●ろんぎぬすの専用スレッド2■

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368ヘロデ・デムパダス
【 週刊実話な考察によるカキコ その1 】
>583
>あたしの中の霊能者という定義が違う。
OK。了解。納得。

>355 :パクノビッチ :02/05/06 22:56
>>初代教会の中では、信徒間の交わりが死後も永遠に続くと考えていたの。
>>世の終わりに甦り公審判。
>358 両者の話しと、あたしの話しは何も矛盾しないけど?
煉獄や地獄に行く信徒がいる。から交わりがない「場合もある」のと、
新教は死後「交わりなく審判まで眠る」のが、相違点。

>エジプトでは、修道生活が盛んで、正教より霊性を重んじるわよ。
???。
正教世界の修道生活だと、今のトルコの小アジアの洞窟?とか、
ギリシャのアトス山などが思い浮かぶのだが?
都会アレキサンドリアのあるナイルの三角州などで、修道生活なのでしょうか?
殉教の勧めのオリゲネスのアレキサンドリア学派って修道なの?
それともエジプト(コプト)違いで、
壺から出てきたナグ・ハマディ文書の出るような、
上ナイルやエチオピアの修道なのでしょうか?
369ヘロデ・デムパダス:02/05/07 22:48
【 週刊実話な考察によるカキコ その2 】
>グノーシス的視点が結びついてきたのは、霊的視点への着目がある。

というか、マグダラのマリハム(マリヤ)とサロメの実話を、
グノーシス用語で説明したのでは?
正典でトマス福音書が削除された理由の一つは、グノーシス的視点や説明が理由ではなく、
彼女たちと「一緒にいた」記事そのものが「スキャンダル」的に気にくわなかった訳で、
それで正典から排除した事だろう。

マリハムはペテロより「愛されていた」のはイエスの「嫁や愛人」呼ばわりの原因になるし、
サロメと「一緒に寝床にいた」のは「2号とシテいた」呼ばわりの原因になるからだ。
弟子が使徒が「そのような」畏れ多い事を「神の福音」として、間違っても伝えられなかった。

>哲学による手段以外を使徒たちはもっていなかったとなる。

言い過ぎで済みません。
パウロはギリシア思想持ちのユダヤ人キリスト教徒、ヨハネはギリシア人キリスト教徒で、
それぞれの立場で、ギリシア思想の用語で「福音」を説明していた。

パウロの言う人間の三分法「肉体・霊・魂」はユダヤの分け方でないし、
ヨハネの「神はロゴス」もユダヤの思想ではないから。
370ヘロデ・デムパダス:02/05/07 22:50
【 週刊実話な考察によるカキコ その3 】
>いいえ。それ以前の話しね。
>神秘的なものは、絶えず初期からキリスト信者は保持いていたものよ
???。
約70(ユダヤ反乱)−約140(マルキオン)の約70年間、
67年パウロ殉教として、70年に5歳だと140年に75歳で、
初代の聖霊話が伝わるのに2世代の時の流れだが?

あっ、つまり。
仮に自分が140年に30歳で父が75歳だと、
70年の頃は、父が5歳の時でジイサンが30歳となる。
ジイサンが20歳の頃にパウロ様の布教から殉教までの実話が伝わる。
で、ジイサン5歳の時が45年で曾ジイサン30歳だと、
曾ジイサン18歳の時にイエス様の復活の事件のあった33年の実話を、
知っている計算になる。
父が1世代、ジイサンが2世代、曾ジイサンが3世代だという。

ちなみに、我々の2世代前はどの時代?明治生まれの大正育ちだろうか?
つまり正教だと、ニコライ大主教のご存命でロシア革命云々で継承話の時期だ。
3世代前だと幕末生まれの明治育ちとなる。ヘボン先生の日本語聖書翻訳の時代だ。
西郷ドンや伊藤博文のエライ話が家系の中で生きているだろうか?
そーゆー時間感覚でだ。保持の生き方に信憑性はあるだろうか?
2世代前の聖霊による異言・癒し・預言の保持があったというのだろうか?