私は無神論者です。
宗教と聞くとどうしても保守的で廃退的なものに感じられます。
救いを存在しえぬものに求めるのはナンセンスではないでしょうか。
教徒にとって神は現実なのでしょうか?(宗教によって信仰対象は異なるようですが)
是非宗教家の方にお聞きしたいです。
2 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:16
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
∩∩ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
| | | | ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
√( ・x・) _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ 彡') 彡"Д`)アアアア
| |:::. つ、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ミ彡)彡ヽ(`Д´)ノ') 〜''
|_= |::: .丶 ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ( ),つ
>>1とその子孫
∪ し ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
"⌒''〜" 彡〜" "''〜
神
非常識です。定説です。 ほんとかな?
4 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:22
神はいます。
■■■終わり■■■
>>4 その存在を証明できないものを信じることに何の意味があるのでしょうか。
宗教が生まれ2000年経つ今でさえ過去に神の存在を証明した事例はありませんよね?
6 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:26
じゃあ、神がいないことを証明した事例はあるのか?
2000年というのはおおよそでということです。
実際の宗教の起源は知りません。
9 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:28
>>8 くだらなくない。
これこそ、神がいる証明。
10 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:29
神はいます。
■■■終わり■■■
>5妄想でお花畑に逝けますが、何か?
では慈愛に満ちた神はなぜ飢餓に苦しむ人々を救済しないのですか?
自らの存在を証明するだけで救われる人々もいるのにそれをしないのは何故ですか?
神は万能なのだから自らの証明も可能なのでは?
「神」という結してくだらなくも無い妄想が存在することは認められますけどね。
14 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:36
>>12 慈愛に満ちれば神が救済するなら、神の救済は条件付ですか?
条件付の神は万能とはいいません。
15 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:38
>>6 >じゃあ、神がいないことを証明した事例はあるのか?
神が存在する事を証明する方が簡単だろう?
たった1つを証明できれば、神が存在する事を証明できる。
神が存在しない事を証明するには、その全ての例を否定しなければならない。
万能の神を勝手に人格的扱いしないでくれる?
八百万の烏合の衆なんだからさ。
シマッツ、ネタにマジレス、カコワルイ・・・・
17 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:43
>>15 みな、神を感じています。
しかし心が閉じていると、神を感じていてもその存在に気づきません。
信仰をもって、初めて神を知ることができます。
神の証明は未来永劫無理でしょう。
私は天国も地獄も前世も来世も信じません。
あるのは現実のみです。
宗教はどこか脆い。
科学を妄信する私にとってはその発展を妨げるだけの無用の長物です。
19 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:50
「愛」の存在を証明できなければ、「愛」の存在を信じることができませんか?
私にとって神とは「愛」です。生きていく上で欠くことのできないものであり、
同時にその存在を疑うことのできないものでもあります。
神は人の心の中に現れるものであって、科学や数学や論理学などによって
存在を証明する類のものではないでしょう。
20 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:50
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、色覚、その他いろいろな感覚を通じて、神はあなたにいつもご自分を示され、ご自分を証明されています。
あなたがそれを信じようとしないだけです。
21 :
名無しさん@1周年:02/03/20 22:53
宗教が本当に脆ければ、当の昔に淘汰されていたでしょう。
努力により事物をコントロールすることのできる
テリトリーを広げることができます。
しかしどこまで広げても「それ以外」があります。
いつでも理不尽さなど「それ以外」が介入する
不安定さにさらされています。
たとえば死などを神の意思へと回収することに
より対処する機能が宗教にあります。
屁理屈を言うようですが、愛を人の生理的行動とするとその証明は決して不可能ではないはずです。
それは脳を解明することにより証明されるかもしれません。
24 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:00
キミの信じる物質は、どこから来たんだろうね?
宇宙は誰がはじめたわけ?
25 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:03
愛のメカニズムの解明と愛の存在証明は根本的に違う事柄だと思います。
26 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:04
>>22 その機能、毒にも薬にもなる。と見る。
未だ知り得ぬ事、わからぬ事に対して、人が採るべき道について。
ある人は、狂気に陥らぬ為に、と言い、ある人はそれを退廃と呼ぶ。
「愛というものがそこに存在する」ことは無いと思います。
所詮は言葉と概念によるものではないでしょうか。
そうか、神もそれに似た存在なのですね。
28 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:12
宗教は人生に意味を与えてくれる。
科学は人生に意味を与えてはくれない。
29 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:14
ついでに重力場みたいにエネルギーと力のベクトルも加味してミレッテ。
人の中に存在する神はまだ分かります。
ですが神が事象として存在することは無いでしょう。
32 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:18
>>24 「それ以上の問い」というモノに対して
宗教はそれを禁じる。
科学はそれを保留する。(或いは永遠の保留となるかもしれないとしても)
>>28 同意。
八百屋は野菜を売ってくれるが、パン屋には売ってない。
優劣を語るのではなく、存在の意義として、同意する。
宗教「も」人生に意味を与え得る。
>大学生
そもそも科学を宗教と対置させること自体がナンセンスだと思うけどな
あなたの「あるのは現実のみ」という価値観は面白いと思うけれど。
>>31 事象として存在するものに価値を見出すか
存在しないもの(目に見えないもの)に価値を見出すかの違いでしょう。
35 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:26
物質の存在を証明することは出来ない。
36 :
名無しさん@1周年:02/03/20 23:26
>>34 それはこの議論の結論ではなくて、前提ではないのか?
科学と宗教を対立させてうちは二つをまとめられます、
なんてゆうのは新興宗教です。
もともと科学は神の言葉=秩序を明らかにすることにあります。
科学を発展させたのはキリスト者です。
信仰にみちびかれて目に見えないもの=法則
を発見するのです。
>>35 存在を証明できるものなど何も無い。と、続けたいのでしょうか?
ならば、議論を進めるために「存在」や「証明」の代わりになる言葉
を捜して来るだけの事(要するに余計な手間がかかるだけの事)だと
思うのですが。
何か他の意図があるのでしょうか?
>>37 せいぜいケプラーとかその辺の人までっしょ。それだけで説明できるのは。
40さん
ヨーロッパは世俗化していますが、
抽象的にキリスト教を引き継いだままです。
真理=神のことばの解明にいぜんとして動機づけられています。
役に立つからではなくそれ自体で神と同じでよいものだからです。
桁違いのノーベル賞受賞者が生まれるわけです。
学問上の唯一絶対真理の不在というパラドックスも真理の探究に
より発見されたものです。
「真理の探究」という動機は古今東西、みな同じ。
それをキリスト者云々と言うのは我田引水。
かつて、宗教的な情熱が科学的探究の動機となっていたのは歴史的事実。
また、同時にその探求を阻害したのも宗教的な情熱からであったろう。
(ガリレオやコペルニクスの例を出すまでも無く)
かつての知的階級にとって、宗教が大きな位置を持っていたのは事実だ。
ヨーロッパにおいてはそれがキリスト教であった時期もある。
しかい、現在では「神」という具体的な概念を介さずとも「真理」という
さらに抽象化されたものへ直接向かう事が出来る人達も居る事を知って欲しい。
42さん 大部分賛成。
ヨーロッパの真理は神概念を経由したがゆえに
抽象化して世俗化しても依然なんら変わることがありません。
日本の基礎科学研究の遅れの背景には発展途上国時代に
科学を輸入した際、和魂洋才、GDP向上の役に立つものを
基準としたこと、これを先進国になってもなお引きずって
いることにあります。
したがって国の繁栄には早急な神学概念の理解が必要です。
卒業はそれからです。
>大学生さん
人はどこからきて,何のために生きており,どこにいくのでしょうか?
「私の心」というものはどうして苦しんだり悲しんだりするのでしょうか?
どうして自分がいままで実現しようと努力してきたものを達成した後でも,
何か物足りない欠如感が,必ず,少しは残っているのでしょう?
どうして最も楽しいこと,うれしいことをしている間にも「私」は,その
体験に「ついて」色々と考えをめぐらせたり,客観化して捉えたりすることで,
その直接体験の豊かさを破壊してしまうのでしょうか?
どうして見たり聞いたりすることが「いつもの」経験になってしまって,毎日
新しい経験をしているのに日常のつまらないものに感じてしまうのでしょうか?
★本当の宗教の実体
『この世と自分がどうして存在しているか』
この問題に対して、二つの解答があります。
一つは、一般に考えられている「唯物論」です。すなわち、地球という一つの星が
存在し、そこから生命が発生し、人間に進化したという考えです。
もう一つはこの世界や自分自身は実在するものではなく、夢(幻覚)と同じ原理に
よって造られているという考えです。
宗教は一般にこちらを支持しています。したがって、自分の運命は全く夢と同じよ
うに「自己の心」によって良くも悪くも変化します。
そこで本当の夢について考えてみるなら、その夢を造っている本体すなわち布団の
中の自分、この本当の自分は夢をどのように変化させることも可能です。
そこで、「神」とはこの世から目覚めた『実在の自分』を意味します。
すなわち、神とは自分自身の実体なのです。
★宗教の本当の意義
そこで、自己の心を変化させることにより、自己の運命を良い方向へ変化させよう。
このように考え、どのような心になれば良い運命に変わるかを研究するのです。
47 :
b ◆AZ7oPCCM :02/04/10 13:23
48 :
b ◆AZ7oPCCM :02/04/10 13:25
>>46 仏教では、「夢」ではなくて「因縁因果の法則によってあなたは存在する」というよ。
>>48 まさにおっしゃる通りです。
夢は「因縁因果の法則」によって見るのです。
すなわち、夢は「欲望の因果」によって生じるのです。
たぶん、「大学生」さんくらいの年齢では、
自分の存在に対して疑問を
覚えたことがないのかもしれませんが、
その疑問こそが、宗教の大前提だったりするんです。
そういう疑問は、今後、
ぶち当たってくる現実から出てくるでしょうが、
そういう経験がないと、宗教の意義は全く分からないか、
全く勘違いするかのどっちかでしょうね。
大学生さんが、今いただいている「宗教」概念も、
ひとつの概念ですが、それだけではありません。
これから得ていく経験や知識で、あなたが必要なときに、
宗教の意義も理解できるようになると思います。
必要がないかもしれませんが・・・。
とにかく、あなたの年齢で、宗教に対して、
あなたのような解釈をするのは、
当たり前なことだと思います。
51 :
名無しさん@1周年:02/04/10 19:27
>>50 ”そういう経験がないと、宗教の意義は全く分からないか、
全く勘違いするかのどっちかでしょうね。”
あなたが宗教の意義を正しく
理解された経験を教えてください。
神とは人間が描く幻想でしかないのだろうか。
実際には偉人の霊魂を奉られたもの?
時代は常に繰り返す。そう思いますね。
流行りの文を見ればわかるように、
今は鎌倉時代の古さを嘲笑している鎌倉時代と同じ感じ。
鎌倉時代には仏教を獲り入れる事で心を穏やかに和を保った。
宗教によって混沌とした世の中に秩序ができあがる。
今の不況の世の中では、
そういう類のものに頼りたくなる気持ちは分かる気がするな。
かつては占い事やおまじないを政治に採り入れていたように。
第六感などの能力が備わった人がいても不思議ではありません。
動物のもつ潜在能力は未だ解明されていませんが。
文明社会に生きるうちにヒトとしての本能を失いつるあるのでは?
生まれつき、とかもあるだろうけど。
本当は誰しもが秘めているチカラだと思う。使わないだけで。
人間も品種改良進んでるからな〜・・・。
54 :
名無しさん@1周年:02/04/12 19:14
ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage
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55 :
名無しさん@1周年:02/04/14 21:17
56 :
名無しさん@1周年:02/04/15 10:07
宗教は戦争の元
宗教自体は人間を規制し 人間を人間たらしめるものであるだろうが
宗教団体はよくない
神 ほとけを利用してあくどく 銭儲けしている
儲けると言う字は信じる者と書く 嘘が多くても初めに洗脳があるから
嘘がばれる頃には かなりの信者が盲信状態
宗教と宗教団体は分けて考えるようにしたほうがよい
宗教は沢山落とし穴があることを忘れずに。
57 :
名無しさん@1周年:02/04/18 17:12
age
age
age
age
58 :
名無しさん@1周年:02/04/20 15:47
age
59 :
名無しさん@1周年:02/04/23 19:53
ここに出てる宗教家は全部嘘か、わかりやすいように例え話(方便)にしているかだけ
神は存在しないが、宇宙には法則が存在する。
現実に神や仏は見えないが、心の状態が天国、浄土に近づくことがある。
現実に悪魔は見えないが、心の状態が地獄に近づくことがある。
この現実は全て因果応報という法則の上になりたっている。
宗教はどういう現因があれば、どういう結果が生まれるかという事を
伝えているにしか過ぎない。
どういう因(行い、心の状態)を行えば、「救われる」「魂が安らぐ」という果を生むのかを解いたに過ぎない。
仏陀にしてもキリストにしても・・・
心の状態を天国や地獄、神や仏などの例え(言葉)で表しているに過ぎない
人間は言葉を使うので他人に伝えるには言葉を使うしか方法がない。
言葉を使えば、その真実の一面しか伝えることができない。
言葉を使ってしまった事によって、その教えが曲げられ、又はほんの一部しか表現されない
自分が救われるような因を行い、その果によって救われるのです。
畑に種をまかなければ秋に収穫はありません。
すごく理にかなった事なのです。
60 :
名無しさん@1周年:02/04/23 20:00
愚民政策だろ
あなたは毎夜夢の中では、夢の世界を現実世界だと思っている。
しかし、朝夢が覚めたとたんに「あれは夢の世界だった」と考えをひるがえす。
この世界も同じである。自身が死んだ瞬間に『この世が実在する』という考えを
ひるがえし、「たとえば80年の夢だった」というだろう。
これが、唯心論、観念論の本当の意味である。
その時あなたは何処にいる。地獄で目を覚ますのか。天国で目を覚ますのか。
唯物論的な観念を持ちながら、地獄も天国も理解することは不可能です。
また、当然ながら神を理解することも不可能です。
62 :
名無しさん@1周年:02/04/25 13:29
>>61 >唯物論的な観念を持ちながら、地獄も天国も理解することは不可能です。
>また、当然ながら神を理解することも不可能です
不可能ではありません。あなたが説明不足なのです。
63 :
◆tbXWC0cg :02/04/25 18:10
こんばんは。初めて覗かせてもらいました。
私の考えに反論して下さい。
●私は「神」は存在しないと思います。
人間は不十分であり、弱い生き物であり、逆に弱さを持つ事こそ心を持つ”人間”
としての存在する理由であると思います。
人間は弱さゆえいろいろな過ちを犯します。人間だからこそ過ちを犯すのです。
過ちを犯さない人など存在せず、また、存在してはならないのです。
騙したり、裏切ったり、、、人間ってホント不十分です。
しかし、唯一、騙したり、裏切ったりしないものがあります。
それは神(宗教)です。宗教は絶対に裏切りません、騙しません。
心の中にいる神は完全で永遠なのです。
この完全性こそが神の不在を証明する物なのではないでしょうか。
人は宗教に神にすがるのです。助けを請うのです。
なぜならば、彼は存在せず、嘘をつくことができないのだから。
>>●私は「神」は存在しないと思います。
神は存在します。いや、神が唯一の存在です。
神の夢は天使です。(仏教では無色界)
天使の夢は霊です。(仏教では色界)
霊の夢は人間です。(仏教では欲界)
したがって、あなたは神の夢で造られています。
神のみが夢でない実在の生命なのです。
もし、神が死んだら世の生命体はことごとく死滅します。
また、岩や山などの一切の物質は瞬時に消滅するでしょう。
それは、夢を見ている人が死んだら、夢の中の肉体も
夢の中の外界も一切が消滅するのと同じです。
66 :
名無しさん@1周年:02/04/26 08:47
>>59 宇宙の法則というか、そのシステムはあまりに完璧で度肝を抜くね。
そしてすべての生き物は、そのしくみの中で完全にデザインされている。
大人になった今でも、生物図鑑を開くと、子供の頃と同じように息を呑んでしまう。
個々の事象だけに眼をやると、「因果」で確かに説明ができる。
だけど、この「全体」が見事に「ひとつに」調和している、この事実を見たとき、
その上には人の想像を絶するような「ひとつの」知能が存在するように自分には
思える。
システムの開発ってなんでもそうだ。オブジェクトごとに
分担して開発することができてもさ、テストも修正もその中でできるものも
あるけどさ、それをトータルに「ひとつの」しくみとして捕らえる一点がなければ、
稼動しないし、完成しない。
自分は料理をするんだけど、一品一品を素晴らしく美味しく作ることができても、
テーブルに並ぶ「料理全体を眺める目」=これも一点の視点 がなければ、
料理として人をもてなすことはできない。
だからねえ、そういう実体験にそって考えてみると、「宇宙には法則がある」
→「だから神はいる」の方が、ずっとナチュラルで、しっくり来るんだよな。
それを否定する根拠って、「眼に見えない」「証明できない」それだけでしょ?
67 :
名無しさん@1周年:02/04/26 09:14
>>66 >それを否定する根拠って、「眼に見えない」「証明できない」それだけでしょ?
それで十分だと思うが。
「眼に見えない」「証明できない」から否定するのではないの。
68 :
名無しさん@1周年:02/04/26 09:21
>>67 え"。そんなことないよ。「眼に見えない」「証明できない」だけで
否定していたら、科学も文化も発展していなかったと思うよ。
69 :
名無しさん@1周年:02/04/26 09:30
70 :
名無しさん@1周年:02/04/27 12:37
71 :
名無しさん@1周年:02/04/28 09:45
age
72 :
名無しさん@1周年:02/04/28 15:45
>>66 君の言う「調和」って何の事を指してるの?
ただの人間存在としての視点からの感想に過ぎない気がするな。
>>72 いや、宗教的な言葉として誤解されたか。もっと小学校の理科みたいなこと。
食物連鎖とか、太陽のエネルギーが地球の生き物の体温を作っていたり、
月の満ち欠けにあわせて生理が来たり、そりゃもう、すごい完璧な「しくみ」
じゃない。
システムとして稼動する以上・・・それらを
トータルに見つめられるひとつの『知能』つまり神様がいるんだろうな、
っていうこと。
>>73 つか、こんなはやくレスつくとわ(笑)
まず、その食物連鎖等の「しくみ」をスゴイと感じるのが「人間」である、という事があると思うわけ。
「システムとして稼動させるには、全体を統括する者の存在が不可欠」というのは、あくまで人間の価値観に過ぎひん。
そして、君が言うその食物連鎖等の「完璧さ」など、宇宙の無限の広さ・悠久の時の中にあっては、極々短期間(地球誕生〜)かつ微小区域(地球)でのことでしょう。
永遠の時の流れの中での「ゆらぎ」「偶然」に過ぎないという見方もあるわけで。
そして、これも人間の価値基準からの「感想」に過ぎないわけで。
>>74 いや、こちらこそ、突然スレがあがってきて、びっくりですよ(笑)。
「スゴイ」「完璧」っていうのはお前の感想にすぎへん、そういうこと
でっか。
そういうの取り除いてもさ、事実そのまんまみて、「システムとして
まわってる、稼動してる」「事実生き物を生かしている」
『ある』のか『ない』のか、で考えると、答えは『ある』。
『ある』以上は作った人は『いる』。これが人としてものすごーく
ナチュラルな考えではないかと思うし、それをムゲに頑張って
否定する人は、何を求めているんだろう?と思う。
>>75 >「スゴイ」「完璧」っていうのはお前の感想にすぎへん、そういうこと
>でっか。
無闇に「お前」なんて言わんように。ケンカ腰嫌いよ(笑)
ごく限られた特定条件下で満たされてる、見かけの「完璧」さに過ぎないかも知れんよ、という事よ。
それらの一見「完璧」なバランスも、一万年後(適当に言ってるよ)には破綻してしまう可能性もあるわけでね。
何か君は「取りまとめる人が居なければシステムは上手く稼動しない」という思い込みが強いみたいね。
それを人として「ナチュラルな考え」だと言うのは、まー分からないでもないけどね。
現代地球上に存在する君目線からみれば「完璧」にみえるシステムも、実は上手く稼動していないのかもしれない。
>否定する人は、何を求めているんだろう?と思う。
単に君のように、ナチュラルだとは感じないんじゃないの? 簡単に言えば信念の相違でしょう。
では神の存在をナチュラルに感じたい君は、何を求めているの?
77 :
名無しさん@1周年:02/04/28 16:56
>>75 宇宙全体で見たら、その(生物を生かしている)システムは地球という(宇宙全体から見れば)特殊な環境で、
しかも、期間限定だが?(地球が出来て、46億年だかだけど、生物が生れたのはいつだと思う?)
物が出来るとき、ある法則の元、その法則に従って作られる。
法則が違えば、それに沿ったものが作られる。
どんな物が出来ようと、それの法則をシステムと呼ぶ以上、『ある』か『ない』かで言えば、『ある』。
そこに意図が『ある』か『ない』かは、システムが『ある』か『ない』かでは判断出来ない。
どのみち、システムは『ある』のだから。
ブッダは「物事をありのままに見よ。」と言ったが、そのように見ると
「システムがあるから、そこに意図がある。」とするのは正しい見方ではない。
>>77 >どのみち、システムは『ある』のだから。
ちょっと訂正
『意図があろうとなかろうと』どのみち、システムは『ある』のだから。
79 :
名無しさん@1周年:02/04/28 17:14
>>76 え、なんかイマイチ、ぴんと来ないんですが、
一万年後に崩れるかも、実は上手く稼動してないかも、っていうのは、
システムである以上、あたりまえだと思うんだけど?
>「取りまとめる人が居なければシステムは上手く稼動しない」
>という思い込みが強いみたいね
誰の経験から見ても、取りまとめる人がいなくて上手く稼動
しているシステムって、ないと思うんだけど。
>では神の存在をナチュラルに感じたい君は、何を求めているの?
何を求めてるわけでもなく、「偶然だ」「ゆらぎだ」など言って、
一生懸命否定しようとする人がいるのは何故だろう?と思うだけ。
物事って、「存在する」以上は、作った人がいるじゃない、必ず。
赤ちゃんの頃から、ずっとその経験を繰り返してる。
昼ごはんも、ノートもパソコンも、家も、ビルもさ。
それが目に見えないスケールになったとたんに、
「偶然の産物」にされちゃうのが、凄く不思議。
「君の"不思議"に答える義理は僕にはない」っておっしゃるんなら、
もちろん、それでいいんですよ(笑)。
そこに自分の主観をはさむなら、
「偶然にできただなんて、作った人に失礼じゃない?」とは思うんだけど。
80 :
名無しさん@1周年:02/04/28 17:19
>>77 「ブッダがこういってたから、それは正しくない」
といわれても・・・仏教徒ではないので、困りますぅ。
>>79 >システムである以上、あたりまえだと思うんだけど?
あれ?
「完璧」さについてはもういいのかな。
システムとしての「完璧」さに、創ったものの存在を感じてたんじゃないんだ。
>誰の経験から見ても、取りまとめる人がいなくて上手く稼動
>しているシステムって、ないと思うんだけど。
だから、「そもそも上手く稼動してないのかもよ?」という見方もあるよと言う事さね。
そもそも「上手い」がどうかという判断基準だって、人間存在の目線からは離れられんでしょ?
あと、別の視点から言うと、「偶然「上手く」稼動してるから、人間が存在できてるに過ぎない」という見方もあるね。
>物事って、「存在する」以上は、作った人がいるじゃない、必ず。
>赤ちゃんの頃から、ずっとその経験を繰り返してる。
>昼ごはんも、ノートもパソコンも、家も、ビルもさ。
うーん。
人間の作るシステムと「食物連鎖」レベルの事を、同じ感覚で語りたいわけね、君は(笑)
人工物に創った「人」が居るのは当たり前の話しでね。
おれ達は、パソコンが作られるところを見ようと思えば、自分で確認できるしね。
で、そうした人間が作ったものを見てきた経験の積み重ねを、「食物連鎖のシステム」「月の満ち欠けと生理の関連」にまで適用して「何物かが作ったはずだ」と不思議がるセンスは面白いね。いや、他意はないよ(笑)
>何を求めてるわけでもなく、「偶然だ」「ゆらぎだ」など言って、
>一生懸命否定しようとする人がいるのは何故だろう?と思うだけ。
やっぱり君とおれの、背景となる信念の違いとしか言えへんなぁ(笑)
つーかさ、何かトゲがあるよな君のレス。
おれは君の価値観も認めた上で、「偶然」に過ぎないという見方もあるよと言ったに過ぎんし、「ゆらぎ」だと断定もしとらんでしょう。
「一生懸命」ちうのは君の主観やしなぁ(笑)
82 :
名無しさん@1周年:02/04/28 18:14
>>81 >「完璧」さについてはもういいのかな。
>システムとしての「完璧」さに、創ったものの存在を感じてたんじゃないんだ。
「完璧」には別にこだわってないし。
>>75 読まれたし。
「完璧な」が人間としての感想というから、じゃあ、それを取り除いても、
システムとして「ある」か「ない」かでも十分だよ、ということで。
「上手い」か「上手くない」も、所詮感想ということで取り除いても、
システムとして、「ある」は「ある」。そっから。
「ある」ならば、「作った人がいる」という感覚が自分が神がいると思う根拠
なんだけど、ソレに対して、
「いや、自分はこういう理由で偶然と感じる」という話が聞けそうかと思ったら、
君とは背景が違う、とか、信念が違う、とか、価値観が違う、とかしか、
書いてくれないんだよなあ。
最後は
「おれは君の価値観も認めた上で、
「偶然」に過ぎないという見方もあるよと言ったに過ぎんし」
で、主張がどこにあるかわからんし。はあ、がっかし。
っつったらきっと、「君ががっかりするのは君が勝手に期待していたからだよ」
とかいうんだろうな。
>>82 「偶然」に理由をつけろと仰る?(笑)
>>人工物に創った「人」が居るのは当たり前の話しでね。
>>おれ達は、パソコンが作られるところを見ようと思えば、自分で確認できるしね。
>>で、そうした人間が作ったものを見てきた経験の積み重ねを、
>>「食物連鎖のシステム」「月の満ち欠けと生理の関連」にまで
>>適用して「何物かが作ったはずだ」と不思議がるセンスは面白いね。
これは理由にならない?
作ったものの存在を何らかの形で確認できないと、おれは納得できないよ。
「『ある』以上作った神が居るはず」という君の信念は、おれにとってナチュラルじゃない。
そして「存在を確認できないのに簡単に信じるなんておかしい」というのがおれの信念。
その上に「昼飯やパソコンが人によって作られる」という経験を、「神によって食物連鎖がつくられる」に適用することには飛躍があると感じるわけ。おれにはこっちがナチュラルなの。
すると導かれるのは、「多分偶然でしょ」っていう論理的な見解。
>君とは背景が違う、とか、信念が違う、とか、価値観が違う、とかしか、
>書いてくれないんだよなあ。
だって最終的にはそうならざるを得んでしょう(笑)
>はあ、がっかし。
こういう発言をわざわざ書きこむってのは、ただの煽り目的だと疑われるから止めたほうがいいよ。
ケンカ腰嫌いていったじゃん(笑)
あ、思うのは自由ね。当たり前やけど。
84 :
名無しさん@1周年:02/04/28 18:44
>>83 えらい長くひっぱっていらしたが、
>作ったものの存在を何らかの形で確認できないと、おれは納得できないよ
うーん、結局それかい。
>>84 そんなこと言われてもなぁ(笑)
君の質問に答えてただけなんだけどなぁ。
まぁおれの立場からすれば、君の主張も「またそれかい」なわけで。
それが、信念の相違なわけやん。
そんなこと言い出したら、神の存在云々を議論しようなんてそもそもが無益なんよ(笑)
「宇宙には法則がある」=「だから神はいる」(プッ
神様とは?
例えば、パソコンの人生ゲームが始まっています。
そのゲームの主人公のキャラクターが自分自身です。
その主人公を自分であると思うことによって、ゲームは楽しくなるからです。
私はついにモンスターに捕まってしまいました。
そこで『神様助けてください』と叫びます。
では神様とは誰でしょう。
そうです。このゲームをやっている本当の私です。このゲームソフトを作った私でも
あります。そこで神様とは『本当の自分』ということです。
この世界でも同じです。
『この世界を造った本当の私』。
『この世界を造った本当のあなた』
これが神様です。
神様とは?
この宇宙に誰もいなく、ただあなただけが唯一の存在だとします。
そこで、あなたは夢を見ます。
その夢の中にはあなたを入れて10人の人がいました。
あなたは夢の中のAさんに聞きました。
『あなたは誰ですか』Aさんは答えました『私は今この夢を見ている者です』
あなたは言いました『それは違うでしょう。今この夢を見ているのは私です』
さて、『宇宙で夢を見ている唯一の人』は、この10人の中の誰でしょう。
それで、このあなたの夢はどんどんふくらんで人口も増え今の地上世界に
なりました。そこで、唯一人宇宙で夢を見ている人のみが、生命をもっており、
そして、地上世界のすべてを造っており、地上世界をどように変えることもで
きる人を『神』と呼んでいるのです。
布団の中で眠っている人がいなければ、夢の世界が存続できないように、
神がいなければ人々はおろか世界が消滅してしまうのです。