サイエントロジー、ダイアネティックスについて

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105名無しさん@1周年:02/07/04 14:27
103=104の自作自演(w
106名無しさん@1周年:02/07/04 17:42
サイエントロジー極秘文書か? OTVIII?を暴露する
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html




107名無しさん@1周年:02/07/07 17:20
あげ
108名無しさん@1周年:02/07/07 22:39
 北朝鮮の公式文献を読むときの心構え(?)は次のようなものだ。

・基本的に、書かれてあることはすべてウソだと思うこと。
・そして、「この連中はなぜこういうウソをつくのだろう?」と考えること。
・事実があるなら、「この連中はなぜここで事実を書いたのだろう」と考えること。

 北朝鮮の公式文書というのはすべて「自分は絶対に正しい。自分に反対するも
のは絶対に悪である」という立場で書かれている。

109名無しさん@1周年:02/07/07 22:40
 サイエントロジーの公式文献を読むときの心構え(?)は次のようなものだ。

・基本的に、書かれてあることはすべてウソだと思うこと。
・そして、「この連中はなぜこういうウソをつくのだろう?」と考えること。
・事実があるなら、「この連中はなぜここで事実を書いたのだろう」と考えること。

 サイエントロジーの公式文書というのはすべて「自分は絶対に正しい。自分に反対するも
のは絶対に悪である」という立場で書かれている。

11091:02/07/08 00:10
>>108-109
あなたは、>>71のぺーじをちゃんと見たのでしょうか?>>94の方ですよね?
あのページには、Scnの公式文献でなくSundayTimes,各国政府の公式会見等が
資料として載っているのですが?何か?
11191:02/07/08 00:18
>>108-109
 ・あなたが読んだScnの公式文献は何ですか?

 ・その文献の中で、あなたの見つけたウソはどれですか?
 ・それに対して、あなたの考えた「なぜこういうウソをつくのだろう?」
  という答えは何ですか?

 ・その文献の中で、あなたの見つけた事実はどれですか?
 ・それに対して、あなたの考えた「なぜここで事実を書いたのだろう」
  という答えは何ですか?
11291:02/07/08 00:58
>108-109
 北朝鮮は、上記であげたような第三者からの客観的な資料は無いですよね?
そういう所と同じに考えるのはおかしいでしょう。Scnが全て自分達の言い分
だけの資料で話し、出所も全てScnからだけの資料で話しているのなら別で
すが。
 それから、もしその資料自体が偽造だと思うのならその新聞社や各国政府
に直接問い合わせてみて下さい。
113名無しさん@1周年:02/07/08 07:08
黙殺黙殺(w 
114名無しさん@1周年:02/07/08 07:12
サイエントロジー極秘文書か? OTVIII?を暴露する
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html






115名無しさん@1周年:02/07/08 08:17
おれはもう一語何セントというみみっちいはした金のためにSFを書いたりする気はない。
これまでの知識を総動員して新しい宗教をつくり百万長者になってみせる。

・・・若き日のL.ロン・ハバードの言葉だそうです。
 


116名無しさん@1周年:02/07/08 09:03
>>115
> ・・・若き日のL.ロン・ハバードの言葉だそうです。
 
根も葉もないこと、言ってんじゃないよ!
悔しかったら、出典を明記してみな。
もし明記できなかったら、どうなるか分かってるんだろうな?
え?
117名無しさん@1周年:02/07/08 12:53
ピュアリフィケーション・ランダウン・・・って言ったかな?
ビタミン剤たくさん飲んでジョギングしてサウナ入る奴。

あれの途中でドロップアウトした。
途中と言ってもそれなりにやったけどね。
目安になってる倍くらいの期間は。

「終わり」は自分で分かる、と言われていたが分からなかった。
スタッフのマニュアル馬鹿な対応に、
ものすごくむかついたのを覚えている。
118名無しさん@1周年:02/07/08 12:56
おれはもう一語何セントというみみっちいはした金のためにSFを書いたりする気はない。
これまでの知識を総動員して新しい宗教をつくり百万長者になってみせる。

・・・若き日のL.ロン・ハバードの言葉だそうです。
 




119名無しさん@1周年:02/07/08 13:04
「宗教は最高のビジネスだ。面白いように金が集まってくる。」 −−−−ハバードが大学時代の友人に語った言葉。
120名無しさん@1周年:02/07/08 13:07
大塚にある東京オーグにいたずらペイント書きでもやったら面白れえかもな。
今度、上記ハバードのありがたいお言葉でも書きなぐってくるか。ヒヒヒヒヒ。
121名無しさん@1周年:02/07/08 13:10
笠松 真 です。サラ金でお金を借りてきて、今すぐ申し込みなさい。
122名無しさん@1周年:02/07/08 17:27
やめて5年以上にもなるがまだ電話来るよ。
居留守にしてるけどしつこいよね。
123名無しさん@1周年:02/07/08 17:30
自分たちにとって都合の悪い情報を神経質にチェックし、HPの管理人に圧力をかけて削除させるなんて
やっぱりサイエントロジーって全体主義的カルト教団なんですね。
これをご覧下さい。http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/334.html

>>71で紹介されているサイトの管理者もサイエントロジーからのしつこい圧力に屈した結果として、
あのようなスペースを割いて、サイエントロジーの一方的な主張を載せているのでしょう。

なんともやることがセコイというか、批判や苦情を絶対に認めようとしないどころか、
逆に被害妄想に陥っているこのカルト教団の度量の狭さと稚拙さを物語る一例でした。

で、きっとまた91あたりが粘着ストーカーの如く反論してくるでしょうが、皆さん、無視しましょう。
抑圧的人物に対しては、一切のコミュニケーションを絶つことが肝要です(笑)。

124名無しさん@1周年:02/07/09 01:08
>>123
「抑圧的人間」っていっても91には理解できないでしょう。
125名無しさん@1周年:02/07/10 08:11
サイエントロジー批判は、別に「サイエントロジーは、誤りである」式の
教義批判だけではありません。
1)CoSは、不当に高い献金を要求している。
2)サービスのコスト・パフォーマンスが悪い。
3)言うことと結果が異なる。
(書かれていることではない、念のため。レジストラーは、さも
収入が2倍3倍になるかのようなことを言って勧誘したりする
場合がある点を指摘している。)
4)ハバード氏の経歴に疑問がある。
5)サイエントロジーの宗教観は変だ。
6)サイエントロジーは、オカルト黒魔術だ。
7)SPでもない人が、SPと宣告されている。
(ネット上にSP宣告者のリストがあるはずなのでそれを参照のこと。)
8)SPと思われる人が、SPとは宣告されていない。
(例えば、CoSの現執行部メンバーなど。)

9)そして、このような批判をすると、SPだ、PTSだと言ってくる。

これらを見て、サイエントロジーに関わっている人は、チョット
イカレテいるのではないですか?と主張しているのである。




126名無しさん@1周年:02/07/11 10:11
>ネット上にSP宣告者のリストがあるはずなのでそれを参照のこと

検索しても出てこなかったよ。どこにあるんだろ。
127名無しさん@1周年:02/07/11 12:26
128名無しさん@1周年:02/07/11 23:15
  あげ
129名無しさん@1周年:02/07/12 01:21
deth
130名無しさん@1周年:02/07/13 14:17
1.はじめに
サイエントロジーについて、もっと知ってほしいと思い、以下の内容は、
他の掲示板でも発表したものですが、もう一度、まとめなおしてみました。

サイエントロジーは、日本人には、自己啓発セミナーとして、目に映るかもしれません。
しかしながら、サイエントロジーは、まぎれもなく宗教です。
宗教と言えば、公益や福祉を求め、奉仕活動を行い、世の中を住みやすくする
組織、というイメージを持つかもしれませんが、私の、個人的な意見としては、
サイエントロジーの目的は、ただ一つ、この世の中を自在にコントロールしようと
する点にあると考えています。協会員は、そのための道具として利用されます。
資金源でもあり、また、労働力でもあり、さらにプロパガンダでもあります。
このように言えば、サイエントロジーとは、カルトであると言っても良いでしょう。
しかし、カルトとして分類されている宗教団体は、数多くあり、個人的な印象としては、
大半は、善意に基づく活動を行っていると思います。それに対して、サイエントロジー
は、善意の仮面をかぶっていますが、その教義の根本は、悪意に根ざしている点に、
特徴があります。(この点に関しては、以下にもう少し詳しく述べるつもりです。)
そのような団体としては、KKKとか、ブードゥー教などと、通じるところもありますが、
国際的な組織を構築し、ビジネス界、芸能界とも交流を持ち、他宗教団体とも
積極的に外交関係を維持し、裁判など法廷闘争の手腕にもたけている点に
関していうと、より進んだ強力な組織であると、評価すべきでしょう。


131名無しさん@1周年:02/07/13 14:18
2.サイエントロジーは、普遍的な宗教なのでしょうか?
チャーチ・オブ・サイエントロジーは、「サイエントロジーは、宗教の中の宗教であり、
あらゆる宗教思想と互換性をもつものである。」的な主張を行っています。その観点を信用
するならば、「サイエントロジーは、すべての宗教の友達である」という結論になります。
また、この言葉を信用して、神道、仏教、キリスト教、無宗教、などさまざまな宗教的
背景を持つ人が、チャーチ・オブ・サイエントロジーの会員になっています。
また、特定の宗派、宗教に偏らないというスタンスは、日本人に特に、歓迎されているみたいです。

しかし、「サイエントロジーは、すべての宗教の友達である」との主張は、本当に
事実なのでしょうか?

このあたりは、是非、皆様方にも確かめていただきたいと思っています。

このように言う、私自身は、サイエントロジストです。
しかも、1年、2年の新米ではありません。これまで、サイエントロジー
の教義を学び、オーディテングといわれる、カウンセリングをかなり受けてきました。
その経験から判断して、「すべての宗教思想と互換性がある」という点には、
相当疑問を感じています。


132名無しさん@1周年:02/07/13 14:18
創設者のロン・ハバート氏は、ビデオのインタビューなど大衆向けのメディア
においては、「この世は神が創造した」といってますが、彼の、レクチャー
のテープ等では、神に対する否定的な発言をしたり、キリストに関しても
あまり、好意的でない発言をしています。また、シー・オーグ・メンバーの
ある人物からは、「本当は、キリストは、存在しなかった」とも言われたこと
もあります。以下にまとめてあります、レファレンスを読めば、どうも、
ロン・ハバート氏は、神やキリストに対して、反旗を翻しているように
おもわれます。

米国や、ヨーロッパなどキリスト教の伝統のある地域では、この点が、かなり
問題として、クローズアップされており、サイエントロジーに対する風当たり
は、強いものになっているそうです。そのあおりを受け、会員数もかなり減少
しているとの報告もあります。

ところが、日本を代表として、アジア圏の国々では、必ずしも、キリスト教が
メジャーな文化として定着しているわけではないこともあり、(また、日本
人は、英語の文章を読まないことも幸いして)、着々と会員数を増加させて
います。サイエントロジー東京も今年の3月には、めでたく、セントヒル・サイズ
とよばれる、セントヒル本家、ロサンゼルス、ハンブルグ、シドニーと肩を並べる
大きさになりました。チャーチ・オブ・サイエントロジーにとっては、これからは、
アジアがマーケットの中心になるのではないか、と思われます。


133名無しさん@1周年:02/07/13 14:20
はたして、これで、良いのでしょうか?
良いのであれば、現状を、うけいれるべきでしょう。
良くないのであれば、どうすべきなのでしょうか?

サイエントロジーは、カルトだ、マインドコントロールだと主張してみたところで、
週刊誌のネタにはなるでしょうが、当の、サイエントロジストにとっては、
あまり、説得力はありません。これらの用語は、明確な定義や、基準の定められた概念
ではないためです。(言葉の定義に、非常にウルサイ人種です。)

私の、意見としては、チャーチ・オブ・サイエントロジーが、会員や大衆から
隠している秘密を暴露することが、もっとも効果的ではないかと思います。
もっとも、そのような秘密に接する機会があるのは、内部者しかいないかもしれ
ません。(少なくとも、そのような秘密が、暴露されたならば、もう少し
騒いで欲しいと思います。なぜなら、相当危ない橋を渡っているのですから、。。。)


134名無しさん@1周年:02/07/13 14:20
3.サイエントロジーと宗教の関係
サイエントロジーの前身は、ダイアネティックスです。
これは、心理療法としてのカウンセリングの一種です。
1950年にSF作家のL. Ron Hubbardによって
"DIANETICS The Modern Science of Mental Health"が、出版され、
この本が、多くの人に注目されたことが、この活動の発端です。

カウンセリングという性格上、DIANETICSの理論的な妥当性は、
別にしても、使い方さえ間違えない限りそれなりの効果は、期待することができます。

この点は、注目してください。確かに、ある種の効果があるのです!
たとえば、気分がすっきりする。積極的になれる。英語のほとんどしゃべれなかった
ドイツ人が、あるオーディテングを完了させたとたん、人前で、英語で演説するよう
になったには、さすがに驚きました。

この点は、素晴らしいと評価すべき点もありますが、このような効果があるだけに、
サイエントロジーの欠点に気が付いていても、「それでも、効果があるのだから、真実
なんだよ。」という、安易な妥協の温床となり、これが、サイエントロジーを延命させる
のに、大いに、貢献しているのだろうと、考えています。


135名無しさん@1周年:02/07/13 14:21
このようなウンセリング・サービスを提供する事業は、医療行為であるか、または、
能力開発などの自己啓発セミナー事業と考えるべきでしょう。すると、「チャー
チ・オブ・サイエントロジー」という宗教団体としてのカンバンと、Dianetics
との間にはどのような関係が存在するのかが疑問となります。(誰もが、疑問に
思うのでしょうが、本を読んで、オーディテングが受けたい一心の人は、
あいまいに済ましてしまうのです。)

この点に関して、[1]では、"Why is Scientology called a religion?"という質問に答えて、
"Scientology is a religion in the most traditional sense. It deals with man as a spirit
and is distinguishable from material and nonreligious philosophies which hold man
to be a product of material circumstances."

つまり、「スピリット(霊)をあつかうから、宗教なのだ」という説明です。
(さて、さて、信用してよいのでしょうか?)
一方、この見解とは、対照的な主張が、Ron Dewolf 氏の宣誓供述書にみられます。[2]。
(Ron Dewolf氏は、もともとは、L. Ron Hubbard Jr.と名乗っていたとおり
チャーチ・オブ・サイエントロジー創設者のL. Ron Hubbard氏の長男でです。)
そこには、次のようにあります。


136名無しさん@1周年:02/07/13 14:22
"9) My father has always held out Scientology and auditing to be based purely
on science and not on religious belief or faith. We regularly promised and
distributed publications with "scientific guarantees". This was and has always
been common practice. My father and I created a "religious front" only for
tax purposes and legal protection from fraud claims. We almost always told
nearly everyone that Scientology was really science, not a religion, but that
the religious front was created [one word of OCR gibberish] to deal with the government."

簡単に言えば、「効果がないぞ!」という苦情から身を守るため、さらに、ここには引用
していませんが、税金対策のため宗教的フロントを作ったと言うのです。Ron Hubbard氏
の息子であり、チャーチ・オブ・サイエントロジーの設立にも関与した人物の宣誓供述
であるだけに、信憑性はきわめて高いと思います。


137名無しさん@1周年:02/07/13 14:23
4. サイエントロジーの本当のルーツ
しかしながら、サイエントロジーが、宗教の体裁をとった、営利事業であると仮定する場合、OT8の記述[3]との関係が、不明なのです。キリスト教に関心のあるかたは、是非、
この資料を精読してください。L. Ron Hubbard が、「我こそは、ルーシファーなり!」
と言っている、劇的な文章です!つまり、単なるフロントなどではなく、正真正銘の
宗教という側面が明らかにされるのです!ただし、残念ながら神様を拝むのではなく、
サタンを拝むことになるのですが、。。。

このとき、営利事業と宗教との間をつなぐものが、「黒魔術」であると、考えるべき
なのでしょう。父Ron Hubbardと黒魔術との接点を記述したものは、いくつかあります。
Jon Atackの本[4],Russell Miller本[5]などは、このあたりの事情を知る上では、よい手引きになります。しかしながら、いずれも、ルポルタージュであるため、一級資料と呼ぶ
には、不満です。この中にあって、息子のRon Hubbard氏のテープによる報告の
トランスクリプト[6]が、インターネットで読むことができます。(ただ、このテープが、
本当に存在するのか、そして、声の主が確かに、L. Ron Hubbardの息子のRon Dewolf氏なのか、ということを確かめる必要があります。もしも、そうだとするならば、文句なし
の一級資料と言えるでしょう。)

138名無しさん@1周年:02/07/13 14:23
その一部には、次のようにあります:
"The impossible means to openly and freely communicate and to openly and
freely practise Scientology as they see fit. Some of the very heavy main
sources of Scientology come from Zen Buddhism and Hinduism and the
Vedic Hymns and the very deep, strong and very, very real
(dangerous and destructive I might add) involvement of Dad in the Magick and
the Magick tech come straight out of the Bible and are biblically based.
As a small aside here, the book Alice in Wonderland (which of course some
of the TRs are based on) and the companion book Alice Through the Looking Glass,
were written by a master adept at the Magick. And he was, as they all are,
unknown and secret. He was also a secret member of the Order of the Golden Dawn
of which Aleister Crowley, the English black magician was involved in.
And of course it was purposely used and put there by Dad because of
its Magick association. And Dad used it secretly in the Scientology
training to gain a higher degree of control over staff, students
and preclears for himself personally."


139名無しさん@1周年:02/07/13 14:24
長くて、恐縮ですが、要は「サイエントロジーのソース(源)には、黒魔術が存在する。
そして、父L Ron Hubbardは、スタッフや学生、オーデティングのクライアント
(プリクリアーという)をコントロールするために、マジックを使った。」ということです。このテープでの発言に対して、Atack[4]、Miller[5]は、その発言を裏付ける調査報告
として読んでも良いでしょう。これらの本では、Jack Personsや、Aleister Crowley
(著名な黒魔術の実践家です)の書簡類をていねいに調査しており、その中には、
Ron Hubbard氏に言及していると思われる個所の存在を指摘しています。(つまり、
L. Ron Hubbardの黒魔術への関与の裏が取れたと考えてよいでしょう。)

以上、わが国では、必ずしも、よく知られてはいない、宗教としてのサイエントロジー
の特徴を簡単に報告させていただきました。

今は、内部者ではありませんが、多少は、内部の事情に通じております。

サイエントロジーのわが国での活動は、80年代後半から始まります。
そのころは、西五反田に東京オーグ(オーガニゼーションの略)がありました。92年の
後半からは、東五反田にうつり、2,3年前に大塚にうつりました。そのたびに、順調に
組織を拡大しています。


140名無しさん@1周年:02/07/13 14:25
サイエントロジーのサービスは、概ね、3通りに分けられると思います。
1)ベーシック・コース
2)アカデミー・トレーニング
3)プロセッシング(オーディテングと呼ばれる一種のカウンセリング)

1)のベーシック・コースは、入門者向けのコースで、2)のアカデミーや3)のオーディテングに
つなげるための、パブリック・リレーションという意味合いの強いコースです。

代表的なものとしては、サクセス・スルー・コミュニケーション・コースがあります。
これは、TR(Training Regimen or Traning Routine)とよばれる、オーディター(カウンセラー)
のためのトレーニングを改造したものです。

ワーナ・エアハードのセミナーやライフ・ダイナミックスなどでは、生徒に、コーチ役の人や、
他の生徒が罵声をあびせたりして、その状況に生徒をコンフロントさせるプログラムが、あるそうですが、
これは、このTRのなかで、ブル・ベイト (bullbait)と呼ばれるドリルにグループ・オーディテング
などの要素をまぜこぜにしたものと推測されます。
これは、PC(クライアント)がオーディターに対して「ぜんぜん効果ないじゃんかヨ!」とか
「このバカヤロー」とか、「おまえの面が気にいらねー」といっても、オーディターは、平然と
状況に対処できるようにするためのドリルです。


141名無しさん@1周年:02/07/13 14:26

問題は、値段ですが、
ベーシックコースは、2万円前後でしょう。
アカデミーのコースは、一人前のクラスIVオーディタになるためには、
レベル0からレベル4までの5つのコースを習得する必要があります。
それ以外に、プロTR、アッパーインドックTR、スチューデントハット、M1などのコースが
必要で、値段は、コースによって違いますが、私が、やっていた時代では、1コース
30万円前後だったとおもいます。従って、全部やると200万円以上かかります。
(最近は、もっと値上がりしているでしょう。ただ、スカラシップとかの割引特典もあります。)

オーディティングは、ご指摘のダイアネティックスにかかれているクリアーという状態を
めざします。これは、精神的逸脱のない状態で、高いIQ、記憶力、意視力、病気への抵抗力を
あたえてくれる状態のことであると言われています。
オーディテングは、インテンシブという時間の単位でオーディターの工数を購入します。
1インテンシブは、12.5時間です。まとめて購入すると安くなります。
以前は、12インテンシブまとめて購入すると1インテンシブあたり21万円程度で、
合計250万円程度でしたが、最近は倍ほどではなくても相当、高くなっているでしょう。


142名無しさん@1周年:02/07/13 14:27
クリアーになるには、オブジェクティブ、
サイエントロジー・ドラッグ・ランダウン、グレード0からグレード4
NED(New Era Dianetics) CCRD (Clear Certainty Rundown)の段階を消化する必要があります。
必要な時間は、人によって異なりますが、平均5インテンシブ程度と言う人もいます。
40インテンシブ程度でしょうか?1インテンシブ21万として、840万円ですか。
クリアーまで、1000万未満でいければ、安く収まった方でしょう。

アカデミーのトレーニングを行えば、生徒同士でコ・オーディテングをおこなうことで、
トレーニング代だけで、クリアーになれると言われています。しかし、コ・オーディテング
でクリアーになった日本人を、私は、知りません。日本にクリアーは、何人いるでしょうか?
50人前後でしょうか?もっと増えたかな?値段が値段だけに何百人もいるわけではありません。

彼らの知能指数は、高いのかもしれませんが、良識、教養、趣味のよさなどは、知能指数とは、
無関係みたいです。
上にあげた、料金は、基本的には、寄付金、献金あつかいになります。(宗教団体ですので)
つまり、公式発表では、非営利事業なのです。日本では、分かりませんが、米国では、
免税あつかいになっており、チャーチ・オブ・サイエントロジーは、税金をはらっていません。


143名無しさん@1周年:02/07/13 14:27
どう思いますか。
金持ちの教会なので、ホームページもキレイですよ!

5. 情報源と参考文献
いくつか、参考になる、情報源があります。(また、レファレンスなども、是非、
参考にしてください。)

秘密の暴露ならば、次のところがお勧めです:
http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html

フィッシュマン訴訟は、サイエントロジーの門外不出のOTマテリアルを暴露するきっかけ
となったことで、知られています。次は、フィッシュマン氏のページです:
http://www.xs4all.nl/~fishman/
宣誓供述書は、たとえば、次のところにまとめられています:
http://home.iae.nl/users/perry/religion/cos/fishman/

日本でも秋に公開される予定のSF映画「バトルフィールズ アース」には、
「ダイアネテッィクスを読もう!」といったサブリミナル・メッセージが埋め込まれている
そうです。このグループの技術力は相当なものです!:
http://www.factnet.org/halt.htm

各種資料が、よく整理されているサイト、特に訴訟関連の宣誓供述書類が参考になります:
http://wpxx02.toxi.uni-wuerzburg.de/~krasel/CoS/index.html

参考文献
[1] Church of Scientology International: What is Scientology? pp 542 Bridge Publication, Inc. 1992
[2] http://wpxx02.toxi.uni-wuerzburg.de/~krasel/CoS/aff/aff_lrhj.html
[3] HCO BULLETIN OF 5 MAY 1980 LIMITED DISTRIBUTION ISSUE I OT VIII Series I CONFIDENTIAL STUDENT BRIEFING
http://www.b-org.demon.nl/scn/upper-levels/ot8.html#ot82
[4] Jon Atack : A Piece of Blue Sky http://www.xmission.com/~mirele/bluesky/
[5] Russell Miller: Bare Faced Messiah http://www.cs.cmu.edu/~dst/Library/Shelf/miller/
[6] http://wpxx02.toxi.uni-wuerzburg.de/~krasel/CoS/aff/aff_lrhj2.html



144名無しさん@1周年:02/07/13 14:31
以上、信憑性の高い重要なログなのでコピペしました。
連続投稿失礼致した。

これらはHNサイエントロジストさんという方のものです。
今は停止状態の「自己啓発セミナーを考える会の掲示板」などに
信憑性が高く内容の濃い投稿をされていました。
かなり長く内部者だったらしいです。しかし危険に気付き、勇敢ながら告発していたようです。
もしかしたら今も告発活動を続けているかもしれない。
サイエントロジーと政治
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/971.html
サイエントロジー極秘文書か? OTVIII?を暴露する
http://asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html
などもあります。




145名無しさん@1周年:02/07/13 15:57
>>141
俺が昔受けたオーディティングは、
1パッケージ(12.5時間?)で2万数千円だったよ。
なんか料金の桁が10倍も違うと、書き間違いじゃないかと思っちゃうんだが。
146名無しさん@1周年:02/07/13 17:36
>1パッケージ(12.5時間?)で2万数千円だったよ。

それベーシックでしょう。ベーシックは宣伝用だからね。
147名無しさん@1周年:02/07/14 01:10
>>145
BOOK1オーディティングの事。
ダイナティクスに載ってるのと同じやり方。誰でもすぐに習得可能。
それだけでクリアになろうとするのは、現実的に不可能。
148名無しさん@1周年:02/07/16 07:25
age
149名無しさん@1周年:02/07/18 13:41
みんな、びびって逃げ出したか。
150名無しさん@1周年:02/07/19 01:18
91君にはMUだらけだろうからね・・・。
151   :02/07/20 20:50
もう何年もオーグに行ってないけど、どんな感じ?
レジのマツモ.さんとかクリアーになったん?
152名無しさん@1周年:02/07/25 08:22
>>130
> しかしながら、サイエントロジーは、まぎれもなく宗教です。

その通り。
確か、電話帳では「教会」のページに載ってたYo!
153 po:02/07/26 00:41
オブジェクティブで得られるウインを
あんな大金払わずとも他の方法で得られるというウインを得たぞ。
154名無しさん@1周年
age .