十十十 カトリック 22 十十十

このエントリーをはてなブックマークに追加
195青眼 ◆.t4dJfuU
第二次バチカン公会議前後のカトリック教会  背景として

1、1972年聖ペトロ大聖堂の講話でパウロ6世は「バチカン公会議」の精神の名において教会の自己破壊を企てる動きについて触れられており、これを「神殿に入りこんだ悪魔の妖気」に喩えられています。
事実同じ年、アムステルダムのドミニコ教会では司祭でなくジーパン姿の信徒の男女が他の信者にパンの御聖体を授けていますし、
さらには居並ぶ信徒は皆腰掛けたままで、誰一人として跪くものはおらず、教会の内壁にはマルクスとゲバラのスローガンが立てかけられていたそうですが、
こうした一部の教会の腐敗は同会議以降極めて顕著に見られるようになっています。