●教団概要
(財)国際宗教研究所 「宗教情報リサーチセンター」サイト
宗教教団情報データベース
http://www.rirc.or.jp/data/output.cgi?id=99022404 から抜粋
>GLAは1969年4月8日、祖師である高橋信次先生に学びたいとの有志により
>創設されました。信次先生は7年間にわたって法を説かれ、1976年3月の
>研修会で、ご自分の法の継承者が高橋佳子先生(現在のGLAの指導者)である
>ことを証されて後、 (中略) 48才で帰天されました。
>人間の本質は永遠の生命としての魂であり、現象界(この世)と実在界(あの世)
>を輪廻転生して生きる存在です。そして人間は、自らの魂の深化と世界への貢献
>を人生の目的として、一人ひとりが固有の使命を抱いています。GLAでは、その
>人生の目的と使命を見失ってしまった魂の救済と開花を基として、調和された世界
>を具現することを目的としています。
●参考 GLAの人間観・歴史観
「正法」サイトより〜 「高橋信次師の最後の講演 」
http://www.shoho.com/newpage17.htm >(略)今から三億六千五百有余年前にはじめて、ベーター星という星より、神より
>与えられた新しい緑につつまれたこの地球上に、人類は最初に印したのであります。
>(略)その当時最初に反重力光子宇宙船という、いまで云うUFOに乗りまして、
>最初地球上の人類は、神の光によって満たされた天使であるエルランティーと云う方
>が中心になって。エルランティーは直接神の光を受けている真のメシアであります。
>そしてエルランティーの光の直系として、光は七色に分かれます。
>(略)この七色の光の方向を決めているのがミカエル(ミカ)と言います。
【参考書籍】
★「神我顕現への道」 (1991)
知花敏彦・高森益次郎共著 発行 渇F宙環境保全センター
*高森益次郎氏は元GLA講師で、高橋佳子「新主宰者を信じる熱狂
的な一員」「新主宰者の親衛隊の一人」だった。信次氏在世当時の
教団の様子や、高橋佳子氏を批判的に見る堀田和成氏と反目するも、
その後GLAを脱会した経緯などが詳細に述べられています。
★光の求道者 誰も書かなかった高橋信次 (1995)
著者 菅原秀(すがわらしゅう)
発行 明窓出版 ISBN4-938660-46-6 C0095
*著者は元GLA会員。GLAを中立的に論考しようという姿勢
で記述されている。現在のGLA幹部と交友関係を持つ。
★「信仰は力なり」 (1990)
著者 佐藤正忠(さとうせいちゅう)(「経済界」主幹)
発行 株式会社経済界 ISBN4-7667-0191-7 C0214
*高橋信次氏との交際について、かなりのページを割いて詳述。
著書はGLAの名付け親ということです。初期のGLAについて
知りたい方にはお奨め。
★「虚業教団」 (1993)
著者 関谷晧元
発行 現代書林 ISBN4-87620-700-3 C0036
*幸福の科学草創期の元主要幹部による、幸福の科学の内情の
暴露本。GLA色が濃厚だった初期の教団について紹介。GLA幹部
高橋興和氏が幸福の科学に抗議する模様が紹介されています。
★「調和への道 心の存在を自覚するために」 (1985)
著者 村上宥快
発行 観音寺出版局 ISBN4-7952-4506-1 C0015
*著者(故人)は、高橋信次の最初期の弟子の一人。信次氏が「悟る」以前
より親交があった。信次氏死去後はGLAとの関わりはもっていない。
★「心と行い 釈迦が説いた真実の心の行い」 (1986)
著者 村上宥快(むらかみゆうかい)
発行 観音寺出版局 (東京都新宿区)
ISBN4-7952-4503-7 C0015
★「宗教と科学のネオパラダイス -新新宗教を中心として- 」(1995)
著者 沼田健哉(ぬまたけんや)
発行 創元社 ISBN4-422-14019-1 C1014
*著者は桃山学院大学社会学部教授
第U篇 新宗教の信者の条件と新新宗教の現状分析
第五章(p113-179) はGLAについての記述です。
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以上
以上、リンク集・資料です。
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