●ろんぎぬすの専用スレッド■

【　モリヤマ・ギャグ　その１　】
現代日本におけるキリスト教の異端（ニューライフ出版社）森山諭　著　を基に、
今日も、モリヤマ（ネタの）・ギャグをします。
（本文の趣旨は原型が読めるよう残し、表現に創意工夫を凝らし、可笑しく書きます。
なお、●以下は、私の参照箇所やコメントおよびナレーションです。）

ｐ３０４　神にあって「ピカドン」は正しいか？
神の霊感の言葉（聖書）では、
天地が滅びる、一瞬にして消滅する。のを証明した事件。と証言。
●ウソくっせー。そんなもん証言するなよな。。。

ｐ２６４　関係ないけど、聖霊とは？
Ａ．「はと」（マタイ３：１６）
Ｂ．「油」（第一ヨハネ２：２０、２７）
Ｃ．「息」（エゼキエル３７：１０）
また「風」（ヨハネ３：８）
Ｄ．「火」（マタイ３：１１、１２，ルカ３：１６）
Ｅ．「水」（ヨハネ７：３７−３８）

ｐ２６８　全能の神は、エル・シャッダイ（ヘブル語）、
エル＝神の御名、シャッダイ＝女の胸、乳房の神の意。
●笑える。なにそれ、天のオトーチャンって、ボインなワケぇ？
両性具でしょうか、変態神じゃん！復活早々、変な箇所読む。

【　モリヤマ・ギャグ　その２　】
ｐ２０９ー２１１
本題です。エホバのオバサンが言いました。
「殺すなかれ」と書いてあるから、戦争は罪悪です。

エホバに限らず、クエーカー教徒やメノナイト教会のように、
非戦論を堅持するところは、他にもありますよ。
あなた方だけ唯一正しい教会ではありません。
それに、殺人がすべてダメとは聖書に書いていません。
レビ記２０章をお読みください。と森山先生はいった。

●レビ２０（人身御供と姦淫と迷信の死刑）
20:2 ・・・子供をモレクにささげる者は、
�@必ず殺されなければならない。・・・石で撃たなければならない。
20:9 だれでも父または母をのろう者は、
�A必ず殺されなければならない。・・・
20:10 人の妻と姦淫する者、・・・
�Bその姦夫、姦婦は共に必ず殺されなければならない。
20:11 その父の妻と寝る者は、・・・
�C彼らはふたりとも必ず殺されなければならない。・・・
20:12 子の妻と寝る者は、
�Dふたり共に必ず殺されなければならない。・・・
20:13 女と寝るように男と寝る者は、・・・
�E必ず殺されなければならない。・・・
20:14 女をその母と一緒にめとるならば、・・・
�F彼も、女たちも火に焼かれなければならない。・・・
20:15 男がもし、
�G獣と寝るならば彼は必ず殺されなければならない。・・・
20:16 女がもし、獣に近づいて、これと寝るならば、・・・
�Hその女と獣とを殺さなければならない。・・・
20:27 男または女で、口寄せ、または占いをする者は、
�I必ず殺されなければならない。・・・石で撃ち殺さなければ・・・
●１０も殺せって書いてあるぅー。

【　モリヤマ・ギャグ　その３　】
勢い込んでエホバのオバサンが読み出したら、途中で声が出なくなりました。
「殺せ、殺せ」の文字の連続で、「殺すなかれ」でない。と、気づいたのです。
出エジプト記２１章にも、サムエル記第一書１５章３節にも、
「男も女も、子供も乳飲み子も・・・皆殺せ」とある。

●�Tサムエル１５：３（戦争時の虐殺）原理殲滅！打倒ア帝国主義者！周辺有事打破！
今、行ってアマレクを撃ち、そのすべての持ち物を滅ぼしつくせ。彼らをゆるすな。
男も女も、幼な子も乳飲み子も、牛も羊も、らくだも、ろばも皆、殺せ』」。
●出エジプト（平時の死刑）
21:12 人を撃って死なせた者は、
�@必ず殺されなければならない。
21:14 ・・・欺いて殺す時は、・・・
�A捕えて行って殺さなければならない。
21:15 自分の父または母を撃つ者は、
�B必ず殺されなければならない。
21:16 人をかどわかした者は、・・・
�C必ず殺されなければならない。
21:17 自分の父または母をのろう者は、
�D必ず殺されなければならない。
21:23 しかし、ほかの害がある時は、
�E命には命、
21:29 牛がもし以前から突く癖があって、
・・・守らず・・・男または女を殺したならば、
�F・・・その持ち主もまた殺されなければならない。
●とりあえず７つある。中近東はコレだから困る。。。

【　モリヤマ・ギャグ　その４　】
「最も正しい聖書の教え」といったエホバのオバサンは、
主張が聖書に沿ってますか？というなり、うろたえまくり、
「いや旧約は殺すが、イエス様は殺すなかれと言った。」と、言い始めました。
新世界訳のエホバの聖書でも、
福音書のどこを見てもイエス様が「殺すなかれ」と、
書いてある箇所が見あたらなく、逃げ出してしまいました。
●これは森山先生のダマシ。箇所はある。
マタイ19:18 彼は言った、「どのいましめですか」。
イエスは言われた、「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。
19:19 父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」。

逃げ出す前に、聖書の原本なんてないのに、
エホバの聖書（新世界訳）は、原本の翻訳とウソをついた。
それに聖書の原本はなくとも、死海写本はエステル記以外、全部揃いで、
今日の普通の聖書と同じ内容だよ。と森山先生はいった。

多少違うところがある。モーセの第六戒の「殺すなかれ」は、
「殺人罪を犯すなかれ」であった。

どう違うんですか。とエホバのオバサンは食ってかかった。

「殺すなかれ」はどんな場合でも殺してはいけないが、
律法で「生命の保証されている者」を、「勝手に殺し」てはいけないのが、
「殺人罪を犯すなかれ。」の意味の違いなんだよ。と説教した。

【　モリヤマ・ギャグ　その５　】
旧約では戦争は否定していないし、死刑もあった。

●新約も迫害による殺人（迫害側：死刑＝信者側：殉教）も、戦争も預言されている。
●マタイ１０：２１
兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、また子は親に逆らって立ち、
彼らを殺させるであろう。
●マタイ１０：３４
地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、
つるぎを投げ込むためにきたのである。
●マタイ２３：３４　
それだから、わたしは、預言者、知者、律法学者たちをあなたがたにつかわすが、
そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、
そのある者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。
●マタイ２４：９　そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、
また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。
●マタイ２４：６　また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。
注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。

エホバの王国の言う千年王国が来るまで、戦争も死刑もなくならない。
と考えるのが正しい聖書の読み方なのだが。といった。
それで、オバサンぐうの音がでなくなって「宣教に忙しいので」と言って逃げ出したという。