存在するものには全て始まりがあり、終わりもある。何かが永遠に
存在するという事はあり得ない。神々の存在を立証するには神々の
母体となる何かが必要となってくる。信仰心の深まる一方の方々
神はいるのでしょうか?自分は神を恐れてはいるが、信じてはいない。
信じたいが、信じられない。誰か答えてくれ。
2 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:32
>>1 存在するものには全て始まりがあり、終わりもある。
↑を大前提にするからわかんなくなるんだよ。
>2
始まりが無く、終わりもなく存在するものってのはあるか?
4 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:36
>>3 そもそも始まりっていう概念はなんだ?
終わりっていう概念はなんだ?
5 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:37
「始まり」という定義の存在は何時始まったの?
6 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:38
人間が始まりだと思っているもの
終わりだと思っているもの にすぎない。
人間のもてる知識をもって神を計ることはできない。
まずは己の小ささを知ること。
>4
起源を始まりとして、結末を終わりと考えている。
>6
>人間のもてる知識をもって神を計ることはできない。
計る事の出来ない何かを人間は崇めるのか?人間は持っている
知識内でしか物事を考えられないのではないのか?
10 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:46
>>9 人間の想像もつかないようなものだからこそ
崇めるんだろう。
持っている知識をもって人間は思いをめぐらす。
神を知るようになるには、神の助けがいるだろう。
>10
通常人間は想像もつかないようなものを崇めたりするか?知識の無いもの
に絶対の敬意を示すか?
簡単に、知らない人を尊敬したり、崇めたりするか?人間の弱さというもの
を露わにしたのが宗教じゃないのだろうか。当時学問の発展も無く、毎日
出会す全ての物、人、出来事に対して不安を抱いて生き続けていた人間が
造った絶対的存在。
13 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:55
>>11 そういう神もいるだろうな。
でも、人間が自分の力で説明できないものが
この世にあふれている以上、それを作った自分より偉大な存在が
あることは明らかだろう。
神を恐れていると言ったな。
神を否定してなぜ神を恐れるのだ?
14 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:56
>>12 神の助けなしでは何人ともこの世に存在しえない。
16 :
名無しさん@1周年:02/01/15 16:58
17 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:00
人間に、神の存在は肯定もできなければ否定もできないだろう。
それほど人間は小さい者なのだ。
>>16 てめぇだけの見解じゃあ、「神」を公言出来ねぇだろ。
19 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:02
>13
人間の今の力、知識で説明できないものは昔に比べて少なからずもあるだろう。
ただ、それらの“偉大な存在?”が神であるとは思わない。最低、それらの
偉大なる力を崇めようとは思わない。それらの力を解明しようとするのが今長年の進化を経て
脳の発達した人類が自然とすることではないのだろうが。人間の力では説明できない
のなら恐れて、崇めて、ほっとこうっていう発想は極論無責任ではないだろうか。
それから言い直そう、俺が恐れているのは神では無い。そんなものを今だに
信じているこの社会だ。
>>19 否定は出来ないが、否定側が有利なのは変わらない。
「神」の存在を信じる、信じないは個人の自由ではある。
しかし、その定義を答として出せば、話が出来ないのであえてなしで話せば、
まず、「神」はその姿を公には現さないので疑う余地がある。
聖職者が金儲けの為の道具として「宗教」及び「神」が利用されていること。
利用すると言うことは、つまり悪用は神に対する冒涜だ。
しかし、「神の怒り」は形にならない。
宗教戦争の引き金も全ては人間の概念に基づいたとだ。
22 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:09
>>20 よくわからなくなってきた・・・。
神を恐れて、神を信じたいんじゃないのか?
社会を恐れて、神を信じたいのか????
>19
神の存在を否定するのは簡単だ。
お前の言う通り我々の知識は限られている。
その限られた知識で成り立っているこの社会にはいない。想像を絶する場所に
いるならば、想像を絶する位なんだからいないんだろう。
信じていないという否定が一番の否定だ。
逆に信じているというお前に聞きたい。肯定しているお前にはしっかり人間
が解るように説明出来るはずだ。自分で説明のつかない事に肯定している
というのは非常に人間として愚かな事では?
24 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:12
>>21 君の信じているものは、人間が作ってきた科学か?歴史か?
また、君の否定しようとしているのは、宗教であり、宗教者だ。
君が想像している神はどんな存在なのだろう?
悪いことをした人間にはばちをあて、
よい人間にはほうびをとらせる、そんな神か?
そんな神はいない。
びんぼーがみならおる、俺の傍にもいるぞ〜。
あ・・・・・。
無視していいです。
>22
信じられるものは信じたい。
ここまで全世界に影響をもたらし、もたらしている宗教という上に
立つ絶対的存在、神には非常に興味がある。いるなら、いるで
納得したい。それだけだ。
27 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:16
>>23 説明のつかないことは、世の中にあふれている。
たとえば、アフリカにいったことのないものが
アフリカを信じている。それは信仰だ。
人間は、人間を一番に信じるものだ。
他の人間が、こういった、こう証明した、
そんなことを否定もせずに信じている。
>24
お前にとって神とは何なんだ?教えてくれ。
29 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:20
>>26 君が神を求めていくなら
道は示されると思う。
30 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:22
>>28 すべてを包み込み、すべてを支配する絶対的な存在だ。
>27
アフリカ大陸は実在する。アフリカと呼ぼうが、なんと呼ぼうが
その大陸は実在する。人間は人間を一番信じてはいない。自分を、
自分の直感、5感を一番信じている。ラテン語でコギト・エルゴ・
スムという有名な哲学者の言った言葉があるだろう。
32 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:24
見た目も正体も解らん物を信じても何にもならない。
だから、いるかどうかも解らん神など信じる気にはならない。
自分が信じられるものだけ信じてりゃ十分だ。
信じたけりゃ信じればいい。
誰が何信じようが人の勝手だ。
但し、それの押し売りは勘弁だ。
33 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:25
実験で使う微生物の様に
ただ単に飼われているだけで
それに気がつけないだけかもしれない
人間が動物を飼育するのがめんどくてほったらかしにする事もあるだろう
・・・・・・
>30
人間の言語で説明のつく限りでいい。その絶対的な存在ってのは
どんな存在だ?もうちょっと具体的になれないのか。
盛り上がってるな(嘲笑)
>>24 >>24よ。
俺は神は信じていない。
しかし、科学班ではない。
そして、矛盾しているつもりもない。
ここで叩きたいのは宗教だが、絶対的に叩くつもりもない。
ただ、言えるのは強要で神を崇めるなということだけだ。
>33
>人間が動物を飼育するのがめんどくてほったらかしにする事もあるだろう
そんなんが神なのか?絶対的存在なのか?そんなもん崇めてるのか?
37 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:30
>>36 飼いならされた飼い犬が主人を崇めるようなものじゃねーの?
>37
お前は飼い慣らされた犬でいいのか?何か他にないのか?心を打たれたとか?
いつ、飼い犬だって気付いたんだお前は?生まれつきか?
40 :
チーパッパ:02/01/15 17:35
ちょっと混乱してきたのでハンドルをつける。
>>31 君はおsの哲学者を信じているんだろう?
>>32 そうだな。神は押し売りされるものじゃない。
>>34 俺の信じている神は、
すべてを知っている。君がそうやっていることも、すべて
41 :
チーパッパ:02/01/15 17:35
だ〜か〜ら〜
我々は高い知能をもつ別の生命体によって実験かなんか知らんが創られ
市販され、購入者の水槽の中で飼われてるだけなのかも、って言ってるの。
>39
他に例え方はないのか?お前の信仰ってのはそんなもんなのか。
お前は何教だ?
44 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:38
>>43 信仰してね−よ。
信じてないと書き込んだろ。
読んでねぇのかよ?
>42
一生実験されてろ。最低限のところですら自分で説明のついていない
ものを信じる事程低脳な事はない。お前らに聞いた俺が間違っていた。
悪かった。
47 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:40
神なんていねえよバ〜カ
>>46 お前らの「ら」には俺も含まれていんのか?
冗談じゃない。
高貴ぶってんじゃね−よ。
>>42 仮にそれが成立したら、俺らは動物園みたいなもんに
いる様なもんか。
で、神かなんか解らん者が俺らを覗いてるってわけね。
そいつらを、神だと信じてるのが宗教家ってことになるわな。
あくまで仮定だが。
>47
最初っからわかってるよ、んな事。
お前が低脳だって証明出来たから満足だよ。速やかに死ね。
51 :
チーパッパ:02/01/15 17:44
>>50 神がいたら信じたい、その思いがあれば
もし神がいれば、神を信じるようになると思う。
>48
誰もおめぇの事言ってねぇよ。
>51
なるほど...
>>49 そう。
もしそうなら、ほっとかれる理由もわかるでしょ。
殺しあったって止められない。
祈りも通じない。
たまに話しかけてやるとすごい大反応を示すのでおもろい、とかね。
まぁ、創造者という定義を神とするなら神には違いないか。
>>46 いちいち断定してもいねー仮説に噛み付いてんじゃねーよ
自分なりの見解を出すくらいの自由は認めろゴルァ
>>52 紛らわしい発言はやめろ。
スレが廃る。
こっちはマジに討論していくつもりなんだよ。
「ら」とかいれんな初心者厨房がっ!
56 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:48
>>51 揚げ足取るようだが、
もし神がいればという仮定のままじゃ、
神がいるかどうかも解らん状態では信じたくても信じられんな。
>54
だから、てめぇの事は言ってねぇっての。
何てめぇこそ噛みついてんだ、こら。
聖母が荒れておりまふ・・・
59 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:54
聖母はプロテント系で、意味合いは、OKなのか?
どうでもいいが、、、。
>>57 お前さっき俺に向かって「一生飼われてろ」つったじゃねーか
61 :
名無しさん@1周年:02/01/15 17:55
失礼しました。プロテントでは、なくて、プロテスタントでした。
62 :
チーパッパ:02/01/15 17:56
>>57 まあ落ち着いて話そうぜ。
神を信じるというのは、万馬券を買うようなものなのかもしれない。
あたるかあたらないかわからない。
でもあたらない可能性のほうが高いように見える。
でも、あたったらデカい。
>33
あれお前だったのか?そりゃ悪かった。
64 :
チーパッパ:02/01/15 17:57
>>56 いや、だから神を求めているものが
神を信じるようになったら、神がいるのだ、ということ。
>>62 漏れは万馬券当てたときの馬と騎手が神に見えた。
関係ないからsage
>61
何で俺がプロテスタントになるんだ?
キリスト教の事語ったか俺が?
>>57 てめぇは
>>43の発言で俺を叩き、
>>46で「ら」発言してんだよ。
気にくわねぇし、叩くなら徹底的に叩け。
でなきゃ謝罪しろ。
>>64 それはその信じた人間にとっては
神がいるってこと?
69 :
名無しさん@1周年:02/01/15 18:01
70 :
チーパッパ:02/01/15 18:01
>>69 スレの雰囲気を悪くしてしまって申し訳ない。
ただ。討論するなら中途半端はやめてほしい。
72 :
名無しさん@1周年:02/01/15 18:04
>>70 ということは、信じた人間には神がいて、
信じない人間には神はいない、と?
>70
ただ、それだとまさに否定していると同じ事ではないだろうか。
信じていようが、信じてまいが、存在するものは存在する。信仰、想像で
存在しているものとは架空のもののみでは?架空のものとは実在しないもの。
74 :
名無しさん@1周年:02/01/15 18:09
でもそれは、真になったからこそ言葉が成り立ったんだろ。真になるまでは
あくまで嘘だったって事。
>>70 信憑性がないのでは?
信じる人間には神が見えるということは
>>70には神が見えるのか?
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 18:15
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 18:17
>>70にとっては神がいる。
でも、信じてない俺には神はいない。
神って相対的な存在なのか?
絶対的というのがウリの筈だが・・・
79 :
チーパッパ:02/01/15 18:19
>>72 >>73 いつも、「神がいるものなら信じたい」と願っている、
「聖母」のような人間が、あるひ突然神に出会い、信じるようになる。
それこそが、神がいることの証明ではないか、と思う。
しかしこれは観念的な証明なので、
少なくとも本人にとっては、絶対の真理だろうという意味で言ったのだ。
このスレの前半にも書いたが、
神を信じるようになるには、神の働きが必要だからだ。
今のままでは、「聖母」は絶対に自分の力で神を信じることも
俺に説得されて神を信じることもないだろう。
80 :
チーパッパ:02/01/15 18:20
>>76 >>78 信じる人間には神が見えるということではない。
信じるはずのない人間が信じるようになるという
いわば、「奇跡」の話だ。
>79
確かにそうかもしれない。
お前は信じているのか?
82 :
名無しさん@一周年:02/01/15 18:25
>>79 その神の働きってなんだろ?
>>80 信じるから神はいるってことになるだろうか?
単なる妄想で終わってるかもしれんぞ。
83 :
名無しさん@1周年:02/01/15 18:34
この世の中の存在は、まるで流れ行く雲のようです。
風に流され、形を変え、美しくも醜くも、ただ漂っていきます。
昨日見ていたいたものは、今日はどこにも見当たりません。
青空と太陽は、永遠です。神は、青空や太陽のようなものです。
こういう状況の中では、神だけが本当に存在していると言えます。
神は実在です。この世の中は幻想です。
何事もあやふやで不安定なこの世の中で、唯一つ信じることのできるものが神です。
84 :
チーパッパ:02/01/15 18:36
>>81 信じている。
何度も疑いながら、それでも信じている。
>>82 信じるようになる、から神はいるのだ。
神は人知を超えた働きをする。
85 :
名無しさん@一周年:02/01/15 18:38
>>83 すまんが、また揚げ足を取らせてもらう。
永遠と言うものを喩えるのに、空や太陽はふさわしくない。
これらは永遠じゃあない。理科かなんかで習うはず。
今後気をつけてね。
で、神が実在でこの世が幻想って?
人間の存在も、その幻想の一つかい?
86 :
名無しさん@一周年:02/01/15 18:40
>>84 どうしても信じられない漏れには、神は永遠に存在しなそうだ。
人知を超えた働き?例えばどんな働きなら、
漏れは神を信じるようになるんだい?
87 :
チーパッパ:02/01/15 18:43
>>86 神を信じるようになるには、
神を求めることだ。
神を求めてみる。疑いながらも求めてみる。
それで、神がいるなら、神が君に姿を見せるだろう。
88 :
名無しさん@一周年:02/01/15 18:47
>>87 じゃ、別に信じなくていいなら神を求めなくていいな。
別に神を見る必要もないからな。
って、それだとやっぱり神は相対的な存在になるのでは?
誰か、絶対的だと言う根拠言ってくれないかな?
また、過去レスの繰り返しになりそうだけど。
89 :
チーパッパ:02/01/15 18:49
>>88 君は神を求めているんだと思う。
なぜそんなに神にこだわる?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 18:52
HN間違えた。他板との行き来は面倒だな。
92 :
チーパッパ:02/01/15 18:54
93 :
チーパッパ:02/01/15 18:55
94 :
名無しさん@1周年:02/01/15 18:57
>>85 いいえ。空も太陽も永遠です。
はじまりも終わりもありません。
これらは、あなたの意識の内部に展開されるものです。
理科の授業では習いません。
人間もこの宇宙も、実在と幻想との混合なのです。
この混合の中に巻き込まれ、幻想にどっぷりと浸かって、
識別力を失っているので、人間は自分が本当は何者なのか、
判らなくなります。
95 :
チーパッパ:02/01/15 19:00
96 :
ゲボバの商人:02/01/15 19:05
>>93 思いつきでHNこれにしてみた。
>>92 たまに現れたらヨロシク。
あくまで自分の考えだが、真実ってのは全ての問いに対して
反論しようの無い答えを持っている物かな?
或いは疑いようのない事実、か?
しかし、神って奴は疑う余地がたくさんあるように見えるんだよね。
だから、このスレも長く続いているんだろうし(w
もし、示された答えが疑いようも無く反論しようも無いものなら、
その時やっと神の存在を真実と言えるようになると思うな。
97 :
チーパッパ:02/01/15 19:09
>>96 こちらこそ、よろしく。
真実って、人間には見えないものなんじゃないかな?
>>94の意見はちょっと飛びすぎて俺はまだ消化できないけど、
真実に近いのかもしれない。どっちにしろ人間にはわからないのだろうが。
反論しようがないから真実っていうのはちょっと違うような気がする。
もうちょっと俺も考えてみます。
98 :
ゲボバの商人:02/01/15 19:22
>>97 あくまで科学の歴史での話になるが、ある時代に反論できなかったものが
後の時代では反論できたりする事もよくある話だったかな。
確かに反論できないだけでは片付かないかもしれない。
しかし、もし真実が人間に見えないものならば、この世で見える物、
或いは科学などで立証されいているものは、どれも真実ではなくなるのかな?
もしそう仮定するならば、人間は幻想の中にいるという
>>94の主張も通りそうだ。
なんか、神がいるいないから真実とは・・・っていう内容に変わりそうだ。
あまりスレ違いにならんよう気をつけよっと。
99 :
チーパッパ:02/01/15 19:30
>>98 そこなんだよ。
俺は科学は人間の五感や理解力を信じる、
ある一種の宗教のようだな、と子供のころからずっと疑問に思ってきた。
俺は、子供のころ、1+1がなぜ2になるのかわからなかった。
1のはじめとおわりがどこにあるかわからなかったからだ。
すべての1はどうやって同じだと見分けるのか、
1のはじめと終わり、どちらを1として、計算をするのか、とか。
とにかくわからないことだらけだった。
後になって、科学というものは、すべて仮定の上になりたっていると
いうことを学んだ。
その「仮定」こそが、科学教にとっては基準であり神なんじゃないか?
100!!
101 :
ゲボバの商人:02/01/15 19:47
>>99 科学教、か。それも一理あるね。ただ、
>その「仮定」こそが、科学教にとっては基準であり神なんじゃないか?
こうなると、神はいくらでも出てきそうだ。あくまで科学教での神だからね。
信じるもの、或いは基準の数だけ神が出てこないだろうか?
この世には宗教が数えるのも面倒なほど存在する。
そして、神や考えの基準もそれぞれ異なり、統一されてるようには見えない。
神が唯一、という考えはなくなるね。
神はたくさんいて、各々自分を信じるものをどこかから眺めているのか?
そして、時に何らかの形でその姿を表しているのか?
>>33の主張が通りそうになってくるね。
102 :
ゲボバの商人:02/01/15 19:48
100取られちゃった・・・
>>1 始まりも終わりもないという考え方も成り立つぞ。ちょと難解かな?
104 :
ゲボバの商人 :02/01/15 20:29
>>103 とりあえず、始まりが無いのに何故存在するのか解らないっす。
ルーツの無い存在って有り得るの?何故?
105 :
名無しさん@1周年:02/01/15 20:34
科学教とかいってるけどさあ、科学はドグマじゃないよ。その点で宗教とは大きく異なる。
106 :
ゲボバの商人 :02/01/15 20:43
>>105 別に科学=宗教と断定はしていないよ。
まだ、仮定の段階。それも神がいるならという仮定のね。
107 :
チーパッパ:02/01/15 21:43
神は絶対的なものだ。
が、宗教は絶対的ではない。
神を各方向から模索していった結果、宗教がなりたったのではないかと思う。
もちろん、その中には最初から神を念頭におかない、形だけの商業的宗教もあるだろう。
だが、神を真剣に模索した結果、神の姿が少しずつ変わっていったのかもしれない。
108 :
名無しさん@1周年:02/01/15 21:50
神はいます。おそろしいね。やんなっちゃう。
でもしょうがない。ああ。
109 :
ゲボバの商人 :02/01/15 21:58
>>107 その結果、いろんな宗教が出てきた・・・と?
仮に絶対的なものがあるとして、それは神だろうか?
そもそも、チーパッパの言う神って何?
存在なのかな?
もし存在なら、それは何処から来たのか?
>>104も併せて教えて欲しい。
110 :
名無しさん@1周年:02/01/15 22:00
しかも神は日本だけで八百万もいるらしい・・・w
111 :
チーパッパ:02/01/15 22:19
>>109 その絶対的な存在は、神と名づけるなら神だ。
だが、人知を超えた偉大な存在だ。
神は、何もかもを作った、そして何もかもを包み込んでいる。
神は、すべてを知り、すべてを導く。
あえて言葉にすると、俺の神はそんな存在だ。
>>80 なるほど。
しかし、「信じない人間が信じるようになった」をどう説すんの?
113 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:27
神とは日本の場合は特殊な面もあるが、宗教とは言葉遊びで本質的な神は存在する。
114 :
ゲボバの商人 :02/01/15 22:27
>>111 何処から来たのか、或いは何故始まりも無いのに存在するのか
よく解らなかったが・・・
ただ名づけるだけで神になるなら、いろんな神が出てくる恐れもある。
定義づけできればいいが、その定義はなんだろう?
あと、絶対的と言っている割には「俺の神」と言ってるが、
それは他の人にとっての神も成り立つと言っていないかな?
しばらく自宅を離れるから、とりあえず去ります。
言いっぱなしでスマソ。
帰ってきたら、またのんびり話すということで。
倉庫に行ってなけりゃいいな・・・
115 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:30
>>114 人間の力を超えた存在を神と称した時代もあったさ。
117 :
チーパッパ:02/01/15 22:34
>>114 いや、俺の言葉による神だ。
人知を超えているんだから、正確に神を言い表すことなど不可能だから。
118 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/15 22:38
119 :
チーパッパ:02/01/15 22:41
>>112 説明でいいのかな?
信じない人間が信じることになるあたりが
神の働きだ。
>>112 あんたは「神の働き」を目の当たりにしたのかい?
123 :
チーパッパ:02/01/15 22:51
>>121 しました。俺にははじめ信じられなかったけど。
それが神の働きだというのを知るのに長い時間かかった。
わかりやすくいうなら、今君がそこにいる、それも神の働きだ。
君はどこからきて、どこへいくんだ?
>>123 質問の心意が知れない。
これは「発狂」という形で対応するべきなのか?
俺の見解は「神の姿」を求めているわけじゃないんだぜ。
「神の力」、そう其れを証明する根拠だよ。
そして証拠だ。
「神の姿」は虚像で片づけてしまえるからね。
125 :
チーパッパ:02/01/15 23:30
>>125 君は発狂してるよ(嘲笑)
根拠がない。
神が俺の肉体を創造した話なんてとうの昔に聞き飽きた。
揺るぎない根拠を提示しろ。
127 :
ゲボバの商人:02/01/17 07:16
案外続いてたね。ホッ。
で、人知を超えた云々と言う話が出てるね。まあ、そんなものもあると仮定しよう。
何故そんなものがあるのかはよく解らないが、或いは説明できないが、
あると仮定しないと何の説明も出来ない、
或いは様々な現象が解明できるというものは科学の世界にもあった気がする。
例えば、数学の累乗根、つまり√ね。
2の累乗根は数で完全に表せない。小数点以下が無限に続くものだったはず。
でも、それは確かに存在するし、そうと考えないと説明できない現象も多い。
だから、とりあえず記号で表示し、使われている。
解明できない事を記号などで表示する事で存在すると仮定するのは、
科学ではよくあることだと思ってる。
正直理系科目苦手だから、間違ってたらスマソ。
で、神の話だけど、これも同じような流れで作られたものじゃないかな?
何故起こるか解らないが、確かに起こっている現象を説明するために、
全知全能の神がいると、昔の人は仮定したんじゃないかな?
この仮定なら、なんでも説明できるからね。
神ってのは、あくまで解らないものを説明するために
便宜上作られたものに過ぎないんじゃないかな?
どうだろ?長文でスマソ。
私は、数年間、人との接触をほとんど絶って、
神について黙想する日々をすごしたことがある。
そのなかで、確かに神は存在するという感触を得ることができた。
神とは、言葉で語ることはできないし、理解することもできない。
まして、この目で見ることができるはずがない。
だが、確かに「それ」は実在する。
「それ」はあらゆる物理法則を超越しているので、奇跡を起こすこともできるはずだ。
と言っても、私は神の奇蹟を見たことはないが。
私は少なくとも、神は歓喜であると悟った。
私の心の底から湧き出てくるこの絶対的な喜びを、人にどう説明しようか?
私はいつもそのことで、悩んでいる。
>>128普通の人には、
「それが脳の作用(思いこみ)でないと、なぜ言える。」
ということになる。
130 :
チーパッパ:02/01/17 15:45
>>129君は現代社会に洗脳されているのかもしれないぞ?
ゲボバの商人さん>
なるほど、あんたの見解も一理ある。
過程という概念で示せば察しはつくね。
でも、それでは「自己逃避」になるのではないか?
例えば、「悪行」を行ったと仮定して当人に罰が下る。
その罰は何でもいいとして、其れを「神の仕業」、「神の裁き」で
説いたら「自己逃避」つまり=「自己責任転換」になるとは思わないか?
>>128俺は今までのレスにおいて、断固として「神の存在」なるものを否定論者として述べさせて
もらった。
ただ、「神の感触」なるものは実際に俺自身が瞑想もしていないし、神を意識も
していないので否定しづらい、しかし、「奇跡」というものはそれなりに信じている。
其れが「神の仕業」によるものだとは思っていないが。
132 :
ゲボバの商人 :02/01/18 04:19
>>131そこで言う自己というのは、裁く側のことでいいのかな?
罰を「神の裁き」などというのも、裁かれる側やそれを見ている人々に
裁きの正当性、或いは裁きについて説得力を持たせる為に
している事じゃあないかな?
自分が裁かれる側なら、同列の人間に「氏ねや」と言われるよりも、
「貴方は神の教えに背きました。云々」と言われた方が、
神を信じているならば、納得できる気もするしね。
神は何かの説明或いは理由付けには使いやすいもののような気がするな。
ゲボバの商人さん>
俺の「神」に対する意識が変わった、というよりも「神」とは?について
明確に答えられるよ。
「神」=「功績をあげた人間、或いは何かを極めた人間」
という解釈になった。
俺自身この見解なら頷ける。
134 :
ゲボバの商人 :02/01/19 23:12
>>134>「神」=「功績をあげた人間、或いは何かを極めた人間」
その功績等について、人々が崇拝しているという条件も必要かもね。
ただ、それはあくまで「神の化身」に過ぎないこともあるかもしれない。
その人自信を神ということもあれば、ある神の化身ということもあるだろう。
自然或いは科学の現象や、飛びぬけた能力を持つ人間等の説明には、
やはり神という概念を使うのが一番楽だね。
それで、神というものが生まれた。というのが今のところの俺の結論。
つまり、あらゆる存在や現象を説明するための仮定的な存在に過ぎない。
この考えだと、科学もまた仮定的になってしまうんだけどさ。
>>127のような例もあるし。
でも、俺の頭じゃこれが精一杯かな。
神と科学、どちらが正しいのか、或いはまた別の概念があるのか、
それは科学で全ての証明ができた、或いは絶対に証明できない事が立証された
という時が来るまでは解らないだろう。
そして、それに立ち会うのは今の我々の何代も後の人間だろうね。
ま、今の時点では神について肯定も否定も出来ないんじゃないかな。
ああ、いい見解だね。
俺も納得できたよ。
たださ、否定論者代表をかってでたわけだし、このまま納得しつつも
否定論者いさせてもらうよ。
ほんとに「神」は否定も肯定もできないが結論でいいね?
久々に良いスレだったな−。
136 :
ゲボバの商人 :02/01/20 00:33
>>135現時点ではそれが限界だろうね。
あとは、人それぞれでいいんじゃない?
信じる信じない、肯定否定は自由だからね。
ま、世の中平和であればどっちでもいいけどさ。
俺も久々に頭使ったな。
137 :
否定肯定しない人:02/01/22 10:30
臨死体験の際の幽体離脱で自分の姿やその他の人の姿を見えている事それを報告する事
現代医学でも心理学でも答えられない1つになっているよ。
138 :
名無しさん@1周年:02/01/22 19:46
ある方がこんなふうに言っていた。神というのは神という言葉が存在すること
が既にその存在を証明している、みたいなかんじに。
実体(或は概念でも)のないものはいかにしても生み出すことはできないとおもう。
否定や懐疑も当のものがなければどのようにしても出発できない。勿論肯定も。
神がどのようなものかわからないけれど存在ということは確かだと思う。
的外れだったらすいません。
>>134 >神と科学、どちらが正しいのか、或いはまた別の概念があるのか、
それは科学で全ての証明ができた、或いは絶対に証明できない事が立証された
という時が来るまでは解らないだろう。
神と科学がまったく分離したものなのかわかりません。神のなかに科学が包含されて
いるかもしれないし科学のなかに神が包含されているかもしれないし。
そして絶対に証明できないことを立証するというのは矛盾しているかもしれません。
1.神が居ようが居まいが世界(空間、物質、時間、エネルギー)は物理法則によって誕生した。
(量子力学的諸現象)
2.神が居ようが居まいが人は神をつくる
(あらゆる未開社会において神はそれぞれに存在する)
3.神が居ようが居まいが起きる可能性が「全くの0%」でないかぎり、所謂奇跡は100%起きる。
(無限のトライ&エラーを繰り返せば)
これらの「状況証拠」からいって、少なくとも「地球は丸い」、「月にウサギは居ない」、
という「教え」を信じている人ならば、神は居ないと「見なす」べき。
と思うな〜
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140 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:24
証明も否定も肯定も置いといて。
自分が今ここに存在するという不思議。それを感じるか?
それが、あらゆる宗教の出発点ではないかと思う。
141 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:32
142 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:43
>>139 たとえば、「源氏物語」が全くの不作為に、この宇宙のどこかに存在する
可能性も0%ではありません。
誰かそう言うものを探しませんか?源氏物語じゃなくても良いけど。
143 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:50
人がいなくなったら神はどうなるのでしょうか?
144 :
名無しさん本物:02/01/22 22:53
人が居なくなったらいっしょに神は居なくなります。
それより最初から居なかったです。(藁)(藁)
145 :
名無しさん@1周年:02/01/22 22:55
>>144 人間がいなくなっても、世界は存在するの?
146 :
名無しさん本物:02/01/22 22:57
そりゃ存在するでしょう。(藁)
147 :
名無しさん@1周年:02/01/22 23:00
>>146 じゃあ、人間がいなくなっても、赤い林檎は赤いままなの?
148 :
ここの否定論者レベル低すぎ!:02/01/22 23:25
>>142 >たとえば、「源氏物語」が全くの不作為に、この宇宙のどこかに存在する
>可能性も0%ではありません。
これは違う。宇宙は有限だからね
>人がいなくなったら神はどうなるのでしょうか?
人がいなくなったら神は死ぬ。しかし1億年もしないうちに復活するよ。
つぎなる人類が神を創造するだろうから。
>人間がいなくなっても、世界は存在するの?
「世界」の定義に拠る。少なくとも宇宙は存在し続けるよね。
宇宙誕生のころから人間が居たわけじゃないし。
>じゃあ、人間がいなくなっても、赤い林檎は赤いままなの
「赤」の定義に拠る。それは光の波長であり、波。
あるいは脳内での電気信号により伝達、構成された情報、ないし信号。
少なくとも後者においては「観察者」が存在しなければ「赤という色」は存在しない。
149 :
名無しさん@1周年:02/01/22 23:28
>>148 >人がいなくなったら神は死ぬ。しかし1億年もしないうちに復活するよ。
>つぎなる人類が神を創造するだろうから。
一億年じゃあ、そこまで進化しないよ。
>148
んなこたぁない。
地球上からすべての生命が失われるという仮定ではないんだろ?
>>145は。
オランウータンなら500万年掛からないかも。あいつら知能が5歳児並らしいから(w
× >148
○ >149
152 :
名無しさん@1周年:02/01/23 00:01
「世界」だとか「存在」だとか。
それは人間が考え出した概念。
人間がいなくなれば、
当然それらもなくなります。
153 :
名無しさん@1周年:02/01/23 00:03
>>148 >これは違う。宇宙は有限だからね
なにをいってるんだか。
宇宙が有限だとしても確率は0ではないだろう。
どこが違うって言うのだよ?
>153
あ、ほんとだ
>可能性も0%ではありません
に気づかなかった。
>>152 多分「人間原理」の事を言ってるんだと思うけど・・・これ君の意見?
それらは観察者としての人間が便宜上作り上げた一種の思考する上での道具に過ぎないということ?
だとしたら少なくとも後段はおかしいかも。観察者足りうる知性体は人間だけとは限らないし。
156 :
名無しさん@1周年:02/01/23 00:41
今時実在論もないだろう。
157 :
名無しさん@1周年:
>>154 人間を作るよりも、源氏物語を書くほうが簡単だろ?