エホバの証人とキリスト教を考える

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1あのにゅま
新たにスレッドを立てたのは、主に学問的観点から、その
真理性を一歩ずつ確認したいと考えたからです。
あえて、学問と書いたのは、過度に感情的なスレにしたく
ないからです。誠実に「考え」てみましょう。
聖書が真理であるならば、それには根拠がなくてはなりません。
その教理に正当な根拠があれば、信じます。
無ければ、信じるに値しません。
2あのにゅま:01/12/11 23:47
とりあえず、ネタふります。

人が地球が丸いものだと知る前に、聖書はそのことを述べているという。
イザヤの聖句で「円」と訳されている語は「球」とも訳されているという。
しかし、キリスト教が地を平らなものとして考えていた時は、逆に
「球」という訳は、神が天から地を見下ろしたら円く見えるはず。
それで、「球」と訳していたという。
つまり、この「球」という訳語も、地が平らだとすることを証明
するために昔は使われていたようです。

皆さんは、このことについてどう考えますか?
この訳はどれほど確かなものなのでしょうか?
こういった問題を扱った本なり、ウェブなり知りませんか?
また、上記の話の出典についてもご存知でしたら教えてください。
3名無しさん@1周年:01/12/12 05:32
「地の円の上に住む方がおられ、地に住む者たちは、ばったのようである」。
(イザヤ40:22)

この“円(ヘブライ語=フーグ)”が“球体”とも訳せる。
だから、聖書には地球が丸いと述べている……らしい。
(「進化か、それとも創造か」P201参照)

しかし同P200で引用した、アメリカーナ百科事典の説明には
「地球を球体と見る概念は、ルネッサンスになってようやく広く受け入れられるようになった」
とあるから、聖書が書かれた時代に“円とは球体を指す”
と理解していたとは到底考えられない。

後は「エホバの証人と科学」というサイトの“ヨブとイザヤは地球の形を知っていた?”
でも参考にして下さい。
4名無しさん@1周年

おもしろくない。