私、死ぬのが恐いんです。

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1
私、死ぬのが恐いんです。
想像すると本当に震えてしまうんです。
死後の世界がもしあったとしたら、それも恐いし、
なかったら本当に嫌です。今までの自分が無になってしまう。
皆さんは死をどう感じますか?
2:02/02/25 23:32
できればマジレスお願いします。
子供の頃から夜が恐くて泣いてばかりいました。

大人になって死も人生の一部と認識できて、恐く無くなったのですが、
子供が生まれて、生と言うものに実感を持つと、以前のように
恐怖が蘇ってしまったのです。
3あぼーん:あぼーん
あぼーん
4名無しさん@1周年:02/02/25 23:33
>>3 2ゲットならず。おしいな

げ ら げ ら
5:02/02/25 23:36
>3さん
そう言わずに、お願いします。
私がもし急に死んでしまったとして、子供が動かない私をゆすって、
「パパ、おきて」
なんて言う事になったら...
辛い。
6:02/02/25 23:41
>4さん
私も客観的に見れば自分がおかしいと思うんですよ。
普段はごく当たり前の生活をしてますし、それなりに幸せな生活を送ってます。
しかし、誰しも弱点というか、そういうツボはあると思います。
もし4さんが別の事で悩んでいたら真面目に話を聞きます。
7バプ@品川:02/02/25 23:42
俺はクリスチャンだけどやはり死を恐れる自分ってのがあるよ。

自分自身が死ぬという事自体が怖いということもあるし、
それから、1の方がおっしゃるように、自分が愛する者ってのを
おきざりにするという不安もあるよね。

わかりますよ。とても。

そして、俺はのうのうといきてきてるから、死というものを
どこまで自分のこととしてきちんと捕らえられているかって
ことはわからないよね。

理屈や理想で、死というものをのうのうと語ることがあるかも
しれない。
だから本当に死を迎える事になったときに、あわてふためくかも
しれないな。
8いただきます・ごちそうさま:02/02/25 23:47
あなたが生きるために食するごはんは、その生き物の命を日々、断っているのです。
9バプ@品川:02/02/25 23:47
いつの日かホームページにきちんと書こうと思っているけど、
やはり俺の先輩のクリスチャンでも、死というものに対して
非常に恐れをもちながら死んでいった人もいた。

そしてそういう先輩を暖かい目で励ましていた先輩の
仲間たちってのもいた。

クリスチャンとか宗教家っていうと、なんか死を克服しなくちゃ
いけないって思われるかもしれないけど、実際にはそんな
ことはないし、死を恐れるのもまたクリスチャンの歩みだって
俺は思う。

先輩のそのまた先輩がいっていたけど、「信仰するってのは
ロボットみたいになることではないんだと思う。」って。
「人間らしく弱さとか恐れとかをかかえながら生きていくのが
信仰だと思う。」って。
だからこそ、「イエスと共に歩み、イエスに慰められながら
歩むのがすばらしいことだ」って。

なんとなく俺はそれがわかるようなわからないような気が
してます。
10バプ@品川:02/02/25 23:50
それからこういっちゃぁなんだけど、同時に生きるってことの
むなしさっていうか、虚無感っていうかそんなのも感じることが
あるな。

なんで生きてるんだろう?とか、俺ってなんなんだろう?とかね。

命のむなしさとはかなさと、だけど重さと、いろいろと思うよね。
11:02/02/25 23:51
>7さん
レスありがとう。
クリスチャンでも死は恐いですか。私は宗教は特に信仰しておりませんが、
例えば教会に(結婚式とか)いけば、キリスト様に誠心誠意祈りますし、
ハイキングでお地蔵さんを見かけると何となく頭を下げてしまいます。

それはさておき、信仰心があれば死の恐怖は無いのかと思ってました。
友人曰く、神の元に帰るのに、何が恐いの?でしたので。
12名無しさん@1周年:02/02/25 23:52
1は寝るのも怖い?そうだとしたら、神経症の疑いもあるから、心療内科を勧めるけど?
13名無しさん@1周年:02/02/25 23:53
絶対にみんないつか死ぬんだから。
今を精一杯生きることだけ考えろよ。
死のことなんか考えて無駄に時間使うな。
前をみろ前を
14恐がりやさん:02/02/25 23:53
ガキのころから、いまだに恐いね。
永遠に消滅するわけだからさ。
書いてる今も恐くなってきて、また違うことに逃げます。
15名無しさん@1周年:02/02/25 23:56
>>1
生まれる前のことなんか覚えていないでしょう?
歴史を知ることで、あたかも過去を知っているような気がするだけ。
生前と同様なものだと思えばいいのでは?
16名無しさん@1周年:02/02/25 23:58
>>1
いいよ。勝手に死んでください。うざいよスレまで立ててさぁ。

しょせん人事なの。おわかり?さっさと詩ね!
17バプ@品川:02/02/25 23:58
うん。死ぬのは怖いよ。俺は。宗教家のはしくれだけど。やっぱ怖いな。

でも、同時にそこでその怖さを慰めるのも宗教だって思うよ。

教会でお葬式とかあるとね、やはり、死っていうこと自体はとても
悲しい事だから、寂しさってのはあるよ。
でも同時に、、、ひょっとしたらただのはりぼてみたいなことなの
かもしれないけど、イエスキリストっていうものからあふれる
慰めってのを受けることがあるよ。

ひょっとしたらそれは、真実でないかもしれない。
でも、それを真実として自分を賭けてみることに、一筋の希望が
見えてくるとしたら、それはそれでやはり価値のあること
なんだろうなって思う。

でも、まぁ、こういっちゃーなんだけど、ある程度お歳を召されて、
本人が満足して死なれていくのと、まだ若くして突然に死んでいくのと
ではいろいろと違うよね。やりきれない死とか、理解できない死とか、
かかえきれない死ってのもあるって思うよ。
18バプ@品川:02/02/26 00:01
>友人曰く、神の元に帰るのに、何が恐いの?でしたので。

俺が未熟なのかもしれないけど、なかなかそうはいかないよね。
信仰が足りないのかな?(苦笑)
でも、心からそう思えたらいいなぁって思うよね。
その人にとって、そういうもの(宗教心)がそのように
働くならそれはいいことだよね。うらやましいもんだ。

19名無しさん@1周年:02/02/26 00:01
腹上死なら気持ちE
20:02/02/26 00:04
>バプ@品川さん
すいません、書くのがおそくて内容がかぶりました。
人間の弱さを神様は許容してくださる、と言う事でしょうか。

生の空しさ、というか残酷さは感じます。
私もそれなりに人生と言うものになれて、たくさんの経験をつんで、
やっと生きる事に自由を感じるようになれました。
しかし死は其れを全て奪ってしまうのです。悲しい事です。

>8さん
そうですね。私が生きるためにたくさんの死があります。
人間は食物連鎖の頂点にありますので。それは自覚しています。
ですから私は自己を守るための殺生は認めております。
馬鹿みたいですが、夏は良く地面を見て歩きます。アリを踏まないように。
ホントですよ。
21バプ@品川:02/02/26 00:08
>>19
そうかもね。
どうせなら気持ちよく死にたいもんだよね。(笑)

それはそうと、上の方で別な方が書いてるけど、確かに死を考えることも
大事だけど、どこかある程度のところで、気持ちを切り替えて、
今っていう時を一生懸命生きる事に夢中になれたらいいなって思うよね。

まぁ、好きで死なんて考えないだろうけどね。。。
22バプ@品川:02/02/26 00:12
俺はたぶん、自分の死ってのが見えてきたら、少なくとも今だったら
あわてふためくだろうな。
相当に格好悪いと思う。

でも、そういう、いってみれば、泳げなくておぼれていく姿でありながらも、
聖書のみ言葉ってのに、しがみつくんだと思う。
その姿もまたみっともないものかもしれない。

でも、そうやってしがみつくものがあるだけ俺は幸せなのかな?って
思うこともある。

宗教をもっと真面目にやっている人から見ると情けない姿かも
しれないけど、これ本音。
23バプ@品川:02/02/26 00:15
あ、あとよくわからないけど、お父さん(?お母さん)が一生懸命
生きたら、それも、息子(娘?)を大事にしようとして一生懸命
生きたとするなら、それだけで子供は幸せなんじゃないかな?って思うよ。

子供がいないから何を言う権利もないんだけど、なんかそう思う。
24バプ@品川:02/02/26 00:16
>>馬鹿みたいですが、夏は良く地面を見て歩きます。
>>アリを踏まないように。 ホントですよ。

やさしい人だね。1さんは。いい話を聞かせてもらった気がするよ。
ありがとう。おやすみなさい。
25:02/02/26 00:18
>12さん
寝るのは恐く無いです。寝る前には楽しいマンガでも読みます。

>13さん
私も同感なんですよ。でも考えてしまうんです。
13さんは恐く無いんでしょうか。羨ましいです。

>14さん
同じですね。ちょっと安心しました。これって、不謹慎ですね。

>15さん
なるほど。でも自分のいない世界を考えると、これまた恐怖の対象なんです。
救われません>私。

>16さん
そう言う意見も覚悟してスレ立てました。

>バプ@品川さん
不愉快に感じたらごめんなさい。私は宗教というか、神様にいて欲しいと
思ってます。しかし、もし存在しなかったら...
こんな事は考えた事、ないですか?

>19さん
...うーん、コメントがうかばない。
26名無しさん:02/02/26 00:19
>1
トルストイの『人生論』を読んでみましょう。
27名無しさん:02/02/26 00:24
自分に執着なればいい。
仏教でいえば無我ってことか。

それがなかなかできないのが人間なんだけどね、、ヽ( ´ー`)ノ
28バプ@品川:02/02/26 00:24
>不愉快に感じたらごめんなさい。私は宗教というか、神様にいて欲しいと
>思ってます。しかし、もし存在しなかったら...
>こんな事は考えた事、ないですか?

よくわかります。いてほしいと思う気持ちも、いなかったらって思う気持ちも。

基本的に神様ってのがいるかいないかってわからないんですよね。
だから俺はクリスチャンになるってことは、ひとつの賭けだと思っています。
そして大事なのはその賭けをする事で、実際幸せな自分がいるってことです。

だれに強制されるでもなく自分で選んでその賭けをしています。
だから、すっごい極端なことをいっちゃえば、その賭けの結果ってのが
どうであれ、賭けをしているってことに関しては満足しています。

で、神様はいるような気がするよ。なんとなくだけどね。でも、たまに
絶対って思う。でも、たまに、うーんどうかな?って思う。
29 :02/02/26 00:24
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
30名無しさん:02/02/26 00:25
執着しなければ、でした↑
31>1:02/02/26 00:26
怖がる必要ありまへん。
この世で今迄生きて来たってことは、
もーこわいものなし。
物質3次元のこの世がさいてーの
世界なんだよ。しんだらあとは登るだけ。
重い身体が死んで、魂が自由になったら
魂のあなたはきっと光りになっちゃうよ。
周りのひとにも見せて安心させてあげたいくらい
だろうけど、人間の目には見えないんだよね。
お迎えの光がやってきたら、神様のところへ
連れてって、てたのんでみたら?
きっと、すっっごいところだと思うのよ!。
32名無しさん@1周年:02/02/26 00:27
>寝るのは恐く無いです。寝る前には楽しいマンガでも読みます。

ふむ。だとすると何かに「殺される」のが、怖いんじゃないの?
例えば、「おやすみ」って寝て、次に穏やかに目覚めたら、誰かに「ここはあの世です」って言われたら、動転するが思考が始まる。
もし、あの世が無いなら意識も無いから、「睡眠」と一緒かもよ??
33名無しさん:02/02/26 00:27
神様かぁ、、どうなんだろうね。
私は自分意外の人間に「意識」があるかどうかも確信できない。
ましてや神の存在なんて、あるかどうか分かるわけが無い。
34:02/02/26 00:29
>バプ@品川さん
ありがとうございました。また機会がありましたら宜しくです。

>26さん
人生論、どんな事についてかかれてますか?
さわりだけでも教えて下さい。

>27さん
無我ですか。禅寺に一度行って見たいと思ってました。
35名無しさん:02/02/26 00:30
神様はいますよ!
酒鬼薔薇聖斗事件の少年Aが冤罪だってことと同じくらい明白な事実だと思います。
36:02/02/26 00:32
これはワシの行動予定でもあるんじゃ。
37バプ@品川:02/02/26 00:32
ドラゴンリングインですな。
3836は:02/02/26 00:33
31ね。
39名無しさん@1周年:02/02/26 00:36
死よりも生のほうが苦しいし怖い。
40名無しさん@1周年:02/02/26 00:41
>>39 確かにそう言う時もある。そればかりだった人もいる。
41名無しさん:02/02/26 00:42
死について自分が悩んだり、悩んでいる人を見ると、人間意外の動物のが方が神に近いっていう意味が分かる気がする。
42変人 ◆1PfzdK1. :02/02/26 00:42
>>1
死が怖い・・・・ですか?
私は、生も死も実は「同じ」じゃないんかな〜なんて思っちゃいました。
いえいえ、別に観念的お遊びではありません。
それ以来、「死」というのがスッカリ概念が変わってしまいました。

今日生きているのが、それが全て。
明日死ねば、それが全て。
そういうふうに思っちゃいました。何か変でしょうか?
よくよく考えてみますとチートモ変じゃないんじゃないでしょうか?
けして私は、変人ではないかと思います。ハンドルは変人ですが・・・。
43名無しさん@1周年:02/02/26 00:43
1はどこいった?
44名無しさん:02/02/26 00:44
全ての人間も人生の目的とは幸せになる事である。
しかし究極の意味でその幸せが得られるわけがないことをわれわれは知っている。
これが人生の究極の矛盾。人間って悲しい生き物だよね。
45名無しさん:02/02/26 00:45
まぁなんていうか、死について考える、死と向き合って生きる事は大切な事だとは思う。
絶対に「意味の無いこと」ではない。
46名無しさん@1周年:02/02/26 00:46
クリスチャンになったら「死」が恐くなくなる、と言う人がいるが、あれは嘘だ。
47名無しさん:02/02/26 00:49
死を恐れなくなるために宗教に頼る、という姿勢自体いかんのだ。
宗教とはそんなものではない。
48名無しさん@1周年:02/02/26 00:50
1はスレのたて逃げ?
49名無しさん@1周年:02/02/26 00:51
 そうだね。そういうのはむしろ哲学だ。>47
50名無しさん@1周年:02/02/26 00:54
1は寝落ちか?逃げたか?
51:02/02/26 00:55
>バプ@品川さん
おやすみ前にすいません。でも非常に良くわかります。
私も信じたいし、信じようと思ってるんですが、ある種の疑惑が邪魔するんです。
一つは神様を人間が創ったのでは無いか?
ある1人の天才がいて、世の哀れを憂い、神様と言うものを考え人々から
苦しみを減らそうとした。
もう一つ、これは私が考えた訳では無いのですが、本当に神様がいるのなら、
例えばアフガンの苦しみは無くても良いのでは無いか。
ああ、カキコするだけで不謹慎だと思うんですが、ここでは本音として
書いてしまいました。それでも私の中ではまだ神様を信じる部分の方が多いんです。

>29さん
私もブルブルです。

>30さん
了解です。

>31さん
確かに苦痛のない世界かもしれません。しかし苦痛が無くて、いえ、
相対的に比較するものが無くて幸福を感じる事ができるのでしょうか?
あるいはただの闇・もしくは光だけの世界だとして、感情はどのように
受け止める事が出来るのでしょうか。そこが恐いんです。

>32さん
睡眠は意識の復活が保証されています。ですから恐く無いんです。
私は基本的に死んだら『無』なのではと恐れているのでしょう。

>33さん
私もそう考えた事があります。自分の思考だけが全てで、本当は何も無い
のでは?などと。また、自分の死によって世界は終わる(自分にとって)
したがって刹那的に生きるのもよいのか?など。
しかし、子供がうまれて、この考えは捨てました。
52変人 ◆1PfzdK1. :02/02/26 00:56
>>48
1さんは、死の恐怖から開放されて床についたそうです・・・。
53名無しさん@1周年:02/02/26 01:00
このスレの立て方と、はじめの頃のレスのかえし方、
哲学板や、人生相談板で同じようなスレを立てたクソ女に似ているが、
レスするみんなは気をつけた方がいいぞ。

1よ、見られてるんだぞ。
54名無しさん@1周年:02/02/26 01:00
>私は基本的に死んだら『無』なのではと恐れているのでしょう。

「無」は人間に感知できないかもよ?感知できないものは「怖がれ無い」よ!!

あんまり真剣に考えてないみたいだね。
55名無しさん:02/02/26 01:01
直感的に自分が完全に無になる、そこで終わりということはありえないと思ってます。
なんかあるでしょ、死んだ後も。
56:02/02/26 01:02
>みなさま
すみません、全てにレス付けようとがんばっていたんですが、追い付きません!
落ちる時にはちゃんと言います。
57名無しさん@1周年:02/02/26 01:02
>哲学板や、人生相談板で同じようなスレを立てたクソ女に似ているが、
>レスするみんなは気をつけた方がいいぞ。

ほんとなら、哲板たたき出されたの?
58名無しさん:02/02/26 01:09
科学は死を克服できるのかな?
不死は無理だけど不老はいつか解決できたりして、、
59名無しさん@1周年:02/02/26 01:12
>不老はいつか解決できたりして

それは、時間をとめれば出来るよ…。
60名無しさん@1周年:02/02/26 01:14
>>57
おれの知るのは、お花畑をつくったクソ女がいた。
今のところは、いっしょのパターンだ。
61名無しさん@1周年:02/02/26 01:15
>>60
その可能性もあるね…。寝よう…。
62:02/02/26 01:16
と言う訳で部分レスさせていただきます。
>39さん
私も生が死よりも辛く感じる時もあります。きっとプラスマイナスで
幸福なんだと思います。ありがたいことです。

>変人 ◆1PfzdK1. さん
少しも変じゃ無いと思います。日常の連続が生なのかもしれません。

>45さん
そう言っていただけると、今まで悩んだたくさんの時間が意味のある事に
感じられて嬉しいです。

>46.47さん
恐怖から逃れるためだけに神様を信じたい訳ではありません。
不幸な人生を歩むたくさんの人たちに来世などでバランスを取って欲しい。
そんな考えも持っています。しかし現状で何もしていない私にとって、
この言葉は偽善かもしれませんが。

>53.57さん
私は男ですし、この板には始めてきました。某板で弱小コテハンしてます。

>54さん
もちろんおっしゃる通りなのですが、私自信まだ結論がでていないので、
其れゆえに恐怖が拭えないのです。
63:02/02/26 01:25
>55さん
私は好奇心がつよいので、次があるのなら嬉しいです。ぜひあってほしい。
しかし永遠の生(意識)というのも恐い気がしませんか?
結局は永久の終わりも、永久の継続も...恐いんです。

>58.59さん
科学には期待しています。少なくとも人の苦しみを和らげる存在であるのなら。
時間は...停まると動けないのかしら?

>60.61さん
別人です。私は男です。
64名無しさん@1周年:02/02/26 01:26
>>62
>私は男ですし、この板には始めてきました。

この板にはじめてきたと言うより
このスレははじめて立てましたと言った方が
もっと嘘らしくてよかったな。
おまえの語る死に、本当の恐怖感がないのが
おれの知ってる奴に一番似ているよ。

おれも>>61に見習って寝るが、みんなは気をつけろよ。
65:02/02/26 01:35
>64さん・そしてみなさん
信じて貰えなくて残念です。それでは話しますが、2ch歴は1年。
この板には本当に初めてです。DTP板によくおります。マカーです。
何の証明にもなりませんが。
そして本当に死ぬのが恐いし、本音を書いて来たつもりです。
私の悩みに答えてくださる皆さんに、せめてもの誠意のつもりで総レスを
目指したのですが...それがウザかったならあやまります。ごめんなさい。

それでは私も落ちさせていただきます。
66名無しさん@1周年:02/02/26 01:41
おやすみ、ビッチ。
67名無しさん@1周年:02/02/26 01:41
『「死ぬ瞬間」と臨死体験』E・キューブラー・ロス著(読売新聞社)
という本はよかったですよ。
僕も幼子のパパやってますが、子育てにおいてもかなり得るものがありましたが、、、どうでしょう?
68名無しさん@1周年:02/02/26 01:43
>>67
もう寝りゃいいんだよ。
69名無しさん@1周年:02/02/26 01:43
ほんじゃ、DTPについて語ってみろよ。
よく使うソフトと用途を語れや。
70変人 ◆1PfzdK1. :02/02/26 01:49
>>2私さん
>子供が生まれて、生と言うものに実感を持つと、以前のように
>恐怖が蘇ってしまったのです。

私さんが落ちたので、あえてカキコするが・・・
この部分が分からない。
普通はこの反対かと思うけどね。
いわゆる、死の恐怖が子供への愛情へと変換していく・・・よーな気がするけど。
あらゆる生物の自然の摂理の部分だね。
人間とて例外ではない。人間だけ特別ということではない。という事を言いたい。
えてして、宗教もそうだが「人間本位」に考えすぎるところが大いに間違いかと思う。
別に、「私さん」の事を逝っている訳ではないので了承ください。

71名無しさん@1周年:02/02/26 01:58
もう、終了、終了。
だれか、あのでかい「しゅう〜りょお〜」っての書き込んでくれよ。
おれ、あんなにマメじゃないんだ。
72名無しさん@1周年:02/02/26 02:03
53=60=64=66=68=69=71
わっかりやすいな、おまえ。
そのくそ女にふられたんじゃねえのか?(稾
んでもって粘着か?
キモイ野郎だ。少なくとも1はお前の大好きなくそ女じゃねえよ。
7367:02/02/26 02:05
>>69
う〜ん、良く使うソフトと言えば、クォークやイラストレーター、フォトショップかな。
74名無しさん@1周年:02/02/26 02:09
ほら見たか、お花畑だ。

>>72
>わっかりやすいな、おまえ。

隠してるつもりは全くないがな。
おまえの
>53=60=64=66=68=69=71
ちょっと違うぞ。
75GABU:02/02/26 02:09
死ぬのがコワイ?
あたりめーじゃねーか!
でも死を恐がって
生を台無しにするのは
馬鹿げている。
76お花畑:02/02/26 02:12
なあに、74、もう会わないっていったでしょ。
ほんとにしつこいんだから。
もうこないで(稾
77名無しさん@1周年:02/02/26 02:17
おまえがお花畑ってハンドルだしてくれて
今度こそ安心して、ゆっくり眠れるよ。
あー、よかった。おやすみ。
78名無しさん@1周年:02/02/26 02:23
77はなんでそんなにつっかかるんだ?
1は例の女じゃないよ。最初から読んでいけばわかるだろ。
少なくともバプ@品川氏とのやり取りは好感が持てる。
おれは信じるね。
79お花畑:02/02/26 02:26
振られたからってからむなんてサイテー!
そこが嫌いなのよ、77は。
あんたなんて一生ドー○ー守りなさい。

あー、気持ち悪い(稾
80名無しさん@1周年:02/02/26 02:35
>>78
マジレスしよう。おれが他の板で知ってたクソ女も男を装っていた。
過去ログなんか探しようがないかもしれないが、
少なくともおれはそういうクソ女を知っている。

あとは、1の語る死に本当の恐怖感が感じられる方は
1にマジレスしたらよい。
怪しいなと思ったら寝たらいい。

そういうことだ。
81あっそうなんだ:02/02/26 03:31
子供かとおもってた〜。2読んでなかったよ。
なら31のしょもないレスは却下だね。大人は
そうかんたんじゃないよ。
82名無しさん@1周年:02/02/26 09:57
冷静に見て、1はまじめに応答してるだろ。
暇潰しには見えない。
どう考えても、途中から入ってきた「1は女」と疑っている奴の方が
100倍邪魔。
空気読めよ。
たとえ1が女だろうと過去どこかの板で変なことしてようと
ここではここで論議が成り立っているのだから問題ない。
83:02/02/26 12:25
一晩あけてみると、めちゃくちゃ荒れてました。かなりショックです。
総じると、私が「お花畑さん」なのではないか、と言う点と、遅いレスで不評を
かってしまったようです。遅レスは申し訳ないという他ありません。
もう一点は、けして違います。別人です。私は男で、DTP板からきました。
クオクとイラレとフォトショ使ってます。一応エキスパートとりました。

夜中に頂いたレスをさせて頂きます。
こののちまた叩かれるようでしたら、残念ですがもう参りません。
84:02/02/26 12:46
>67さん
情報ありがとうございます。早速調べてみます。子育てにも有益とは!良い本ですね。

>69さん
上に少しだけ書きました。それ以上はスレ違いなので割愛します。

>変人 ◆1PfzdK1さん
子供の成長が自分の老いに対する慰めにはなります。私が子供を持ち、恐怖を
再び感じるようになったのは、おそらく子供が親という物の死を認識できない、
もしくは乗り越えられない年齢だから、という一面があると分析したりしています。

>GABUさん
私も同感です。昼間は仕事や遊びで充実しているので平気なんです。
ただふと空いた時間、寝ようと思う少し前の時間、子供の寝顔をのぞいた時間。
その時に底深い恐怖が感じられるのです。克服したいです。頑張ります。

>78さん
信じてくれて、ありがとうございます。

>82さん
ありがとうございます。嬉しいです。
真剣に悩んで、そして書き込みさせて頂いてます。
85変人 ◆1PfzdK1. :02/02/26 13:08
>>84
>再び感じるようになったのは、おそらく子供が親という物の死を認識できない、
>もしくは乗り越えられない年齢だから、という一面があると分析したりしています。

これは貴方の主観の問題かと思いますね。
例えば、子供が目の前で水に溺れたら。すかさず貴方は水に飛び込みませんか?
その際「結果」がどうであれ、その瞬間が大事かと思うのです。
生きていればそれまで・・・・
死んでしまえばそれまで・・・・
ではないんでしょうか?私は変人でしょうか?
86名無しさん@1周年:02/02/26 13:12
死→自我意識の消滅→永久に無→((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あの世がある→死んでも無じゃない→安心

生への執着→死→無→恐怖→執着から離れる→死→恐怖ではない
87名無しさん@1周年:02/02/26 17:00
レスが遅いとかそういうのは気にしなくていいのでは?
別にみんな好きで発言してるんだから、気楽に語ろうよ。
1は1で語りたい時だけ語ればいいだろう。
他の奴も他の奴で書きたいことがあれば書けばいいだろう。
それにたいして誰かが返事したとしても、それにまた返事をする
義務なんてないだろ。
1はもっと気楽にここで意見を述べるがよし。
88名無しさん@1周年:02/02/26 19:17
生きるのが恐いんです!
89天界と地獄:02/02/26 20:05
以前、スウェデンボルグを研究してました。
1さん、あなたの悩みはスウェデンボルグの本を読めば、すべて解決します。
ただし、どれも難解な本ですが。

地上に悪がはびこるのは、人間が自由意思を持っているからです。
神がすべてをコントロールする世界では、人間はロボットです。
90brown:02/02/26 21:55
私も参加してよろしいですか。
本当に解決したければ方法はありますよ。
解脱することです。
きれいさっぱりすぱっと解決します。本当に。
ついでにありとあらゆる苦悩からの解放とこの世のものとは思えない喜びと
快感があります。
この方法は知的な方法でも信仰による方法でもなく,体験世界そのものを変革
する包括的な方法です。
残念ながらほとんど信頼できる方法論も実体験者も探しにくいと思いますが。
でもそんなに無理な,永い修養を必要とするものではありません。
真剣に求めれば二ヶ月もあれば成就するでしょう。
がんばってください。
91brown:02/02/26 22:03
ちなみに,少なくとも「解脱するために」宗教は恐らくやくに立ちません
ので,解脱させてくれる教団を探すのは無駄骨です。二ヶ月が一生か
それ以上に伸びてしまいます。その他,科学,占い,無理な苦行,
法友,死後の世界についての勉強,哲学,道徳などの社会活動,
お祈り,呪術的方法,麻薬,お金などもほとんど役に立たないでしょう。
92名無しさん@1周年:02/02/26 23:05
>>90-91 同意。解脱すれば、もはや誕生することも死ぬこともない。
恐れることもなくなるし、混乱することもない。
93名無しさん@1周年:02/02/26 23:13
才能のある人物にとってみれば、二ヶ月で解脱するということは可能かもしれないが、
ごく普通の平均的な人には、できないと思われ。
ちょっと、人間を信頼しすぎ。
何にせよ、心を豊かにしなければ、解脱は絶対にできない。
94名無しさん@1周年:02/02/26 23:24
自分が「解脱した。幸せだ」と思っているのなら、他人もその幸せを
味わうことができるようにと、あらゆる手助けをしなければならない。
これは、解脱者たちのこの世での義務だ。
その手助けとは、心を豊かにしてあげることであり、
このために世の中に存在する、宗教・学芸・社会活動等は、
奨励されなければならない。
95名無しさん@1周年:02/02/26 23:28
死は怖いもの、人間なら当然です。
私も非常に怖いです。

しかし、怖がることで、わずかしかない、生きてる時間を
つまらなく過ごすのは、本当に残念です。

死を当たり前のものと捉えて、前向きに生きてはどうでしょうか。
みんな、同じことを考えてますよ。
96名無しさん@1周年:02/02/27 00:01
キリスト教、イスラム教など
・あの世がある→死んでも無じゃない→安心

(原始)仏教、禅など
・生への執着→死→無→恐怖→執着から離れる→死→恐怖ではない
97名無しさん@1周年:02/02/27 00:29
死んでみるとあんがい悪くないもんだぜ
98名無しさん@1周年:02/02/27 00:34
とりあえずエロ本は処分しといたほうがいい
ごめん
99:02/02/27 12:33
気軽なレスにしますね。

自分が死んだ後の状況も、死んだらおしまいと言うわけにはいけないんです。
私が大金持ちで裕福ならともかく、総中流世代の人間ですから。
そんな心配は持ってしまいます。

スウェデンボルグですか。さわりを教えてください。

解脱とは、言葉は良く聞きますが、実際はどういうものなんでしょうか?
自己を客観視すること?どなたか解脱に成功されていますか?

死ぬのが怖いのはあたりまえ。そんな事を考えずに強く生きたい。
むしろ熱中するものを見つけるべきでしょうか。
100変人 ◆1PfzdK1. :02/02/27 13:07
人間。「生きるか?」「死ぬか?」。切羽詰ッた時、本当に意味が分かると思う。
つまり「執着」かと思いますね。
「フッ」と、ふっ切れる事がありますよ。その時世界は一変するかと思いますね。
「生きる」も「死ぬ」も、じつは同じことですよね。
いえいえ、決して観念論で言っている訳ではありません。
一期一会。
10189さんではないが:02/02/27 13:29
>99

目一杯簡単にまとめると、以下のような感じでしょうか。

1)人間は死んで肉体が無くなっても、魂は永遠に残り消えることはない。
2)死後、魂は天国または地獄へ行く。大半の人間はその中間である精霊界に留まり、
最終的な行き先が決まるまで、そこで霊的な教育を受ける。
3)天国へ行くか、地獄へ行くか、は、その魂の持っている「愛」の種類によって決まる。
神への愛や隣人愛が強い人は天国へ、自己愛や世間愛が強い人は地獄へ、自らの意志で行く。
4)生前の能力や社会的な地位は、死後の世界には関係がない。かえって、地位名誉のある
人間は自己愛や世間愛が増長しやすく、死後地獄へ落ちるケースが多い。

詳しくは、『天界と地獄』をお読みください。
102名無しさん@1周年:02/02/27 13:58
死の恐怖は生命の持つ生命維持装置のひとつですよ。
すべての生命から死の恐怖をとりさったら、生命の数は圧倒的に減るでしょうね。
だから死を恐怖するのはあたりまえで、解脱しようが死の恐怖は存在すると思いますよ。
解脱したら空腹感も痛みも暑さも感じなくなるというなら死の恐怖も感じなくなるかもしれないけどね。
恐怖に対して平然としていられる心の強さを手に入れることぐらいでは?
精神世界は死そのものではなく死後の不安に対する精神安定剤。
103天界と地獄:02/02/27 14:37
>101
いや、驚いたな。
スウェデンボルグを知ってる人が、こんなに簡単に見つかるとは。
スウェデンボルグって研究者が極めて少ないでしょ。
そちらは何か活動してます?
研究者の最近の動向ってどんな感じでしょう?

スウェデンボルグと言えば霊界ですが、霊界の実相に関する情報量は
スウェデンボルグが他を圧倒して寄せ付けません。
以前、丹波哲郎が霊界本を多数出版しましたが、
これも出典はスウェデンボルグでした。
世の中に神の摂理を説明する人は大勢いますが、
スウェデンボルグのアプローチは多分に哲学的です。
1さんが理屈を好む人なら気に入るでしょう。
104101:02/02/27 15:09
私は「新エルサレム教会」の関係者ではありません。興味の赴くまま、霊界の
真相の源流を探ると、103さんのおっしゃる通り、スウェデンボルグにぶつか
ったのです。

>1さんが理屈を好む人なら気に入るでしょう。

それは、多分に柳瀬訳の直訳調とも関係していると思います。私は一度、長島訳
(アルカナ出版)を知ってから、ほとんどの作品を買いなおしました。中には、
同じ著作とは思えない位読みやすい訳になっているものもあります。
105dendo.:02/02/27 15:15
柳瀬訳は英訳からの重訳だと元新教会員から聞いたことがありますです。
真偽は保証せず。
106天界と地獄:02/02/27 16:05
あれあれ、えらくマニアックな話題が飛び出しましたね。
日本の新教会なんて、総数何人ですか?
50人か多くても100人ですよね。
その会員を知っている人が、こうやって簡単に出てくる。
うーん、世の中狭いです。

しかし104さん、硬いですね。
ま、スウェデンボルグの研究者って、みんな硬いから。
107dendo.:02/02/27 16:23
>スウェデンボルグの研究者

niiでひいてもそんな人ほとんどひっかからないんだけど……誰のこと考えているんですか?
(とりあえず在野の人はおいて。分野が分野だけに「と」すれすれの人のほうが多そうだし)
だいたい、研究者ならいまどき「スウェデンボルグ」なんつー表記は
使わないと思うんだけど。。
108天界と地獄:02/02/27 17:03
>107
研究者の定義なんて曖昧ですが、私が研究してたのは10年前です。
著作についてよく知っているかというと、知らないことのほうが多いですが、
私しか知らないことも多いと思います。
(あー、この文章だと電波系に思われるな)
しかしまあ私のことはこのスレにはあまり関係ないでしょう。
109dendo.:02/02/27 17:13
じゃ、お名前を出さなくていいので
スヴェドボリについてあなたが論文を発表した雑誌のISBNかISSN No. を教えてくださいますか?
110天界と地獄:02/02/27 17:26
>109
そうすることによって何を確認したいんですか?
「研究者」の定義ですか?
111天界と地獄:02/02/27 17:52
そもそもスウェデンボルグに関して学会なんてあるんでしょうか。
112青眼 ◆.t4dJfuU :02/02/27 17:57
>>111
いくらでもありますよ。
確か20世紀の初頭かに第一回世界スウェデンボルグ学会というものが開催されたかと思います。
ただし、そこでは神学はテーマの外、彼の医学と鉱物学における業績がメインとなっていた。

日本では既にJSA(日本スウェーデンボルグ教会)というのが創設されています。
http://www.hoops.ne.jp/~swedenborg/

但し、彼の神学は全て眉唾です。
113dendo.:02/02/27 18:01
>>110
Swedenborgプロパーの論文ってみたことないので
どういうものなのか知りたいのです。

Traum des Geistsehers がらみとかメソジスト運動との関係で
評価している人はいくらでもいますけど。
114101:02/02/27 18:03
>111

Swedenborg Foundationという所はありますよ。本を注文したら(なぜか、Arcana
Coelestiaを20%割り引いてくれた)、そこの機関誌LOGOSを送ってきました。

www.swedenborg.com
Swedenborg Foundation Publishers
320 N. Church Street
West Chester, PA 19380
115青眼 ◆.t4dJfuU :02/02/27 18:05
輪廻転生こそ言及していないものの、彼の著作は火星人やら木星人やらが霊的に存在するとあったりと人間はグランドマン(=主)の一部とあったりと丁度最近のニューエイジムーブメントの先駆けのようなもの、少なくともキリスト教ではありません。
彼の神学に接するのはやめた方が良いですよ。はっきり言って不健康です。
116名無しさん@1周年:02/02/27 18:08
だからといってキリスト教が健康なわけじゃないけどな。
117101:02/02/27 18:09
>>112

スヴェーデンボルイは、彼の神学の中で三位一体の概念を否定しているから、
正統派のクリスチャンは素直に受け取れないのですよ。私はクリスチャンで
なかった分、ラッキーでした。

あなたは、あちこちのスレにマリア様のお告げじみたコピペを張りまわって
いる人でしょう?もう『義務も制裁もなき道徳』は読み終わったのかな?
若い頃から自分の頭で考えずに人任せにしていると、碌な人間にならないよ。
118青眼 ◆.t4dJfuU :02/02/27 18:21
>>117
失礼ですがお言葉をそのままお返しします。
貴方こそ、スウェデンボルグ神学を吟味されずにそっくりそのまま鵜呑みにされてはいませんか?
天国(天界)と地獄はもとよりアルカナ出版の諸文献、さらにはオードナーさんの解説書も読みました、が彼の教義は論理的ではあるものの、全く裏付けが取れません。
彼と従来のキリスト教とは真っ向から拮抗するので、一般的なキリスト教の教え(カトリック、又は主要なプロテスタント諸派の教義)を真実とすると彼の著作は大半が虚偽で固められていることになりますし、
逆に彼が正しいとすると今のキリスト教会の殆どが信者に嘘を教えているということになってしまいます。
が、客観的に考えて前者の方が自然です。
119101:02/02/27 18:26
>>118

具体的に伺いましょう。

「悪い生活をやった者が、タダのお情けで天国にいったのを今まで見たこと
がない」、と天使たちは断言していました。(『天界と地獄』N.526)

これが当たり前でなくて、イエスが十字架にかかったことを代償に、すべての
人の罪が拭い去られる、ということを信じるのが当たり前なのでしょうか?

こんな都合のいい作り話を信じているのは、あなたがたクリスチャンだけです。
クリスチャン以外の人々、仏教徒もイスラム教徒も、あるいは無信仰な人でさえも、
それを認めるでしょう。
120101:02/02/27 18:39
(追加)

あと、宗教的な事実について(死後があるかないかを含めて)裏づけを取ろう
とするのは無理ですよ。カトリックで人が本当に救われたか、どうやって確認
するんですか?スヴェーデンボルイは、死後の世界の実情を世の人に伝えよと
いう使命を受けて、生きたまま霊界を旅行したとされる。それは今となっては
証明はできません。しかし、20世紀初頭から報告されている交霊術などの記録
を見ると、軍配はむしろスヴェーデンボルイに上がると思いますね。死んだ牧師
が、自分が生前に説いていた教会の教えは全くウソだらけだった、と告白する場面
などたくさん出てきますよ。
121天界と地獄:02/02/27 19:04
あんたがたねえ、このスレッドは誰のためのものですか?
1さんの悩みを解決するためにあるんでしょうが。
自分の知識の豊富さを誇りたかったり、正しさを証明したいだけだったら
どっかよそへいきなよ。
君らキリストのキの字も分かってないよ。
死んだら地獄に落ちるよ。
ほんとに。
122101:02/02/27 19:26
>121

では、あなたが懇切丁寧に1さんに死後のことを説明してあげたら如何?
私としては、>>101で義務は果たしたよ。今度はあなたが落とし前をつける
番だ。Adieu!
123天界と地獄:02/02/27 19:44
1さんは別に死後の世界について知りたいと言っている訳ではない。
ただ「さわりが知りたい」と言っただけで、ただの挨拶かもしれない。
それにこうなった後では、もう悪い印象しかないだろう。
はあー
124青眼 ◆.t4dJfuU :02/02/27 19:50
>>119

確かにカトリックは諸教に対するカトリックの優越を説いています。
これは諸教の価値をそのまま否定するものではありませんが、カトリック者は他宗教を信じるよりも霊的研鑚において有利であると説きますから明らかに貴方の主張される「平等」とは矛盾します。
でも、私は平等思想などはもとより信じてはおりませんし、人々にはそれぞれの立場や目的(主の作った)に相応して異なっていると考えています。
ですから、天皇家に生まれる方もいらっしゃればインドの貧者の家系に育つ方も存在するし、
同じように信仰の為の正しい知識を比較的習得しやすいカトリックの家系に生まれる方もいらっしゃれば、ヒンズー、場合のよってはオウムの教義を信奉される家系に生まれる方もいいる。
オウムを持ち出したのは極端な例ですが、私は全ての宗教は見え方の違いに過ぎず、全ての宗教にはそれぞれ均等に真実が伝えられている、などとは考えてはおりません。
125101:02/02/27 20:07
>124

ここはちょっとスレ違いなので、簡単にレスします。

この世には多種多様の宗教がありますし、どれを信じるかはその人の責任です。
ただ、自分が出会った最初の宗教が正しいという保証はないのです。あなたはまだ
お若いのですから、まだまだ他の宗教を吟味する時間も残されています。ご自分の
頭で考え抜いた末に選ばれた信仰に殉じていただきたいのです。人間は試行錯誤の
動物です。誤解を犯しただけ、真実にも近づくのです。119で書いたのは、クリス
チャン以外の人がごく普通に疑問に思っていることです。クリスチャンは、それを
納得のいくように説明する義務があります。できないとすれば、それは真実ではない
という証拠です。本当の真実は万人にとっての真実のはずです。
126名無しさん@1周年:02/02/27 20:09
生きてる方がもっと怖い
127青眼 ◆.t4dJfuU :02/02/27 20:10
>>125
その通りです。
時間のある時にでもレスします。
いやサイトでも作ります。
128名無しさん@1周年:02/02/27 20:14
ここのスレ主=嘆きの壁さんですか。?? 
129:02/02/27 21:01
皆さん、ありがとうございます。
非常に勉強になります。もともと学問として考えた事がなかったので、
理解できているかは疑問ですが、恐怖を払うきっかけに出来るかな?
といった手ごたえを感じてきました。(リップサービスではなくです!)
会話には加われませんが、少しロムさせていただき、良く考えて見ます。

成否を判断できるスキルを私はもっておりませんが、例えば死の恐怖は
生命の持つ生命維持装置のひとつなんて発想は目からウロコです。

重ねて皆さんに感謝いたします。
130名無しさん@1周年:02/02/27 21:13
さしずめ1の生命維持装置は特別でっかいんだろうよ。
1311の生命維持装置:02/02/27 21:16
ブハハハハハh・・・・ ブハハハッハハh・・・・・。。。 性ぜぃ長生きしろや!!
132名無しさん@1周年:02/02/27 21:27
NHKでやってたけど、いずれこの宇宙には、な〜んにも無くなるんだってさ。
133名無しさん@1周年:02/02/27 22:41
>>132 それッホント!! やっぱり終わりは来るのよねぇ・。。 
    
134brown:02/02/27 23:32
解脱の話を続けてよろしいですか?
成就する条件は3つです。
@自己の心に起こることを残りなく観察していること。
A絶望している状態。
B何かしらの外的契機があること。

@をしている間にAとなり,Bがあれば,ふっと我に帰ったときにうまくいけば
解脱しています。
@+Aで自分を自分の心の中のいかなるところからも排除してしまいます。
どんな心の安定点も認めない状態。そのとき,明けの明星が目に飛びこんで
くるとか,からすがカーと鳴いたとか,師匠に「おまえは誰だ」と大声で
怒鳴られたとか,私の場合だと居眠りをしてしまったとか,そんな外的契機
があれば解脱する。@+Aは自力,Bは他力です。ゼロからスタートして
一から二ヶ月はかかると思います。
135名無しさん@1周年:02/02/27 23:37
あなたは解脱していますか?
136brown:02/02/27 23:55
>135
解脱したので責任を持って言えます。
簡単ではないが不可能ではないし,最高の慰めだと。
137名無しさん@1周年:02/02/28 00:19
スヴェーデンボルクみたいな古い話は、そうとして、
ロバート・A・モンローの幽体離脱装置については、どうよ?
誰かカリフォルニアのモンロー研究所に行って試してきた人いない?
http://www.monroeinstitute.org/
138名無しさん@1周年:02/02/28 00:40
>>136/137
私はいま、服を脱いでいますが。脱衣は毎日キチントしていますよ。
139名無しさん@1周年:02/02/28 00:44
brown に賛成します。
私の場合は、2〜3年間ほど、人との接触をほとんど絶って、@+A
思索に疲れて、ベッドに倒れ込んだ瞬間が、B
忘れもしない、今から6年くらい前、19歳の時でした。
140名無しさん@1周年:02/02/28 01:00
スウェーデンボルグは「惑星の霊界探訪記」を読んでから信用で
きなくなってしまった。
水星、金星、火星、木星、土星、月にも人間が住んでいるそうな。
141名無しさん@1周年:02/02/28 01:23
この時沸き起こる限りない歓喜を、どんな言葉で言い表せようか。
絶対的安寧。世界とそこで起きる事の意義を、深く洞察できる知恵。
胸にあふれ出てくる愛の感情。生命と人類に対する愛しさ。
どんな苦しみや悲しみをも乗り越えることのできる強さ。
ああそうか。宇宙も世界もこのためにあったのか。
心は果てしない神秘に満たされ、無限の聖霊に抱擁され喘ぐ。
創造主の深い御心と智恵と大海のような愛に感嘆する。
そうだ。たった一つのこの確たる存在こそが、価値あるもの。
世界中の宗教が賛美するもの、求道者がつとめて求めているもの、
真・善・美であるもの、信仰の炎となっているもの、
あらゆる魂を魅了して止まないものだ。
だれもが発見することのできる至福。私はこれを見つけた。
142名無しさん@1周年:02/02/28 01:40
>141 その先に行け。
143名無しさん@1周年:02/02/28 02:41
この先には、私はどこにも行かない。
私は不動のものになっているから、私が動くとか、どこかへ移動する、
ということは、もはやありえない。
あるのは、私の周囲の状態の変化だけだ。
144名無しさん@1周年:02/02/28 03:51
>>1よ、まあお前一人死んだぐらいどおってこたあない。お前の生命保険で子供はたくましく生きていく。
ま、人の命は地球より重いなんて嘘だな。
周りの人間にとってもお前が死んだら暫くは悲しいだろうが、すぐにお前の存在なんか忘れて生きてくよ。
所詮お前の存在なんてそんなもの。
お前にとってもお前自身の命なんてどうってこたあねえのよ。
死んだらどうなるかなんて死んでみなきゃわからねえ。
意外と死んだ後の方がハッピーかもよ?
土に戻り無に帰すってのもいいじゃねえか。何も悩むことも考えることもなくなるんだからよ。
そもそも一旦死んじまったらもう死ぬことを恐れんで済むじゃねえか。(w

要するにお前の命なんざカスみたいなもんだ。その分際で死ぬのが怖いなんて生意気なんだよゴルァ!!ってわけよ。
ま、ガイシュツかもしれんが一応レスしとくわ。
こんなくだらねえことでスレまで立てていつまでもウジウジ悩んでんなら
それこそウゼエだけだからさっさと氏ね。(藁
145名無しさん@1周年:02/02/28 09:08
>143

そこで立ち止まったら、野弧禅だよ。もう一度、彼岸からこちら岸へ戻ってきて完成。
146:02/02/28 14:18
>煽る人
人の心の痛みを理解できない、もしくは理解しようとしないなら、
それはそれで良いでしょう。あなたは私の人生になんら関与していないので
当然の事です。ただしあえて荒らすような事はしないで頂きたい。
非常に不愉快です。社会と言うものを少しは勉強して下さい。

私は生というものに強い感銘をもっています。不思議な、不可思議な現象です。
そこに意味があるのか無いのか。無いとしたら自分の中で意味を見つけたい。
まだ何もなしていない自分に対する焦りと、其れが故の死の恐怖。
純粋に終末を迎える事の恐さ。残していく命への寂しさと憂い。
共感を得られる人もいるでしょう。そんな人と出会いたかったし、幾人かの
方と話す事に成功しました。それだけで今は満足です。

前述通り、叩かれたので退席します。
励まして頂いた方々、貴重な情報を頂いた方々、共通のテーマを考えてくださった方々。
本当にありがとうございました。
147変人 ◆1PfzdK1. :02/02/28 14:24
>>146
強く逝きてください。
「武士は死ぬことと見たり」。
「生きる」とは、こういう事だと思います。
148通りがかり:02/02/28 15:04
>私さん

ちょっと遅かったかな?

江戸時代の白隠さんがちょうどあなたと同じ悩みを抱えておられて、出家して悟り
を開かれたそうです。ちょっと古い本なので、古本屋でないと見つからないかも
しれませんが、きっとご参考になるのでは。

秋月龍ミン著『白隠禅師』講談社現代新書No.790

あと、同じ禅者では一休さんも死を直視した人です。骸骨を棒の先につけて、村々
を廻って、お前らは死ぬんだぞ、と言って歩いていたそうです。ハイデッガーも、
人間は死を意識して初めて本当に生きられると言っていますし、仏教では伝統的に
そのように教えています。生と死は二つの別ものでなく、ひとつのものの両端を見て
いるのだ、という解釈です。だから、死だけを捨てて生だけを取ることはできない。
できるという妄想から執着が生じ、それが苦を生み出す....などなど。

死を語るなら、仏教思想は欠かせません。
149天界と地獄:02/02/28 16:24
>まだ何もなしていない自分に対する焦りと、其れが故の死の恐怖。

なんだ、もう自分で分かっているんじゃない。
まあ、人に聞くってのは、そもそもそんなモノなのかもしれないけど。
150このスレの1がではなく1般論として:02/02/28 23:32
人に人生相談しても結局こんなものだってことだね。
相談に乗るほうは一生懸命なんだが、当の本人たちの反応はね。
151名無しさん@1周年:02/02/28 23:51
>148
親鸞会の人ですか?
152brown:02/02/28 23:56
これ,終わったみたい。
まあ,がんばってください。
153144:02/03/01 02:45
>>146
これ俺のこと?
2ch来てこの程度を煽りと見なして勝手に傷ついて
「ボクのことなんか誰も分かってくれないよウワァァァン!」と逃げ出すようじゃほんと生きる価値ねえよ。
俺としちゃかなり良心的なレスしたつもりだったんだがなー。
まあもちっと2chをROMってたくましくなれ。
154名無しさん@1周年:02/03/01 14:02
>>141-143>>145

141、143はbrownかな?

>>145「そこで立ち止まったら、野弧禅だよ。もう一度、彼岸からこちら岸へ戻ってきて完成。」

↑理解できました?
155名無しさん@1周年:02/03/01 17:47
なんだかなあ。1が哀れだなあ。きっと2chになれていないと言うか、普通の感覚で
相談しちまったんだろうな。普通、相談相手から死ねだのカスだのいわれねえしな。
でもここは2chなんだよな。
だが俺的にもちょっと寂しいぜ。ここは宗教板だぜ。少なくとも他の板より救いが
あってもいいんじゃねえか?2chに来るやつは大概、人間に向かって話すというより
モニタに向かってるんだろな。モニタの向こうに人間がいることを理解しろや。
もちろん真剣に受け止めた良いやつもいたし、全てに言ってる訳じゃないがな。
まじめなやつが損をする世の中、やだねえ。
156名無しさん@1周年:02/03/01 17:56
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀` )< 死ぬことは生きるよりも何倍も簡単なことモナ。
  (     )  \_____
  | | |
  (__)_)


157変人 ◆1PfzdK1. :02/03/01 18:08
>>155
やっぱ、1が男だからね・・・。こうなっちゃうんかもしんないね。
いつだったか、女性の人生相談があってね・・いや〜その時は盛り上がりましたね。
私なんかも、結構気を使いつつレスを付けましたよ(^^)
最後は私が「遠き彼方より幸を願う」。などとカキコしてしまいました。
そしたら「変人さん、ありがとう」。なんてレスが返ってきましたね。
私は「一期一会なり」。と返しましたよ。
いや〜、良いもんですな(^^)

1さんは、それなりに良いところがあるんですが・・・どうもかみ合わなかったみたいですね。
個人的には好きですが・・。
158名無しさん@1周年:02/03/01 19:33
>155
激しく同意。恐いって言ってンだから、あえて叩く必要は無いわな。
叩かれに来てる訳じゃなし、そりゃ消えるわな。
でも1も全文を良く読め。煽りは1人か2人だけだぞ。他のみんなは
お前の話をちゃんと聞いとる。
簡単に絶望スンナ。ちゃんと解る人はいるんだカンナ。
159死は怖い?誰が決めたの。わかんなーい。:02/03/01 20:05
>>1

w(゜o゜)w > やあ、ぼく毒気-君でちゅ

死は怖い?誰が決めたの。わかんなーい。
w(゜o゜)w > おおっ!!すごいはじまりだ-

どうしたら怖くなくなるか知りたい?
w(゜o゜)w > いきなり質問か-い

聞いたらやる?、それとも自分が納得できないとやらない?
w(゜o゜)w > 要点を言えやゴルア

納得できることをするのは簡単だよ。
w(゜o゜)w > でも納得できないことがよくないこともある

効果があるかわからないけどいい?
w(゜o゜)w > そりゃそうだ

私があなたの不安を取り除きたいというマジな気持ちがあることをわかってもらいたいな
w(゜o゜)w > なんじゃ?(すっ す・・・・)

責任もてないよ
w(゜o゜)w > 本人の意思。 何で責任が必要?
160死は怖い?誰が決めたの。わかんなーい。:02/03/01 20:06
>>1

続き

■■■「 対策 」■■■
1 死について考えることをやめる

2 やめようと思うことさえやめる

( でもそれは難しいときがあるので別の対策にいこう。) (^^)/

3 健康によい、栄養のあって消化のよい食べ物を贅沢に食べる

4 お笑い番組を家族と毎日見る

5 ご両親が自分にしてくれたことに感謝する

6 子供が元気なことに感謝する

7 悪い人間関係を持たない

8 お金は子供の教育と、食事に使い、後は大切にする

9 仕事でも家庭でも周りの人より少しだけ多く無償奉仕する

10 妻を誉める

家族に小さなプレゼントをする
あまえさせすぎない

死について怖がるのは、死について怖がらないことができてからというのもいいんじゃない?
怖がって何か得した?
怖がらなくて何か得した?
1週間続ける気持ちはある?
私を信じられる?(ハンドル がし注 匿名人の話はとても注意してください)
161名無しさん@1周年:02/03/01 20:09
死について考えない=事実から目を背ける

誰でもかならず死ぬ

当り前の事だと納得する=死を受け入れる
162( ´∀`):02/03/01 20:13
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
ねよ、お前。
163天界と地獄:02/03/01 20:51
今さらになって気付くが、こういった宗教的な話の場合、
人に聞くってのは答え(の内容)が目的ではないんだな。
回答者の熱意が見たいんだな。
そういった意味ではこのスレッドには熱意のある人が圧倒的に
多かったと思う。
1氏も満足したと思う。
多少の煽りや冷やかしは、まあ我慢すべきだろう。
世の中、捨てたもんじゃないよな。
164brown:02/03/01 21:33
141、143はbrownかな?

惰性で続いていますね。
154さん,
>141、143はbrownかな?
一貫して「brown」名を名乗っていますので,「brown」と称して別の人が
書き込むことがあったとしても,別の名前で投稿したりしません

>「そこで立ち止まったら、野弧禅だよ。もう一度、彼岸からこちら岸へ
>戻ってきて完成。」
>↑理解できました?

発言者がお聞きになっているのでしょうか?
このことは大乗仏教なんかで盛んに言われているようですが,実際にはそれは
妄想というものです。本当のところはこうなっているんです。
彼岸に行ったときに彼岸と此岸の区別はなくなる。少なくとも不明瞭になる。
例えば,人を見るとみんな悟ったように見えますよ。
此岸にいて彼岸を求めないとき,彼岸と此岸の区別はない。
しかし,此岸にいて彼岸を求めるとき彼岸と此岸が区別され,遠いものに思える。
そして彼岸にたどり着けば再び区別はなくなる。
これは神秘的ではなく,論理的に考えていただければわかることです。
目的に完全に到達すれば,それ以上に求めることが残るだろうか?と。
つまり,解脱とは,解脱を求めることが迷いであったとの逆理でもあるわけです。
165変人 ◆1PfzdK1. :02/03/01 21:47
色即是空で止まるか?
はたまた、空即是色なるか?ということでしょうか?
解脱の概念が全く変わってしまうというのは、よくよく理解できます。
そこで立ち止まってしまう方が、やはり殆どかと思う。
居心地が良いのは分かります。
166名無しさん@1周年:02/03/01 23:26
>>164

brown 色即是空で立ち止まる=野弧禅

色即是空から空即是色に戻って完成
167太陽の法明NP ◆B9dHaVM2 :02/03/01 23:51
>>1さんへ、
心清く、生きてあの世へ帰天すれば、怖いものなしです。楽しい光輝く天上界が
待っています。
もし悪い事をして帰天すれば、地獄行きです。
だから、心清く生きていましょう、そうすれば死は怖くありません。
もし、頑張って頑張って良い事をしても、まだ悪い事の罪が重く、仮に死んで
地獄に行ったとしても、ずっと地獄にいるわけではありません。
反省により、心清くなれば、地獄から抜け出せます。
死とは終わりではないのです、何故ならば天上界に帰る人、地獄に行く人というふうに、
魂は永遠であり続けるのです。天上界に何百年過ごして、またこの三次元世界へと、
人生修行にくるのです。
難しい事はいいません、楽しく明るく生きていきましょう。
168141:02/03/02 02:25
>「そこで立ち止まったら、野弧禅だよ。もう一度、彼岸からこちら岸へ
>戻ってきて完成。」
>↑理解できました?

あー、あー・・・。141、143発言者です。
みなさん!
彼岸に到達して、解脱した人は、もはや二度と戻ってくることはありません。
ですから、この世にもあの世にも、どんな世界にも、解脱者は居ません。
もし、誰かが「私は解脱した。そしてこの世に戻ってきた」
などと言っているとすれば、それは方便なのです。
この迷いの世界にあって、誰も真の解脱者に意見を求めることはできません。
解脱者にとっては、生きることは食事に過ぎず、死ぬことは休息に過ぎません。
天界に居ても地獄に居ても地上に生きているとしても、ただ微笑みを浮かべ、
尽きることのない至福だけを味わっている者。
そのような豪傑こそが、解脱者なのです。
169名無しさん@1周年:02/03/02 02:28
死んでもそんなふうにはなりたくないぞ。
170名無しさん@1周年:02/03/02 02:31
脱力感を感じます。全身の力が抜ける感じです。これが解脱というものなんでしょうか....。
171名無しさん@1周年:02/03/02 02:39
http://www51.tok2.com/home/ejhems/
         
英語・数学・理科の質問ができるよ。
これなら学校や塾で分からなかった問題も
分かるようになり成績アップ間違いなしだね。
172名無しさん@1周年:02/03/02 02:43
>>1
死んでも今のままとほとんど変わらないらしい。
怪我もするし、血も出るがその怪我はすぐ治るとのこと
暑くも無く寒くも無くてな感じだそうです。

まあ、この世はあくまでも一時的な世界
この世での使命を果たし終えて、行く世界も楽しみにしませんか?
使命とは、そのまま自然に寿命が尽きるまで、生きることですよ
173名無しさん@1周年:02/03/02 02:45
>>171 ありがとう!!がんばるよ。
174名無しさん@1周年:02/03/02 02:45
>170
それはただの、疲労です
175名無しさん@1周年:02/03/02 10:18
o
176名無しさん@1周年:02/03/02 12:21
>>168
解脱=無余涅槃 と思ってない?
それはジャイナ教的解釈だね。

この世にいても、執着が切れていればその人は解脱しているんだよ。
177名無しさん@1周年:02/03/02 21:00
執着切れた人って自分の家族や大事な人が亡くなっても、執着してないからかなしむこともせず、普通にしてるのかな。
俺はそうはなりくないが..

178名無しさん@1周年:02/03/02 23:30
>>177
よくある仏教に対する誤解。
179名無しさん@1周年:02/03/02 23:47
仏教がどうだろうが別にどうでもいいが、漬しい人がなくなれば俺は悲しむよ。執着するから悲しいんだという
説教には聞く耳もたん。人は死ぬのはあたりまえというのと同じように親しい人が亡くなって悲しむのもまたあたり
まえのこと。
180brown:02/03/03 00:18
色々と混乱があるようですね。私に「仏教でいう解脱」を語る資格はないのです
が,あえて同一視してみると・・・(つまり解脱と言う言葉を拝借しまして)
「179」のようなのが解脱者に現れる表象です。別に色即是空になるわけでも
空即是色になるわけでもない。野狐禅というあららしい禅を始めるわけでもないし,
執着や煩悩がなくなるわけでもない。思考や雑念がなくなるわけでもない。
食欲もなくならないし性欲もなくならない。タバコも吸うし酒も飲む。映画を見て
泣くし,仕事がうまくいけば喜ぶ。感情はあるし,間違いも犯す。眠気も襲うし,
寝ている間,意識はない。夢も見るし見ないこともある。花をみて「ああ美しい」
と感動するし,音楽を聴いて安らぐ。馬鹿なヤツが馬鹿なことをしたら怒る。
哲学もするし恋もする。失恋したら悲しむ。明日や来年の計画を立てたりもする。
過去のことにはこだわらない(解脱者はみなそうだと私は断言できません)。
このように,あたりまえのことがあたりまえに起こり続ける。
181名無しさん@1周年:02/03/03 01:00
>>177>>179
よくある仏教に対する誤解。
182参考:02/03/03 01:26
183変人 ◆1PfzdK1. :02/03/03 06:54
>>180
>野狐禅というあららしい禅を始めるわけでもないし,

ここの交わしかたが上手いですね(^^)
「あららしい禅」→「新しい禅」ということでしょう。いわば洒落ですね。
184名無しさん@1周年:02/03/03 13:02
思想で死後の恐怖をある程度やわらげたいなら、やたら誤解されるような仏教は手をださいほうがいいみたいよ。
誤解されにくい思想に出会えればよいけどね。
185名無しさん@1周年:02/03/05 23:02
うむ
186名無しさん@1周年:02/03/12 23:00
死ぬのが怖いというのは生命保存の為の本能である。
それは体の痛みと同類のものである。
痛みが無ければ人間は自分の体をおもしろ半分で切り刻んでしまうであろう。
それと同様に死の恐怖がなければ人は簡単に自殺してしまうであろう。


さっき閃いた(w
187名無しさん@1周年:02/03/14 00:51
>1
そんなに怖がっててもしょうがないよ。この世で死なない人間は居ないわけだし
悪いことして死ぬ人も居れば、いいことして死ぬ人も居るつまりそれぞれの
役目を果たして、この世を去るわけだし、この世で生きた自分の結果が
死後の世界に反映されて、自分にふさわしいとこに行くんじゃないのかな。
「類は友を呼ぶ」ですよ。
188名無しさん@1周年:02/03/14 07:22
>>183
野狐禅つーのはお前みたいなのを言うんだよバカ
189名無しさん@1周年:02/03/19 19:12
エゴを殺して、神の手足になってみれば?
190名無しさん@1周年:02/03/20 19:34
>>186
足がもげても平気な顔してる虫さんたちは
別に痛みは感じないし死ぬのは恐れてませんが
必死に生きてますが、何か?
191名無しさん@1周年:02/03/24 00:00
>>96
>(原始)仏教、禅など
>・生への執着→死→無→恐怖→執着から離れる→死→恐怖ではない

嘘です。
192名無しさん@1周年:02/03/24 02:08
>1
私は以前妻に、
妻と子供を残して私が死んだらどうしよう、
子供を残して私も妻も死んだらどうしよう、
という不安を相談したことがあります。

妻は
「私にもそういう不安はあるけど、
私は毎日、私にできる限りの、精一杯のことをして生きているから、
いつ死んでも、死んだらそこで満足だよ。
あなたからも子供からも、たくさん愛してもらって、とても幸せ。
この幸せが終わってしまうのは怖いけど、
あなたが死んでも、子供が死んでも、
私は精一杯生きて行く。
だから、私が死んでも、
あなたも、子供も、精一杯生きてくれると思う。
私もあなたも二人とも死んでしまったとしても、
今、精一杯愛情を込めて育てている、私達の子供だもの、
絶対、立派に育ってくれるよ。
だから私は、
いつ死んでも悔いが残らないように、
毎日私にできる限り精一杯、生きてるよ。」

これを聞いて、
妻は強いな、と尊敬しました。
だから私も、毎日自分にできる限り精一杯生きるようにしています。

なかなか難しいんですけどね…。
193名無しさん@1周年:02/03/24 09:17
死ぬっていうことは無機質(単語合ってる?)になるってことだよね?
つまり電池がないガラクタロボットと一緒だよね。

おれが思うに神とか仏って人間の心の弱さから生まれたと思う。だって人間死
んだら終りって誰もみとめたくないでしょ?

あと「じゃ、なんのために人間はいきているの?」とかいう質問もおかしいと
思う。これも単なる偶然の連続でしかないから。そういう意味では人間は死ぬ
ために生きているって結論になるな。こういう風に考えると地獄とか天国とか
いうのもバカバカしく聞こえる。

いかん、マジレスしてしまった。
194名無しさん@1周年:02/03/25 20:49
>1
誰一人死なない人間は居ません。
195ミラージュ:02/03/26 21:30
いつか死ぬからこそ、幸せでありたいと願うんじゃないのかな?
「命あってのものだね」という言葉はまさにそれだし。
196名無しさん@1周年:02/03/27 00:54
>>193
これから、アンタみたいな考えの人が、また増えてくるんだろうな。鬱だー。
197193:02/03/27 11:44
>>196
増えるのかな?

こういう考えを持つのは結構勇気がいるぞ。こういう考えをもちはじめると生
きるのが一瞬こ恐くなるからね。ただ「じゃ、生きてても意味ないじゃん」と
解釈して欲しくないことだ。事実と個人による人生の意味はまったく違うから。

あといろいろと社会でストレスたまっているやつは逆に宗教に逃げる傾向が高
いからあんまり増えないと思うが。


198名無しさん@1周年:02/03/30 00:17
>>190
虫は何にも考えていないからね。
自分が生きてることすら意識してないよ。
何の悩みもないしね。
自殺しようなんて微塵も思うはずが無いよ。
199名無しさん@1周年:02/03/30 00:20
死は生の一環で死は一瞬。
恐いなんて考えられるのは生きてる証拠。
200Osiris:02/03/30 00:21
・・・・・・・・・・・・・。
201あずみ ◆V.9uSetc :02/03/30 00:22
 大丈夫。死んだら、天国でみ使いのようなものになれるんですよ。

 この世では私たちはしょせん旅人。
202名無しさん@1周年:02/03/30 03:00
>201
別に死んでも、天国の御使いなんかにならないですよ。
神霊となるべく、向上を図るために修行に入るのです。
その修行が、芸術であったり、人を助けたりいろいろあるわけです。
203 :02/03/30 03:15
>>1
普通。気にするな。
204名無しの境地:02/03/30 03:20
死んだ後の世界なんぞに興味ないので
生きてる間にできる限り楽しむことだけ考えます。
そんで死ぬ直前に「自分はやるだけのことをやった」と満足しながら死にます。

生きてるうちから死後だの転生だのに期待を持つ方がおかしい。
205名無しさん@1周年:02/03/30 03:29
オレはさっさと死にたいがね。 いいかげん現世に疲れた。
あの世がなくて無にかえるんでもいい。 早いか遅いかだけだし。
でも自殺する度胸はないから、何事もなければ天寿をまっとうするだろな。
206名無しさん@1周年:02/03/30 04:15
俺という存在も、次の世では記憶を消されてなくなるみたいなので、
とりあえず生きているって感じ、「お前もう一度行って来い」
なんていわれたら絶対拒否するね。こんな世は1度だけで十分さ
自殺してもう1度生まれ変わるというのも絶対したくない
本と嫌な世の中だよ。でも自殺はしない
207名無しさん@1周年:02/03/30 06:11
a
208一学生信者:02/03/30 06:14
死の向こうに何があるのかという好奇心は無いのかね。
209名無しさん@1周年:02/03/30 06:22
死んじまうんだからそんな興味は満たされまいが
210名無しさん@1周年:02/03/30 11:31
ほんと、こんなくだらない世の中を生きるのは、1度だけで十分だぜ。
211名無しさん@1周年:02/03/30 12:14
自分が死ぬなんてのは後天的に他からその情報を入手した瞬間に生まれる
概念であって、要するに妄想だということよ。
わかるかい?
だから何?と言われたら返す言葉はないんだけどね。
ヒュー。
212 :02/03/30 12:23
死んだ後の世界をどう考えるかは、人生最大の「賭け」だと思う。
死後が「ある」「ない」どちらにBETするかで、どのように生きるかも、
自分自身の存在価値すらも変わってくるんだろうね。

どちらにかけようか、迷ってるうちに人生が終わっちゃわないようにしたいもんだよ。

213名無しさん@1周年:02/03/30 12:34
こんなくだらない、厳しい世の中だからこそ、生きて厳しさを乗り
越えることにこそ生きる意味があるに違いないと思う。
神を感じる人が居れば感謝すれば良いし、感じない人はそのまま自分の
人生を生きれば良いし、それぞれ人によって道は違う。
でも死を恐れるというより、そこが人生のゴールだと考えればいい
214名無しさん@1周年:02/03/30 12:34
俺は死にたくないから死ぬのは止めた
215213:02/03/30 12:35
みんなそうおもわないか?
216名無しさん@1周年:02/03/30 12:40
>>214
いいな
217名無しさん@1周年:02/03/30 12:45
>>1
生と死を全く別々に切り離して捉えるのではなく、
二つで一人前という風に考えればいいのですよ。
この世の中、相対で成り立っていますから。男と女、
陰と陽、プラスとマイナス、善と悪とか…。
ようするにです、生まれてきた以上は、如何に逝くか
ということなのです。怖れることはありません。あな
たが抱いている恐れでさえ、喜びに裏打ちされたもの
なのです。それはあなたの生き方次第です。がんばって
下さいね。
218名無しさん@1周年:02/04/08 17:07
病気や事故の場合を除いて、なぜ人間が老い、死ぬのか、というと、
人間は、死ぬ事を選んだからだ。

生物は、原初にあっては全て不老不死であった。
原初の単細胞生物は、無限に生き、無限に分裂増殖を繰り返していた。

だが、分裂による増殖は、しょせん自らのコピー体を量産する手段に過ぎず、
多様性を生むのは、紫外線などの外的要因にのみ受動的に頼る事となり、
種としての「ゆらぎ(多様性)」が無いため、単一の要因によって全滅する危険性が常にある。

わかりやすく言えば、全ての家が木造なら、火災という一つの危機によって街全体が全焼してしまう危険があるという事だ。
コンクリートや、耐火レンガの建物が混ざっていれば、火災からまぬがれ残る建物もある。

そこで、単一要因で種全体が滅びる危険を回避するため、
種としてのゆらぎを、多様性を持つため、生物は進化の過程で、【生殖】と【死】を獲得したのだ。
生殖によって自己の減数分裂遺伝子に他の個体の減数分裂遺伝子を掛け合わせ、
自分でありながら、別の個体の新たな形質をも獲得した、新たな自己を生成する。
そして古い自分の肉体は「死」によって消し去る。
そう、子を作るとは、自己の再生と進化にほかならないのだ。

こうして、我々は【死】を自らの内に獲得する事によって、
能動的な無限の種の多様性を確立し、
滅びをまぬがれ、本当の意味での【永遠の命】を手に入れたのだ。  
219名無しさん@1周年:02/04/12 11:53
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>
>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>
>>>>>>>>
>>
>>>>>>
>>>
220名無しさん@1周年:02/04/13 19:47
死は絶望ではない。
221名無しさん@1周年:02/04/13 19:57
死ぬのが怖いのなら死なないように努力すればいいのでは?
私は今真剣に死の克服を考えその実現の為に頑張っています。
この文章だけでは世間一般から見ると私は頭が可笑しい人間のように見えますよね。
222名無しさん@1周年:02/04/15 17:57
生きている方が辛い事が多いと
昨日お通夜に行った坊さんが言ってた
223221:02/04/17 11:32
>>222
当たり前だろ。
「生きている方」以外に何かあるのか?
224名無しさん@1周年:02/04/17 11:36
>>1
「第2惑星からの地球訪問者」というのを読んでみては?
ttp://www.chuoart.co.jp/m_ufo.html#【新アダムスキー全集】

話半分で読んでみてね?怖くなくなると思いますよ^^
225名無しさん@1周年:02/04/17 12:57
>>223

生きているほうが、死ぬよりも辛いのだから、
死を恐れるな、
と言いたいのでわ?
226名無しさん@1周年
ふーむ。