http://homepage1.nifty.com/eggs/sikou/tanjo.html >自分は母親とは別の独立した存在であることを発見します。自我が母親から分離し、自分が
>一個の独立した存在であることを理解します。
>>34-35 「他者」が存在しないというのは精神的な自立や分離を遂げていないことであり、そういった
人にとっては、自分側に与するものを多く持つことは「自分=世界」を安定させるために重要
なことだと思います。
カルト信者の場合は、この与するものとして宗教が利用されているような気がします。この場
合宗教はもっぱら分離不安から目を背けるために利用されます。その宗教を通した目で世界を
二分したりして単純化することで、未知の「他者」に対する不安を回避して「自分=世界」を
安定させるのです。
こうした人にとってはカルトだと批判されることは、自分の存在にも関わるほどのことにな
るわけです。
43 :
ホシュage:02/05/25 20:18
44 :
名無しさん@1周年:02/05/27 22:56
ttp://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/keijiban/iyanakeiken.htm >衆議院議員の選挙があって、所属区から、公明党の新人候補が出ていました。
>学生部で、何か選挙活動をしようということになって、やったのがなんと選挙
>妨害でした。一つは対抗陣営の選挙事務所に押しかけて、場所を占領して、事
>務所機能を麻痺させようという作戦、これは人数の関係で失敗しました。次は
>電話作戦、対抗陣営事務所に電話して、政策を長々と聞き、電話を封鎖する作戦。
>さらに悪質なのが、事務所に出入りして、電話番号をチェックして、そこに公衆
>電話から無言電話を入れる作戦。これは断続的に実施しました。心理的な妨害効
>果はかなりあったと思います。それに、十円で確実に三分間は電話機を機能停止
>させることが出来ます。
45 :
名無しさん@1周年:02/05/29 23:43
http://homepage1.nifty.com/kito/uc.ihoudendou.htm >更に私は統一協会の責任者に「世界平和女性連合が統一協会とわかってしま
うと問題となるので、統一協会の実情をよく知っている日本大使館には近づか
ないように。」と言われていました。
>朦朧とした意識の中で、繰り返し襲ってくる腹痛にころげまわっていました。
>医療事情の悪い国で病気になったら当然頼るはずの日本大使館に私は行くこ
とが許されず、
>それは赤痢に違いないと言われ、急いで薬と治療方法を教えてもらい、私は
一命をとりとめることができました。
46 :
名無しさん@1周年:02/06/01 00:33
49 :
名無しさん@1周年:02/06/03 22:54
50 :
名無しさん@1周年:02/06/06 22:02
age
51 :
名無しさん@1周年:02/06/06 23:42
>>47-49 親に無条件の愛を与えられなかった人は「自分はただ生きているだけでは存在価値はない」
と考えてしまう。
こうした人がカルトに入っても、カルトは他宗教を批判することで暗黙に自由な
個性を否定して、教団にとっての「良い信者」となることを強いるのだから
本来の自分はますます疎外されてしまう。
自分の価値の決定を外に求めないで、自らを自己肯定的に受け入れていくことが重要で、
それが自己と他者との線引きにつながるのではないかと思う。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/2569/kokufuku.html 「以前は自分は人と違うということは自分は人より劣っていて価値のない人間という
意味でとらえていた。
だが、今は人と違うということは自分は人と違ってるから価値があるのだという意味
に変容しつつある。」
http://www.iii.ne.jp/usami/counsel43.html 「そもそもあなたの価値は、他人が決めるものではないんです。あなたの存在は、最初
からすごく尊くて希少価値で、自分の判断で増えたり減ったりするものではありません。
あなたの存在は、そんな些細なことに左右されるほど、軽くもなければ小さくもないとい
うことを自覚してください。」
52 :
ほしゅAGE:02/06/08 23:50
53 :
hoshu_age:02/06/12 23:26
アメリカNBC放送はエホバの証人の児童性的虐待者の問題を放映
http://www.jwic.com/n052802.htm 「そして番組の最後で、司会者が、この番組の取材に協力したエホバの証人たちは皆、
排斥の危険にさらされていると付け加えたことは、ものみの塔協会がこの問題で素直
に反省の姿勢をとることなく、内部の矛盾を告発するものをあくまで力で制圧しよう
とする姿勢を持っていることを視聴者に暗示しているようでした。」
55 :
名無しさん@1周年:02/06/24 22:11
age
すばらしいスレッドですね。どうも他のスレより宗教的な趣があります。
カルトは社会にとっては迷惑この上ない存在ですが,彼らも社会の一員なんですよね。
受け入れることもできないが,単に排斥するだけではすまない。
既に上で述べられてますが,カルトを社会からの差異として全く受け入れられない
姿勢そのものが,カルトの問題ある姿勢との間のある種の共通性を呈している。
彼らも本当にかわいそうです。反社会的行動をすることが,そのときには全面的な
善になってしまっているのですから。どこまでいっても脱会者を引き戻そうという
欲求から逃れることはできないロック状態にある。
お互いのためにただ立ち去るだけですね。話し合うことに実りはないから。
このような考え方はまだあまいのかもしれませんが。
57 :
名無しさん@1周年:
ageageage