サイエントロジ― 1

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1751月6日:02/01/06 03:28
ロン・ハバードが全財産をCoSに寄贈したとまことしやかにささやかれていますが、
現実には、ロン・ハバードの遺書がCoS執行部、CoS顧問弁護士の共謀により
書き換えられたのではないかとの疑いがあります。

その理由は、死のほんの少し前の段階で、最終的遺書がまとめられているためです。
いま私たちが良く見かけるL. Ron Hubbardの署名は、当時の執行部のかなりの
人が、署名できるものであったと主張する人がいます。

これは、署名つきの特製本を大量に発行し、高く売りつけて、寄付金を稼ぐ
ために使われました。DM氏、Authour PubのNS氏は、上手にサインできる
そうです。

このあたりの事情は、元RTCのインスペクター・ジェネラル代理のテープ
に詳しく語られています。
http://www.offlines.org/jesse.html

改ざんに関して、一番、傑作なのは、文書の改ざんを行うだけではなく、
レクチャーのテープまで改ざんすることがある点です。私も、以前、
あるテープのトランスクリプトが、自分の所有するパックのトランスクリプト
と食い違っているのに驚きました。

FreeZone関連のサイトに報告があったはずです。
http://www.reformedscientology.org/htmldocs/squirrel_documentation.htm
http://www.freezone.org/news/tech-changes/Akademy_Analysis.html
http://www.freezone.org/news/tech-changes/pdc.htm
最後にあるPDCテープの改ざんは笑えますね。

おそらく、セントヒル・スペシャル・ブリーフィング・コースもかなり、
手が入っているのではないでしょうか?

Fair Gameポリシーが、表面上消えているのは、68年でしたかね、
ロン・ハバードが、"Fair Game"という用語は、パブリック・リレーション
の観点から良くないので、その用語を使うのをやめましょうというポリシー
を発表し、その後、Fair Gameという用語を別の用語に置き換えるなどの、
ポリシー全般の改定が行われました。

用語は消えても、ポリシーの内容自体は、依然、生きています。
70年版のOECなら、Fair Gameという用語は残ってるのではないでしょうか?
176Qちゃん:02/01/06 03:46
ハバードが亡くなった今、PL及びHCOBの正当性を最終的に確認できる創設者はもはやいないのです。
スタッツによる昇進とSP判別方法をSP本人が知っていたら非常に頭の良いSPはそれを潜り抜ける事ができるかもしれません。
メーターにも反応しませんしね。スクウィレルは白日の下に晒されてしまうでしょうが、PLが密かに改編される可能性は少ないですが絶対無いとは言い切れないでしょう。
RTCの責任者が絶えずSPでないかどうかを監視するようなPL、または技術みたいなものは無いんですかね?
177名無しさん@1周年:02/01/06 03:50
>かつてGOによるサイエントロジーの崩壊の危機
メアリ・スー・ハバードも逮捕されたように、決してGOが悪いのでは
ないのですよ。ハバード夫妻の判断ミス、暴走が背後にあったのです。

それを後の権力を掌握したグループが、ハバードを神格化しつつ、
GOに責任をなすりつけ、GOの組織自体は、OSAとして温存した。
これが、当時の事件の概要です。

「忠実なるシー・オーグ・メンバーが、云々」とWhat is Scientologyには、
書かれていますが、事件の詳細は触れてないはずです。
メアリ・スー・ハバードは、当時のアドミンのトップですよ!

RTCのDM氏が、ハバード家の人たちからサイエントロジーの実権を奪うための
陰謀としか思えません。

(かなり、危険な内容なので、アクノリッジは一切不要です。聞き流して、
下さい。)

ハバード家の人達が、相続したのは、幾らぐらいでしたかね?
次のテープにそのときの様子がありありと語られています。
http://www.offlines.org/jesse.html
1000万円ずつぐらいでしょうか?

メアリ・スー・ハバードの家の周りを屈強なシー・オーグ・メンバーが
ぐるりと取り囲み、DM氏、NS氏ほかの執行部のメンバーが、メアリ・スー
に「サインしろ!」と怒鳴り散らした、と語られています。

メアリ・スーは、相当抵抗したそうですが、最終的には、サインせざるを
得なかったとのことです。ハバード家の人たちは、なぜ、文句を言わないのか、
ですか?それは、オリに閉じ込められてはいなくても、事実上は、家族を人質
にとられているのと同じですからね。「子供達の命は保証しないぞ」と言われれば、
要求に応じるほかないでしょう。メアリ・スーも前科がついている以上、強くは
出られないですし。

私が、CoSに不信を抱いた最大の理由は、ハバードの死後、どのような経緯で
DM氏がCoSのトップになったのかが、不明だったためです。また、東京オーグ
での体験でも、RTCやIntの指示がどうもチグハグで、空回りしているのが、
変に思いましたね。いろいろ調べてみると、案の定です。

CoSのトップは、金と権力が自由になります。魅力的なポジションです。
178Qちゃん:02/01/06 03:57
もし改ざんが本当だった場合、原典はどこにあるのでしょうか?RTCでしょうか?
一体、何の意図をもって改ざんするのでしょうか?
またそれを取り戻す方法はあるのでしょうか?原典はすべてタイプライターで打たれてますよね。
ようはそれを原典だと確認できる術は「ハバード本人がそうであると証言しているもの」そしてもうひとつは「サイン」ですよね。
そのサインが改ざんできるとすれば、後残るは周囲の証言と公演テープに残されている彼自身の肉声だけですね。
1791月6日:02/01/06 04:06
(アクノリッジは、しないで下さい。)

SPを見つけ出す技術は、あります。非常に容易です。
人の動きをみれば、いいのです。

優秀な人材が、次々に流出しているとしたならば、
その近くにSPがいます。

もう一つは、情報の流れです。誤った情報を流し、
正しい情報をストップさせる。これが、SPの行動
です。

たとえば、IRSとの紛争の終結は、なんと言いましたか?
"War is Over!"ところが、実際は、金で示談したんですよ。
金を払ったこと、払った金額、これらは、パブリックには、
伝えられませんでした。「歴史的勝利!」だけですよ。

RTCを中心とする、情報の流れと人事を見れば、誰がSPかは、
すぐにわかります。DM氏です。ただ、彼は、トップですし、
周りにYESマンをはべらせていますから、デクレアするのは、
無理ですね。

インスペクター・ジェネラル代理のJesse Prince氏も
そのようにして、RPF送りになった人です。

シー・オーグ・メンバーの誰かが、ゴールドに移動になった
と聞いたら、RPF送りになったことを念のため疑ってください。
ゴールデン・エラの置かれている場所は、RPFの中でも
とりわけ厳重な、火器を持った監視つきのRPFだそうです。

(Rehabilitation Project Forceは、ご存知ですね。簡単に言えば、
一種の強制収容所です。ダメなシー・オーグは、そこに送られます。)
180Qちゃん:02/01/06 04:16
というと現在、OT文書はそんな人の手の中にあるわけですか・・・。
周囲のOTにその事を気付く人間はいないのですか?
まあOTだからといってアドミンに詳しいとは限りませんもんね。
するとハバードの家族たちは現在、サイエントロジーのイベントなどには参加していないのでしょうか?

まだ出所がはっきりしていないので何とも言えませんが、もしこれが本当なら色んな論理を証明するよりそのへんの本当の事情をあなたに聞いたほうが良かったのかもしれませんね。
181Qちゃん:02/01/06 04:25
わたしはこの論点の間違いを証明するためにCCHRに調査を依頼してしまいましたよ。(どーしよ)
ちょっとこのスレではやばいので違うスレ立てますからそっちに来てもっと詳しい事を教えてもらえますか?
スレも全然違う名前で見つからないようにして話を進めていきたいのですが・・・。
もしよろしいようでしたら、全然違う名前でスレたてるので見つけてください。
182名無しさん@1周年:02/01/06 04:37
そのようなわけで、90年以降のテックの大改定は、改定ではなく、
改ざんだと思っています。Standardを強調していますが、実態は、スクイレルそのものです。

ポリシーの中には、元々LRH以外の手によるものもかなりあったのです。たとえば、メアリ・スーが発行
したポリシーなど。現場の必要から生まれたものです。これらは、全てボツにされてますよね。

Workableならば、それは、誰が作ろうがかまわないはずですよね。On Sourceではないという
理由でボツです。LRHは、承認していたはずですけどね。

OTは、2度ほど90年代変わりましたね。92年ごろNOTSの大改定、95年のテックの黄金時代。
そのたびに、金を徴収してリビューやら、リ・トレーニングやらさせるわけです。

つまり、なかなか、上に上がれないような仕組みになっているのです。
これも、SPによるマネージメントの特徴ですね。

自分達のへまで、ガラクタな情報を与えて、パブリックに迷惑をかけておきながら、
「大ブレーク・スルー」と称して、寄付金を集め、リ・トレイニングとは、変ですね。

もう一つ重要なことは、On Sourceといっても、かならずしも、LRH単独 がソースではなかったという点です。
60年代のセントヒル時代には、優秀なスタッフが回りに集まっていたので彼らによる成果も相当含まれていた
ことが知られています。

パワープロセス(いわゆるGrade V)やR6EWは、John MacMasterという人の研究成果であると言われています。
彼は、世界初のクリアー、クリアー1号として有名ですが、後に、CoSを離れています。彼は、肝硬変で亡くなったみたいですね。

Otto Roosというクラス12オーディターがいたのですが、Lは、彼が開発した
という記事をどこかで読んだ記憶があります。彼も、CoSを離れています。

改ざんする理由、意図ですか?難しい問題ですね。
1)真実を伝えたくない。これが、最大の理由かな。O/Wの世界ですね。
2)ゲインを与えたくない。下のものにパワーを与えたくない。
3)真実の情報を、他の機関。例えば、CIA、FBI、国務省などに横流しする。
見返りに、金や便宜の提供を受ける。などでしょうか。
1831月6日:02/01/06 04:53
>>181
OK
疲れた、そろそろ、休みます。
184名無しさん@1周年:02/01/06 05:05
この板はやめました。ひとつ上です。最初のスレみれば分かります。では・・・。
1851月6日:02/01/06 11:22
ヤバそうな事態になった!しばらく消える。
186Qちゃん:02/01/06 13:24
わかりました。183は私です。「さくら咲く季節になりなした。」
187名無しさん@1周年:02/01/06 14:11
http://www.offlines.org/jt3.txt
J: Now after he passed, I was there, when Mary Sue Hubbard was made to
sign an agreement, I do believe it was $100,000 to relinquish any kind
of claim on the copyrights, or trademarks, or bank accounts, or anything
to do with the Scientology fortune. I was part of like a 12 or 17 man
team of people that just invaded her house, and was all a pretty cordial
affair. She didn't want to sign the damn thing. Lawyers were there,
David Miscavige started screaming, "You are going to sign it!"
L: He was screaming at her, "You're going to sign this document"?
J: We were all there, browbeating her
L: 12 to 17 people?
J: Yeah, all in Sea Org uniforms. All in cars everywhere, just going in
there and overwhelming this poor little old lady.
L: Would you say that you were an intimidating presence?
J: Beyond any question.
L: Would you say that Mary Sue Hubbard was coerced into signing an
agreement?
J: It's beyond any question. As well as Arthur, I was there when he
signed it too. He got $50,000.
L: He got $50,000. Did they have their own lawyers there who looked at
the documents?
J: No, no. They had no representation. All the Scientology lawyers were
there, and they would just sit down, this is what they lawyers say, sign
here.
L: Were the allowed to read the documents?
J: Yeah, but I don't think they knew what they were reading.
L: So the Scientology lawyers were there, did they act like they were
representing Mary Sue Hubbard or Arthur in advising them in any legal
way at all on the document?
J: No.
188名無しさん@1周年:02/01/06 14:16
>>187 続き
L: What lawyers were there?
J: I believe Larry Heller.
L: Anyone else?
J: Not that I specifically recall, but that doesn't mean that no one was
there.
L: So, Larry Heller was there in this incredibly coercive environment.
Were these men, these 12 to 17 people in Sea Org uniforms?
J: All men, except Vicky Aznaran.
L: Were they big men?
J: Big men. Lyman, Norman, Marty, me.
L: Was there any kind of spoken or unspoken threat that if she didn't
sign this document there would be trouble for her or her family?
J: Trouble for her, yes.
L: What was said?
J: Going to get sec checked, going to get auditing, going to get this,
ethics, whatever. She blew up, she said, "No, I'm going to sec check
you to find out what the hell you're trying to do to me."
L: So she was threatened with a security check, and ethics, which meant
that she would have to work through conditions and do all kinds of
menial, manual labor?
J: No, just have someone sitting with her in her house. She wasn't very
functional. She had a couple of Scientologists who watched her every
move and reported to David Miscavige every day about her.
L: They lived in her house?
J: They lived in her house and reported on her every single day.
L: They were writing reports on her condition?
J: Every single day.
L: Was she sickly?
J: Very sickly, fragile woman.
L: Was she on medication?
J: No, I do not believe that was allowed.
189名無しさん@1周年:02/01/06 14:21
>>188 つづき (これが、真相だ!)
他のThe Jesse Prince Tapesも参照のこと。
http://www.offlines.org/jesse.html
L: So, she was sick, she had Scientology people spying on her before
these 12 to 17 people came…
J: During and after. It was all set up. They told what she did every
moment of the day. "We took her to the mall today, she bought this
today." Neville [?] was reporting to David Miscavige every day.
L: Personally?
J: Personally.
L: Were they worried that Mary Sue Hubbard would…What were they worried
about?
J: That she wouldn't sign exactly what they wanted her to sign.
L: So, she had no choice?
J: None.
L: 12 to 17 large men in uniforms standing around her ..
J: ..telling her she's got to do it.
L: Other people were telling her to sign it?
J: The people were telling her to sign it was Norman Starkey, David
Miscavige, the attorney just handing it to her telling her this is the
release form, or whatever. I never said a word when I was there, Vicky
never said a word, I don't think Marty spoke to her.
L: Why were 12 to 17 people in uniform necessary?
J: Because David Miscavige said we need to go in there. Mark Yeager was
there. David Miscavige said we need to go in there and show a unified
group of people from the church that we're running things and it's got
nothing to do with her and she is not entitled to anything.
190Qちゃん:02/01/06 23:04
すいません。もっと詳しく説明してください。英訳お願いしたいのですが・・・。
身体と健康の掲示板に「桜咲く季節になりました」という新スレを作ったので質問をお願いしたいのですが・・・。
191名無しさん@1周年:02/01/08 23:18
わかった
192名無しさん@1周年:02/01/11 00:50
がんばれ
193Qちゃん:02/01/11 18:58
このスレの最後に言わせてもらいますと
上記の私の書き込みは私個人の意見であり、サイエントロジーから学んだ物は私の洞察力と解釈によるものであり、必ずしも文献の意図するほどの考察が私にはできなかった可能性が大いにあります。
私はサイエントロジーの代弁者ではありません。あくまでも私の知り得た範囲としての技術レベルと解釈内容です。それだけはご了承願います。
ありがとうございました。それでは失礼します。
194名無しさん@1周年:02/01/13 01:27
うんうん                
195名無しさん@1周年:02/01/15 00:42
よし
196名無しさん@1周年:02/01/16 23:23
わかった
197名無しさん@1周年:02/01/18 00:07
がんばれ                                
198名無しさん@1周年:02/01/19 23:51
うんうん                                  
199名無しさん@1周年:02/01/22 00:02
よし                                   
200名無しさん@1周年:02/01/23 23:26
なんだかなあ                
201名無しさん@1周年:02/01/24 23:59
わかった                               
202 :02/01/25 11:25
サイエントロジーの信者総数は何万なの?
203     :02/01/26 23:45
がんばれ                                                 
204名無しさん@1周年:02/01/29 00:33
うんうん                                             
205名無しさん@1周年:02/02/01 06:54
よし                  
206名無しさん@1周年:02/02/02 23:53
わかった                              
207名無しさん@1周年:02/02/05 00:12
がんばれ
208名無しさん@1周年:02/02/05 23:08
あほちゃうか?物凄く短いスパンでの「知識」をもって人類の生存語っているけど,現在起きている環境破壊だって人間が生存する過程で起きたこと。
しかし,いまでは環境破壊の原因や歴史的な転換点はどこだったのかなど,新しい学問などが形成され,環境破壊は人類の生存を危うくするという知識が当たり前の知識となったのです。
つまり知識はつねにビハインドタイムインフォメーションなんですよ。だとすると、その知識=気づきがない時点でどう責任をとるのか?害があるのかないのはわからないものに対して責任という判断は
出来ませんよね?大まかに言えば「時の流れに身を任せ」その上で「決断,決断,決断」の連続だったしこれからも人類はそうしてゆくのです。
よって、あなたのいう60年代絡まったく進歩していない心理学や精神医学や洗脳技術でもってして「責任ある行き方=サイエントロジーがナビゲート」
というのはチャンチャラおかしいとしかいいようがァrません。もちろん,サイエントロジー=単なる人生哲学とおっしゃるなら、どうぞご自由にです。

ただし、すでに起きている幾多の洗脳による被害は消して看過できるものではありません。
私は信教の自由は最大限守ることを支持し,サイエントロジーという宗教団体の存在自体までは否定しません。
それでも許せないことはやまほどあります。あなたには「責任ある生き方」を説く以前にあなた自身が布教過程で自身の団体の裏表までよく調べたのかを問いたい。
調子こいて60年代では最先端だったネタを21世紀まで持ちこんでくんジャンェ〜〜と最後にいっておこう。
209Qちゃん:02/02/06 00:15
ひとついいデスカ?
>現在起きている環境破壊だって人間が生存する過程で起きたこと。

確かにそうですね。でも知識があるだけでは環境破壊は止められませんよね。事実止まってないし。自分だけ儲けようとすると森林が伐採されようが知ったこっちゃないと言う人もいるんじゃないのでしょうか?

>つまり知識はつねにビハインドタイムインフォメーションなんですよ。だとすると、その知識=気づきがない時点でどう責任をとるのか?害があるのかないのはわからないものに対して責任という判断は
出来ませんよね?大まかに言えば「時の流れに身を任せ」その上で「決断,決断,決断」の連続だったしこれからも人類はそうしてゆくのです。

知識は常に新しいものがよきものであり、昔のものよりも万能なのでしょうか?科学万能主義という点ではそうなのでしょうね。私にとっても誰にとっても科学は等しく効果のあるものです。
新しい発見は昔には発見できなかった「何か」がそこには確かにありますね。でもその発見が必ずしも「何か」に役に立つものばかりではないのではないでしょうか?
例えば経営や人間の考察と言う点では必ずしも新しく提案されたものが常に上手くいくとは限らないではないのですか?
210Qちゃん:02/02/06 00:17
全ての知識が古いものより新しいものが凌駕していくという理論から行くと今の経営学・経済学ともに発展していて今の不況もすぐに取り除いてくれるでしょうし、そもそも不況なんて起こらないのでは?
現在、生産能力が向上しているので私たち全員に生活物資は行き渡るでしょうから、生活に困る事はないのでしょう?しかも以前よりも労働者の能力を高めて、より生き生きと働いているのでしょうね。きっと。
まあ、それ色々な考察があるでしょう。自然科学は万能でしょうが、株式相場や円相場は憶測によって決まりますよね。
211Qちゃん:02/02/06 00:19
ちなみにサイエントロジーは心理学や精神医学とは全然関係ありません。
過去に研究していた事はありましたが、むしろ今は叩く側に回っているのはご存知ですか?精神薬や電気ショック療法に対する批判の冊子が出ていますが。
ところで洗脳とはどのようなものを指すのでしょうか?それがどういったものか是非教えていただきたいのですが。
60年代ですか・・・。ダイアネティックスはそうでしょうが。ハバードは87年?ぐらいまで生きていましたよ。
ちなみに精神科医と心理学を応用した心理カウンセラーと私は直に対談しましたので現在彼らが行っている治療法とサイエントロジーが行っているオーディティングの違いを資料として指し示す事は出来ますが。
212Qちゃん:02/02/06 00:31
それとあと、
>その知識=気づきがない時点でどう責任をとるのか?害があるのかないのはわからないものに対して責任という判断は
出来ませんよね?

というのは全くそのとおりだと思います。でも・・・

>大まかに言えば「時の流れに身を任せ」その上で「決断,決断,決断」の連続だったしこれからも人類はそうしてゆくのです。

というのは違うと思います。人間は、未知のことを行うときは出来る限りで調査を行うことも出来るはずです。
行わないのならそれは怠慢による失敗です。知識が足りないのではないでしょう?「何でもなるようになるさ」といった生き方は失礼ですが私は感心しません。
もしあなたがそうされているのであれば、あなた自身の生存の可能性を低めている事になると思いますよ。自分自身の損にもなります。
213Qちゃん:02/02/06 19:31
もうひとつ、あなたの言いたかった事は、「人間の生存は知識により左右される」
そして「生存に適した行為を行っているつもりが実は生存に役に立たなかった」という例がある、と言う事を示したかったのでしょうか?
ダイアネティックスでは、生存とは快楽と苦痛、成功と失敗といったことから成り立っている、と説明されています。
そして最大の善とは全てのダイナミックにおいて良い答えが最大の善となります。
そして最大の悪とは全てのダイナミックにおいて害になる事が最大の悪となります。
これは理論上ではありますが、誰も否定しない事だと思います。自分にとって、家族にとって、グループにとって、人類にとって全てにおいて役に立つ行動と言うものが最大の善です。
これは理想であるけれども、善とは一体何であるかという根本を指し示す事の出来る指標であるとは思います。
ただ単純にそんな答えが出せるのかと言われると難しい問題です。でも考えないで放棄する事はあきらめですね。
例えば「麻薬を打って快楽を得ている人」はそのときは良くても長期的に見れば自分に対する悪(害)になります。
人に迷惑をかけなければ自分は何をしてもいいという考えは誰にも害は与えていませんが、誰の役にも立ちません。だから取り立てて美徳とはいい難いでしょう。
214Qちゃん:02/02/06 19:45
生存するために有効な知識の大部分は科学や哲学によって生み出されているのは確かな話でしょう。
私もあなたもサイエントロジストもどの宗教者も科学の恩恵を受けずには現代社会、生きていく事はまず無理でしょう。
うちの家にはTVもパソコンも洗濯機も電子レンジもあります。科学の恩恵をうけていないような人は日本ではまずいないでしょうね。
しかし人間の精神や心というものに関する哲学や技術、という点では大変失礼で反感を買いそうですが、サイエントロジーに勝るものは存在しないでしょう。
今、政府が行っている政治の中に精神的な問題を回復するために精神医学による薬物投与やカウンセリング、命の電話などで対処しようとしているのはご存知でしょうか?
それによる害やその効果の真偽など、私はあなたにその資料をいくらでも指し示す事ができますよ。
215名無しさん@1周年:02/02/06 23:24
サイエントロジーなんて科学じゃないよ、
何言ってるんだ。
定説、定説ってほざいてる馬鹿親父と同じこじ付けじゃないか
Qよ、サイエントロジーから出て、お前さんの思想が通用するか確かめて来い
サイエントロジーから金を工面させてるようじゃ、まだまだ現実は見えないだろう
216Qちゃん:02/02/07 14:47
>>215さん
そうですね。まったくあなたの言うとおりです。
私は数年前だったら、あなたと同じ事を言っていたと思います。
サイエントロジーは「応用宗教哲学」といっている通り、科学ではありませんね。だから宗教板で議論されるのでしょうが。
だからあなたの言うことはその通りだと思います。

それと「これが定説・これが真実」と述べている宗教団体はたくさんありますよね。
でも「主張することと真実であることは違うぞ」と誰もが思うところでしょうね。
しかもサイエントロジーには哲学という部分があります。
それは個人の観察の結果から結論づけられた物で、それが必ずしも正しいとは限りませんよね。
どこまでいってもそれは個人の、または団体の主張にすぎないわけですね。
古典物理学の質量保存の法則でさえ、真実ではなかったですからね。
217Qちゃん:02/02/07 15:11
ただ、「宗教」という言葉から日本人にありがちな怪しさを連想させるかもしれませんが、
サイエントロジーは「宗教だ」と主張しているからといっても「崇拝する神サマ」がいないのが特徴ですかね。

L・ロン・ハバードは「創設者」という肩書きがありますが、サイエントロジーに行ってもなにがしかの神様などの銅像などは置かれていません。
創設者の胸像や写真はありますが、ごく小さいやつです。それは崇められるような場所には置いていません。

でも学校の創設者などは結構銅像として置かれている所は多いんじゃないでしょうか?(例えば歴代の校長先生の顔写真のように)
でも二宮金次郎の像みたいな意味合いで置かれているのであって崇拝の対象ではありませんからね。
だからサイエントロジーにきてこれを拝め!って事はどうやらなさそうですよ・・・。
218名無しさん@1周年:02/02/07 23:18
うんうん                             
219名無しさん@1周年:02/02/07 23:29
>>216
>古典物理学の質量保存の法則でさえ、真実ではなかったですからね。

え、そうなの?質量保存の法則は正しいと思っていたけど。
220名無しさん@1周年:02/02/07 23:33
オーディティングよりTFTのほうがいいよ。
オーディティングはある種の中毒作用みたいなものがあって、
継続してやっていかないと、以前よりひどいトーンに落ちてしまったりする。
仮に一時的にPCを楽にさせることが出来たとしても、組織やシステムに依存させて
しまうようなやり方(意図的にそうしてるんでしょうが)には絶対に賛同は出来ないね。
TFTは、やってることは馬鹿みたいだけど、効果がずっと継続する。
今となっては、サイエントロジーで過ごした日々の、様々な経験それ自体が、
TFTで言うところのパータベーションになっていたとも言えるね。
221Qちゃん:02/02/08 19:37
TFTって何ですか?初めて聞きました。なんか液晶を思い出すのですが。((*゚Д゚))
パータベーションって何ですか?それも分かりません。教えてください。
222名無しさん@1周年:02/02/09 01:09
>>221
・思考場療法(Thought Field Therapy)
・ロジャー・キャラハン
・ブリーフ・セラピー   etc.

で検索されたし。

資料:『TFT〈思考場〉療法入門』(春秋社)
223名無しさん@1周年:02/02/11 23:48
よし                  
224名無しさん@1周年
>>217の愚かさや如何に。
人間て不思議な愚かさがあるよ。
この人はバランス感覚があるのかということを見極めないと失敗するよ皆さん。