神々の存在

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108名無しさん@1周年:02/01/15 21:50
神はいます。おそろしいね。やんなっちゃう。
でもしょうがない。ああ。
109ゲボバの商人 :02/01/15 21:58
>>107
その結果、いろんな宗教が出てきた・・・と?
仮に絶対的なものがあるとして、それは神だろうか?
そもそも、チーパッパの言う神って何?
存在なのかな?
もし存在なら、それは何処から来たのか?
>>104も併せて教えて欲しい。
110名無しさん@1周年:02/01/15 22:00
しかも神は日本だけで八百万もいるらしい・・・w
111チーパッパ:02/01/15 22:19
>>109
その絶対的な存在は、神と名づけるなら神だ。
だが、人知を超えた偉大な存在だ。
神は、何もかもを作った、そして何もかもを包み込んでいる。
神は、すべてを知り、すべてを導く。
あえて言葉にすると、俺の神はそんな存在だ。
112全否定者:02/01/15 22:26
>>80
なるほど。
しかし、「信じない人間が信じるようになった」をどう説すんの?
113ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:27
神とは日本の場合は特殊な面もあるが、宗教とは言葉遊びで本質的な神は存在する。
114ゲボバの商人 :02/01/15 22:27
>>111
何処から来たのか、或いは何故始まりも無いのに存在するのか
よく解らなかったが・・・
ただ名づけるだけで神になるなら、いろんな神が出てくる恐れもある。
定義づけできればいいが、その定義はなんだろう?

あと、絶対的と言っている割には「俺の神」と言ってるが、
それは他の人にとっての神も成り立つと言っていないかな?

しばらく自宅を離れるから、とりあえず去ります。
言いっぱなしでスマソ。
帰ってきたら、またのんびり話すということで。
倉庫に行ってなけりゃいいな・・・
115ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:30
>>114
人間の力を超えた存在を神と称した時代もあったさ。
116全否定者:02/01/15 22:32
>>113.>>115
本質的な神って誰だよ?
その時代の話も聞きたいね。
117チーパッパ:02/01/15 22:34
>>114
いや、俺の言葉による神だ。
人知を超えているんだから、正確に神を言い表すことなど不可能だから。
118ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:38
>>116
宗教ではない神のことだ。
119チーパッパ:02/01/15 22:41
>>112
説明でいいのかな?
信じない人間が信じることになるあたりが
神の働きだ。
120全否定者:02/01/15 22:42
>>118
宗教ではない神?
具体的には?
121全否定者:02/01/15 22:45
>>112
あんたは「神の働き」を目の当たりにしたのかい?
122全否定者:02/01/15 22:46
↑悪い(苦笑)
>>120に対するレスだよ。
123チーパッパ:02/01/15 22:51
>>121
しました。俺にははじめ信じられなかったけど。
それが神の働きだというのを知るのに長い時間かかった。

わかりやすくいうなら、今君がそこにいる、それも神の働きだ。
君はどこからきて、どこへいくんだ?
124全否定者:02/01/15 22:58
>>123
質問の心意が知れない。
これは「発狂」という形で対応するべきなのか?
俺の見解は「神の姿」を求めているわけじゃないんだぜ。
「神の力」、そう其れを証明する根拠だよ。
そして証拠だ。
「神の姿」は虚像で片づけてしまえるからね。
125チーパッパ:02/01/15 23:30
>>124
神は君を作った。
それが神の力だ。
126全否定:02/01/16 23:49
>>125
君は発狂してるよ(嘲笑)
根拠がない。
神が俺の肉体を創造した話なんてとうの昔に聞き飽きた。
揺るぎない根拠を提示しろ。
127ゲボバの商人:02/01/17 07:16
案外続いてたね。ホッ。
で、人知を超えた云々と言う話が出てるね。まあ、そんなものもあると仮定しよう。
何故そんなものがあるのかはよく解らないが、或いは説明できないが、
あると仮定しないと何の説明も出来ない、
或いは様々な現象が解明できるというものは科学の世界にもあった気がする。
例えば、数学の累乗根、つまり√ね。
2の累乗根は数で完全に表せない。小数点以下が無限に続くものだったはず。
でも、それは確かに存在するし、そうと考えないと説明できない現象も多い。
だから、とりあえず記号で表示し、使われている。
解明できない事を記号などで表示する事で存在すると仮定するのは、
科学ではよくあることだと思ってる。
正直理系科目苦手だから、間違ってたらスマソ。
で、神の話だけど、これも同じような流れで作られたものじゃないかな?
何故起こるか解らないが、確かに起こっている現象を説明するために、
全知全能の神がいると、昔の人は仮定したんじゃないかな?
この仮定なら、なんでも説明できるからね。
神ってのは、あくまで解らないものを説明するために
便宜上作られたものに過ぎないんじゃないかな?
どうだろ?長文でスマソ。
128名無しさん@1周年:02/01/17 13:35
私は、数年間、人との接触をほとんど絶って、
神について黙想する日々をすごしたことがある。
そのなかで、確かに神は存在するという感触を得ることができた。
神とは、言葉で語ることはできないし、理解することもできない。
まして、この目で見ることができるはずがない。
だが、確かに「それ」は実在する。
「それ」はあらゆる物理法則を超越しているので、奇跡を起こすこともできるはずだ。
と言っても、私は神の奇蹟を見たことはないが。
私は少なくとも、神は歓喜であると悟った。
私の心の底から湧き出てくるこの絶対的な喜びを、人にどう説明しようか?
私はいつもそのことで、悩んでいる。
129名無しさん@1周年:02/01/17 15:30
>>128
普通の人には、
「それが脳の作用(思いこみ)でないと、なぜ言える。」
ということになる。
130チーパッパ:02/01/17 15:45
>>129
君は現代社会に洗脳されているのかもしれないぞ?
131全否定者:02/01/17 16:56
ゲボバの商人さん>
なるほど、あんたの見解も一理ある。
過程という概念で示せば察しはつくね。
でも、それでは「自己逃避」になるのではないか?
例えば、「悪行」を行ったと仮定して当人に罰が下る。
その罰は何でもいいとして、其れを「神の仕業」、「神の裁き」で
説いたら「自己逃避」つまり=「自己責任転換」になるとは思わないか?


>>128
俺は今までのレスにおいて、断固として「神の存在」なるものを否定論者として述べさせて
もらった。
ただ、「神の感触」なるものは実際に俺自身が瞑想もしていないし、神を意識も
していないので否定しづらい、しかし、「奇跡」というものはそれなりに信じている。
其れが「神の仕業」によるものだとは思っていないが。
132ゲボバの商人 :02/01/18 04:19
>>131
そこで言う自己というのは、裁く側のことでいいのかな?
罰を「神の裁き」などというのも、裁かれる側やそれを見ている人々に
裁きの正当性、或いは裁きについて説得力を持たせる為に
している事じゃあないかな?
自分が裁かれる側なら、同列の人間に「氏ねや」と言われるよりも、
「貴方は神の教えに背きました。云々」と言われた方が、
神を信じているならば、納得できる気もするしね。

神は何かの説明或いは理由付けには使いやすいもののような気がするな。
133全否定者:02/01/19 19:11
ゲボバの商人さん>
俺の「神」に対する意識が変わった、というよりも「神」とは?について
明確に答えられるよ。
「神」=「功績をあげた人間、或いは何かを極めた人間」
という解釈になった。
俺自身この見解なら頷ける。
134ゲボバの商人 :02/01/19 23:12
>>134
>「神」=「功績をあげた人間、或いは何かを極めた人間」
その功績等について、人々が崇拝しているという条件も必要かもね。
ただ、それはあくまで「神の化身」に過ぎないこともあるかもしれない。
その人自信を神ということもあれば、ある神の化身ということもあるだろう。

自然或いは科学の現象や、飛びぬけた能力を持つ人間等の説明には、
やはり神という概念を使うのが一番楽だね。
それで、神というものが生まれた。というのが今のところの俺の結論。
つまり、あらゆる存在や現象を説明するための仮定的な存在に過ぎない。
この考えだと、科学もまた仮定的になってしまうんだけどさ。
>>127のような例もあるし。
でも、俺の頭じゃこれが精一杯かな。
神と科学、どちらが正しいのか、或いはまた別の概念があるのか、
それは科学で全ての証明ができた、或いは絶対に証明できない事が立証された
という時が来るまでは解らないだろう。
そして、それに立ち会うのは今の我々の何代も後の人間だろうね。
ま、今の時点では神について肯定も否定も出来ないんじゃないかな。
135全否定者:02/01/20 00:18
ああ、いい見解だね。
俺も納得できたよ。
たださ、否定論者代表をかってでたわけだし、このまま納得しつつも
否定論者いさせてもらうよ。
ほんとに「神」は否定も肯定もできないが結論でいいね?
久々に良いスレだったな−。
136ゲボバの商人 :02/01/20 00:33
>>135
現時点ではそれが限界だろうね。
あとは、人それぞれでいいんじゃない?
信じる信じない、肯定否定は自由だからね。
ま、世の中平和であればどっちでもいいけどさ。
俺も久々に頭使ったな。
137否定肯定しない人:02/01/22 10:30
臨死体験の際の幽体離脱で自分の姿やその他の人の姿を見えている事それを報告する事
現代医学でも心理学でも答えられない1つになっているよ。
138名無しさん@1周年:02/01/22 19:46
ある方がこんなふうに言っていた。神というのは神という言葉が存在すること
が既にその存在を証明している、みたいなかんじに。
実体(或は概念でも)のないものはいかにしても生み出すことはできないとおもう。
否定や懐疑も当のものがなければどのようにしても出発できない。勿論肯定も。
神がどのようなものかわからないけれど存在ということは確かだと思う。
的外れだったらすいません。
>>134
>神と科学、どちらが正しいのか、或いはまた別の概念があるのか、
それは科学で全ての証明ができた、或いは絶対に証明できない事が立証された
という時が来るまでは解らないだろう。

神と科学がまったく分離したものなのかわかりません。神のなかに科学が包含されて
いるかもしれないし科学のなかに神が包含されているかもしれないし。
そして絶対に証明できないことを立証するというのは矛盾しているかもしれません。
139コピペ:02/01/22 22:14
1.神が居ようが居まいが世界(空間、物質、時間、エネルギー)は物理法則によって誕生した。
(量子力学的諸現象)
2.神が居ようが居まいが人は神をつくる
(あらゆる未開社会において神はそれぞれに存在する)
3.神が居ようが居まいが起きる可能性が「全くの0%」でないかぎり、所謂奇跡は100%起きる。
(無限のトライ&エラーを繰り返せば)

これらの「状況証拠」からいって、少なくとも「地球は丸い」、「月にウサギは居ない」、
という「教え」を信じている人ならば、神は居ないと「見なす」べき。


と思うな〜

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       / ____ヽ           /  ̄   ̄ \
       |  | /, −、, -、l           /、          ヽ
       | _| -|  ・|< ||           |ヘ |―-、       |
   , ―-、 (6  _ー っ-´、}         q -´ 二 ヽ      |
   | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ          ノ_/ー  |     |
    | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \        \     |      /
    ヽ  ` ,.|     ̄  |  |         O===== |
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140名無しさん@1周年:02/01/22 22:24
証明も否定も肯定も置いといて。
自分が今ここに存在するという不思議。それを感じるか?
それが、あらゆる宗教の出発点ではないかと思う。
141名無しさん@1周年:02/01/22 22:32
>>139
あなたバカですね?
142名無しさん@1周年:02/01/22 22:43
>>139
たとえば、「源氏物語」が全くの不作為に、この宇宙のどこかに存在する
可能性も0%ではありません。
誰かそう言うものを探しませんか?源氏物語じゃなくても良いけど。
143名無しさん@1周年:02/01/22 22:50
人がいなくなったら神はどうなるのでしょうか?



144名無しさん本物:02/01/22 22:53
人が居なくなったらいっしょに神は居なくなります。
それより最初から居なかったです。(藁)(藁)
145名無しさん@1周年:02/01/22 22:55
>>144
人間がいなくなっても、世界は存在するの?
146名無しさん本物:02/01/22 22:57
そりゃ存在するでしょう。(藁)
147名無しさん@1周年:02/01/22 23:00
>>146
じゃあ、人間がいなくなっても、赤い林檎は赤いままなの?
148ここの否定論者レベル低すぎ!:02/01/22 23:25
>>142
>たとえば、「源氏物語」が全くの不作為に、この宇宙のどこかに存在する
>可能性も0%ではありません。
これは違う。宇宙は有限だからね


>人がいなくなったら神はどうなるのでしょうか?
人がいなくなったら神は死ぬ。しかし1億年もしないうちに復活するよ。
つぎなる人類が神を創造するだろうから。


>人間がいなくなっても、世界は存在するの?
「世界」の定義に拠る。少なくとも宇宙は存在し続けるよね。
宇宙誕生のころから人間が居たわけじゃないし。


>じゃあ、人間がいなくなっても、赤い林檎は赤いままなの
「赤」の定義に拠る。それは光の波長であり、波。
あるいは脳内での電気信号により伝達、構成された情報、ないし信号。
少なくとも後者においては「観察者」が存在しなければ「赤という色」は存在しない。
149名無しさん@1周年:02/01/22 23:28
>>148
>人がいなくなったら神は死ぬ。しかし1億年もしないうちに復活するよ。
>つぎなる人類が神を創造するだろうから。

一億年じゃあ、そこまで進化しないよ。
150148:02/01/22 23:36
>148
んなこたぁない。
地球上からすべての生命が失われるという仮定ではないんだろ?>>145は。
オランウータンなら500万年掛からないかも。あいつら知能が5歳児並らしいから(w
151148:02/01/22 23:37
× >148
○ >149
152名無しさん@1周年:02/01/23 00:01
「世界」だとか「存在」だとか。
それは人間が考え出した概念。
人間がいなくなれば、
当然それらもなくなります。
153名無しさん@1周年:02/01/23 00:03
>>148
>これは違う。宇宙は有限だからね

なにをいってるんだか。
宇宙が有限だとしても確率は0ではないだろう。
どこが違うって言うのだよ?
154148:02/01/23 00:05
>153

あ、ほんとだ
>可能性も0%ではありません
に気づかなかった。
155148:02/01/23 00:29
>>152
多分「人間原理」の事を言ってるんだと思うけど・・・これ君の意見?
それらは観察者としての人間が便宜上作り上げた一種の思考する上での道具に過ぎないということ?
だとしたら少なくとも後段はおかしいかも。観察者足りうる知性体は人間だけとは限らないし。
156名無しさん@1周年:02/01/23 00:41
今時実在論もないだろう。
157名無しさん@1周年
>>154
人間を作るよりも、源氏物語を書くほうが簡単だろ?