統一教会の懐かしい摂理集

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434名無しさん@1周年
80年代後半、統一教会が、霊感商法批判で、外部に対して経済活動が、できなく
なり、統一教会が、現在の借金漬け体質になってしまった大きな転機となったのが、
パンダ摂理です。
これは、八七年に文師が、中国に使節団を送って、提案したもので、広東省恵州に1
500万坪の土地を借りて10億ドル以上の投資で、年間30万台の自動車を作る計
画だった。日本統一教会にお金を集めることを文師は、命令したが、霊感商法批判
で、お金を集めることのできなかった統一教会は、教会員の持っている土地を担保に
お金をサラ金や銀行から借りることで、このお金を集めた。八八年から、パンダ摂理
に投じられたお金は、800億円にも上っている。しかし、自動車製造技術を統一産
業などは、持っていないので、ドイツのベンツなどの部品を作っていたバンダラを買
収し、その技術をパンダに使おうとしたが、失敗、ここでも400億円以上の赤字を
出して売却せざる負えなかった。結局、パンダ自動車の摂理は、失敗したが、残った
工場を東南アジアの繊維会社などに貸して最近は、利益を上げているが、この利益を
得ているのは、朴ポーヒ‐氏の子供とヘイグ米元国務長官などが作った会社に入って
おり、借金漬けになった統一教会員には、全く還元されていない。
 パンダに失敗した後、ベトナムのメコン自動車に投資したが、古田元男元ハッピー
社長などが、中心となってやったが、失敗した。さらに、今度は、北朝鮮の自動車工
場建設にイタリアのフィアット自動車の技術とともに投資しようとしているが、これ
も浪費で終わると見られている。
 他にも80年代には、フィリピンのミンダナオ沖の石油開発の利権話に騙されて40
億円以上を浪費したこともある。