前スレの終わりから、よくあるパターンの発言が続いていますね。上で例え話が出ていたので、
私も例えを。
多くの物を捧げ、信じ愛していた女性に、騙され、傷つけられ、裏切られたなら、どうなるだろう。
ある人は立ち直り、新たな恋を見つけるだろう。ある人はしばらく恋することができなくなるだろう。
またある人は女性不信に陥り、二度と恋などしないと思うことだろう。ここで、恋ができなくなったのは、
その女性が最高であることの証明だ、などという論理が成り立つだろうか。
その女性がさらに他の人を騙すことのないよう警告すれば、振られた腹いせだ、まだ未練がある証拠
だと言われる。恋は盲目とはよく言ったもので、騙されていることに気づかない人もいる。その女性の本性を
伝えられても、耳を傾けることすらしない。薄々気づいていながら、「この女性しかいない」と
思いこんでいて、別れられない人もいる。この女性と別れて誰と付き合えばいいんだ?紹介しろ、と言う人もいる。
そんな人には、「自分で見つけろ」としか言いようがない。それとも、自分で探すこともせず、そもそも
その能力すらなく、誰かに「この人こそあなたにふさわしい女性ですよ」と紹介してもらわなければ
ならないのだろうか。まあ、その女性に満足しているなら、別に別れなくてもいいと思う。
勘違いしないでもらいたいのだが、人を好きになるなともいっていないし、付き合うなともいっていない。
ただその女性には問題があると言っているだけ。